ゆりりんさんのクチコミ(39ページ)全4,140件

寿都町の漁港に近い道の駅です。実は、ひそかに好きな道の駅です。なぜかというと、混んでいない。それってダメなのでしょうけど、このご時世重要です。お土産も豊富で海産物からご当地のバジルの焼酎など買うことができます。小さいですがレストランもあるのでお腹を満たすことはできます。

豊富温泉郷にあるニュー温泉閣ホテルさん。今回は、到着が遅れてしまいました。それでも宿のスタッフの方は、親切に対応してくださいました。ここは古い施設で、食事もごく普通のものですが、温泉が最高です。源泉をそのまま使っている感じで、豊富温泉特有の油のにおいが強烈にします。露天風呂はありませんが、お気に入りのお風呂です。

国道４０号線に面したドライブインです。中川町の中心部は、国道から入ったところにあるので、ここと道の駅しか飲食店を知りません。そこで、このドライブインに入ってみました。名物は、ラーメンとカレーのセットと言うことですが、量が多そうなのでラーメンだけにしました。あっさりとしたスープの優しい味でした。おいしかったです。

音威子府の名物、黒い蕎麦が味わえるお店です。真っ黒な蕎麦は、音威子府村の特産品ですが、駅の立ち食い蕎麦屋さんがなくなったので食べられる店が限られています。そのうちの１軒が一路さんです。黒い蕎麦は、好き嫌いが分かれますが、私は好きで、毎年年越し蕎麦は音威子府蕎麦にしています。そんな蕎麦がお店でいただけるなんて感動です。かけ蕎麦をいただきましたが、蕎麦、つゆ共に最高でした。

豊富温泉郷では、一番のお気に入りの宿です。食事、温泉、部屋ととにかく洗礼された感じです。ゆったり食事ができくつろげるのが良いです。ここは、手作りのバターがおいしくて、食事にもふんだんにバターが使われています。しかし、まったく、くどくはなくおいしいくいただけます。なにしろ、「バターづくし」という食事のプランがあるほどですからね。お土産に、バターをたくさん買いました。

国道４０号線に面したところにある道の駅です。名寄を通って稚内に向かうときに必ず寄ります。なぜ、必ず寄るかと言うと、ここまで、そしてここを過ぎると休憩するところがないからです。冬は雪に埋もれています。当然、訪れる人も少ないです。お土産は充実しています。サイダーや地元特産のベーコンなどなどたくさんあります。そしておいしいものもたくさんあります。牛トロ丼やカルビ丼など肉を使ったものがありました。人が混まない冬こそおすすめです。

雪が深い日に訪れました。以前は、風連町だったのですが、今は名寄市と合併しています。ここは、特産品のもち米を使った大福が有名です。メロンやハスカップという珍しいカラフルな大福がたくさんあります。冷凍されているので持ち運びにも便利です。バスターミナルにもなっていて、地元の人に大切にされている道の駅です。

前日、ナイタースキーをしたときに見つけた施設です。翌日行ってみましたが、予約が必要と言うことで、また翌日出直しました。人が常駐していないためですね。翌日、再度訪問しましたが、暖房がきいていなく館内は寒くてじっくり展示物を見るという雰囲気ではありませんでした。施設も古くうす暗かったです。

豊富町にある日帰りの温泉施設です。一度行ってすっかりファンになりました。とにかくお湯が最高です。豊富温泉郷には、いくつかの温泉宿がありますが、今回ほとんどの宿に宿泊し、1か所をのぞき源泉に近いホテルはありませんでした。しかし、ここは日帰り温泉にも関わらず最高の泉質とゆったりできる施設が備わっています。特に、源泉に入れる湯治客専用の浴室があるのが良かったです。ぬるめの豊富温泉特有の重油のにおいがするお湯につかれるのは、来たかいがありました。

近くの湯治客を受け入れるホテルに宿泊したとき食事をどこでしようか悩んでいたら、ここをすすめられました。選択の余地があまりないので仕方なく行ったところ、最高の味でした。しかも、安い。客は少なかったですが、何人かがジンギスカンを食べていて、私たちもそれにしました。厚く切ったゴロゴロした肉ですが、柔らかくておいしいくビールが進みました。カツ丼や麺類も多く、昼夜ここでも十分です。

豊富温泉郷にある長期滞在に適した宿です。部屋は広く清潔です。温泉はありませんが、歩いて５分ほどのところにある日帰り温泉があります。部屋数は、８室と意外と少ないので、混雑する場合があります。オーナーさんの、おばさんがとても親切で長く滞在するには、良いホテルです。

留萌から稚内まで日本海側を走ると左右に見えてくる海岸です。夏は、右にはエゾカンゾウなどの花が、左には砂丘と利尻富士が見えます。しかし、冬はその景色が一変します。利尻富士は見えますが、それ以外は雪景色です。いいえ、今回は、吹雪のため利尻富士も見えませんでした。それでも、自然に親しめたと感じました。途中で見えた元気よく回る風車群が見られて良かったです。

道道１０６号線のわきににあるモニュメントらしいです。何のために造られたものかわ、わかりません。探してみたけれど冬でもあり探せませんでした。道路を走っていると何か所かで「北緯４５度」という看板を見たので、この近くかと思い探しましたが結局見ることができませんでした。看板だけで我慢します。

豊富温泉にある湯治客専用の宿です。湯治客を受け入れるのでキッチンや食堂は広いです。しかも、新しいので快適ですが、宿泊料金が少し高いと感じました。どこのゲストハウスより、割高です。１５連泊以上すると安いのですが、そんなに泊まれません。部屋は、すべて個室です。部屋には、バストイレはなく、トイレは共用、バスはシャワーしかありません。元々、２～３００メートル離れた共同浴場で湯治をするという設定なのでしょう。建物に入っても寒かったのだけが記憶に残っています。

豊富温泉にあるこちらのホテルに連泊しました。理由は、料理がとても良かったからです。この日は、毛ガニにサロベツ牛の陶板焼きに焼いたホッケに刺身などなど。これで１泊２食、８０００円でおつりが来ました。閑散期とはいえ、最高の料理です。温泉も広く気持ちよいです。ただ、露天風呂はありません。でも、のんびりお湯につかりスキーの後の体をあたためました。また、泊まりたいホテルです。

豊富温泉街にあるスキー場です。ナイターも楽しめて最高でした。滑っている人は、私たちのほか２人だけ。ほとんど貸し切りのスキー場です。コースですが、意外と急でぎっくりしました。雪質も良く楽しめました。ナイタースキーで冷えた体は、温泉であたたまりました。こんなアフタースキーが楽しめるこの好き場は、最高ですね。

温泉は、ここより北の稚内や利尻にもありますが、温泉郷という形態をなしているのはここが日本最北だと思います。数件の温泉宿があります。ここの温泉は、油が混じった温泉で重油のようなにおいがします。しかし、これが皮膚に良いのですね。これが好きで毎年訪れています。周りには何もないので、温泉に入ってゆっくり読書という毎日でした。

天塩町から稚内に向かう道道１０６号線。夏は、原生花園と日本海の間を走る快適なコースです。ＢＧＭは、ユーミン（埠頭を渡る風）ですね。しかし、冬は大変です。地吹雪に見舞われ、わだちができるところもおります。ＢＧＭは、ユーミン（ブリザード）ですね。どっちにしてもユーミンの曲が良く似合います。夏も冬も違う美しさにである道路です。

道道１０６号線を留萌から稚内方面に走っていくと、右に原生花園、左に日本海が見えます。そして、日本海の向こうのは利尻富士が見えます。ただし、これは天気が良ければの話です。この日は、天気が悪く、しかも夕暮れということで利尻富士は見えませんでしたが、夕日が沈むところはギリギリ見えました。冬に訪れることは、初めてのことでしたが、冬には冬の美しさがありました。

日本海に面したサロベツ原野にある風力発電所です。およそ３キロにわたって２８機の風車があります。道道１０６号線、稚内天塩線にあります。ドライブで訪れても壮観な感じがします。行った時は、風が強く地吹雪に見舞われる日でした。当然、風車は元気よく回っていました。自然エネルギーの大切さがわかりました。