たるのすけさんのクチコミ(6ページ)全824件

唐のお坊様、鑑真が苦難を乗り越えやって来た日本で作ったお寺です。

こちらには教科書に必ず出てくる日本最古の肖像彫刻が祀られています。もちろん国宝。奈良にはあちらこちらで常時見学できる国宝があるのでそんな気分ででかけていきましたが、鑑真さんに会える日が限られているそうで当日行って会えないことが判明しました。

奈良市の中心部からバスで移動が必要なくらい離れているので、ちょっと不便な場所にありますが静かで居心地が良かったです。おすすめの場所です。

奈良と言えば泣く子も黙る大仏様！！

日本で一番有名で世界各国から観光客がやって来る大仏様を、日本人の私は見たことがなく一度は行っておかないと思っていました。そしてようやくその目的も果たせました。

何といっても圧倒されるその大きさ。あの大昔にあんな大きなものをどうやって造ったのか、、、造った人達の努力や願いも伝わって来そうな、そんなパワーを感じるところでした。
教科書で学ぶだけではなく、実物を見に行くのが大事だなと思える場所でした。

興福寺の伽藍の一部、五重塔です。東金堂のすぐそばにあります。
公式HPによると日本で2番目に高い塔だそうで、高さは50メートルにもなります。
古代～中世大にかけて強大な力を誇った藤原不比等の娘が作ったもので、当時で45メートルあったそうですから権力の象徴でもあったのでしょう。

東金堂(とうこんどう)と読むそうです。
興福寺の伽藍の一部で、文殊菩薩様たちがいらっしゃいます。写真撮影禁止。

726年に聖武天皇が元正上皇(聖武天皇の伯母)の病気回復を祈って建立されたそうで、その後5度の消失を経て1415年に建てられたものが今も残っているのだそうです。
ここでコロナからの平癒を祈願するお札をいただいてきました。

中金堂(ちゅうこんどう)と読むそうです。
興福寺は710年の平城京遷都とともに藤原京の厩坂寺を今の場所に移したことが始まりだそうです。現在のものは2018年に再建されたとか。
中には入れず、柵の外側から首を伸ばしてみるような形になりましたが、遠くから見ただけでもたいそう立派でしたね。

言わずと知れた奈良の観光名所です。とにかくそこれじゅうに鹿がいて、動物好きにはたまらない・動物苦手な人はちょっと大変かも！？なスポットです。
手を挙げて持ってないよアピールをしないと袖をひっぱたり裾をひっぱったり、おせんべちょうだい！がすごい。
北海道にいるエゾジカと違って小さくてかわいらしくて、すごく人慣れしていますね。

本州では心配したことがあまりなかった高速道路のパーキング。北海道ではトイレのみのところが非常に多く、高速を走る時はガソリン・飲み物・食べ物を気にしています。

輪厚は札幌→新千歳・苫小牧方面を結ぶ高速道路上にあるので、一般人だけでなく物流関係の方もたくさん利用するので駐車場は混んでいることが多いかな。
おみやげがとても豊富で、飲食も可能。本州で人気のSAのような雰囲気がここでは味わえます。

初めて奈良に行くので、駅チカでできればトリプル以上の部屋で探してヒットしました。

4人部屋は横一列にベッドが並びます。眺望は望めません。
テーブル＆ソファは大きいので、中での食事も問題ないと思います。
洗面所、トイレ、お風呂がそれぞれ独立しているので、家にいるような感覚で利用できました。価格もお値打ちだったので満足しています。

すすきの近くにある、アーケードのある商店街です。
全国にあるチェーン店が数多くあり、どこかで見たことのある風景だけれど、すすきのに近いせいか観光客が多く、その観光客向けのお店もあったりして何となく他の商店街と雰囲気が違うようにも感じます。
アーケードがあるので雪の降る日にありがたい存在です。

すすきのと言えば、北日本一の繁華街。いい話も悪い噂もある街ですが、昼間は静かでお店も閉まっているところも多いかな～と思います。
付近のコンビニにはトイレのないところも多く、地方のコンビニだけどそこはちょっと違うと思う。
すすきのと言えばNIKKAのウィスキー看板。夜のネオンが灯った頃に行ってみたいけれど、子供がいるうちは無理そうです。

JRニセコ駅から見上げると見える黄色い大きな橋です。高いところにある橋で、最初通った時はちょっと怖かったかな。
ニセコの街の中心部と、いわゆる観光客がガイドブックで読むスキー場方面のニセコを結ぶ橋で交通の要所となっています。

世界遺産の縄文遺跡群に指定された高砂貝塚です。
遊歩道のようなものが整備されていますが、親切な案内などはあまりなく、入江・高砂貝塚館で予習しておいた方がいいかもしれません。

貝塚があった場所には現代の貝がまかれているので、何となくこんな感じだったんだなぁと想像する必要はないかも。
結構広いので、時間に余裕がある時におすすめ。

2021年に世界遺産に認定された縄文遺跡群の1つです。

小さな建物ですが、中は展示物が結構充実していました。リニューアルしたばかりのせいか綺麗だし、子供向けの土器パズルやおもちゃ(動かすと2Fに上っていく)があって意外と楽しめます。
ただあまりに存在感が薄く、観光客も数人程度。道案内の看板もほとんど無いのでスルーしちゃう人が多いのかも？


最寄り駅は洞爺湖町の洞爺駅で、徒歩か車で行くことになると思いますが37号線沿いにはこれと言って目立った看板がありません。下手すると見落として通過してしまいそう。
そして曲がった先も「本当にこの先にあるの？」と不安になるくらい何も案内がありません。ナビがあった方がいいです。

登別温泉にできたプリンと、昼はランチを提供しているカフェです。閻魔堂の近くにあります。
かわいい卵型の容器に入ったプリンは、道産食材を使ったものでできています。
札幌ではパフェが流行っていますが、温泉地ならではのプリンで勝負といったところでしょうか。温泉地につきもののプリン屋さんが無いのが不思議だったので、お店ができて嬉しいです。
ちょっとお高めですが、どれもおいしいので買って失敗は無し。プルプルとろとろではなく昔ながらのしっかりむっちりとした食感で私は好きです。

登別温泉街にはない今風なカフェも素敵でした。

札幌に所用で行く必要があったため、旅行を兼ねて家族で宿泊しました。
サッポロ割の利用で1万円以上安くなったのはありがたい。

札幌駅から少し東側に離れているので、街中の喧騒に困ることはありません。

ホテル内は香りがよく、静かで確かにクラシカルな雰囲気。
室内も低いベッドに洗い場のあるお風呂で、過ごしやすかったです。

朝食はセミブッフェ方式。完全にブッフェだと子供たちが喜んだかなと思いますが、味は良かったです。

イサム・ノグチさん設計のとても大きな公園です。
有名な巨大なモエレ山は冬、積もった雪に亀裂が入って立ち入り禁止になりました。

園内にはレンタサイクルがあり、遠くからの観光客はこのレンタサイクルを利用するのがよいと思います。かなり広いので徒歩はキツイ。ちなみに札幌の端っこにあるので車がないとちょっと辛いかも。

そして、1人で張り切ったうちの子が迷子になりました・・・(´Д⊂ヽ
無事合流できましたが、お子様からは目を離さずに。

モエレ山から眺める札幌の街並みは、テレビ塔からとはまた違って北の大地を感じられます。

洞爺湖の中心部にいくつかの島があり、総称中島と呼ばれています。
湖の真ん中にあるので、洞爺湖のどこからも見えると思います。

島には去年、博物館ができました。新しい施設なのでトイレなどの心配はありません。カフェも併設されています。

ハイキングコースが3つあり、一番短いコースを楽しんできました。ハイキングとは言え、倒木を越えたり雨でぬかるんだ道を歩いたり。虫ももちろんブーンと飛んできます。
それなりに装備には気を付けた方がいいと思います。

洞爺湖と洞爺湖の中心にある中島を結ぶ遊覧船で、観光にももちろん使えます。

片道およそ30分で、もちろん中島に降りても降りなくてもOKです。
ただし冬季期間は中島下船ができないようなので、興味のある方は11～5月は我慢。

私が乗ったのはお城型じゃない方の船。遊覧船の中には売店があって、有料ラウンジタイプの座席もありました。

中島側は水がとても綺麗で鯉(？)や白鳥がいます。

道の駅なかつのすぐ近くにあるラーメン屋さんです。
お店の中はとても広く、ちょっとファミレス感がありました。

メニューにはラーメンやチャーハン、餃子などが並び、どれも手ごろなお値段です。
九州なでのド豚骨ラーメンなのかと思いましたが、香りも強くなくあっさり目でとても食べやすかったです。
家の近くにあればいいなぁと思うファミリーに使いやすいお店です。

2022.7

4回目の訪問はランチで。いつも左側のジェラート専門の方にお邪魔していましたが、右側のランチ専門の方へ。夏野菜ピザがおいしかったです。

食後は左側のジェラートへ。ブルーベリーミルクを購入。
暑かったのであっと言う間に溶けていくのは予想通り。カップで購入して正解でした。

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2021.10

3回目の訪問。キャラメルとナッツのシングルを注文。風が強くて寒かったので車内で食べたけどおいしかった。今回はコーンで。
羊蹄山は雪が積もり、冬が近くまで来ています。

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有名すぎる軽食＆ジェラート屋さん。周りに何も無いので自然とここが休憩スポットになっている感じもします。

ジェラートの方は真冬以外は常に混んでいて、外にまで行列は伸びています。
しかしジェラートはおいしいし、お店の裏に回ると遮るものなしの視界に羊蹄山。見る者の心を一瞬で奪ってしまう羊蹄山の美しさを是非楽しんでほしい。

おすすめスポットです。