たなっちさんのクチコミ全127件

東京の人ならみんな行っていると思っている『高尾山』へ行きました。高尾山口駅から登りは空いているリフトに乗って山頂駅へ、そこから歩いて１時間程で標高５９９ｍの山頂に着きました。途中で杉苗奉納者御芳名に北島三郎氏の名前を見て八王子市民かなと思い、さすが１０万本とは凄いと感銘しました。帰りは別ルートで、山頂駅からケーブルカーで下山しました。お昼を少し過ぎていましたが、名物のとろろ蕎麦を美味しくいただきました。

新しく化粧直しをした姫路城を見に行きました。前評判通り白壁は白かったです。木造建築でエレベーターの無い姫路城は雄大で素敵でした。駐車場から桜門橋を渡り、大手門から入城しましたが、天守閣までの道のりは結構長く、良い運動になりました。城内は平日でしたので空いていました。ほとんど休憩なしで１時間程で見学しました。

　道後温泉本館に行きたくて、近くて宿泊料金もそこそこのホテルで宿泊しました。ホテルに着いたら早速、浴衣に着替え道後温泉本館へ出かけました。ホテルで温泉セット貸出サービスがあり、本館の湯にたっぷり浸かって最高でした！ホテルに帰ってディナーは洋食、お子様用かカレーライスがおかわり自由でした。翌日の朝にホテルの最上階にある温泉に入りました。最上階からの展望は正面に松山城が見え、真下には道後温泉本館が丸見えでした。

　夏目漱石の「坊っちゃん」で初めて知った憧れの道後温泉本館、最近ではＮＨＫの「ブラタモリ」を見て行ってみたくなりました。少し混んでいましたので入口で２０分ほど待たされましたが、２階の休憩室が利用できる８４０円コースを選択、貸浴衣と入浴後のお茶とおせんべいがセットになっていました。温泉も確かに歴史を感じるつくりでしたし、本館を出てお土産が並ぶ商店街をぶらり、ゆっくりと道後温泉情緒を味わいました。

　那谷寺（なたでら）となかなか読めなくて仲間に笑われてしまいました。紅葉の名所と聞いて尋ねてみました。あいにく雨天でしたので、滑りやすい岩山は下から眺めるだけでしたが大変綺麗でした。今年開創１３００年を迎える歴史あるお寺でした。

　11月の第三土日頃に「関西文化の日」と言う日があって、偶然福井県立恐竜博物館へ行きました。博物館に近付くと大きな銀色屋根のドームが見えてきて、駐車場には巨大な恐竜のモニュメントが出迎えてくれました。博物館の入口に「関西文化の日」常設展の観覧料は無料、と書いた看板を見て初めて「関西文化の日」があることを知りました。この日は姫路城や大阪城をはじめ、関西地方の多くの文化施設が無料になるようです。

ビジネスホテルですので到着した時にフロントで宿泊料金を支払いました。その時、１階に天然温泉『華楽の湯』が無料で入れますと案内を受けました。部屋はシングルルームにベットを２台置いたみたいに狭かったのですが、天然温泉は立派でした。内風呂・檜風呂・岩風呂・炭酸風呂・壺風呂・水風呂の６つの浴槽、２種類のサウナと岩盤浴・オンドルなど天然温泉だけで十分に楽しめました。

　名神高速道路彦根ＩＣから５ｋｍぐらいで多賀大社ですが、国道306号線は元旦の昼頃でしたがやはり渋滞していました。途中から高速道路沿いの道に入り、１ｋｍ手前の空き地に車を停めて歩いて行きました。道路沿いはお土産屋さんなどが並び楽しく参拝ができました。

　淡路島から大鳴門橋を渡り、すぐの鳴門北ＩＣで降りて鳴門公園のほうに戻った所に大鳴門橋架橋記念館があり、手前にある駐車場に車を停め、記念館のわきを下ったところに『渦の道』大鳴門橋の下の通路入り口がありました。入館料510円を払い遊歩道を450ｍ進むと海面から45ｍの渦潮の真上にある展望室に到着です。ただ注意するのは、いつでも渦潮が発生している訳ではないので、前もって発生する時間帯を調べて下さい。運次第と思って行く場合は、入口に貼ってある時刻表で確認できます。

ＪＲ博多駅から特急ハウステンボス３号に乗って１時間４５分、ハウステンボス駅に着きました。途中から単線になり思ったよりローカルな感じでした。駅前にあるホテルローレライ、温泉があることと翌日の予定を考えてここに決めました。ハウステンボスも入口は駅前ですが奥深く広いので昼間と夜間、２度ホテルから出かけましたが歩くだけで疲れました。電動カートを利用すると片道分楽ができると後から思いました。平日で空いていましたので１日でおおむね廻れたと思います。だけど、アトラクションは混んでいた方が断然おもしろいと思いました。アトラクションの中に名古屋万博で観たものがあり親しみが湧きました。

中日ドラゴンズの交流戦遠征でヤフオクドームへ行きました。翌日の長崎ハウステンボスへの移動を考慮して、博多駅前のお値打ちな東洋ホテルに決めました。試合は負けましたが、駅前の居酒屋でのもつ鍋が最高に美味しかったです。ホテルは駅に近くて移動に大変便利でした。

　石巻市を中心とした東北ボランティアツアーの最後の打ち上げ場所が「峠の湯　追分温泉」でした。木造２階建の旧小学校のような旅館ですが夕食は海の幸がいっぱいで食べきれず、部屋に持ち帰り２次会で食べきりました。3,11の震災の時には、多くの人たちの安息の場所となったことを思わせる息遣いを感じました。また、訪れてみたい場所となりましたが、直接宿へ問い合わせた方が食事の量に合わせた無駄のないお値打ちプランが選択できるそうです。

　ＪＲの格安チケットで大阪へ旅行しました。ＪＲの普通キップは大阪市内と思っていたらＪＲ京橋駅の改札で止められました。普通キップを良く見ると新大阪駅まででしたので精算が必要でした。大阪歴史博物館からホテルまでタクシーに乗ったら、大周りされました。しかし、ホテルでは「無料でスイートルームへ変更できますがどうしますか」言われ、誕生日プレゼントだと思い、即座に『ＯＫ』しました。旅はいろいろあって楽しいです。

ビジネスホテルに車椅子に対応した部屋があると聞いたことがありましたが、今回泊った部屋がまさにそうでした。バリヤフリーだけでなく手すりの付いた広いトイレに広いお風呂、ツインのベットは両サイドにありました。ホテルはほぼ満室の感じでしたので、利用客が居ないときは一般にも利用できるのかと思いました。

映画「フラガール」を見てから一度は行ってみたかった念願の『ハワイアンズ』に行きました。初めての常磐自動車道を通って、車で到着したらすぐに出迎えがあり、帰りも見送りがあり、これだけでもハワイアンズのおもてなしの良さに感激しました。部屋までの荷物はカートで運搬、部屋は広くすぐにアロハに着替え、これでリゾート内はフリーパスで行動出来ました。お目当ての「フラガールショー」は事前に予約席を申し込んでいましたので一番前で観ることができました。すばらしく迫力のあるショーで感動しました。温泉もすばらしく、江戸情緒あふれる世界最大の露天風呂「与市」は、お湯がぬるめで長く入っていられますが、洗い場が無いので他の温泉に入ることになりました。部屋には風呂が無くシャワー室がありましたが、これもいろんな温泉に入ってほしい心使いと思いました。

連休の大混雑が予想できる各エクスプレス・パスが売れ切れのなか、スタジオ・パスのみでＵＳＪへ出かけました。車で７時開門の駐車場に７時に着きましたがすでに多くの車が入っていました。ＵＳＪのゲートへ行くと８時３０分開門予定が７時３０分に開門しました。入場してすぐにハリー・ポッター入口へ行ったらそのまま入場できました。入場したら一番にホグワーツ城「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に並びます。朝一番が一番良いと思いました。ちなみにこの日は最長５時間待ちだったそうです。お土産はエリア入口にあるホグワーツ特急隣のフォト・オポチュニティの記念写真、3,300円と高めですがハリー・ポッターのテーマ曲付で帰ってからも長く楽しめます。ハリー・ポッターエリアは入場制限はありますが滞在は自由でしたのでこころゆくまで楽しめました。

　大阪アカデミア、名前から研修施設の付属宿泊所みたいな、行って見てびっくりしました。プラン名「ロフト付ツイン」、部屋タイプが「ツイン」の部屋が『二段ベット』でした。入社研修の時の部屋を思い出しました。『二段ベット』を「ツイン」と表示するところにびっくりしました。公共的な施設ですので宿泊料金は通年同じ料金みたいで、ＵＳＪが混雑しているときでしたのでお値打ちな感じがして予約しましたが旅行者向けではありませんでした。ただ、大浴場があるのは魅力です。

『ゆず』のコンサートの日に横浜スタジアムに訪れました。屋外球場のせいか解放感があり、朝早くから大勢の人が集まっていました。球場入口に屋台が立ち並び、その一角に「ＹＵＺＵ　ＣＡＦＥ]がありました。前回訪れたときは屋台は無かったと思います。横浜スタジアムの観客動員数が年々増えているのに、屋台も一役買っていると思いました。思えば、千葉のＱＶＣマリンフィールド、宮城の楽天Ｋｏｂｏスタジアム、甲子園球場などドーム球場と違い、開放的な屋台で屋外球場を盛り上げているような気がします。

お盆の夜、横浜ベイエリアを散歩中、横浜スタジアムの方角から大きな音が聞こえてきました。今日は『ゆず』のコンサートがあるのでその伴奏かなと思っていました。しかし、音の方へ近づくにつれて、『ゆず』とは違う重低音な響きに魅かれて行きました。何と、神奈川県庁本庁舎の外壁を使って『プロジェクトマッピング』を行っていました。街路樹があって少し見にくい処がありましたが無料で楽しいひと時を過ごしました。

　「天王洲アイル駅のすぐ横にホテルへの入口があります。」と言われても解りませんでした。近くに止っていたタクシーの運転手さんに聞いてやっと解りました。地下駐車場に入る左側に地下道があり、そこがホテルへの通路でした。初めての人には判り難く、入口付近の道路でうろうろしてしまいました。フロントで文句のひとつも言ってやろうと思いましたが、渡されたルーム?が「２５２５」でしたので、ここは大人の対応で済ましました。東京インターから首都高速高速（Ｃ２）経由で行きましたが、ここでもトンネルを抜けた所で道を間違えて、お台場へ行ってしまいました。日頃からカーナビに頼って、事前の調査をしなくなったことに起因しますが、これも旅の楽しみと思っています。