大川美術館

桐生市出身の大川栄二が収集した作品を展示している美術館で、大川栄二が魅せられた、松本竣介の作品が多く展示されていて、ユトリ...  続きを読むロ、マリー・ローランサン、ピカソもあります。
山の斜面に張り付くように建っていて、エントランスは狭いですが、どんどん降りていく構造の5階建。急坂の上にあります。カフェからの眺めが絶景で、高台にあるので、外に出ると町が見下ろせます。
観覧料￥1,000は現金のみです。  閉じる

投稿日:2023/12/08

桐生市郊外にある美術館。初代館長の大川氏は地元出身でダイエーの副社長も務めたという方。株式投資などで作った資産をベースにコ...  続きを読むレクションを増やし、このコレクションが本美術館の展示の中核となっている。
入口は小さいが、内部は5階層になっており、西洋絵画からローカルな芸術家の作品まで、幅広い作品を楽しめる美術館。  閉じる

投稿日:2022/11/23

桐生の市街が見渡せる高台にある。個人が収集した絵画だから展示されている作品には限界がある。ただその生き様は　それなりに伝わ...  続きを読むってくるものがあり　美術館の様相とともに楽しめられた。駐車場は市の施設を利用する。  閉じる

投稿日:2015/04/21

大川美術館は、桐生市出身の大川栄二という個人のコレクションを展示する美術館。大川栄二は、三井物産に入社後、ダイエーの副社長...  続きを読むなども勤めますが、いわばサラリーマン。しかし、その審美眼の確かさには舌を巻きました。
氏がほれ込んだという松本竣介の圧倒的な存在感は目を見張るもの。そして、松本竣介が兄のように慕ったという難波田龍起の企画展でしたが、同じような匂い。松本竣介は30代半ばで亡くなったのですが、難波田龍起は、90歳まで。確かな写実力をベースにしながらも色の美しさが強調された時代や造形をテーマにした時代を経て、抽象画の世界に入って行く。しかし、歴史を重ねたことで、その抽象画には何とも言えない美しさがキラキラ輝いています。難波田龍起は初めてではなかったのですが、一連の作品を見ることで、堂本印象のような、巨人の風格を感じた次第です。  閉じる

投稿日:2014/10/28

JR桐生駅から上毛電鉄の西桐生駅の前を通って、住宅地の路地に入り階段を上るとある美術館。
駅から美術館までの道のりも判り...  続きを読む難いが、館内も小さな展示室が多くて、迷路みたいな作りになっている美術館でした。
会社の寮を改築して美術館にしたので、このような立地、展示方式になっているとのことでした  閉じる

投稿日:2013/01/15