toraさんのクチコミ(4ページ)全92件

クラブツーリズムの『ゴールデンウィークに行く利尻・礼文3日間』という札幌発のツアーで１泊しました。
宿泊料金はわかりませんがツアー料金は２泊３日で￥46000でした。

お部屋はツインでそんなに広くありませんがすっきりして清潔でした。
温泉は小さくて暗い昔ながらの温泉です。
お湯は無色透明でした。

食事は団体で広間で頂きました。タコしゃぶなど海の幸が美味しかったです。
給仕が少ないのでしょうか、少しもたもたした感じでした。
朝食も少しさびしい感じですので若い方にはちょっと物足りないかもしれません。

利尻の観光の拠点として便利だと思います。

札幌発クラブツーリズムの『ゴールデンウィークに行く利尻・礼文3日間』のバスツアーで利用しました。宿泊料金はわかりませんがツアー料金は二泊三日で￥４６０００でした。

フェリー乗り場からは徒歩１分。目の前にあるのでアクセスは申し分ないです。

お部屋は和室、新しくはないですが清潔で広さも問題ありませんでした。
窓からは利尻富士がきれいに見えます。
この日はお天気があやしかったのでテーブルにはお茶菓子にてるてる坊主が添えられていました。

温泉は最上階。小さいけれども露天風呂もありました。もちろんここからも利尻富士が眺められます。

食事は団体で広間で頂きました。揚げ物などはきちんと揚げたて、豪華ではありませんがきちんとしたお料理を出してくれます。

高級ホテルのような華やかさはありませんが、旅の途中でほっと寛げるホテルだと思います。

以前定山渓のふる川に宿泊してとてもよかったので、今度はこちらにお邪魔してみました。
こちらは観光のついでではなくゆっくりのんびりしたい時に泊まって欲しいホテルです。

客室にはテレビはありません。海を眺めたり星空を眺めたりして、俗世間を忘れて過ごしましょう。
アメニティは豊富で蒸気のアイマスクまでありました。

源泉掛け流しの露天風呂は湯船に寝そべっていると目の前の海と一体化して広大な湯船に浸かっている気分。目の前をかもめが通り過ぎたりします。

夕方、小腹が空いた時間にはラウンジでフリーの蒸し料理がふるまわれます。
ドリンクは常時何かしらフリーのドリンクが用意されているので、こちらで読書をされたりしている方も多かったです。

ラウンジから外に出て海をバックに写真を撮っていると従業員の方が出てこられて、「ツーショットお撮りしましょうと」声をかけてくれました。

夜ご飯、朝ご飯も地元の食材を使ったお料理でおもてなししてくれます。
量が多すぎないのも熟年の私達には嬉しいです。
朝食後のデザートはラウンジでゆっくりくつろいでダラダラと頂きました。

朝はお部屋から朝日が昇る景色を楽しみました。
ほんとうに贅沢な時間が過ごせて大満足でした。

温泉でのんびりしたくて宿泊しました。
支笏湖温泉は札幌からも車で約1時間ほどですのでちょっとした骨休めにもってこいだと思います。

私達は札幌からの送迎バス（往復1000円）を利用しました。
バスが着くとホテルからのお迎えがありました。

ホテルは部屋数29なのでお客さんも少なく静かで大人のホテルです。
部屋はスタンダードでも広々してました。
温泉宿のホテルの部屋風呂は申しわけ程度なところが多いですが、こちらはバスルームも広々していました。
残念ながらお部屋から支笏湖はほとんど見えません。

二階には大きな窓のサロンがあり、ウーロン茶などセルフで飲みながら景色を眺めてくつろげます。

温泉は重曹泉です。お風呂はそんなに大きくありませんが、客室数が少ないので混むこともなくゆっくりできました。

お食事は旬のものを使ったお料理で大変満足しました。
朝食もお魚の干物（ししゃもか鰈か選べます）が大変美味しかったです。

スタッフの対応もよく気持ちよく過ごせました。

クラブツーリズムの札幌発『弊社Sランク指定サロマ湖鶴雅リゾート宿泊紋別網走2つの流氷船乗り比べ』ツアーで宿泊しました。
ツアーですので宿泊費はわかりませんがツアー料金が30800円だったのでそんなに高い宿泊費ではないと思います。

お部屋はツイン。少々古びていましたが特に不満はありませんでした。
お部屋からはサロマ湖が見えました。
また、部屋にコーヒーメーカーがあってコーヒーサービスもありました。

お食事は夜も朝もバイキングです。バイキングとしてはいいほうだったと思います。
特に朝ごはんは品数が多くて楽しめました。

お風呂は一階（和風）と二階（洋風）にあって時間で男女入れ替えがあります。
鉄分の多い泉質でお湯が赤っぽくてすごく温まりました。
露天風呂もありサロマ湖を眺めながら入浴できます。

観光ツアーの場合はあまりホテルに拘らないので私は十分満足しました。
ただ、ホテルの宿泊を目的とされる場合にはもう少しランクの高いホテルを選んだ方がいいかもしれませんね。

札幌大通公園から無料の送迎バスが出ています。交通費がかからないのはお得感があります。

お部屋はベッドルームに和室付きで広々しています。テレビは和室、ベッドルーム両方にありました。何より嬉しかったのは部屋にマッサージチェアがあったことです。
お部屋の割に洗面所は小さめで普通なのが少々マイナスポイントかな。

お食事は個室の食事処でいただきます。私達熟年にはちょうどいいボリュームでした。
お料理はおおむねどれも美味しかったです。
朝食はギャラリーでいただきました。ご飯かお粥か選べます。大変美味しかったです。

お風呂は露天付き。男女入れ替えがあるので時間帯によって和風、洋風の両方が楽しめます。ヨモギ湯や源泉から湯気を引き込んだ温泉蒸し風呂がありました。別に『奥の湯の露天風呂』があり明かりも少なく静かにゆっくり瞑想する環境です。
静かに入浴したい方にはお勧めです。

館内にはギャラリーやラウンジなどがありコーヒーや焼き芋など無料で振る舞ってもらえます。

スタッフはとても丁寧で気持ちよく過ごすことができました。

年末にのんびりしたくて宿泊しました。

週末は札幌大通公園から無料バスが1日１便運行されています。

バスはお昼前にホテルに着くのでチェックインの時間まで昼食を食べたりして過ごしました。写真で見て知っていましたがやっぱりあのロビーの雰囲気は素敵でした。

最初通されたお部屋は海側だったんですがフロントにお願いして湖側の部屋に変えてもらいました。追加料金は一部屋で２０００円弱だったかな？

使い捨てのスリッパやシャンプーなどさすがアメニティグッズはいいものでした。

基本、館内は浴衣（こちらはバスローブでした）スリッパはＮＧですがスパだけはＯＫでした。ただ、浴衣なら平気ですけどバスローブでウロウロするのは抵抗ありました。
スパまで結構離れてましたし。

宿泊プランは朝食付きでしたので夜はホテル内のレストランで食べました。
接客は大変丁寧で心地よかったです。

朝食は和洋会場を選べます。洋食を選びましたがスパークリングワイン付きですごく満足出来ました。
ジュース、パンなどはセルフですがどれも美味しかったです。

帰りのバスは夕方まで出ないのでチェックアウトした後はロビーでお茶したり、スノーモービルで遊んだり（有料）時間まで楽しんできました。

札幌からなら近いですしまたのんびりしに訪れたいホテルで大満足でした。

客室数も少ない小規模なお宿です。

お部屋はオーソドックスな和室スタイルでした。
夕食は囲炉裏端料理です。昔ながらの囲炉裏タイプもありましたが私達はテーブルタイプでした。
焼く素材は色々な種類から3種類選べます。追加する場合はひとつ300円やったかな。
自分で焼きながら熱々を楽しめるはいいですね。
朝食も同じ食事会場です。囲炉裏には蓋がしてありました。
朝はお粥かご飯が選べます。朝ごはん美味しかったです。
最近はバイキングの朝食が多いですけど、やっぱりこういう朝ごはんがいいですね(^^)v

温泉はこじんまりしてますが、小さなお宿なので露天風呂ひとりじめなんてこともありました。景色を見ながら入る露天ではありません。
お湯は茹で玉子の様な匂いの硫黄泉でいいお湯でした。

朝食後はロビーで餅つきが催されました。お宿の方のトークも軽快。
希望者には餅つき体験させてもらえます。もちろん、お餅はきな粉をつけてふるまわれます。

アクセスは登別駅からバスで20分ほど。バス停からは徒歩３分くらいでした。

ＪＲツインクルのツアー「浅虫温泉スペシャルパック」で利用しました。
ツアー価格は札幌から浅虫までの交通費込で￥31600。交通費を考えると1万円以下の価格で泊まれました。

最寄りの浅虫温泉駅からは歩いても３分ほどなのでアクセスはいいです。

チェックイン前に荷物を預けて時間つぶしに浅虫水族館でも行こうかとロビーで割引チケットを購入したんですが、水族館まで車で送迎して下さるとのこと。お言葉に甘えて送って頂きました。帰りは下り坂でしたので、散策がてら歩いてホテルにもどりました。

お部屋は広々としていて、掘りごたつもあり窓からは陸奥湾の美しい景色が見えました。

お風呂は最上階。もちろん、温泉でこちらからも陸奥湾が。露天風呂はそんなに広くありませんが時間帯によっては空いているので１人でのんびり浸かれたりして快適でした。

夕食はお部屋食。地元の食材を使ったお料理で大満足でした。
ただ、飲み物など注文してから少々時間がかかります。売店にお酒が色々売ってたのでそちらで買っておいたらよかったかもしれません。

朝食はバイキングです。煮物などの種類はなかなか豊富でした。

夜はロビーで津軽三味線のライブが楽しめました。

パック旅行だったので正確なお値段はわかりませんが、パック料金を考えると満足度は高かったです。

クラブツーリズム「ゆったりシートで行く秋彩の道南を優雅に旅する２日間」というツアーで利用しました。
ホテルの料金はわかりませんが札幌発ツアー代金が￥２６０００でしたので特別高くないと思います。

お部屋はツイン。広くはないですが機能的で素敵なお部屋でした。
お部屋には豆をミルで挽いて入れるコーヒーセットがあり、美味しく頂きました。

お風呂は源泉掛け流し（一部循環）。露天風呂や浴槽も色々あって楽しめます。
最上階にありますので景色も眺めながらの入浴は気持ちいいです。
ドライサウナやミストサウナもあります。

朝食のみ頂いたのですが、さすが朝食が人気のホテル。イクラ食べ放題など今まで泊まった北海道のホテルのバイキング朝食の中ではピカイチでした。

ホテルは赤レンガ倉庫群の中にあり、買い物や食事にも便利。市電に乗って市内観光するにも便利なんじゃないでしょうか。

函館に行ったらまた泊まりたいと思えるホテルでした。

クラブツーリズムのツアー「旭岳・黒岳ロープウエイ　然別湖遊覧船大雪山国立公園ぐるり旅」（札幌発￥27800）で宿泊しました。

お部屋は和室で景色は何も見えない部屋でした。安いツアーだったので特に不満はないですけど、かなりくたびれた感じのお部屋でした。
部屋の鍵が２本ありました。温泉宿はこうでなきゃね。

温泉は２ヶ所。ひとつは露天風呂付きで紅葉を見ながら入浴できます。


食事は夕食・朝食ともバイキングでした。
夕食は特筆すべきものはありませんが、朝食はオープンキッチンで焼いてくれる出来たての玉子焼きは嬉しいサービスでした。バイキングの朝食の玉子焼きって既成品のような美味しくない玉子焼きが出るところが多いですもんね。

ホテルから黒岳ロープウエイ乗り場まで近いです。

クラブツーリズムのバスツアー「屈斜路プリンスホテルに泊まる満喫！秋の道東」で宿泊しました。ツアー料金が札幌発で￥21800だったので、宿泊費はそんなに高くないと思います。

お部屋は４ベッドのファミリータイプを２人で使用しました。
窓の外は屈斜路湖ですが、目の前に大きな木があって湖はあまり見えませんでした。
６階ぐらいから上のお部屋なら、見えるんちゃうかな？
お部屋にお風呂はなくてシャワーブースだけありました。まぁ、こういうホテルでは部屋のお風呂は使ったことないので、特に不便ではなかったですけど。

温泉もそんなに広くありません。浴槽は屋内一つ、露天風呂一つ。露天風呂からは景色も星空も見えませんでした。

食事はバイキング。種類もそんなに多くありませんでしたが、お味はまあまあでした。
プチトマトが美味しかったのでトマトいっぱい食べちゃいました。
朝はレストラン出入口のところに部屋で飲める紙コップのコーヒーがあったのは嬉しいサービスでした。

こちらのホテルは温泉地のホテルのように浴衣、スリッパでウロウロはＮＧです。
温泉へは専用のエレベーターがあるので、温泉だけは浴衣スリッパＯＫですが、
食事会場や、ロビー、売店などは服に着替えないといけないのがめんどうですね。
それほど高級ホテルというイメージでもないのになぁ。
部屋の鍵も一本しかないのは不便だなと思いました。

屈斜路湖に面したホテルなので、湖畔散歩には便利でした。

安い価格のツアーなので、こんなもんかなという感じで、特に大きな不満はありませんでしたが、ホテルにこだわる方にはお勧めできません。

クラブツーリズム『プレミアムバスで行く阿寒湖温泉・鶴雅に滞在19時間』というツアーで宿泊しました。

和室はそんなに新しくなく、広さも普通です。
ただ、＋￥2,000で湖側にしてもらいましたので、窓の外は美しい阿寒湖が見えて癒されます。

ここのホテルのお勧めポイントは『温泉』。
私達は「ウィングス館」に宿泊しましたが、ウィングス館のお風呂だけでなく
隣接する「阿寒悠久の里」のお風呂も利用できました。悠久の里の温泉は1階と8階にあり
夜10時に男女入れ替えしますので、時間を変えれば２種類のお風呂の入浴が可能なので
合計３箇所のお風呂が楽しめます。お風呂の中は何種類も浴槽があり全部入りきれないくらい。
何よりもよかったのは８階の空中露天風呂。
阿寒湖とつながっているような感覚で入浴できます。
ツアーは15時頃にはホテルについたのですが、私達はオプションの「阿寒湖遊覧」に参加したので、明るいうちに入浴する時間が短くて忙しい思いをしました。
ここのホテルの温泉を堪能するには、早めにホテルに入られることをお勧めします。

食事はバイキング形式です。夕飯はあまり好みではなかったかなぁ、朝ごはんの方が美味しかったかも。

お部屋にカートリッジのコーヒーメーカーがあったのはポイント高いです。
ロビーでは「ウェルカムスープ」や「温泉卵」のサービスもありました。

接客はとても丁寧でした。

ホテルのまわりにはおみやげ屋さん多数、アイヌコタンもあります。
阿寒湖遊覧船のりばもホテルの裏側にありますので、ホテルでゆっくりするもよし、散策するもよしと色々楽しめます。

ツアーで利用したので宿泊料金はわかりません。札幌からのツアー料金は￥29800でした。

お盆の時期にクラブツーリズムの『カムイワッカ湯の滝・知床八景めぐり』のホテルランクアッププランで宿泊しました。ホテル代の詳細はわかりませんがツアー料金は札幌からの２泊３日のバスツアーで￥７００００でした。お盆の時期でしたので少々割高だったかもしれません。

お部屋はツインベッドルームですが部屋の入口で履物を脱いで上がるタイプでしたので、靴を脱いでゆっくりくつろげました。
お部屋の広さも十分で、とても綺麗です。お風呂とトイレは別です。

窓からはオホーツク海が望め、沈む夕日が美しかったです。

部屋に置いてあるアメニティは歯ブラシくらいで、少ないかな。

お風呂は広くて気持ちがいいです。湯船の種類も色々あるのですごく楽しめました。
露天風呂からの景色もいいんですが、２階ということで前に建つ他のホテルなどが少々景観を損ねてました。
それでも海を眺めながらの入浴は気持ち良かった。

食事はレストラン「マルスコイ」でのバイキング。こちらのレストランはかなり広く、料理の品数は80種類以上。２泊目も料理はほぼ同じですが、なんせ種類が多いので一泊目に取りきれなかったお料理がたくさんあったので十分堪能でしました。
まぁ、バイキングですから高級旅館のそれのようなわけにはいきませんけど、こういうタイプのホテルの中ではレベル高いと思います。
かき氷や綿菓子、チョコレートファウンテンなどもあるので子供さん連れのかたにおすすめです。

朝食も同じ場所でのバイキング。こちらは特筆すべきことはないかも。パンも焼きたてちゃうかったし。スムージーが数種類あったのがよかったとこな。

接客は丁寧でした。

日本最大級のラベンダー畑です。ラベンダー畑も美しいですが、ラベンダー・かすみ草。ポピー・大麦など色とりどりの花が織りなすパッチワークのような「彩りの畑」が息を飲むほど美しかったです。園内あちらこちらに、売店が点在していて「ラベンダーソフト」や「富良野メロン」などのスィーツ類が売っています。お土産には「香水」や「ポプリ」などショッピングも楽しめます。

季節によって色々な景色が楽しめますが、私がオススメなのはやはりラベンダーのシーズン。ラベンダー以外にも色とりどりの花が咲き乱れ、お花のパッチワークが楽しめます。

私達はトラクターで引っ張られたバス「ノロッコ号」（￥500）に乗って園内をまわりました。途中一時停車して写真タイムもとってくれます。

売店ではこちらの農場でとれたじゃが芋を使ったコロッケ、美瑛町で朝集荷された新鮮な牛乳を使ったオリジナルソフトクリームなどがオススメです。
他にも季節の野菜なども売っています。

なんと、こちらの花畑は無料です。寄付金を入れる箱があるので１人２００円程度の寄付をすればいいみたいです。

小樽駅を出て正面道路を１０分程歩くと小樽運河に着きます。
札幌からJRで３０分程（時間帯によってもう少しかかります）、アクセスがいいので気軽に訪れることが出来る観光地です。
運河沿いのレンガ造りの倉庫などをブラブラと歩いての観光に向いています。
スイーツのお店などもたくさんあるので試食をしながらショッピングしてもいいと思います。

ビール好きな方は小樽ビールの醸造所があるので小樽ビールを楽しむのもオススメ。醸造所の見学も随時やってるみたいです。

二人が並んで歩けるぐらいの幅の島武意トンネルは、島武意海岸を望むビューポイントへの入り口。短い暗いトンネルを抜けると、明るいシャコタンブルーの海が目に飛び込んできます。

島武意海岸は『日本の渚百選』にも選ばれた美しい海岸です。
海の色はお天気に左右されて、私達が行った時は曇り空だったので海の色は少々暗かったんですが、それでも透明度の高い海の色は美しかったです。

駐車場からほんの短い坂があるぐらいで、ビューポイントまではすぐなので近くを通った際は是非立ち寄ってみて下さい。

駐車場から岬の突端まではアップダウンの激しい遊歩道を２０分ほど歩かないといけません。足元も悪いので歩きやすい靴で行きましょう。

シニアな私にはかなりしんどい道のりでしたが、突端からみる神威岩と積丹ブルーの海は美しいです。神威岩は道路から遠くに見えますが、近くでみるには、突端まで行かないと見えません。

神威岩は日高地方の首長の娘チャレンカが源義経を慕ってこの岬まで義経一行の後を追ってきたが、既に海の彼方へ去ったことを知って身を投げ、神威岩になったという言い伝えがある岩です。

頑張って歩いた後は駐車場近くにある売店で積丹ブルーソフトでパワーチャージ。積丹ブルーラムネも汗をかいた身体に嬉しいです。

関西に帰省したおり、各地にバラバラに居住している35年来の友人と宿泊しました。
帰国時には色々買い物したい海外（中国）に住んでいる友人がいたので、場所は便利な梅田。そして滅多に全員集合が難しい仲間たちなので出来れば同室でワイワイと合宿のように泊まりたいという希望に沿うホテルがこちらでした。

３時にチェックインして部屋にはいると座卓などは部屋の隅に寄せられ、もう５人分の布団が敷き詰められていました。近くの百貨店で調達した食べ物を、部屋でワイワイと食べながら夜を過ごすつもりだったので、とりあえず布団はたたんで座卓を引っ張りだしました。お布団の準備は人手の関係もあるだろうし仕方ないとして、せめて希望を聞いて、部屋の隅に片付けておいてもらえると有り難いかも。

部屋に鏡台などないのも不便でした。

あと、５人なのにボディータオルやシャワーキャップも二人分しかありませんでした。
電話をすれば届けて貰えたとは思いますけど、気がついたのが遅かったのでしませんでしたけど。
タオルはバスタオルとフェイスタオルのみ、ハンドタオルがないので洗面台にタオルを２枚かけると二入はフェイスタオルなし。これも不便ですね。ティッシュペーパーも途中でなくなりました（汗）
５人部屋なので、大人数に対応して欲しいと思いました。

お風呂とトイレが別でいわゆるバスタブの中で全て済まさないと行けないタイプのお風呂ではないのでお湯をためてゆっくり浸かれるのはよかったです。

朝食は一階にタリーズコーヒーがあるのでそちらで済ませられます。
宿泊した日は雨でしたが、駅からほぼ地下道を通ってこれますのでアクセスは便利だと思います。コンビニも３０秒の距離にありました。

ただ、梅田近くのホテルで５人部屋の和室があるホテルは少ないので、たぶん次回の女子会合宿でもこちらのお世話になると思います。
次回は色々とわかっているのでそれなりに準備して行こうと思います。