susanさんのクチコミ(25ページ)全997件

平和公園は高台になっていて、エレベーターで昇ることができます。
広い公園で、たくさんの像が建っています。
一番奥にある一番大きな像が祈念像です。
原爆というと、私の中ではどうしても広島のイメージが強くて、初めて知った像でしたが平和の訴えが伝わった来ました。
たくさんの献花がありました。

資料館の隣の公園にひっそりとあります。
慰霊碑の後ろに隠れたようにあるので、ちょっと見つけにくいかもしれません。
広島の爆心地よりはいいか。

近くに当時の地層が展示してあります。
欧米系の外国人の姿を多く見ました。

広島の原爆資料館に行った時もそうでしたが、言葉が出ません。
展示物の写真を撮る気にもなりません。
広島のものより、実際の写真が多かったように思います。

どうしても重い気持ちになってしまいます。
同じことが二度と起こらないことを祈るばかりです。

地元の方に教えてもらって行きました。
平日の１３時過ぎ、一人でしたが空いていたので４人掛けの席に。
奥に長い店内で、２階にも席があるようでした。

皿うどんを注文。細いパリパリした麺が香ばしくて、ちょっと甘めのあんかけは付いてきたソースをかけると味が変わってとても美味しかったです。

接客はちょっとそっけない感じですが、リーズナブルでいいお店だったと思います。

「軍艦島コンシェルジュ」のツアーに予約して行きました。
当日の来店でも空きがあれば、乗れるようです。
島に着くまで、船内から三菱の造船所や他の炭鉱島が見え、その都度説明もしてくれます。
上陸前に島を周回してくれます。よく見る遠景の写真は、この時に2階のデッキに上がって撮りました。
見学コースのない側の建物は、船の上からしか見れません。

波の高い日で、乗船前に上陸できないかもしれないと言われていましたが、無事着岸。

「廃墟」というにふさわしい景色が広がっています。人が捨てた、建物たち。
見学コースを歩きながら説明がありますが、若い方の説明だったのでこれはイマイチ。
船内で説明をしてくれていた年配のスタッフさんが近くにいて、周りの人だけに喋っていた話の方がわかりやすくておもしろかったです。

風雨の他に、堤防を越えて波もかかるのでこの先もどんどん崩れていくんだろうと思います。
世界遺産申請中ですが、これを維持するのは大変なんじゃないでしょうか。


上陸できるうちに行って本当によかったです。

海沿いの飲食店が並ぶ施設で、海を見ながら食事ができるようになっています。
午前中の早い時間に通ったので、まだお店は開いていませんでした。
せっかくいい雰囲気なので、朝食が食べられるカフェかなんかがあればいいのになぁ。

出島和蘭商館跡の中にある日本最古のプロテスタント神学校の建物です。
他の建物に比べて高いので、遠くからでもちょっと目立ちます。
敷地外から写真を撮っている人もいました。

現在は料金所とお土産店、休憩所として使われていて、何だかもったいないなと思いました。

現在陸続きで、入場は脇の水門からなので「表」という感じは全くしません。
橋を架ける工事中なので、完成すればこちらから入場でき、「出島」感が増すのではないでしょうか？

正直、見学中に説明がなければ通り過ぎてしまうところでした。

建物は復元されたものが多いですが、当時の調度品などが展示してあります。
タッチパネル式の説明ビデオが各館においてあって、わかりやすく説明してくれてとても勉強になりました。
当時の人でもここに入れるのはごく限られた人で、その生活ぶりはとても興味深かったです。

一つ一つじっくり見ると結構時間がかかりました。

今は埋め立てられて陸続きになっているので、「島」感はないですが、資料館としてとても面白いです。
建物は復元されたものが多いですが、当時の調度品などが展示してあります。
タッチパネル式の説明ビデオが各館においてあって、わかりやすく説明してくれてとても勉強になりました。
当時の人でもここに入れるのはごく限られた人で、その生活ぶりはとても興味深かったです。

一つ一つじっくり見ると結構時間がかかりました。

おにぎり専門店で有名なお店だそうで、飲んだ後のシメに寄る方が多いとか。
素泊まりのホテルだったので、朝食用にテイクアウトしました。

お寿司屋さんのような雰囲気の店内で、早い時間だったのでお客さんはカウンターに女性が一人。
たくさんある具から、塩さばと梅を握ってもらいました。

食べたのは翌朝でしたが、ほろっとしておいしかったです。

稲佐山の麓にある神社で、ロープウェイに乗るにはここの鳥居をくぐります。
時間があったので、参拝してからロープウェイに乗りました。

小さな神社ですが、きちんと整備されていて、こう言っては何ですがかわいらしい神社でした。

ガラス張りの建物で、屋上まで登らなくても景色を楽しむことができます。
寒くて霧がかかっている時に行ったので、天候回復を外を見ながら待つことができてよかったです。
屋上からの夜景は、さすが世界新三大夜景に選ばれた景色でした。
日没からどんどん光が増えていく様子は、とても美しかったです。

１９時すぎくらいからどんどん人が増えてくるので、静かに楽しみたい方は夕方から行くことをお勧めします。

日没前に到着したかったので、路線バスで長崎駅からロープウェイ前まで行きました。
少し歩いて、淵神社の境内にロープウェイのりばがあります。
生憎の天気で、チケット購入時に「頂上は霧で視界ゼロです」と教えてもらいましたが、晴れることを願って乗車。
ゴンドラの案内の女性の方が「せっかく来てくれたのに」何度も謝ってくれて、こちらが申し訳ない気持ちになりました。

高いところがあまり好きではありませんが、このロープウェイは揺れが少なく、動きがスムーズで怖くありませんでした。

日没時には霧が晴れて、夜景を楽しむことができました。
帰る頃が、上りのピークだったのか、乗り口が行列になっていました。

元は中国の神様を祀る唐寺で、現在は唐人屋敷の歴史が解説された資料館が併設されています。
このエリアにある他のお堂に比べると、建物も立派で、敷地も広いです。
辛亥革命で有名な孫文が訪れたこともあるようで、銅像が建てられていました。

中華街の近くにある一角で、中国の神様が祀られているお堂があるひっそりとしたエリアです
平日の午後に行きましたが、ほとんど人に会いませんでいた。
鎖国時代は唐人はこの中だけで生活していたので、独自の文化が生まれたとのことでした。
長崎のお祭りでの踊りや、ランタン祭りの発祥地なのでしょう。

唐人屋敷街から離れた、寺町の興福寺に移築された門です。
門の材料は中国特産の杉で、輸入して造られたものだそう。

唐人屋敷街の建物は復元されたものが多いですが、こちらは天明時代のものだそうで、よく保存できたなあと感心してしまいます。

新地中華街の向かい側にある角煮まんのお店です。
中華街にもたくさんありますが、お店がきれいで店員さんの感じもよかったので、お土産も食べ歩き用もこちらで買ってしまいました。
市内のあちこちに支店がありますが、どこも試食を出していたりサービスがいいです。

孔子を祀った聖廟で、博物館も併設されています。
立派な建物ですが、入場料６００円は高いなぁ、と思ってしまいました。
観光する人がまばらな時間帯に行ったので、ちょっと暗い感じの館内は怖かったです。

スタッフの方も（日本人じゃないのかな？）あんまり感じが良くなかったので、ざんねんでした。

密集して洋館が建っているエリアで、同じような造りの家が並んでいるので、社宅か賃貸住宅だったのではないかと言われているそうです。
休館日に行ってしまったので、資料館やカフェの利用はできませんでしたが、外観や庭には入れました。

洋館なのに瓦を使っていたり、おもしろい建物でした。