ゆりりんさんのクチコミ(42ページ)全4,140件

増毛町の駅から近いところにあるラーメン屋さんです。ここは、日本で最北の造り酒屋、国稀酒造の酒粕を使ったラーメンが有名です。これが意外と合うんですね、ラーメンと酒粕が。おいしいのでスープも全部いただきました。また、増毛特産のエビを使ったラーメンもあり、こちらもおいしいです。

北島三郎さんの故郷、知内町にある温泉旅館です。部屋は、新しいのです。温泉は、昔ながらの浴室が残っています。床は温泉の成分で石でできたような模様があります。開湯８００年ということで北海道で最も古い温泉と言うことです。温泉で温まった後のお料理が最高でした。ご当地の海の幸山の幸をふんだんに使ったおいしいものでした。

七飯町の国道２２７号線に面しているホテルです。ホテルの食事は、道南を感じさせるものは出てきません。また、近くに飲食店はありません。典型的な、ビジネス客を受け入れるホテルです。部屋は、清潔で快適です。あまり広くない大浴場もあります。ビジネスホテルとしては、合格点以上ですが、観光で行くと少しがっかりするかもしれません。

ＪＲ標茶駅の前にある典型的な駅前食堂です。江戸天という名前ですが、てんぷら屋さんではありません。ラーメンに蕎麦、うどんにカレーライス、丼物があります。冷ポンポコそばと言うのが気になりましたが、ここは手堅く親子丼にしました。親子丼って、あまり当たりはずれが少ない印象だからです。出てきた親子丼は、家庭で作ったような親子丼でした。個人的には、玉子は若干半熟なのが好きなのですが、しっかり火が通ていました。味は…、普通でした。

ＪＲ標茶駅に近いお菓子屋さんです。標茶土産をここで買いました。買ったのは、「青空とうろパイ」と「フランセ」それに「しべちゃポテト」です。サクサクのパイは上品な甘さで、フランセの方は、カスタードクリームがいっぱい、しべちゃポテトは、素朴な味わいです。お土産には、好評で標茶を通ると必ず寄ります。

標茶町の繁華街のはずれにある食堂です。標茶町は、あまりご飯をいただけるところがないので、昼時には、けっこう込み合います。ここで、醤油ラーメンを注文しました。澄んだスープですが、味は濃いめです。麺は、少し細めで具は、チャーシューにメンマ、大きく切ったナルトです。シンプルですが昔ながらの味で懐かしくいただきました。

留萌市の繁華街から少し離れたところにある焼き肉屋さんです。焼肉屋さんなのですが、この日は、車で行ったので焼肉ではなく、ラーメンにしました。焼肉だとビールが飲みたくなりますかね。この日は、辛いユッケジャンラーメンをチョイス。赤いスープは、見た目にも食欲をそそります。しかし、見た目ほど辛くはなく、さすが焼き肉屋さんのラーメンだなと思いました。人気のお店で、遅くに行くと売り切れの品もありますので、早めに行くことをおすすめします。

ＪＲ芦別駅に近いお菓子屋さんです。創業して６０年以上になる古いお店ですが、有名なのが「モカ大福」。お餅の中に、コーヒーのあんと生クリームが入った洋風の大福です。これが、最高においしいのです。冷凍されて売っているのですが、おすすめは半分溶けたときにいただくのです。冷たい大福も乙なものです。お土産にも最高で、みんな喜びます。

芦別は、人口のわりに飲食店が多い街です。ここの喫茶は、駅前にあります。メニューはあまり多くありませんが安いです。カレーやスパゲッティなどしかありませんが、お客さんのほとんどは、カラオケ目当てのようです。地元のお年寄りの社交場のようです。コーヒーなどの飲み物も種類は多くありませんが、こちらも安かったです。

ＪＲ芦別駅のすぐ前にあるお寿司屋さんです。芦別には海がないのですが、何気なく入ったお寿司屋さんは、最高でした。ネタも新鮮で大きく、そして安いです。ランチの生寿司セットをいただきましたが、とてもおいしかったです。握りが７かんに巻物が付いたセットです。これで１０００円以下です。ご主人も無言で仕事をしますが、こちらを気にかけながらお茶を出してくれます。海のない芦別でも、侮れないお寿司社さんでした。

芦別と言えば名物「ガタタン」。「ガタタン」とは海産物や肉、野菜が豊富に入ったスープです。主に塩味なのですが、ここは醤油味もガタタンが味わえます。中華料理屋さんのようですが、カレーライスや丼物、ビビンバなど何でもあります。どのメニューもおいしく、何度でも行きたいお店です。

ＪＲ芦別駅のすぐ前にある焼き肉屋さんです。「ジンギスカンとホルモン」とありますがほかの肉もおいしいです。ジンギスカンは、昔から炭鉱で親しまれてきたタレにつけたジンギスカンです。ホルモンはプリップリの弾力のあるものです。当然、カルビやサガリもおいしかったです。さすが、お肉屋さんがやっている焼肉屋さんでした。

ＪＲ八雲駅に近い宿です。お寿司屋さんも併設しているので食事は、そちらでとるようになるのですが、宿泊費を考えると少し割高な感じです。八雲町の中では、比較的新しい宿なのですが、施設はごく普通です。隣のお寿司屋さんは、安くておいしかったです。宿泊費が、もう少し安ければいいなと感じました。

ＪＲ八雲駅に近い旅館です。施設は古いです。ザ・昭和の旅館です。しかし、清潔で、色が変わった畳でも快適でした。宿の方も親切で、チェックインが遅くなったにも関わらず、笑顔で迎えてくれました。朝食のみのプランだったのですが、食事はおいしかったです。快適でした。

ＪＲ八雲駅に近いです。しかし、駅前にあるフレスコさんは本館で、こちらは、本館で別館はもう少し離れたところにあります。ビジネスホテルとありますが、旅館か民宿の感じです。建物は、少し古いです。部屋も古いですが、狭くいはないのでくつろげます。八雲町の中心部にあるので、夕食をいただく場所はありますが、朝早くからやっているお店はありません。

札幌の環状通りから少し入ったところにあるとんかつ屋さんです。あまり目立ちませんが、かわいい外観です。お店の中もかわいいです。トンカツは、サクサクの柔らかいお肉で、おいしいです。ソースもおいしく、トンカツにかけてもキャベツにかけてもおいしいです。なた、行きたいお店です。

駅の立ち食いそばを思わせる安さとおいしさのお店です。ＪＲ苫小牧駅の隣のビルの２階にあります。蕎麦の種類は豊富です。ざるそばと豚丼のセットをいただきましたが、辛めのそばつゆのざるそばも甘辛いたれの豚丼もおいしかったです。味も、駅の立ち食い蕎麦を思わせる懐かしい味です。値段も安く、おいしいのので、サラリーマンなどでにぎわう人気のお店です。

支笏湖にある鉄橋です。知らないでい行くと単なる橋で終わってしまいます。しかし、この橋が北海道の産業をけん引してきた橋なのですね。英国製のダブルワーレントラス橋。元々は、１８９９年に北海道官設鉄道上川線に架けられていたものを、１９２３年に王子製紙の専用軽便鉄道として現在の場所に移されました。これを見ながら古の北海道を思いました。

支笏湖の湖底を見ることができる遊覧船がお気に入りです。透明度の高い支笏湖だからこそ、おすすめです。固定には、今まで見たことがなかった柱状節理という崖のような景色が広がります。これだけ見るだけでも値があります。この日は、天気が良く、船内はすごく暑かったですが、見ごたえのある景色を満喫できました。

支笏洞爺国立公園にある湖です。とにかく美しい湖です。透明度では摩周湖やバイカル湖に匹敵する透明度で環境省の湖沼水質調査では何度も日本一に認定されていると聞きます。意外でした。そんな透明度高い支笏湖、最大水深は３６０メートルにもなります。背景の山々も美しく、恵庭岳や樽前山が支笏湖の美しさに花を添えてくれています。