ゆりりんさんのクチコミ(15ページ)全4,140件

小樽は、おいしいソフトクリームジェラートのお店が多い街です。数々の有名店がありますが、私のおすすめは、このお茶屋さんの「番茶ソフト」でした。抹茶ソフトもありますが、番茶のソフトは、食べたことがないので、ここに来ると必ず番茶のソフトを頼んでいました。久々に、寄ってみると、なんとソフトの販売２年以上前にやめたということですあの香ばしい番茶の香りと少しの渋みのあるソフト。再販売を願っています。

小樽の寿司屋通りに近いバーです。料理は、地元の食材を使った創作イタリアンが主です。バーなので、元々は、夜しかやていなかったようですが、コロナの影響で昼も始めたとのことです。おすすめが、地元でとれたニシンのアンチョビやツブ貝のオリーブオイル漬けなどです。お店の雰囲気も良く、昼からワインをいただき最高の気分です。

小樽と言えば、寿司ですね。ここは、観光地の寿司屋通りからは少し離れています。それでも地元のご常連が、昼からぽつぽつ来ていました。ここは、なんといってもランチが魅力です。この日は、生ちらしにしました。新鮮なネタがびっしりとのった生ちらしです。さすが小樽ですね。これに、汁物替わりの小さなそばに茶碗蒸しがついてきました。これで１０００円でおつりがくるなんて最高ですね。とても満足したランチタイムを過ごせました。

小樽に宿泊するのは久しぶりです。今回は、このホテルで企画した「小樽運河ビアクルージング」に参加したかったからです。何しろ、貸し切りの船で地ビールを飲みながら小樽運河をクルージングできるなんて、今のご時世、最高の感染防止ツアーですよね。少々、値段は高いかなとは思いましたが、久々の宿泊旅行。これくらいは許してください。ホテルは、ロビーも広く豪華な感じです。元々、商工会議所の建物だったらしく、重厚な感じがします。部屋も広く、くつろげました。朝食もおいしく、最高の思い出が作れました。

毎年、恒例のおまつりだと思っていました。しかし、コロナの影響で中止が続き、今年は３年ぶりの開催です。出店も出て、神輿渡御も行われ、すこしづつ普段の暮らしが戻ってきています。神輿渡御を見に行きましたが、小雨の中、みんな頑張って行進をしていました。いつもの年より、沿道の人が多かったような気がします。これを、見ないと北海道の夏はきませんからね。

平岡公園は、別名、「梅林公園」と呼ばれるほど梅が多い公園です。春は梅の花が咲き乱れ、大変美しい風景が楽しめます。紅や白、淡いピンクなどいろんな色の梅が咲いています。３年ぶりのイベントなので、みんな、久しぶりの行楽で楽しそうです。早く、元通りのイベント開催が行われればいいなと願わずにはいられませんでした。

札幌の初夏の到来を告げるイベントです。札幌のイベントの中では、きわめて地味なイベントです。しかし、個人的には大好きなイベントでした。飲食を伴うのがメインではなく、静かにライラックの花をめでるのが好きです。ライラック祭りは、大通公園のほかにも、白石区の川下公園でも開かれています。今年は、３年ぶりの開催なので、今までの分も、思いっきり楽しもうかと思います。

旭川の平和通り買物公園で毎年開かれているイベントです。しかし、最近は、コロナの影響で開催されなかったり、縮小されたりしてきました。今年は、久々の開催です。買物公園では、園芸店が持ち寄った花々や木々が販売されていました。花を見ながら、買物公園散策は、癒されますね。久しぶりにのんびりした気分になりました。

旭川の古い飲食店通り、ふらりーとにある旭川ラーメンの老舗です。蜂屋さんの特徴は、焦げた香りが強烈なスープです。旭川出身の私でも「ん？」と思うくらいの焦げた匂いのするスープでした。しかし、今はかなりまろやかになりました。スープを口に含むと、煮干しの香りが漂う、飲みやすいものです。麺との相性も良いですね。以前は、ラードが前面を覆っていたのですが、油の量も減り、あっさりしたものでした。おいしくはなっていましたね。

札幌から稚内に向かう列車です。自由席の一両だけ、観光列車使用になっています。ボックスだったり、窓に向いた席だったり、ここが一番人気ですね。ここは、自由席なので早い者勝ちです。少し料金をとって指定席にしては、どうなのかと思いました。稚内までの路線は、景色が美しいところばかりなので、考えた方が良いかと思いました。

旭川の駅に直結したショッピングモールの入り口にあるパン屋さんです。旭川に来ると、だいたいここでパンを買っています。定番のものに加え、地元の素材を使ったパンもあって、それをいただくのが楽しみです。種類は豊富で揚げたパンやサンドウィッチ、食パンとたくさんあります。この日は、はちみつを買ったので、食パンを購入しました。帰ってから食べるのが楽しみです。

昔ながらの風景がここにあります。ＪＲ札幌駅の各ホームにある立ち食いそばのお店です。お腹があまり好いていなくても、ここの汁の香りをかぐと、食べたくなるのですから不思議です。この日は、かけそばを注文しました。甘じょっぱい汁が格別です。すぐに出てくるのが、ありがたいですね。メニューも変わらず、昔ながらです。あ弁当もあり、旅には欠かせないお店です。

旭川と札幌を結ぶＪＲ北海道の特急です。指定席を取ったのですが、「あれ？これって札幌と新千歳空港を結ぶ車両では？」という車両でした。何度も言いますが、ＪＲ北海道って、特急の指定席にもＷｉ－Ｆｉもパソコンをつなげる電源もありませんよね。これでは、都市間バスに負けてしまいますよ。応援メッセージと思って改善してください。

旭川のふらりーとと呼ばれる小路にある焼き鳥屋さんです。ここの小路は昭和の中からあるようなお店と最近の若い人がやっているお店が混在しています。このべていさんは、当然、昭和の時代からやっているお店です。最近は、ネットで知った若い人も多く来ます。そんな、新参者をあたたかく迎えてくれるのが、べていのお母さんと常連のおじさんです。混んでいても気軽に詰めてくれて仲間に加えてくれます。私も、１年に２回ほどは来ているのですが、１週間に５回は来るであろう常連さんには負けてしまいます。席を詰めてくれた常連さんに、お礼を述べつつ着席。そして常連さんからおすすめのものを￥選んでもらいました。その中から、鶏におもつ焼きを注文しました。甘辛いタレが付いたモツはとれもおいしく、ビールが進みました。何度も訪れたいお店です。その時は、常連の皆様、また席を詰めてくださいね。

街を歩くと、当然疲れます。子どもなら、アイスを買って終わりと言うところですが、年よりは、そういうわけにはいきません。しっかりクールダウンをしないと…。ということでこの店は最適です。旭川には、昼飲みができる場所が多いのですが、その中でも快適に飲めるお店です。暑いときには外で軽く一杯、当然、中でも飲めます。自慢の焼き餃子のほかに水餃子や揚げ餃子のほかに冷ややっこや枝豆、牛タン焼きなどメニューも豊富です。あまりの居心地の良さに時間が経つのを忘れてしまいます。

旭川出身者としては、全国に誇れる場所です。以前は、」平和通りという名称で、旭川一の通りだったのですが、日本で初めて、常設の歩行者天国にし、平和通り買物公園と名付けられました。彫刻や休むところが多く、旭川を「彫刻の街」と呼ばれる象徴的な場所です。この日は、花のイベントが開かれていました。夕涼みがてら市民が多く散策していました。

旭川にあるデパートです。旭川の人は、「マルカツさん」と呼んで、地元のデパートとして買い物をしていました。しかし、ここの閉店が決まったと聞きました。小学生の頃は、ここで本を買い、帰りに地下でソフトクリームをいただき、ポップコーンを買うのが最高の贅沢でした。しかし、本屋さんは縮小され、ソフトクリーム屋さんもポップコーン屋さんもありません。賑わっていた地下は、ほとんどが閉鎖されていました。閉店までに、何回か訪れようと思います。

今や、北海道でトンカツと言えば井泉さんです。本店は、旭川か北見のどちらかだったような気がします。とにかくトンカツが柔らかくて、お箸切ることができます。ソースも絶妙です。キャベツのおかわりもできて、味もボリュウームも満足します。たまには、食べたいトンカツです。

本州で人気の「伝説のすた丼屋」さん。ニンニクがガッツリ聞いたパワー系の丼屋さんです。旭川にもできたとは初めて知りました。フードコートのようなところでいただくことができるのですが、この日は、鶏のから揚げのメガ盛りを購入しました。さすが、「伝説のすた丼屋」さん。半端な量ではありません。２人で食べるのには１日かかりそうな量でした。

はちみつは滅多に食べる機会はありませんが、杉養蜂店さんに来ると、小さいビンに入ったものを購入しています。この日も、いろいろ迷った末にアカシアのはちみつを購入しました。季節的に、北海道はアカシアの花の香りが漂う時期なので、こちらにしました。食べ方も、いろいろありますが、やはりパンにつけていただこうかと思います。