ujeさんのクチコミ(5ページ)全628件

小浜から多良方面に向かおうと思って地図を見ていると何やら細い線が海上にあるではないですか。
拡大して見ると堤防道路とありました。
あー、ここが賛成派と反対派がかなり揉めていた道路なのだと悟りました。
道路の是非は置いとくにして、実際走ってみるとずっと直線で走りやすく、また途中にちょっとした休憩できるところがあり、そこから写真を撮ることができます。

ここの展望台は山あいにありますので、普賢岳や平成新山がよく見えます。
平成新山は長崎県で一番高い山です。
それと同時に有明海や麓の街並みも一望できる場所となっています。
11月の三連休でしたが、駐車場は程よく埋まってました。

熊本から島原へ行く場合、熊本港が熊本中心部から離れているとはいえ船で行くのが早くて楽です。
船にはテレビがあって休むこともできますし、外の景色としては、島原に着く頃には雲仙の山がそびえ立つのを観ることができます。

長崎という地域の特殊性ゆえ、お城の中にキリスタンの資料が展示されています。
その中には歴史の教科書にも載っている、かの有名なザビエルさまのお顔も展示されていました。
お城は意外と広く、上の階からは周りを見渡すことができます。

「春陽館」と検索すると何故か予測変換のキーワードとして「幽霊」が出るのですが、少なくとも私が泊まったときには幽霊は出なかったと思います。
でも確かにあまりに歴史的な趣のある建物で、そういったワードが出てくるのも若干納得です。
外観は勿論のこと、中のインテリアとかも明治あたりのモダンさがあり、とても非日常を感じられます。

こちらは海沿いにある展望台ですので、普賢岳と海をセットにして観ることができます。
場所としては普賢岳からは結構離れた場所にあります。
お土産屋さんが数店舗併設されており、そのなかでもじゃがちゃんと呼ばれる食べ物が名物のようです。

九州の地獄としては別府が有名ですが、雲仙にも地獄がありました。
別府は色々離れた場所にあるのに対して、こちらは一カ所にまとまっているので観光しやすいです。
11月の後半に行きましたが、地熱によって地面が暖かいのか、猫さんたちが気持ちよさそうにしていました。

福岡の観光地としては一番の有名どころではないでしょうか。
西鉄の太宰府駅から程よく歩いたところにあります。
こちらは学問の神様を司る天満宮となっています。
境内は結構大きく、夕方にも関わらず結構な人がいました。

門司港駅を中心に昔からある洋館が建ち並んでいます。
保存状態もよく、実際に中に入ることができる洋館もあります。
オシャレさがあり、歩き回るのが楽しい感じです。
門司港駅自体もレトロな感じで、雰囲気が周りと調和しています。

そこまで期待して入ったわけではないのですが、結構見所も多くて良かったです。
関門海峡って壇ノ浦の戦い、巌流島の決闘、太平洋戦争など歴史の様々な場面に立ち会っていたことに改めて気づかされました。
大スクリーンでの映像はきれいだし、ゲームも色々あって飽きなかったです。

本州と九州って歩いて行けるんです！
確かに海を見るかぎり陸と陸の距離はそんなに離れていませんが、まさかトンネルがあって歩けるとは思いませんでした。
下関から実際歩いてみてもそんなに距離があるわけでもなく、非日常のお散歩気分で門司側に着きました。

みんなの九州きっぷで乗りました。
通路と座席に段差があり、珍しい作りとなっています。
四連休の二日目の夜に大分駅から出発して小倉に向かいましたが、乗客があまりいなく、なんとも静寂な乗車となりました。
大分↔️小倉はソニックもありますが、雰囲気が全然違いました。

みんなの九州きっぷで乗りました。
シートとかデザインがかなり特徴的なのですが、さすがに少し古い感じがします。
勝手な感想ですが、70年代や80年代における近未来を具現化したような印象を受けました。
もう少し時間が経てば、一周回って、古臭さからレトロさに感じ方が変化するのかもしれません。

みんなの九州きっぷで利用しました。
豊肥線が復旧した直後でしたが、熊本駅から大分駅までぶっ通しで乗りました。
三時間弱の長旅になりました。
（新幹線とソニックを使って行ったほうが実は早いです！）
やはりこの特急の見所はスイッチバックですね。
車内から歓声が上がりました。

みんなの九州きっぷで利用しました。本来は熊本南部の肥薩線で運行していますが、当時は自然災害で不通のため福岡北部で運行していました。
車内はレトロな感じで趣があります。
門司港から小倉までの超短期間に乗りましたが、パーサーの女性から搭乗証明書のようなものを頂けました。

みんなの九州きっぷで乗ってみました。
車内はとてもクラシカルな感じで、普通の鹿児島本線の車窓ですらちょっと特別に見えてしまいます。
みんなの九州きっぷは観光列車は色々乗れますが、特にこのゆふいんの森は一番人気っぽく、なかなか空きがありませんでした。

千畳敷よりもう少し先にある観光地です。
青色の太平洋がデーンと広がり、岩壁に打ちつける波の迫力がとても気持ちいいです。
天気がいい日に行ったのですごく開放感がありましたが、天気が悪い日にいったらきっと感じ方はまるで違うんだろうな、と思いました

色々な土地に千畳敷があるかもしれませんが、ここは結構大きいです。
海に面したギリギリのところまで行けるので、海をモロに感じることができます。
場所は市内からそこそこ離れていますが、歩いてもいけなくはないです。

大阪と和歌山の南部を結ぶ特急です。
大阪駅は止まらず新大阪駅か天王寺駅しか止まらないため、天王寺駅まで環状線で行き、そこから乗りこみました。
行きはパンダが目いっぱい装飾されている電車で、この先訪れるアドベンチャーワールドへの期待感がさらに高まります。
なお、帰りはパンダの列車ではなく普通の車体でした。

マリオットホテルからすぐのところにあります。
夕方行ったのですが、BIWAKOモニュメントと一緒に人を撮ろうとしても逆光となってしまい、顔が暗くなってしまいます。
そういった意味では午前の方がいいのかもしれません。