トロントロンさんのクチコミ(3ページ)全423件

町並駐車場から行くと、八日市・護国の町並みの終盤にあります。
寛政５年に建てられた商家を復元し当時の様子を知る場として
無料で公開され、休憩所としても利用できます。(トイレあり）
上り口には、お膳なども並べられていて当時をしのぶことが出来ます。

木蝋生産で財を成した豪商のお屋敷の本家。
内部は非公開、外観と、門からお庭を見ることは可能です。
明治２２年築の母屋と土蔵に施された漆喰彫刻は、外観から見ることができ
それだけでも当時のすごさがうかがえることができます。
内部はもっとすごいのだろうなと想像させられちゃいます。

店先に人がいるので、商いをしているの？と思いきや蝋人形でした。
こちらな店先に少し入ると、この蝋人形が、当時の商いの様子を紹介してくれます。
１階では当時の薬屋さんの紹介となっています。
２階は有料となり今回は時間の都合で見学しませんでした。

木蝋生産で財を成した本芳我家の分家の屋敷で明治２７年に上棟。
１３００坪の敷地に、住宅と木蝋生産設備が並んでいる。
邸内には、木蝋生産の行程を紹介した棟もありましたが、
今回は時間の関係で見学せず。
お庭は見て歩くことができます。
建物の出口にはショップもあります。

大正５年に建てられた劇場です。
木造２階建ての入母屋造りで、回り舞台・花道・枡席もあります。
公演のある時は、見学できません。
見学は自由に見て歩くことができ、舞台に立つことや、奈落を見ることもできます。
舞台に立ったらやはり見得を切りましょう。

松山からレンタカーで行きました。
町並駐車場に車を止めようと思っていくのですが、道がわかりづらく
ここを通っていいの？と思うような細い道を通って行きました。
車を止め、歩き出すと「八日市・護国の町並み」の通りを歩くようになります。
こちらの通りには、重要文化財の住宅が軒を連ね。見ごたえのある街並みとなっています。
日曜日午前中だったせいか、人の通りが少なく、
あまり観光地化されていない感じがあり、私的にはそれがかえって良い印象となりました。

道後温泉本館の北側にあります。
コロッとした丸い石が、柵で囲まれています。
こちらに源泉をかけると「病気平癒」「良縁記念」「商売半鐘」の御利益があるとか。
柵で囲まれているので、石にお湯をかけるには、側にある長い柄杓。
これでお湯をかけることになります。

松山市内を走る市電で、道後温泉と松山駅とを結んでいますが、
事前予約制ですので乗り切れない時には、普通の車両になってしまう事もあるそうです。
走行していない時は、道後温泉駅の停車場に停まっている事もあるので
観光写真を撮りたい時はこちらでどうぞ

道後温泉駅から道後温泉本館までアーケードでつながっています。
お土産屋さんが多いですが、飲食店や砥部焼、今治タオルのお店など
愛媛県のお土産がこちらで買うことが出来ます。
私が気になったのはみかんを扱ったお店。
ジュースやジュレタイプの飲料など、どれもおいしそう。
先月行った和歌山もみかんの特産地でしたが、みかんのお土産としては
愛媛のほうが種類がありますね。
ちなみに日曜日には脇道で朝市が開かれえていました。

道後温泉本館の裏手からすぐのお宿です。
１・２階は改装されてまだ年数がたっていないようで、きれいでくつろぎやすかったです。
お風呂は上の階にあり、露天風呂は屋上ですので、立ち上がると松山市内が一望できます。
夕食もおいしかったのですが、朝食は地の物がたくさん置いてあり
ついついとりすぎてお腹いっぱいに。
やはり地元産の物がたくさん食べられるのは嬉しいです。

郷土料理を提供してくれるお店としてガイドブックに載っていました。
松山市内にもありますが、今回はこちら道後館の目の前にあるこちらを利用しました。
開店してすぐに入ったので、他のお客さんも居ずゆったりとして食べることが出来ました。
私はランチ限定の松山鮓・五色そうめん・小鉢のセットを。
友人はぶっかけ鯛めし膳をいただきました。

路面電車を降りた道後温泉駅の正面にあります。
道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした時計で
時刻になると、坊ちゃんに登場する人物が時計から現れて、私たちを楽しませてくれます。
このカラクリ時計の脇には足湯の設備もあります。

今回ＡＮＡ派の私とＪＡＬ派の友人、お互いマイルで飛んできました。
松山はどちらの便も就航しているし、到着時刻もそれほど離れていなく助かりました。
先に到着した私は空港内を散策。
外に出て空港を眺めると、砥部焼の大きなモニュメントがありました。
特にこれと言ったものはなくごくごく普通の空港です。

道後温泉本館の３階には、時刻を知らせる太鼓「刻太鼓」がつるされています。
昔は１時間ごとに打ち鳴らされていたようですが、
現在は、朝・昼・夕の3回だけ鳴らされています。
時を打つときは係りの人が、ラジオを聞いて、その時刻に合わせて
太鼓を打ち鳴らすそうです。

道後温泉館の斜め前にある広場です。
実は「坊っちゃん」読んだ事ありません。
その広場には、坊ちゃんに出てくる登場人物と
夏目漱石の看板（？）があり一緒に写真をとる事が出来ます。
周りには飲食t年が並び、地元のＢ級グルメをたべることもできます。

築１２０年、この後改修工事が入っているそうです。
１２０年をお祝いしてある時間になるとスモーク（霧）を噴霧して
雰囲気を作ったり道後館の向かいにある斜面に影絵を投影してみたりとしています。
温泉は今も現役で、観光客や地元の人で賑わってい案す。
料金体系も３段階ありそれによって滞在時間も変わってきます。
今回は２番目の料金、団体専用のお休み処と、２か所のお湯を楽しみました。
が、専用のお風呂は狭いので、混んでいるとすし詰め状態になってしまいます。
皆が入れるお風呂は、楕円形の浴槽でそこそこの広さがあります。
こちらの料金ですと、皇室の方が来られた時に入られる浴室の見学もできます。
ライトアップされた道後館もきれいです。

ラブリーなお店です。
ケーキセットのケーキはショーケースにあるケーキから選ぶことができますので
どれがいいか迷ってしまいます。
お店の中は明るく、ゆったりとした時間が流れているので
のんびりと過ごすことが出来ました。

みかん・オレンジと言っても多種多様。
こちらのお店ではその季節に収穫されたみかんの、
フレッシュジュースを飲む事が出来ます。
また、瓶詰めのジュースもあり、自宅用・お使い用と送る事が出来ます。
一口にミカンと言っても、種類が違えば味が全然違うので思わずびっくりです。

松山城下にある、ここ最近整備された公園のようです。
公園内にはその昔、城下が家事などにあった時用の水溜めが発掘され
それがそのままみられるようになっています。
公園内にはいろいろなお花が植えられていて、四季折々楽しめるようですが
この時期は残念ながらそれほど楽しめるほどのお花はありませんでした。

純フランス風の建物です。
坂の上の雲ミュージアムを通り越し、緩やかな坂を登って行くと
木々の間からそのすがたが現れます。
外観・１階は無料で見れますが、２階は企画展をしているので有料となるようです。
ステキな建物なので外観の全体図を写真に収めたいのですが
ちょっとそれは難しかったです。