たるのすけさんのクチコミ全753件

弘前公園のすぐそばにある日本庭園です。弘前市の実業家 藤田謙一が大正の時代に別荘として利用していた建物で、立派な日本庭園とレトロな建物が特徴。庭園は高地・低地と高さがあり、歩くのはなかなか大変ですがその高低差も楽しめます。

おすすめは喫茶室。ここも素敵なのです。おまけにいろんなお店のアップルパイがあるので食べ比べできるのも特徴。

青森県にある数少ない私鉄の1つ。弘南鉄道は弘前と大鰐を結ぶ大鰐線と、弘前と黒石を結ぶ弘南線の2つがありますが、どちらもターミナルとなる弘前の駅が全く別の場所にあるのが特徴です。
弘前公園に近い駅でありながらJRとは接続しておらず、県外からの観光客の方にはさぞかし不便に感じるだろうなと思いつつも、昔ながらの佇まいの古い駅舎はこのままであってほしいと思っています。

弘前市の土手町にあるお店で、店主が亡くなられたようで現在はお店としてはオープンしていないそうです。

レトロでかわいらしい佇まいはまさに土手町のシンボル。修理・維持費を募るクラファンで、弘前市出身の奈良美智さんがチャリティでTシャツをデザインしたくらい、弘前市民に愛されている建物です。

あっと言う間にTシャツは完売。同じく弘前出身のシソンヌじろうさんがさっそく手に入れていて羨ましかったです。

大きな空襲が無く、レトロな建物が残る城下町弘前を代表する建物。

イギリス国教会のこの教会は、イギリス国教会の伝統を引く日本聖公会東北教区に属するプロテスタント系の教会で、明治29年に伝道の講義所として設けられました。
大正10年2月、宣教師ジェームズ・ガーディナーが設計し、林緑の手によって建てられた赤いレンガ造りの建物です。（※外観見学のみ）
(青森県観光上サイトより)

以前は中に入れたと思うのですが、今はだめなようですね。周辺はいたって普通の住宅などが並んでおり函館のような観光地にはなっていませんが、街歩きで巡ってもらいたいレトロ建築の1つ。

弘前市に近年オープンした美術館です。100年以上も前に造られたレンガ造りの倉庫は、シードルを作る酒造会社の工場だったそうです。

大きな空襲のなかったためレトロな建物が今なお残る城下町弘前にぴったりの建物ですが、中で展示されている物は近代美術・芸術。1つのテーマを半年ほどかけて開催するのが特徴。

駐車場が無く近隣のコインパーキングを利用することになりますが、行く価値あり。

青森県にある2つの世界遺産のうちの1つです。県都にあるので白神山地よりはアクセスが良いです。
「北海道・北東北の縄文遺跡群」として4道県ひとくくりで登録されていますが、規模や施設そのものの使いやすさ、学習施設としての機能は三内丸山遺跡が圧倒的にレベルが高いので縄文文化に興味がある方はまずこちらに来るのが良いかと思います。

その名の通り、りんごづくしのりんごの公園です。市街地から車で20分ほど。
入場料・駐車場共に無料。
園内は広場があるのでピクニックもできるし、やおみやげ・レストランもあるので観光にも◎。岩木山をのぞむ風景も本当に良い。春はリンゴの花見、秋は収穫体型もできます。

その名の通り、青森と函館を結ぶフェリーです。フェリーは青函フェリーと津軽海峡フェリーの2社ありますが、青函フェリーが安くて小さな船、津軽海峡フェリーは大きくて客船も設備が整っているイメージ。当然青函フェリーの方が安いのですが、青函フェリーも新しい船はやぶさ2があり、これは綺麗で過ごしやすかったです。無料のwifiもありましたが、Switchや夫のスマホはすぐつながったけれど私のスマホは最後までwifiがつながりませんでした。私のスマホが古いせいかもしれませんが、ちょっと残念でした。

函館市街地からは少し離れていますが、函館の観光おすすめスポットの1つ。修道院内部に入ることはできませんが、お庭が一般開放されています。
有名なレンガ造りの修道院は美しくて、まるで外国にいるよう。
有名なのはここのクッキー。とてもおいしいです。ちなみに伊達のカルメル会修道院もクッキーがおいしいことで知られていて私ファンですが、この伊達の修道院のクッキーも販売されています。伊達の修道院はアクセスが難しいので、こちらで是非一緒に買ってほしいです。

JR大沼公園駅のすぐ近くにある施設です。国際交流プラザと謳うだけあって、私が訪問した時は海外からのお客さんでいっぱいでした。
中には鹿の角が展示されていたり、周辺で見られる動物などたくさんの情報を手に入れられます。もちろん、日本人向けのものもありますよ。

函館から1時間弱のところにある国立公園で、大小さまざまな湖沼とそこに集まる動物や植物たちを楽しめます。レンタサイクルやカヌー、冬もワカサギ釣りなどのアクティビティを年中楽しめるので、函館観光だけではなく大沼まで足を延ばしてみるのかもいいかもしれません。

網走の中心部にあるバスターミナルです。路線バスはもちろん、長距離バスの拠点でもあります。
今回利用したのは女満別空港⇔網走市内のバス。建物の中には待合室あり。自販機がいくつか。建物は古くトイレ等施設も軒並み古いのですが、昭和の時代を感じさせ余情があります。
朝早かったせいもあり、お客さんはまばら。中は暖房がしっかり効いていたので寒い日でも安心。

ハッカ記念館の隣にある、ハッカの蒸留館です。当時のハッカ小屋をイメージして建てられた建物で、中ではハッカを蒸す工程を見学できます。蒸した際に出る香りがダメで、子供はちょっと辛かったと言っていましたが。。。ハッカ特融のあの香ではなく、干し草を蒸したような香りだったのが印象的でした。
ハッカのメッカらしく普段は見ないようなハッカグッズが並んでおり、夫はハッカ羊羹なるものを購入。私は入浴剤など。北見のおみやげ購入ならここがいいかもしれません。

北見と言えばハッカが有名で、無料と言うこともあって行ってみました。外観がかわいらしいピンクの建物。
中に入るとスタッフの方が出てきてハッカの歴史や作り方について詳しく教えてくれました。今も作っているのか？と言われれば答えはほぼNOだそうです。外国産が主で、よく見かけるハッカの商品も日本産ではありません。
建物内は古いのですが、それもそのはず、昭和の終わりころにハッカ工場の研究所が寄付されこの記念館になったのだとか。

網走にある道の駅です。訪れた時期が冬だったので、オーロラ号に乗船する観光客でごった返していました。おみやげ品は豊富で、選ぶ楽しみがあります。また、外に出ると網走川があり、海岸からは帽子岩と言う地元の方が網走港の目印にしている島が見えます。オジロワシが飛んでいるのが見え、自然を感じられました。

網走の中心部にあるホテルで、ブライダルや会議などもできるようなので網走では大き目のホテルなんだと思います。
今回は急遽泊まることになったので部屋の条件など選ぶ余裕はありませんでした。風呂は普通のユニットバス。
コロナ5類以降前だったからか、そもそも日曜夜だったからか、理由はわかりませんがホテル内にあるラーメン屋さんは開いていなかったので近くのコンビニで食料を調達。バスターミナルや駅からのアクセスは良いので、観光客の方にもおすすめ。

網走と言えばとても有名な観光地が網走監獄所です。その昔は高倉健さんの映画で、近年では漫画ゴールデンカムイで若い人たちの間でも知られるようになりました。
極寒の地にある監獄所は、北海道の開拓の歴史に欠かせないところです。北海道でもオホーツクにあるのでアクセスが難しいのですが、近くまで行く機会があればぜひ行ってほしいところです。

オホーツクの観光拠点、もんべつ海の駅の少し先にある観光タワーです。ミニ水族館もあり、海の中が見えるガラス窓もあります。(汚れていて海の様子は全然見えなかったけど)
展望階からは流氷が見え、とても興奮しました！流氷への期待値が上がるのでぜひ、ガリンコ号に乗る前に行ってもらいたいものです。

ガリンコ号の乗船手続きと乗船する場所がこちらのもんべつ海の駅となります。オホーツクタワーへのバスもここから出発していて、紋別の観光拠点になっています。
おみやげ類も豊富、飲食店も複数あるのでSAのようでした。
ガリンコ号の乗船客でごった返し。非常に混んでいてびっくりしましたが、活気があって良かったです。

湧別にある2つの道の駅のうち、お風呂のある方です。温泉なので、地元の方にも旅行者にも手軽に温泉を楽しめるところがイイと思います。私たちは残念ながら行けませんでしたが、次々に入浴客が訪れていました。
全体的に新し目の建物で、遊園地のある方と比べると明るく開放的な感じを受けました。