toshibaa45さんのクチコミ(9ページ)全6,289件

名鉄東岡崎駅近くの乙川にかかる橋です。橋の上からは岡崎城が見渡せ、春には桜並木の眺望スポットであることからこのような名前が付けられました。床面と欄干にはヒノキの板が貼られており、なんとも風流な橋です。幅が16mもあり、イベントスペースとしても利用されています。この日は「マンホールサミット」の会場の一部となっていました。橋の上には休憩所もあるので一休みもできます。

乙川沿いにある商業施設「OTO RIVERSIDE TERRACE」前のペデストリアンデッキ上にあります。若かりし頃の徳川家康公の騎馬像です。この日はマンホールサミットの会場の一部となっており、像の前には岡崎市内に設置されているマンホールの蓋が展示されていました。スタッフもおり、写真撮影のアングルなどをアドバイスしていただけました。普段見ることはできない姿だったので得した気分になりました。

製薬メーカーの「エーザイ」運営する博物館。無料で見学できます。展示品の数も多くかなり見応えがあります。あの“解体新書”の現物もあります。博物館の隣りには温室があり、熱帯の植物も見られます。
また博物館前には薬草園があり、約700種の薬用植物が育てられています。見られる植物は時期により異なりますが、ここも気持ちのよい空間でとても楽しいです。
これらすべてが“ただ”で見れるなんて。行かないと損するレベルだと思います。

入館料は大人800円。なかなか見応えのある展示内容です。なんと言っても実機が展示されているのがいい。救難飛行艇や対潜哨戒機、戦闘機、ヘリコプターなどなど。まさに“百聞は一見にしかず”とはこのこと。絶対に“男の子”だったらワクワクするやつです。おそらく一番の目玉は第二次世界大戦で使用された三式戦闘機「飛燕」の実機。現在日本国内に1機、良好な状態で保存されているものとしては世界で唯一という代物です。航空機マニアでなくても一度は見ておきたい物だと思います。

那覇まちぐゎー(商店街)の中でもかなりディープ飲み屋が並んでいます。その中の筆頭は「自由鳥(フリーバード)」という激安の居酒屋。ハッピーアワーでオリオン生100円？2時間飲み放題で1000円？ほんまでっか？安すぎで怖い。入るのにちょっと勇気がいるレベルです。那覇の飲み屋はすごいなぁ。

那覇→中部(セントレア)に搭乗。予約の際に那覇でのお土産購入を見越して受託手荷物(15kg…1990円)を付けておきました。そしていざ搭乗。機内持ち込み手荷物は1人2個、計7kgまで。航空会社や空港によってはほぼノーチェックの“ゆるゆる”の場合もありますが、ジェットスターは違った…。搭乗ゲートでしっかりチェック。荷物3個は即アウト。サイズや重量オーバーで追加料金料金を払わされている方が何人かいました。
那覇空港のジェットスターは要注意です。

那覇を中心に何社ものバス会社が運航しており、路線バスはとても充実しています。その反面路線が多すぎで複雑です。なのでバス乗り換えアプリを駆使して利用していました。私の感覚(愛知県在住)からするとバスはほぼ正確にやって来るものだも思っていましたが、沖縄のバスはそうではありません。10分遅れてくるのはざら、20分の時もありました。次のバスかと疑いたくなるレベルです。見知らぬ土地でバスが来ないのはとても不安です。逆に間に合わないと思ったバスにも乗れたりしますが…。

那覇空港国内線ターミナル前の2番乗り場から「高速バス117」に乗りました。私は与那原町に行くために途中乗り換えで「国場」で降りてしまいましたが、このバスは北部の名護を通り、本部まで行く路線。もちろん美ら海水族館前にも停まります。旅行者にはとても便利なバスです。

1451年に琉球王国によって建設された全長約1キロメートル、現在の崇元寺付近から那覇市松山付近を結んでいた堤防と橋からなる道路です。今より海岸線が近かったと思われますが、現在の街並みから想像するのは難しいです。ゆいレール美栄橋駅前には長虹堤に関する案内板があるのでなんとなくイメージしやすいです。

2023年3月に現在の場所に移転し、リューアルオープンしました。移転後初めて訪れましたが、あまり違和感がない…。それは前の市場内の店の配置をあまり変えなかったためだと思います。ちゃんと2階にはお食事処もあります。ただ以前は市場の外にイスとテーブルがあり、お刺身などを買ってそこで一杯やれましたが、今はそれができない。なんとか改善してほしいです。

散歩途中に立ち寄ってみると、なんとまぁどういうことでしょう、公園内のガジュマルの大木が何本か倒れてる。しかも根元から根こそぎ…。近くにいた管理スタッフに尋ねると台風6号(2023年)によって倒れてしまったという。こんなとこにも被害が出ているとは…。なんか残念な気持ちになりました。

第一牧志公設市場の南東角付近、「パラソル通り」と「平和通り商店街」を結ぶ20mほどの短い商店街です。キャッチフレーズは“日本一短い商店街 僅か歩いて24歩のストリート”。戦後まもなくは名前の通り、8軒の沖縄そばを出す食堂などが並んでいたそうですが、現在は両側合わせて14〜5軒ほどの店が並んでいますが、シャッターが降りている店が多いのが気になりました。

泊港から安里に向かう通り、「崇元寺通り」にあります。通り沿いには古めかしい3連の石門が今なお残されています。門を入るとうわわわわ〜。もの凄いガジュマルの木があります。はっきり言って石門より見応えあります。階段を上がると崇元寺跡地。遺構らしいものは見当たりませんが、芝生の広がる公園として整備されています。

那覇市街中心の北東外れ、斜面の途中にある神社です。入口に「金満宮」と彫られた石があるので場所は分かりやすいです。細い階段を上がるとまずは鳥居。さらに階段を上がると本殿らしき建物が…。しかしコンクリートの倉庫のような建物で戸が閉まっていたのでそうとは気づきませんでした。戸が開いていてもわざわざ行く所ではないかなと思いました。

那覇市街中心の北東外れ、住宅街の中の坂を登った所にあります。由緒あるお寺のようですが、本堂はさっぱりとしていて参道も無機質で全くの古さは感じられません。その代わり背後に建つマンションとのギャップがなんとも味わい深いです。

琉球八社の1つに数えられる八幡宮です。鳥居前の階段上がる前に圧倒されたのが背後のマンション2棟。お宮とは関係ありませんが、そのギャップにかなり萌えます。先に進むと保育園が隣接。境内の中にジャングルジムや鉄棒、砂場がありました。お寺が経営して保育園とかはたまにありますが、ここは特に関係ないようです。神社側の粋なはからいで遊具を設置したんでしょうか。なんか和みます。

ゆいレール、おもろまち駅からすぐのところにあります。かなり規模の大きな教会です。造りはモダンで十字架がなければ、教会とは分からないかもしれません。訪れたのは平日の午前中。人けはなく、ひっそりとしていました。

国際通り、琉球伝統文化を発信する施設「てんぶす那覇」の1階に入っています。皆さんその存在を知らないのか賑わっておらず、ガラーンとしています。スタッフが常駐し那覇中心部の案内所だけあってパンフ類は充実。もちろん市内マップもあります。向かいには土産物屋もあります。

国際通りの真ん中にある、琉球伝統文化を発信する商業施設です。琉球舞踊や沖縄芝居を鑑賞できたり、琉球ガラスや伝統陶芸が体験できたりもしますが、あまり人気がないのかいつもガラーンとしてます。沖縄に遊びに来たらやることいっぱいありますからね。1階には観光案内所があります。これは立地がよくて便利。休憩がてら情報収集のために立ち寄っても損はないと思います。

“激安弁当”健在です。太平通りと言えば、国際通りから続く観光客で賑わう「市場本通り」の末端通りですが、ここまで来る方は少ないかもしれません。もったいない…。しかしこんな激安弁当をありがたがっているのは地元の方と節約型の旅行者である私くらいだと思うので関係ないかもしれませんが…。レストランの沖縄料理に飽きた方はちょっと覗いて見て下さい。