windyさんのクチコミ全104件

お部屋はキッチンのついたサービスアパート仕様（コンドミニアム的な感じ）。
当方らはほぼ食事付なのであまり使いませんでしたが、長期滞在者には便利なホテルだと思います。
バスルームは洗い場もあって使い勝手もよく、部屋もキレイで快適に過ごせました。
朝食会場は広くはありませんでしたが、種類もそこそこ豊富でした。

市内散策には便利な立地。
部屋も広さは十分で、シンプルな設備でやや古さは否めないものの、毎日キレイに清掃してくれ、快適に過ごせました。
（低層階だと前の道路の車の音がやや気になるかもしれません）
朝食も種類豊富で、従業員も問題無し。
もちろん細かいことを言うと色々あるにはありますが、コスパから考えたら許容範囲内だと思います。

送迎を頼む場合は、もういっこのラグジュアリーな「シャングリラ」と間違えられないようにご注意ください。

何もない平原に唐突に現れる高さ約40mのシルバーチンギスハーンが目印。
テーマパークと名がありますが、基本大きな建物はコレのみです。
馬の頭部分まではエレベーターと階段を使って登ることができます。
狭いので、数人でいっぱいになりますが、モンゴルの大草原と、チンギスさんのお顔を目の前に拝むことができます。
1階にはギネスにも認定された世界一巨大なブーツ、そして地下は博物館になっています。
わざわざ行くほどのことはないのかもしれませんが、テレルジ⇔ウランバートルの途中にある場所なので寄ってみてはいかがでしょうか。

ウランバートル市内にある旧国営デパート。
基本地元民向けでは無く、外国人や観光客向けの向けの店やスーパーが入っている感じ。
相場はちょっと高めなんだとは思いますが、無理して町中のスーパーへ行くよりは、カードも使えるので、ここでまとめて買ってしまった方が良いかと思います。
最上階のお土産屋は、レジが少なくかなり混んでいるので、団体行動で時間が限られている方は、時間配分を考えて行動した方が良いです。

日本語が通じるスタッフがフロントに常駐しており、大浴場もあるということで、日本の大手ツアー会社御用達のホテル。
設備等は基本的に古めですが、お部屋はリビングと寝室に分かれており広いです。
お湯はきちんと出ましたがシャワーの水圧は弱めでした。大浴場を使え、ということかも。
概ね問題無く過ごせましたが、フロントから遠い部屋のせいか、wi-fiが部屋の入口付近でしか通じないのは不便でした。
後、エレベーターが小さいのに一基しかないのでチェックイン・アウトの多い時間帯になると争奪戦になりそうだな、と思いました。

結局起点はほぼこの駅というぐらい、旅の間はずっと使っていた駅。
結局宮崎駅から列車に乗ることは無く、ここばっかり使ってました。
外観はかなりの昭和感ですが、ホームも昭和感(笑)。
ただ、エレベーターやトイレ、売店もあるので設備としては整っています。

有人駅ということもあり、券売機もありますが、自動改札機はありません。
また、当方は利用していませんが、suica的なものが使える機械が設置されていました。
ただ、無人駅が多いので、降車駅で利用できるか確認してからの利用が良いかと思います

日本の初代天皇である神武天皇を祀る神社。
市内中心部からは少し離れていますが、泊まっているホテルからゆっくり歩いて20分程だったので、朝の散歩がてら行ってみました。
敷地は広く、木々に囲まれた厳かな雰囲気の参道を抜けると、立派なお社が建っています。午前中だったこともあるのか、人も少なく、ゆっくり散策できました。

往年～現役の巨人選手や芸能人の写真やサインがたくさん飾られている有名な釜揚げうどんのお店。
なので観光客向けかと思いきや、当方が行った時には圧倒的に常連的な方々が多かったです。

うどんは釜揚げのみ。サイドもちらし寿司等３つ。
注文してから時間がかかるので、その間サイドメニューを食べつつ待つ感じです。

柔らかめの麺が特徴なのが宮崎うどん。関西人の当方には、やっぱりコシのある方が好みですが、そこは好みと育った環境の問題かと思いますので、これはこれとして美味しく頂きましたー。
なお、うどんを食べた後は釜揚げのお湯につけ汁を入れて飲むのが基本だそう

街の中心部(旧市街)から3kmほど離れた、ド近代的リゾートホテル。
海が目の前(宿泊者用ビーチバー有)なだけでなく、プールも屋外・屋内両方ありました。

部屋はキレイで清潔に保たれており、wi-fiも無料で快適。
バスタブは無くシャワーのみのでしたが、バスルームの灯りがネオンみたいで、部屋との仕切り？の壁が、微妙なすりガラスで、結構ムーディでした。カップル以外だと落ち着かないかも(笑)。

夕食・朝食もこちらのホテルでとりましたが、とても美味しかったです。

大きな会議室を複数備えた近代的ホテルなせいか、リゾートとしての滞在だけでなく、ラップトップ片手にスーツを着こなすジェントルマンから、短パンＴシャツの人まで様々な人が滞在していました。
ホテルが街から離れていることもあり、観光に出かけるというよりは、完全ビジネス利用orプールやビーチでまったり過ごす人が多いのかなと思いました。

JR宮崎駅からも繁華街からも離れてはいますが、部屋は十分広く清潔で快適でした。
無料のドリンクバーや岩盤浴（男性は大浴場）のサービスも良かったです。
部屋の備品はスリッパと歯ブラシ程度で、浴衣などはロビーに置いてあるものを各自取るシステムで、枕の追加や目覚まし時計なども、各階のエレベータ横に常備してあり、必要な人は持っていく、といった感じです。
連泊者は清掃不要にするとドリンク（お茶やお酒）が１つ貰えました。
利便性には欠けますが、お手軽な価格でもあり、また泊まりたいと思えるホテルでした。

「老房子」と呼ばれる台湾の古民家が立ち並ぶ台南屈指の映えスポット。
いわゆる『観光地化された路地裏』。
訪れたのが午前中だったせいか、9割開店前でお店はほとんど開いていないけれど、その分人も居ないので、静かでまったり過ごせました。(実際は夜が一番賑わっているよう)
奥には医薬の神様、神農が祀られている【台南薬王廟】があります。
ストリート自体は短いのであっという間感はありますが、モダンアートとノスタルジックが融合したような外観を眺めるだけでも楽しいです。

海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖（道教の女神）を祀った台湾最古の媽祖廟。
縁結びの神様もいらっしゃるってことで、さぞたくさん人がいるのかと思いきや、数人の地元の方と係の人がいるだけで、ものすご～く静かでした。
混んでいたら参拝方法は他の方の見様見真似でやればいいかな、と思っていたので撃沈（笑）。最終的には「心意気が大事よね」ってことで（龍山寺でも結局コレで乗り切った）とりあえずお線香を購入し、看板に書かれていた順路で参拝してきました。
赤嵌楼から徒歩すぐなので、セットで観光されるのがおススメです。

1653年にオランダ人が建てた、台南最古の歴史建造物。(入場料：50元)
とはいえ、天災等で当時から残るものはほとんど無く、一部の柱やレンガ以外は再建されたものだそうです。
9:30頃に到着したのですが、お掃除の方ばかりで、ほぼ貸し切り状態で見学。
「魁星爺」という試験の神様が祀られている所では、魁星爺が右手に持つ『魁星筆』をゲットできちゃいます！！
箱にお布施を入れて、置いてある一対の半月形の木片を床へ落として、表と裏になれば成功、的な感じ。
私も無事ゲットしたのですが、貰ってみたらまさかのロケット鉛筆。(懐かしすぎてZ世代とかにはわからんだろうな（笑））
でも削る手間も不要だし長く使えるから、理にかなってる。さすが試験の神

【安平樹屋】からぶらっと10分ほど歩いた所にあるのが、安平もう一つの見どころのこちら。国の一級古蹟に指定されていますが、一時期かなり荒れ果ててしまい、当初からのものは城壁の一部ぐらいで、あとは日本統治時代以降に修復されたり、新しく建てられたりしたものなんだそうです。
展望台は階段しか無く、小さいので数人登ったら満員ですが、元々高い所に建っている＆周囲に高い建物が他に無いのでそこそこ眺めは良いです。
観光地なので色々な国からたくさんの観光客が訪れていました。(入場料：50元)

台南中心部からバスで30分程の安平エリアにある、観光スポット。
1867年にイギリス人によって設立された商社とその商社が所有していた倉庫なのですが、会社が移転し、長らく放置された倉庫にガジュマルが浸食し、現在見事に台南随一の観光地として生まれ変わってます！！・・・結果オーライ（笑）！
昔カンボジアのタ・プロームに行った時も木が遺跡をめちゃくちゃ浸食していたのですが、それを彷彿とさせる浸食されっぷりが見事でした。
(タプローム旅行記はコチラ→ https://4travel.jp/travelogue/11186242 )
あまり人はおらず、ゆっくり見学できました。

台南駅から徒歩10分程度の所にある、日本統治時代の1900年に建てられた知事官邸。
皇族の宿泊地としても利用されていたらしく、1923年には昭和天皇(当時は皇太子)も泊まられたそうです。
モダンな外観にあわせてか、おしゃれな雑貨店も入っているのですが、市内の観光スポットと反対方向のせいか、時間的にそろそろ閉館のためかわかりませんが、誰も居なくてショップの人も暇そうでした。
時間的に余裕が無いとか、あまり興味が無いのであれば、前述の通り他の観光ポイントからも距離があるので、敢えて行かなくてもいいかもしれません。

林百貨店から台南駅まで徒歩で向かう道にある工房兼店舗。というか、ほぼ工房で、販売はついでって感じなので中を作業員の方はほぼ接客する気ゼロ（笑）。でもその分気兼ねなく商品を見ることができます。(一応接客担当っぽい人はいるので、その人に声をかければ、ちゃんと対応はしてくれます）
商数は少な目ですが、しっかりした作りが良さげ感満載だったので、母親へのお土産にお弁当箱入れぐらいの小さめバッグを購入。お土産にシビアな母親が何も言わずにまんざらでもなく使っておりますので、間違いないお品かと思われます（笑）

日本統治時代に日本人が建てた台南初のデパート。
台南で初めてエレベータが導入されたのもこちらのデパートらしいです。
レトロモダンでハイセンスなファッション雑貨やオリジナルロゴの入った商品が売られており、百貨店というよりは、ハイグレードなお品が揃うセレクトショップ(＋お土産)と言った感じでした。上階にはカフェもあるので休憩もできます。
屋上には神社があり、本堂は空爆で壊されたので新しく造られたものですが、鳥居などは敢えてそのまま残しているそうです。
屋上から見える夜景はたいしたことありませんが（ほぼ見えない）、ライトアップされた建物自体はとても雰囲気があるので、昼も夜も楽しめると思います。

MTR駅ほぼ直結で、市内中心部まで約20分と立地の良いコンパクトな空港。
年始の利用でしたが、往復共にさほど混雑していませんでした。
入国時に指紋を取るので、出国時は列車の自動改札のような所で指紋認証すれば秒で審査終了。でもなぜか地元台湾の方は普通に窓口で出国審査が必要みたいで、外国人の方が簡単に通ってました。（なおパスポートのスタンプは、別途シールを発行してくれる機械有）
こじんまりした空港なので、乗継で半日過ごす、とかだと退屈になるかもしれませんが、そうでなければ清潔だし、座る所も十分あり使い勝手は良かったです。

入場料は99元(約360円。ipass利用可)。
山のふもとの英国領事館と上の領事官邸共通です。
普通はMRT西子湾駅からバスで少し先で降り、階段で先に山の上に登って官邸を見学してからこちらに降りてくるらしいのですが、途中カフェに寄って来たので、そのまま歩いてやってきました。(フェリー乗り場から歩いて10-15分程度)
ふもとは領事館が完成した時代の様子などが人形を使って展示されている、小さな資料館のようになっています。
山の上の官邸では、本格的なアフタヌーンティーが楽しめるのですが、貧乏旅行な私は、天気が良かったので、外で景色を眺めながらぼーっとしてました。