さきさんのクチコミ(9ページ)全1,523件

桐生駅から「トロッコわっしー1号」に乗りました。乗車券の他に、1ヶ月前に発売される整理券が必要で、乗る日が祝日だったので、1ヶ月前の発売時間と同時にコンビニで購入しました。
紅葉の見ごろだったので車内はほぼ満席で、整理券は座席指定ではないので、途中から乗ると空いている座席を探して座ることになります。

帰りに乗った普通電車は、ツアー客などで満員電車並みに混んでいました。本数が少ないので、1日乗車券を買ってもそんなに乗り降りできないです。

上毛電気鉄道の始点駅で、1928（昭和3）年の開業時のままの駅舎で、昭和初期のモダンな洋風建築です。駅舎の中もレトロで、ピンクが基調で、映えるかわいさです。屋外の公衆トイレは新しいけど、外観駅舎そっくりで、それも見どころです。

上毛電気鉄道の西桐生駅のすぐ近くです。JRやわたらせ渓谷鐵道の桐生駅からは歩ける距離です。建物に入ると靴を脱いで各部屋に行くので、寮みたいだなと思いました。エレベーターはありません。安いだけあって多くを期待してはいけませんが、寝るだけなら十分です。

旧矢野蔵群。近江商人矢野久左衛門が創業した、矢野商店によって醸造業が営まれていた煉瓦蔵など全11棟の建築物。塩蔵や味噌蔵などがあり、ギャラリーなどに利用されています。ビール蔵は「桐生からくり人形芝居館」になっています。

1793（寛政5）年に完成した本殿は、国指定重要文化財で外壁の彫刻が精工で、見応えあり素晴らしいです。ちょっと遠くて見づらいですが。ご神木の大銀杏も立派です。
御朱印やお守り等は参道脇の宮司さんのご自宅でいただけます。

桐生織物同業組合（現桐生織物協同組合）の事務所として、1934（昭和9）年10月に建てられた趣ある建物で登録有形文化財。建物自体が一見の価値があります。
2階は無料の資料展示室で、展示品や映像で桐生の織物について学べます。1階には織物販売場がありました。

桐生市出身の大川栄二が収集した作品を展示している美術館で、大川栄二が魅せられた、松本竣介の作品が多く展示されていて、ユトリロ、マリー・ローランサン、ピカソもあります。
山の斜面に張り付くように建っていて、エントランスは狭いですが、どんどん降りていく構造の5階建。急坂の上にあります。カフェからの眺めが絶景で、高台にあるので、外に出ると町が見下ろせます。
観覧料￥1,000は現金のみです。

結構高台にある高低差のある動物園です。こじんまりしていて多くの動物がいるわけではありませんが入場無料なので、ちょっと行くのに疲れなくていいと思います。レッサーパンダ舎は新しくてきれいで、2階は眺めのよい休憩室になっていました。小さいけど、水族館もあります。ささっと1周して、1時間弱でした。

1450年頃(宝徳年間)に創建された歴史ある禅寺で「床もみじ」で有名なので、群馬の辺鄙な場所ですが、観光客がどんどんやって来て大賑わいです。ピカピカの床に写りこむ「床もみじ」は禅宗方丈様式の本堂で見られ、混んでいますがみんな数枚写真を撮るだけなので、入れ替わりは早いです。
庭の「地蔵のこみち」には50体のお地蔵さまがいるとのことで、散策は楽しいです。「和傘のアンブレラスカイ」もあります。
驚くほど御朱印の種類が多く、全般的に商業色の強いお寺だなぁという印象です。

バスで行くとなると、とても本数が少ないので、駅で無料で借りられるレンタサイクルを利用するのもいいと思います。

東京の桜の標本木があることで有名な神社ですが、イチョウ並木も立派です。
花見を含めて、これまで数えきれないくらい来たことがあるけど、初めて御朱印をいただき、季節ごとに刺繍の御朱印があることを知りました。

桜の名所、千鳥ヶ淵に面している、ガラス張りのきれいな建物です。今回は日本紅茶協会主催の「紅茶を楽しむ会」に参加するために行きました。￥4,800のコスパはイマイチでした。
インド旅行のビザ申請の時間は午前中のみです。

市ケ谷のJICAにある展示施設です。世界が直面している多くの課題を解説していて、子供でもわかりやすくなっていました。展示が殊更にカラフルで、目を惹きます。時間がなかったのでささっと見ただけですが、じっくり読みこんで理解しようとすると、1時間ぐらいはかかりそうでした。

「JICA」にある誰でも利用できるカフェテリアで、ランチ時のみの営業です。
施設のイベントと連動した開発途上国のメニュー（週替わりエスニックセット）や「大使館お墨付きメニュー」が食べられます。うどんなど普通のメニューもあります。
場所は便利とは言えないですが、足を伸ばすと一風変わったランチが食べられます。

市ケ谷駅近くの防衛省の敷地は約25ヘクタールと広大で、平日午前・午後各１回見学ツアーを実施しています。事前予約が必要で、電話予約をしたうえで、ネット申し込みをするというかなり面倒くさい手順です。

見学は説明が丁寧で、面白くて満足でした。「市ヶ谷記念館」では東京裁判の法廷となった「大講堂」や、三島事件の起こった「旧陸軍大臣室」も見学できます。売店では自衛隊グッズやお土産も販売していました。

原宿駅から行くのが便利ですが、たまたま山手線外回りの大崎～池袋間が運休だったので、渋谷駅から歩いて行きましたが、緩い登りで20分ほどかかりました。
とても広い公園で、いつも多くの人が走ったり、くつろいだり、踊ったりしています。イベントもよくやっていますが、今回は、ボジョレーヌーボーが解禁されたので、ワインを持ち寄って飲みました。貴重な都会の公園です。

店内が暗くてびっくりしました。高級なレストランはそんなもんなのか、行き慣れていないのでわかりませんが。
￥10,000のコースに、フリーフロー￥5000という、なかなかなお値段でした。フリーフローは、サービスでどんどんワインを注がれるので飲み過ぎて気持ち悪くなり、お腹もいっぱいになってしまい、メインのお肉が食べられず、仕方ないか…と思っていたら包んでくれました。デザートも包んでもらいました。
ペース配分は自己管理が必要、と反省しました。

川崎駅直結の「ラゾーナ川崎」にあるシネコンなので、とても便利です。以前はネット予約しても現地で発券が必要でしたが、今はスマホ画面で入場できます。

今回は「インファナル・アフェア　4K」を観てきました。当初公開された20年前、吉祥寺で時間つぶしに何か映画を観ようとたまたま観たのが大当たりで、個人的に好きな映画のベスト5に入るぐらいです。それが今回4Kで再上映されていました。
主人公2人がとにかくカッコいい、ハラハラするストーリーに引き込まれる、よく出てくる屋上シーンの抜け感がいい、インファナル・アフェアというタイトルもいい、と好きな理由を挙げればキリがないぐらいで、日米でリメイクされたのも納得の面白さです。同時公開されている3部作の、他の2作も観に行きたいと思いました。

川崎市の新しい本庁舎が完成し、25階の展望フロアが一般開放されたということで、行ってきました。市民以外も利用でき、もちろん無料です。
正直あまり期待していなかったのですが、予想以上に眺めがよくて、行った甲斐がありました。できたばかりなので当然キレイですし、ベンチもあり、土日も21時まで利用できるということなので、人気が出そうです。

新横浜プリンスホテルにある和食屋さんで、給仕してくれるスタッフも着物姿で、正統派の何かの記念日などに使うお店という感じです。
こちらも家族のお祝いで利用したのですが、事前に内容を伝えておいたところ、準備をしてお祝いしてくれ、さらに写真を取ってメッセージとともに渡してくれました。
平日ランチなのに、店内は高齢者で混雑していたのも驚きでした。

元町商店街から代官坂を登ったところにある日本茶専門店です。
休日の15時ごろは空いててすぐに入れました。お茶だけでなく、食事もできます。落ち着けるお店で女性グループが多く、みんな長居していました。
店内に犬がいましたが、まったく吠えずとても大人しかったです。