山ガラスさんのクチコミ全111件

U2　Hagenbek tierpark駅からすぐにある、ハンブルグ最大の動物園です。ドイツの地下鉄は比較的安全なので、観光客も地下鉄やバスを利用できます。ハーゲンベック動物園は、世界で初めて、檻を無くした動物園として有名です。室内の展示もそれなりにあるので、天気の変わりやすい北ドイツでも、訪問しやすいと思います。

本場ドイツ、ミュンヘンのオクトーバーフェストは、多くの参加者が民族衣装を身に着けています。会場近くでも購入可能なので、興味のある方は、購入してみて。会場はとてつもなく広く、9月はまだ暑いので、回り切るのは大変かもしれません。大テントは、入ることはできるけど、予約してないと、午後を中心に席は取れないかも。午前中や平日ならなんとかなりそうです。また、立ち飲み屋もあり、立ち飲みでサクッと飲んで、アトラクションを回るのもオススメ。

娘の誕生日に宿泊して、最高の思い出が出来ました。部屋の予約は公式サイトから、スイートを予約。あとから電話でバースデーケーキを追加しました。チェックイン時点から、バースデーの歓迎ムード。部屋では、素敵なベットメイクに感動し、大人はシャンパンを頂いて一休みしてから、レストランにケーキを頂きに。ディナーは、3プレート、下の子が小さいので、短時間ながら、本格的な料理を楽しめました。娘もこんな経験は初めてでで、まるでお姫様のよう。バスタブもあったので、ゆっくりと湯浴みをして、心身ともに癒やされました。チェックアウト後も、塔に登ることができ、霧の晴れた大地を眺めるのは、最高の気分でした。

幅広い年代にオススメできます。我が家は子連れで行ったので主に地下の子供向けの体感型展示コーナーで時間を過ごしましたが、各所の展示も見応えがあり、大人も楽しめると思います。ファミリーでしたら、雨の日の子どもの遊び場所としても活用できます。

ミュンヘンといえば市庁舎前のマリエン広場が起点となるでしょう。とはいえ、思ったほど広くないので、市庁舎全体を入れた写真撮影には苦労するかもしれません。朝から、周りのカフェも開いているので、ゆっくりお茶をするのもおつなものです。

個人的にはオススメできますが、心に余裕が必要です。ロケーションは、ミュンヘン中央駅近くで、オクトーバーフェストのパレード道路沿い。オクトーバーフェスト会場までも徒歩圏内と、抜群です。心に余裕が必要というのは、チェックイン時にカウンターに誰もおらず、もう一名待っている状態。20分ほど待って、担当のおじいさん登場。おじいさんの話も面白かったし、チェックインも、問題なくできたので、ダメではないのですが、世界的チェーンの対応を期待してはいけません。

ハンブルク市内には複数のクリスマスマルクトが開催されています。中でも、趣深いのは市庁舎前広場で開催されるラートハウスマルクトでしょう。露店は飲食店、オーナメントなどの雑貨店のみならず、様々です。時間になると、実物のサンタクロースが空を舞う催しもあり、大人も子供も楽しめます。

シュトットガルト中央駅からUバーンで二駅目の駅前です。ファミリールームは、ハリウッドタイプに並べたシングルベッドが2台と二段ベッドでした。宿泊した部屋からは、線路が見え、ICEを始め、行き交う列車を眺められたのは、子供にとっては楽しかったようです。また、小さいながらもロビーには子供の遊び場があり、ファミリーで使いやすいホテルでした。

大英博物館は何と入場無料。午前中の入場は長蛇の列です。できれば時間をずらして、裏口からの入場がオススメ。正面入口が行列でも裏口は並ばずに済むこともあります。展示は多岐にわたり、有名どころではロゼッタストーンとミイラでしょうか。入場無料なので、ポイントを絞ってみるもよし、何日も通うもよし。

橋の袂にはロンドン塔と広場があり、観光客でごった返しています。歩道で橋を渡るだけなら無料、タワーに登るのは有料です。タワー・ブリッジを渡る二階建てバスのルードもあるので、二階建てバスで渡るのも良いかもしれません。

ロンドンを象徴するものの一つでしょう。ウェストミンスター駅をでてすぐ、近くにはウエストミンスター寺院や、ロンドン・アイなどの観光スポットがまとまっていて、効率的に観光することができます。真下から見上げると、豪華な装飾がよく見て取れます。また、テムズ川対岸から眺めるのも良いです。

東西分断時代のアメリカ側検問所が、再現されています。付近には東西分断時代をテーマにした施設が多くあり、時間のない方はこの辺りだけでも、東西分断時代の雰囲気を感じられるのではないかと思います。私の訪問時は、よく聞くアメリカの制服を着たモデルさんは居ませんでしたが、パスポートへのスタンプは角にあるベルリンの壁が一枚だけ展示されている広場のカフェで押してもらえました。金額はドネーションとのこと。

Uバーンのノルドバーンホフ(ノルド駅)から、壁のモニュメント沿いに歩いていけます。入場無料ながら当時の資料や、壁をくぐり抜けた人が着用していたレインコートなど、十分な展示があります。屋上からは、壁の背後の緩衝地帯の様子がよくわかり、貴重な施設です。緩衝地帯沿いに当時の遺構が見られるので、付近をゆっくりと散策するのもオススメです。ノルド駅、中央駅への戻りには、トラムも使えます。

Sバーンのオスト駅からすぐです。数少ないベルリンの壁が残っている場所の一つで、残された壁にアーティストが作品を描いています。壁の崩壊を象徴したような作品が多く、中にはユーモアを生かしたような作品もあります。壁を移動させて、当時の緩衝地帯に新しいマンションが立っていたりと、時代の変化も感じられます。

ハンブルクで一番といわれる日本料理店です。日本語メニューもあり、注文も日本語でOKです。人気店なので予約必須です。(予約なしでは入れません。)ハンブルクで一番とはいえ、日本で食べるのにはかなわないので、短期旅行であれば、わざわざ行かなくてもと思います。現地の友達に日本料理を紹介するときや、長期滞在の方には重宝することでしょう。

倉庫街も含めて今もなお使われている世界遺産です。Uバーン1号線(U1)のMessburg駅からすぐですが、駅から出るとチリハウスの背面に出るので、すぐにはわからないかもしれません。私もあたりを一周してしまいました。ハウス内にはレストランやお店も入っていて、今なお使われています。古臭さを感じさせないモダンな建物です。

運河沿いに赤レンガ造りの倉庫が立ち並ぶ街並みです。護岸からすくっと建物が建てられる様子は日本ではあまり見られないかもしれません。実際には倉庫としてではなく、博物館として利用されている建物もあるので、街歩きと合わせて博物館を見学したり、カフェでお茶をしたりするのもよいと思います。エルベフィルハーモニーから続く街並みなので、倉庫街を起点にザンクトパウリ方面へまたは逆方向でコンパクトに見どころを歩いて回れます。

ハンブルク随一の高さを誇る塔を有する教会です。ハンブルクでは、各教会や市庁舎の塔の形を覚えると方向を見失わずに散策できます。塔に上ると、ハンブルク周辺を一望できます。ぜひ天気の良い日に上ってみてください。広く地平線を望む展望は、広大な北ドイツの大地を感じることができるでしょう。

ハンブルクから一番近い現存のお城です。ハンブルク中央駅からRB81で4駅。アーレンスブルクから歩くと少し距離があります。ディズニーランドのシンデレラ城をイメージすると地味ですが、3月には周囲の芝生にクロッカスが咲き、白いお城をより映えさせてくれます。休日にのんびりとお城を眺めたり、お城の中を見学して過ごすのがおすすめ。お城の中には、家具も残されており、貴族の生活を垣間見ることができます。

エルベ川クルーズの観光船や公共交通機関の水上バスが発着する桟橋です。尖塔の多い教会や市庁舎に比べて、半球形の屋根が変わった雰囲気です。天気の良い日には、桟橋周辺のスタンドでビールやバーガーを求めて、エルベ川を眺めながらのんびり過ごすのもよさそうです。