エックスさんさんのクチコミ(11ページ)全1,204件

延命地蔵菩薩がご本尊の律宗のお寺です。新選組ゆかりの寺として知られ、境内が新選組の訓練所として使われたと云われています。また、壬生狂言でも名高い寺です。壬生塚には新選組隊士の墓や近藤勇の遺髪塔があります

八木家は壬生村の旧家で新選組の屯所の一つで、近藤勇、土方歳三らが宿舎としていた。奥座敷は新選組の内部抗争で芹沢鴨の暗殺の場として知られている。八木家は邸の入り口で和菓子屋を営まれており、入館料１０００円でガイドによる説明と抹茶と和菓子のサービスを受けることができます

前川家では、壬生の地が京の町はずれにありながら、二条城に近いという点で、地理的条件にも合ったことから、浪士組は前川邸を中心に八木邸、新徳禅寺に分宿した。これが新選組の出発点となった。現在、旧前川邸は個人の住居になっている為、公開はされていません。

元祇園神社は、京都府京都市中京区壬生にある神社です。元祇園 梛神社（なぎじんじゃ）と式内 隼神社（はやとじんじゃ）、二つの本殿が横に並ぶ京都でも珍しい神社です。縁結びと病気平癒の神様として崇敬されています。

阪急京都線大宮駅から徒歩約５分のところにある浄土宗のお寺です。江戸時代、このお寺の門前近くに新選組の馬小屋があり、門前を隊士たちが往来し、住職と親交が生まれた。その縁で新選組の副長　山南啓介やその他隊士の１８名の名を刻んだ墓がある。

京都駅前に建つ京都のシンボルタワーです。１９６４年の第１回東京オリンピックの年にオープンしました。白くほっそりとした京都タワーのデザインはお寺に灯るローソクをモチーフにしたとか灯台をイメージしたとも云われています。また、構造も特殊で、鉄骨を一切使わず、円筒形の鋼板をつなぎ合わせる構造です。

親鸞聖人を開祖とする浄土真宗「真宗大谷派」の本山で「真宗本廟」といい、「東本願寺」や「お東さん」と呼ばれています。蓮如上人の長男教如上人が徳川家康から寺地の寄進を受け、現在の京都烏丸六条に寺基が定まりました。

本願寺は、親鸞聖人を開祖とする浄土真宗本願寺派の本山です。正式には「龍谷山本願寺」といい、「西本願寺」や「お西さん」と呼ばれています。蓮如上人の時に豊臣秀吉に寺地の寄進を受け、現在の京都堀川六条に寺基が定まりました。

龍谷ミュージアムは2011年春、日本初の仏教総合博物館として開館しました。外観は周辺の景観に配慮し、町家のすだれをイメージした京都らしい建物です。日本における仏教の広がりや歴史などを幅広く学ぶことができる博物館です。

興正寺は、親鸞聖人を開祖とするお寺です。西本願寺の南側にあり、本願寺とも縁のある寺です。堀川通り側の三門を入ってすぐには右に紅梅、左に白梅があり、みごとな枝をつけた大木は季節になればほのかな香りが漂よわせます。

龍谷大学は、寛永16年西本願寺境内に開設した教育施設「学寮」に源を発します。龍谷大学発祥の地である大宮学舎には創建当初の建築物がほぼ完全な形で残っています。それも一つではなく多くの建物が残っていて、明治建築を楽しむことができます。

京都水族館は梅小路公園に2012年に開業した日本最大級の内陸型水族館です。京都駅の近くで、イルカやペンギンなどのいきものから、世界最大級の両生類オオサンショウウオまで、様々な海や川の生物を見ることができます。

旧梅小路駅貨物跡地約11.6ヘクタールを利用して、緑の少ない都心部に大規模な緑の拠点として造られました。公園内には芝生広場を中心にいのちの森や朱雀の森等があります。また、京都水族館や京都鉄道博物館もあり、多くの人が訪れています。

東寺の境内北東角にあり、大宮通りに面し、事実上の参詣者入口となっている門です。なお東寺の正門は、南大門です。慶賀門（けいがもん）は、鎌倉時代前期に造られた八脚門です。国の重要文化財に指定されています。

真言宗総本山　教王護国寺　東寺です。桓武天皇が奈良から長岡京を経て平安京へと都を遷され、羅城門の東西に大寺を置かれました。南大門を入って金堂・講堂、少し隔てて食堂が一直線に置かれています。また、毎月２１日に弘法市が開かれ、多くの露天商が店を開きます。

阪急伊丹駅近くにある法厳寺は浄土宗のお寺です。大クスノキがあり、楠木寺とも呼ばれています。本堂横にあるクスノキは、樹齢推定５８０年、幹周り６．５ｍ、樹高２８ｍあります。兵庫県の天然記念物に指定されています。　

伊丹に残る２酒蔵の一つ、御免酒「老松」で知られています。お店では老松酒造のお酒を購入することができます。また、試飲も出来ます。店の前には水栓があり、酒造りに使用されている「老松丹水」を無料で汲むことができます

浄土真宗本願寺派のお寺。そんなに大きな寺ではないですが、鐘楼門はりっぱです。ご本尊は阿弥陀如来立像です。平成7年の阪神淡路大震災で本堂及び鐘楼門が被災したが、復興しています。このあたりは有岡城の城下町であり、多くの寺院があります

戦国時代、荒木村重の居城、有岡城の惣構え北端「岸の砦」が置かれていたところです。明治に「猪名野神社」と改称される前は「野宮（ののみや）」「天王宮（てんのうのみや）」「牛頭天王宮（ごずてんのうのみや）」と呼ばれていた。

基本コンセプトは誰もが気軽に訪れることができる「公園のような図書館」です。愛称は「ことば蔵」で一般公募で決まりました。地下１階、地上４階建ての建物ですが、外観が伊丹郷町の酒蔵をイメージした建物で、町のマッチしている