風輪坊さんのクチコミ全58件

年末に、避寒を目的にハレクラニ沖縄に二泊しました。贅沢をして、プレミアクラブオーシャンビューのプランで予約してみましたが、大正解でした。客室のバルコニーからの海の眺め、そして、サンセットウイングというだけあって、東シナ海に沈む見事な夕陽の鑑賞。心が洗われました。

朝食ビュッフェで有名なラビスタ函館ベイは、朝食だけではなく、窓から望む函館山の景色もまた、“素晴らしい！”の一言に尽きます。宿泊したのは、高層階のデラックスルームで、函館山側を選びました。お勧めです。

入り口で靴を脱いでふんだんに木の使われた店内に入ります。高い吹き抜けの空間にも木、障子と、和の雰囲気が漂っていて、心が和みます。常陸産の蕎麦を使用しているとのことです。二八蕎麦は、のどごしもよくて最高です。平らな竹ざるにのせられて出てくる蕎麦はなかなか粋で、いかにも本格蕎麦という感じです。

旬のカニ料理を食べに、夕陽が浦温泉のりょかんかとうを選びました。部屋は６畳の和室しか空いていませんでしたが、それでも個室でいただくカニ料理は、食べきれないほど出てきます。そして、温泉も美人湯と称される天然温泉。24時間好きなときに利用できるのはありがたかったです。深夜には、男湯と女湯を岩風呂と木造りの風呂が入れ替えます。

早秋の中尊寺金色堂を拝観してきました。幸いにも天候に恵まれ、青空の中尊寺を拝観することができました。金色堂内は撮影は許されませんが、早秋の陽射しを浴びた金色堂の外観、そして苔むした参道はとても見事でした。世情はコロナ禍でもあって、観光客はまばらでした。こういう中尊寺金色堂はなかなか見れないかも。

眼下に琵琶湖のヨットハーバーが見下ろせる露天風呂付き客室に宿泊しました。雄琴温泉の湯質は、なめらかで肌がツルツルになります。ハッピーアワーがあって、ドリンクが無料でいただけるようです。残念ながら、お風呂優先でドリンクはいただけませんでした。何よりもこの緑水亭、夕食も朝食も、料理が最高です。宿の計らいで、個室を用意していただきました。運ばれてくる料理に、思わず声が出てしまうほどでした。

夕食も朝食も付いていませんが、このホテル、なんと源泉掛け流しのお風呂が付いています。部屋は６畳ほどの和室で、二人ではちょっと手狭です。コロナ感染対策のため、チェックイン時には布団が敷いてありました。冷蔵庫はありますが、テレビはパソコンのデスクトップのような小さなものです。まあ、はわい温泉の源泉掛け流しが目当てだけならこれで十分ですが、あまりカップルで宿泊するよう感じではありません。１階は土産物屋さんになっています。窓からは東郷湖が見えました。それに、ホテルの真ん前に足湯もあります。

神戸観光の拠点に、明石大橋の望める舞子ビラ神戸を予約しました。ＪＲの舞子駅からは送迎バスも頻繁に出ていて、アクセスはよかったです。ホテル全体も、客室も、きれいに清掃されている印象です。庭が広くて、ちょうど成人式の日だったので、明石大橋を背景に写真を撮っている女性の姿が多かったです。

金沢駅の鼓門、金沢を代表する名所になりました。かつては金沢と言えば、兼六園のことじ灯籠や雪づりがイメージ写真でしたが、最近ではこの鼓門が金沢のシンボルとして圧倒的に使われるようになりました。日本で最も成功した都市イメージをデザインした駅ではないでしょうか。鼓門の前には、記念写真を撮る人がたくさんいました。

越前蕎麦の有名店です。遠出をして福井県を通るときは、お昼には迷わず、越前蕎麦を食べにけんぞう蕎麦に寄ることにしています。お店は、普通の民家のようで、飾り気はありません。サービスもさして素晴らしいとは言えません。でもでも、けんぞう蕎麦のは絶品です。毎回おろし蕎麦をいただいています。

能登半島の付け根、富山湾に面する氷見は、思うに日本で一番お魚が美味しい町ではないでしょうか？富山湾は、急峻な立山連峰から切れ込む湾の深さや流れが独特で、ほかでは見られないめずらしい魚介類も。その中心漁港ともう言うべき氷見港に朝食を食べに。漁港の建物の二階には氷見魚市場食堂があります。ここの海鮮丼は、さすがさすがのボリュームと味でした。

四国に行く途中で与島パーキングエリアに寄りました。ここの讃岐うどんは、なかなか絶品。四国に入らなくてもこんな美味しい讃岐うどんが食べれるとは。なによりもこのパーキングは島ですから、眺めが瀬戸内海を眺めることができるし、圧巻の瀬戸大橋も望めます。

早春の奈良、新薬師寺を訪ねてみました。目的は、十二神将像を拝観するためです。新薬師寺の十二神将は、我が国で最古、最大のものだそうです。あいにくの雨でしたが、雨に濡れる新薬師寺も見応えがありました。かつては、この新薬師寺、大伽藍を誇っていたようですが、いまは数々の戦火を経て、静かに春日山のふもとに佇んでいます。新薬師寺というと、なにかしら歴史的な古さを感じませんが、なんと天平時代にさかのぼります。そもそも奈良西ノ京にある薬師は天平以前の白鳳時代の建物ですから。

旅行誌に紹介されていたのを見て、秋田旅行を計画しました。期待通りの湯宿です。都会の喧噪を忘れさせてくれ、聞こえるのは蝉の声だけでした。都わすれには、客室が十室しかなく、すべての客室に源泉掛け流しの露天風呂が付いています。客室露天風呂から少しだけ見える玉川のダム湖は、青い水をたたえていてとても綺麗でした。都わすれには大浴場も、貸し切り風呂もあって、日帰り入浴客も受け入れている湯宿です。食事も、味はもちろん、見た目も素晴らしく、本当に来てみて良かった夏線温泉都わすれです。

武家屋敷で有名な角館では、こういう宿泊施設に泊まりたいものです。古民家を改造したような戸建ての宿泊施設で、二階にはベッドが三人分あって、一階も二階ももちろん貸し切りです。二人で宿泊するには広すぎるくらいです。夕朝食付きプランで予約しました。夕食は併設の角館郷土料理のしち兵ゑでいただきます。朝食は、ホテルスタッフが指定した時間に運んできてくれます。角館のは宿泊するなら、またぜひ泊まりたいと思いました。

東京と上高地にしかない帝国ホテル。そのあこがれの上高地帝国ホテルに宿泊してみました。意外にこぢんまりした客室は、山小屋風で、シンプルですがしっかり造りです。赤い屋根の上高地帝国ホテルは、周囲の緑の自然に溶け込み、とても瀟洒な建物でした。夕食にはカジュアルレストランアルペンロゼを、朝食にはフランス料理ダイニングでアメリカンブレックファーストを。どちらも高めの価格設定です。でも、味も、見た目も、帝国ホテル効果でしょうか、絶品に感じます。一度は泊まってみたかったホテルです。

非常に広大な星野リゾートトマムスキー場です。こんなにたくさんのゲレンデをもったスキー場はあるでしょうか。スキーシーズンだけでなく、初夏のトマムスキー場も、雲海テラスをはじめ、星野トマムファームの風景はもちろん、数々のレストランでのグルメも十分楽しめます。

朝食に選びました。早朝の32階からの眺望は格別です。眼下に、高層の星野リゾートザ・タワーを見下ろせます。海鮮中心の鉄板焼きのお店のようですが、早朝のビュッフェスタイルの料理の味にはどれも大満足でした。夕食も、このレストランにしたらよかったと思いました。

北海道観光で新千歳空港を利用した際に、「函館厨房あじさい」で本場の塩ラーメンを味わいました。空港ターミナル３階のフロアには、数々の有名な北海道ラーメン店が軒を並べています。やっぱり北海道では、塩ラーメンをと思い、ラーメン横町を行ったり来たりしながら、「あじさい」を選びました。塩のスープも麺も、その選択は正解でした。

星野リゾートリゾナーレトマムに宿泊すると、雲海テラスへのゴンドラと送迎バスの無料券がもらえます。リゾナーレ前、早朝４:４５発の送迎バスで、雲海ゴンドラ山麓駅へ。そこからゴンドラに乗って雲海テラスへ。雲海には、「太平洋産」「トマム産」「悪天候型」と呼ばれる種類があるそうで、今回の雲海テラスでは、残念ながら雲海は見れませんでした。でも、雲海の発生如何にかかわらず、早朝の雲海テラスは一見の価値はあります。