たなっちさんのクチコミ(4ページ)全127件

大浴場のあるホテルは落ち着きます。部屋もフォーベットで広かったし、２人でゆったりできました。国際通りに近く、夕食はカメのいるお店でオリオンビールと泡盛で沖縄料理を美味しくいただきました。ホテルの横をモノレールが走っていて、県庁前から那覇空港へはすぐでした。今回は天候に恵まれませんでしたが、また訪れたいと思っています。

中日ドラゴンズの二軍キャンプ地、読谷平和の森球場に近く、静かなホテルでした。宿泊の日は午後から雨で、夜半からだんだんと風が出てきて、翌朝は台風並みの嵐でした。部屋にいると外の音は聞こえず静かでしたが、コンドミニアム風のホテルでしたので部屋から出ると海からの風がすごかったです。２月の沖縄は、天候が安定せず雨天の日が多いように思いました。旅は晴天が一番です。

ホテルに着いて感じたのは、スポーツ選手を多く見かけました。野球選手ならすぐに判りますが、スパがありましたので何処かのチームが合宿に来ているのかなと思っていました。翌朝、チェックアウトを済ませホテルの入口を出ると横浜ＦＣと書いたマイクロバスが止って、車の中から選手が降りてきました。何気なく入り待ちふうに見ていると、突然『カズ』が出てきましたのでもうビックリ！声も出ず、ただアイコンタクトだけで感動しました。Ｊ２のチームですので、今年は３位以内に入ってＪ１に昇格できるように期待しています。

ホテルメトロポリタンエドモンドは、「東京ディズニーリゾートのグットネイバーホテル」になっているためか、この時期はお値打ちに利用できました。１０月に予約しましたので直近ほど安くはなかったのですが、車でしたので駐車料金の割安も決めてになりました。ホテルの駐車場に午前中に到着しましたが、その分の駐車料金はサービスしていただきました。家族３人での宿泊でしたが、トイレが個別でお風呂がジャグジー、部屋に加湿付の空気清浄機があり内装も新しく快適に泊ることができ良かったです。

３年連続で今年も『ふるさと祭り東京』へ、１日中東京ドームですごせるよう特別席券を購入して出かけました。今回は、「全国ご当地どんぶり選手権」のどんぶりを食べつくそうと思い挑戦、８どんぶりを食べることができました。家族３人で１６どんぶりを食べました。初めは脂の乗ったガッツりしたどんぶりから食べ始め、最後はお茶付けふうのサッパリしたどんぶりで締めました。全国の美味いどんぶりが手軽に食べることができ、食後のスイーツも大変美味しかったです。

道路が混雑していて予定より到着が遅れてしまいました。少し離れた駐車場に車を止めて急いで拝観しました。その時、アナウンスが聞こえてきて「本日の拝観時間を1時間延長します」とのこと、これでゆっくり拝観できると思って安心しました。大仏胎内を拝観する長蛇の列も余裕で並ぶことができました。連休で拝観者も多かったことと思いますが、何度も拝観できない旅人にとっては、ありがたい「お・も・て・な・し」でした。夕暮れの大仏様の顔も男前でした。

　今年の初詣は南宮大社に行きました。御祭神は、伊勢神宮の天照大神の兄神に当らせられる金山彦命で、全国の鉱山、金属業の総本宮として深い崇敬を集めています。今年は例年より参拝者が多いと聴きましたが、駐車場は無料で少し離れた所は空いていました。
境内の楼門の前の川に、石輪橋と石平橋という二つの石橋が架かっていて参拝者は石平橋を渡ります。門の正面にある石輪橋は、約370年前に花崗岩で造られ、その名の通り輪のように円弧を描いています。この形は、そり橋とも呼ばれ、神様が渡られる橋となっております。

最近、江の島の猫で話題になっていますが、今年世界遺産に認定された富士山の眺めが素晴らしかったです。江の島には多くの富士見スポットがありますが、何処から見てもそれなりにすばらし富士山が眺められます。時期が良いと『ダイヤモンド富士』や、運が良いと『パール富士』が観られるそうですが、今回は世界遺産に認定された普通の富士山を眺めることができました。

鎌倉の鶴岡八幡宮と言えば鎌倉幕府初代将軍源頼朝ゆかりの神社として超有名です。初めて参拝しましたが何故か陸の孤島という感じで、源頼朝が京都より遠く離れたこの地に幕府を創ったのか解るような気がしましたが、国を治めるには不向きな場所とも感じました。

八尾観光会館にカーナビをセットしたらここに着きました。入館料５００円で中へ入ると「おわら風の盆」のＤＶＤがテレビから流れていました。５月３日に行われる曳山祭の曳山の展示と八尾の歴史資料の展示とホールがあり、このホールで毎月第二、第四の土曜日の午後「風の盆」の１時間のステージが行われ、予約なしで観られるそうです。ほかに町並みを廻るミニツアー等もあり、八尾は「風の盆」だけじゃないぞ、いつ来ても楽しめるそんな街だと思いました。

プロ野球１２球団合同トライアウトを観に、静岡市草薙球場に出かけました。球団から戦力外通告等をされた人が再度チャンスを与えられる場所です。ドラフト会議が光とするとトライアウトは影の部分、今年は戦力外通告を受けた前巨人の谷佳知が出場すると聞いて観戦を決めましたが、前日になってオリックスと契約するとして出場は取消されました。天候も悪く雨が降り出し、１０時から１５時までの予定が、１２時で打ち切られました。

湯めぐりと言えば外湯と思っていましたが、この宿は六つの源泉があり、豊富な湯量で百パーセントかけ流しの九つのお風呂が楽しめます。客室露天風呂と合わせますと何と、１９室の客室に対して１９のお風呂、びっくりです。その中には、六つの源泉を六つの檜の湯舟で１か所で楽しめる「福六の湯」があります。外湯も「九（苦）労をながす九つのそと湯めぐり」としてく九湯ありました。渋温泉と言えば、有名な宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の湯屋のモデルとなった言われている「金具屋」が宿の眼の前にありました。

横手山から草津白根山へ、荒涼とした山肌が目に付いた。白根山レストハウス前の駐車場に車を止めて、白根山の湯釜が見える山頂部まで、２０分程のハイキングコースでした。山頂付近まで登りつめると突如目の前にエメラルドグリーンの火口湖が見えました。「まるで月世界のような光景が広がっていました。」

ここへ来ると『心』が落ち着く、空気が違う、五感が満たされるそんな場所です。金堂を初め根本大塔、大塔の鐘、東塔、西塔、御影堂や現在再建中の中門など高野山の根本道場としての多くの建物が並んでいますが、どれも芝居で言う大道具・小道具であり、主役はここに生まれる『空気』だと思います。その空気だけでは五感は満たされないので『精進料理』を天の恵み地の恵みに感謝して美味しくいただきました。

高野山真言宗総本山の金剛峯寺へ行ったら『阿字観』が気になり体験してみました。集合時間までの間、寺院の中を見学しながら待っていると、通りかかったお坊さんが「上壇の間」の説明をしてくれました。続いて「柳の間」で豊臣秀吉に自刃を命じられた秀次の話を自身の歴史解釈も含めて説明していただきました。そのお坊さんが『阿字観』の講師でしたので好意的に体験することができました。『阿字観』とは、阿字（大日如来）を感じ自己を観る瞑想法であり、一般的には「座禅」に似ているものと思いました。真っ暗な道場で姿勢を整え腹式呼吸法により、1時間程の「心を落ち着ける神秘体験」に感動しました。もうひとつ、高野山大師教会に於いて「御受戒」が無料で受けられる「御受戒券」が付いていたのでこちらも体験してきました。

宿坊へ泊まるのは初めての体験でした。世界遺産に登録された年に温泉が湧き出したせいか、外国の人が多く泊っていました。風呂で３人の外国人と一緒になり、露天風呂もありました。食事は部屋で精進料理をいただき大変美味しかったです。部屋は和室で木造でしたが、何故か大変静かで隣の外国の宿泊客も朝まで気配が感じられないほどでした。宿坊ですので、朝の御勤めに参加しましたが、参加者の多さにビックリしました。別棟に団体客が泊っていたのか座る場所がないほどで、朝から元気が良くて少しうるさかったです。焼香をして御参りを済ませてから、朝食も部屋で頂きました。トイレや洗面所も改装して新しかったですが、会う人は外国人ばかり、日本の客は別棟の団体客、そんな国際色豊かな宿坊でした。

生誕８０周年記念『藤子・Ｆ・不二雄展』が東京タワー４階と屋上で開催されました。会場には、ドラえもん８０体が集合、入口から大展望台までいろいろなところに、それぞれ違ったドラマのドラえもんが配置しており、タワー全体が不二雄ワールドとして楽しめました。他にいろんなイベントが企画されており、１階屋外では日本の伝統芸能の『猿まわし』や大展望台では、若手芸人による『お笑いショー』など１日楽しく過ごせる場所でした。

東京都庁第一本庁舎に南館と北館と二つの展望室があります。どちらも地上202ｍの展望室まで専用のエレベーターに乗って、無料で入場できます。日曜日でしたが、エレベーターの待ち時間も無く、団体客も少なく空いていました。初めに上ったのが北館でしたので1階まで戻って南館へも行きました。オリンピック招致が決まる1週間前でしたが、入室無料なのは、都庁からの来てくれた皆様への『お・も・て・な・し』だと思いました。

日本三大名瀑の一つと呼ばれています。その昔、男体山の噴火で生まれた中禅寺湖の湖水が大尻川となって流れ出し、この大岸壁から一気に落下する壮大な雄姿が『華厳ノ滝』です。高さ９７ｍ、落下幅７ｍ、滝壺の深さ４.５ｍ、本日の落水量（毎秒１トン）でした。標高１，２００ｍにあるこの滝の附近はさぞ涼しいことと思っていましたが、残念ながら暑く、エレベーターを降りた洞窟の通路の所だけは涼しかったです。表示には１５℃と書いてありましたが、そこまでは涼しい感じはありませんでしたが、冬は逆にここが暖かい場所になるのかなと思いました。

拝観受付所で入場券を購入したら、何故か３枚綴りでした。表門で１枚、坂下門で１枚、本地堂で１枚出します。表門で１枚切った入場券を陽明門前の記念撮影所付近で無くしてしまったのですが、入場券が無くとも坂下門と本地堂へ入ることができました。入場券を無くしたから気が付いたのですが、同じ敷地内で三枚も入場券が必要なのか、入場料は１種類しか無かったはずです。同じ処を何回観ても良いと思いますが、また三河、三代、三猿など三にこだわりがあるのか、私の考えすぎなのか次回拝観したら聞いてみたいと思いました。