susanさんのクチコミ(24ページ)全997件

坂を上ってくると最初に目に入る建物です。
何となく、ガウディっぽいと思いましたが、日本の方の設計のようですね。
記念館の見学で思いのほか時間がかかってしまい、こちらの見学はしませんでしたが、無料で内覧できるようでした。

長崎駅から歩いて行ける所にある、資料館です。
豊臣秀吉の命によって二十六人の信者と宣教師が、処刑された場所だそうです。
あまり期待しないで入館しましたが、わかりやすい説明と貴重な展示物で、とても見ごたえがありました。
長崎においてのキリスト教の歴史が、とてもよくわかります。

トルコライスで有名なお店なようで、ちょうどお昼時に行ったら観光客だらけでした(笑)
ちょっと暗めの店内で、落ち着ける雰囲気です。
Ｒｙｏｍａトルコライスを注文。
ビーフカツがレアで、ちょっとスパイシーなソースとあっていておいしかったです。
パスタは和風シーフードでした。
いろんな種類のトルコライスがあるので、注文までに結構悩みます。

眼鏡橋見学中、通りに出ていた小さな屋台で売っているアイスを食べました。
名物で、ちりんちりんあいすというそうです。
幻の果実らしい「ゆうこう」味を食べました。さっぱりしておいしかったです。
アイスというよりシャーベットといった感じでした。
お願いすると、バラの形に盛り付けてくれるそうですよ。

寺町通りにある大きなお寺で、純中国建築の赤い山門がとても目立ちます。
本堂も立派で、異国感満載です。
唐寺とはこういうものかと感心してしまいました。
鐘鼓楼や唐人屋敷門などの建築物も境内にあり、見ごたえ十分です。

亀山社中のすぐ近くにあります。
ちょっとした見晴らしのいいスペースに、ブーツと舵のモニュメントがありますが、古いものではないようです。
ブーツに足を入れることができるので、記念撮影をするにはいいポイントだと思います。

日本初の商社、亀山社中があった場所で、資料館にもなっています。
和室二間の小さな館内で、ちょっと人が入るといっぱいになってしまいます。
展示品の手紙や、復元された龍馬の袴やブーツは興味深かったです。
ボランティアの方がいて、説明をしてくれたり写真を撮ってくれたりしていました。

若宮稲荷神社から亀山社中に行く途中にあります。
グラバー園内に移築された自由亭が、元々あった場所だそうです。
無料の資料館のようですが、平日は閉館していました。土日祝だけの開館らしいです。
ボランティアの方が運営されてるようなので、仕方ありませんが残念でした。

風頭公園から亀山社中に向かう途中にありました。
長い坂道を下ります。
こじんまりとした神社です。
幕末に志士が参拝したことから、勤王稲荷神社とも呼ばれるそうです。
境内に、風頭公園にある龍馬像の原型があります。

風頭山公園内にあります。
亀山社中が近くにあるからか、このあたりは龍馬にちなんだものが多いです。
司馬遼太郎の「竜馬が行く」の一節が書かれた石碑もありました。

が、それだけです(笑)
銅像の写真を撮って、景色を見て帰りました。

長崎駅から路線バスで行きました。風頭山行きで終点まで。
細い坂をどんどん上った先にあります。
散っていましたが、桜の木がたくさんあったので時期にはとても綺麗だと思います。

展望台からの見晴はとてもいいです。

平日の夕方に行きました。目当てのお店があったので、ぶらぶらはしませんでしたが飲み屋さんが立ち並ぶエリアです。
日が暮れるとネオンがきれいです。
雨の日だったのであまり歩いている人もいませんでした。
昭和な雰囲気の通りです。

思案橋に行ってみたかったのですが、一人だったのでガイドブックに載っていたこちらのお店に伺いました。
平日の早い時間だったからか、私の他は常連のお客さんばかりでした。
年配の女性だけで切り盛りされているようです。
そっけないですが、感じは悪くありません(笑)

卓袱料理のひとつという牛かんと、末広、おじやをいただきました。
おじやで有名なお店のようですが、私は牛かんの味と食感に感激してしまいました。

フクサヤキューブが欲しくて行きましたが、雰囲気のある建物に圧倒されてしまいました。
500円ちょっとの買い物だったのに、ものすごく丁寧に接客されて恐縮・・(笑)

有名店のカステラは、食べきりサイズの物があまりないんですが、フクサヤキューブは二切れ入りで買いやすいです。
朝食用に買って、おいしくいただきました。

アーケードにある鯨の専門店です。
店頭で揚げた鯨カツをお弁当に入れるという人もいると聞いたので、朝食用にテイクアウトしてみました。
一枚432円と若干お値段は張りますが、高級食材ですもんね。
元気なおばさまが接客してくださいました。

冷めてもおいしいと聞いていましたが、翌日の朝でも柔らかかったです。
鯨自体に味付けがしてあるようで、何もつけなくてもおいしくいただけました。

浦上天主堂の脇の斜面にある、原爆遺構です。
原爆で全壊する前の浦上天主堂の鐘楼が、爆風によって吹き飛ばされたものだそうです。
重さが50トンとも言われていて、破壊力のすごさがわかります。
正面の階段から天主堂に向かうと、見落としてしまう位置にあるので注意が必要。

元々の建物は、原爆で全壊して、再建された建物だそうです。
残った建物が爆心地の近くで保存されています。

教会の入り口には、爆風を受けて体の一部が壊れた石像が置かれていました。

入館は無料ですが、観光のための施設ではないようなので、中をそっと覗く感じにでした。

平和公園の中にある噴水で、被ばくした人が、水を求めたことから昭和４４年に作られたものだそうです。
噴水の間から祈念像が見えます。
資料館を見た後で、沈んだ気持ちで石碑の言葉を読んで、胸が詰まってしまいました。

爆心地から一番近い公共施設だった、浦上刑務支所跡。
平和公園内にありますが、説明書きがなければ何だかわかりませんでした。
わずか１００メートルしか離れていないので、跡形もなく、基礎の部分しか残っていません。

爆心地の脇に立っている柱のようなもの。
浦上天主堂の壁の一部だそうです。
天主堂は立て替えられましたが、残った壁を移築して保存しているものだとか。
爆風を受けた建物をこんな近くで見られるとは。
どれだけの破壊力だったかを目の当たりにできます。