あおばさんのクチコミ全35件

10月中旬の土曜日に訪問しました。
三崎口駅からのバスは混んでいたものの、現地はそれほど人が多くなく、11時台は食事処もすんなり入れました。（1ヶ所、濱田屋さんだけは何人か並んでました）

島の南側の海岸沿いを西から東まで散策でき、ゴツゴツした岩石海岸や洞門、急斜面の海岸線など、変化に富んだ景色が見られて飽きません。
足場の不安定な岩場や、急勾配の階段を通る区間があるため、歩きやすい靴で行くのをおすすめします。下手にヒールとかで行くと危なそう。

江ノ島より都心から遠い分、幾分空いていますが、景色は負けていません。
空いている分、海辺の岩に腰掛けてゆっくり語らう、みたいなことも気兼ねなくでき、のんびりするにはこちらの方が適していそうです。

一点注意点ですが、帰りのバスは混みやすいため、途中のバス停では積み残しが出ることがあります。
私は白秋碑前16:01発の三崎口駅行きバスが満員で乗れず、次の16:12発を待ちました。
便によって混雑に差がありますが、帰りはなるべく始発の城ヶ島バス停から乗るのをおすすめします。

立地は申し分ありません。
地下鉄が2駅3路線使えて、ソウル駅や空港へのアクセスも便利な他、仁寺洞のメインストリートにすぐアクセスでき、景福宮や昌徳宮も歩いていけます。
フロントは日本語が普通に通じました。私が泊まった時は、英語より日本語の方が通じるくらいでした。
チェックアウト後にフロントで荷物を預かってもらうこともできます。
部屋は小綺麗なビジネスホテルといった感じで、眺望こそないものの清潔で居心地が良かったです。

総合すると、
・仁寺洞中心に街歩きしたい
・宿は寝に帰ってくるだけ
・フロントは日本語対応してほしい
方にお勧めです。
お値段もリーズナブルで空港アクセスも分かりやすい部類のため、韓国初心者の方にも良いかと思います。

優しい女将さんが出迎えてくれる、家族経営の旅館です。
じゃらん等の予約サイトには掲載されておらず、予約手段は宿への電話か下風呂温泉のWebサイトの予約フォームに限られます。

そんな知る人ぞ知る秘湯ですが、温泉もお食事も非常にクオリティが高いです。
温泉は海沿いでは珍しい硫黄泉で、浴場に硫黄の匂いが立ち込めています。
今回は1泊2食10050円の、一番安いプランでしたが、それでも夕飯はお刺身3種盛りにウニ、鯛の煮物、焼き魚がついて、デザートにスイカまで出していただきました♪
お刺身とウニはもちろん、焼き魚が美味しい！
正直、これで1万円強はコスパが良すぎます…

先述のように予約手段が限られるうえ、バスも1日5～7往復しか来ず、便利とは言い難い立地ですが、もっと評価されるべき宿だと思います。
バスでも車でも遠いですが、ぜひ一度訪ねてみてください。
到達した時の達成感と、泊まった時の満足感は忘れられないはずです。

富山駅北口から2分ほどの、小綺麗なホテルです。
建物の7階から下は結婚式場や宴会場で、実際に泊まるのは8階以上の高層階になります。
そのため、眺望がかなり良いです。
富山駅前の繁華街は南口がメインのため、飲食は駅まで出ないといけませんが、その分静かで落ち着いた地区にあります。

立地上、富岩運河環水公園と富山駅を結ぶ動線上にあるのがとても便利です。
環水公園まで徒歩10分弱なので、朝夕に気軽に散策に行けます。
また、ホテルのロビーに荷物を預けて富山市内を観光し、午後に岩瀬浜から環水公園まで富岩水上ラインに乗ったあと、ホテルで荷物をピックアップして駅に向かうと、動きが非常にスムーズになります。
参考になれば幸いです。

金沢駅と兼六園のどちらへも徒歩移動できる好立地が魅力です。
金沢駅からはバスの便も多く、荷物が多くても安心です。
また、ホテル前の地下通路を介してエムザとほぼ直結しているのが非常に強いです。
エムザの地下一階で、ハントンライスや（2023/4/16現在一時休業中ですが）ゴールドカレーが食べられるため、グルメに事欠きません。ランチタイムは、同じくエムザ地下一階の古き良き洋食店「カプリ島」もお勧めです。

ホテルの設備やアメニティも充実しています。ワンドリンクサービスの他、フロント脇でアロマ付きの入浴剤がもらえます。備え付けのボディソープにもアーモンドの香りが付いていて、これが本当に気持ちよかったです♪
他にも、デスクチェアの腰の部分にクッションが添えてあったり、ベッド上のクッションには電動マッサージ機能があったり…至れり尽くせりの印象でした。
レイアウトがいいのか、部屋自体も数字以上に広く感じました。
次回金沢へ行く時も絶対リピートします！

尾道駅前かつ海岸からすぐの場所にあります。
7階の東向きの客室に泊まりましたが、窓からの尾道水道の夜景が綺麗でした。
館内はあちこちに絵が飾られ、お洒落でいて落ち着いた雰囲気です。
部屋にも桜の絵や花のオブジェがあり、内装にこだわりを感じます。

今回は、瀬戸田（生口島）観光の拠点としてこちらのホテルを利用しました。
尾道駅前の港から瀬戸田行きの船が出ており、片道45分ほどです。
ホテルの受付で、チェックアウト後に荷物を預かってもらえるので、帰りの下船後に荷物を受け取って尾道駅に向かうと便利です。

瀬戸田へは三原からも航路がありますが、私が見た限り三原駅前にはビジネスホテルしかなく、ホテルのお洒落さや滞在の質を求めるなら尾道に泊まるのをお勧めします。
もちろん尾道に泊まれば、尾道観光と合わせやすいメリットもあります。
逆に、尾道のホテルはここ含め料金設定が高めの為、ホテルの質より安さを求めるなら三原、という使い分けになります。

伊予鉄松山市駅の隣で、駅のホームでホテルのWiFiが拾えるくらい近いです。
客室でも伊予鉄電車の走る音がコトコト聞こえて、心地いいですよ。
今回は松山城や道後温泉の観光に加えて、翌朝の松山観光港へのアクセスのため、こちらの駅近ホテルを選びました。

ホテルの受付と朝食会場は2階です。
受付の方の制服がグレーのパーカーで少々面食らいましたが、ラフな内装と合わせて、カフェのような気取らない雰囲気で、慣れるとすごく落ち着きます。
朝食は地場のメニューがズラっと並んで、鯛めしだけでも松山風と宇和島風がありました。
みかんジュースも3種類並んで、全部風味が違うので飲み比べがおすすめです！

客室はベッドの下が収納になっていたり、机の肩くらいの高さに棚がついていたり、機能的で面積以上に快適です。
今回泊まったスタンダードシングルは、大画面のテレビがベッドの正面についていました。
ホテルオリジナルのコンテンツとして、テレビで伊予鉄市内電車の前面展望映像が見られます。
寝る前の一服におすすめです♪

長崎駅前から大浦天主堂や稲佐山方面へのバスが出ており、長崎駅前のホテル起点の移動に使いやすいです。
特に大浦天主堂へは路面電車だと途中乗換が必要なため、乗換不要のバスが重宝します。
観光客が路面電車より少なく、比較的空いているのも長所です。
支払いはSuicaが使えるほか、長崎市内の1日乗車券(500円)もあります。

長崎駅前の昔ながらのシティホテルです。
JR長崎駅、路面電車、バスのいずれも利用しやすく、ホテルのすぐ前から稲佐山行きのバスに乗れます。
長崎駅を拠点に行動する方、特に翌朝の出発が早い方にお勧めです。
ビジネスホテルより部屋代はお高めですが、今回は一休のセールを利用してJR九州ホテルより安く泊まれました。
老舗ゆえ、ベッド付近にスマホの充電口が無いなど、少々設備の古さも感じられますが、私は許容範囲内でした。

建物は小ぶりですが、中の展示は非常に充実しています。
私が訪れた時期は特別展で富嶽三十六景や諸国名橋奇覧など浮世絵の名品、常設展に肉筆画と山車が展示されていました。
北斎最晩年の作「富士越龍図」が常設展で見られ、美術ファン特に北斎ファンにはたまりません。
1時間ほどで見られるため、善光寺や湯田中温泉、上田城などと組み合わせて観光するのがおすすめです。

11月半ばに訪問しました。
境内は小さめですが、もみじの紅葉が見事でした。
ここのもみじは特に彩度が高いというか、発色が良い気がします。
ちょうと七五三シーズンで地元の方が多く、ローカルな雰囲気も味わえました。
松本城正面の大通り沿いにあり、松本駅からお城へ行く途中に立ち寄るのがおすすめです。

人気の海鮮朝食が食べたくて宿泊しました。
コロナ禍のため「イクラかけ放題」とはいかなかったものの、お洒落な取り皿に盛られたイクラやサーモンを自由に頂けます。
鮮度はさすが港町といったところ。
朝食会場やロビーはブラウン～暖色系で統一され、落ち着いた雰囲気です。
最上階の温泉は、男湯の露天風呂から摩周丸を望めます。湯の花が沢山出ており、泉質もかなり濃いようです。
コロナが落ち着いたら、もう一度ゆっくり滞在してみたいです。

出張の前泊で利用しました。
一休.comのセールで、30階のダブルルームをGotoトラベル利用で4700円で予約。
南向きの部屋で、新宿や渋谷の摩天楼と東京タワーを見渡せました。
朝には富士山も見えます。
部屋は優しい色調で、のんびり寛ぎやすい雰囲気です。
フロントの応対も流石で、今後池袋に泊まる時は第一候補にしたいです。
1つ注意点としては、池袋駅からの道中は歓楽街を通るので、子供連れの方は夜は有楽町線東池袋駅を利用した方が無難かもしれません。

豪華な吹き抜けホールにはバブリーな雰囲気を残しつつ、近年のリフォームで施設全体が綺麗に整備されています。
インテリア、特にトイレの空間演出など、かなり凝っていて見ものです。
2階の売店も充実していて、精肉店まで入っています。
お土産の調達には困りません。

市内へのアクセスも、宮崎駅まで特急の自由席に特急券なしで乗れるので楽ちんです。
青島へは乗換不要の路線バスがおすすめです。

中部～宮崎便を利用しての感想。
サービスはスカイマークと同水準です。
ANAやAIRDOのような機内モニターはありませんが、機内のインテリアデザインはお洒落で色を変えられる天井照明が印象的です。
CAさんも好印象でした。
座席の間隔もゆとりがあり、宮崎へ行くには一番コスパがいいように思います。

繁華街まですぐの立地にある、老舗のビジネスホテルです。
部屋の扉周りや内装に古さは感じるものの、全体的なサービスレベルは他都市の新しいホテルと遜色ないと思います。
バスタブの底に転倒防止用のテープが貼られていたり、ユニットバスの洗面台の鏡が防曇加工されていたりと、細かな気配りがありがたいです。

今年の12月まで、通常大人1名1800円の県内路線バス1日乗り放題券が1000円で買えます。
Gotoの地域共通クーポンで購入可能です。

鉄道沿線から離れた鵜戸神宮やサンメッセ日南へのアクセスに使うと便利です。
青島から空港への移動にも利用できます。

個人旅行で訪問して、3階から1階まで見るのに2時間半ほどかかりました。
ガイド付きのツアーもいいですが、自分のペースでじっくり回ってみるのをおすすめします。
玉製品から書画、陶磁器まで多彩なコレクションの中からきっとお気に入りが見つかるはずです。
私は乾隆帝時代の陶磁器が大好きになりました。
地球の歩き方には「展示室内にベンチはない」とありましたが、廊下や2階の展示室にはベンチがありました。
適度に休憩しながらあなたの一品を探してみて下さい。

2月前半の平日に訪問しましたが、国内外問わず多くの観光客で賑わっていました。
開園直後ならあざらし館でも余裕をもって撮影できました。
ペンギンの散歩は沿道に人だかりができるので早目に並ぶのをお勧めします。
個人的には北海道の動物コーナーの猛禽類がおすすめです！
間近でみるオオワシはなかなか迫力がありますよ。

羽田～旭川と新千歳～羽田で767を利用しました。
内装は年季が入っていましたが、無料ドリンクなどサービスは悪くありません。
値段の安さを考えればコスパは良好です。
近々内装更新機が出ると機内で紹介されていました。
居住性は今でも悪くありませんが、さらに改善が期待できそうです。