TABIBITO22さんのクチコミ全22件

バリ島はニーズに合わせて色々なホテルを選べる中で、コストパフォーマンスも高く人気のあるホテル。ウブドのイメージ通り、ライステラス・天蓋ベッド・リゾート的なウッドルーム。評判が高くリピート率が高いのは納得です。ホテル内の食事も高くなく、それほどバリ料理を知っている訳ではないがどれ食べても美味しかった。長期滞在されている方も多い感じ。

ミラノ・ガレリアの目と鼻の先。立地が良くガレリアを望める側の部屋なのに、窓があまり開かないのが残念。インテリアのセンスは良いがスタッフの対応がイタリア人だからなのかバラつきあり。特に夜間のバイトレベルの教育されていないスタッフの対応は酷い。その失態に対してその日のマネージャーの対応もイタリア流なのか、イタリアっぽい粗雑感があり、結果としてあまり良い印象をもてない滞在となった。

ロケーション的にはペトロナスツインタワーが眺められるので良いのですが、エントランスがツインタワー側の公園に面していないため意外とアクセスは不便。コンベンションセンターの地下・水族館の通路を通るか、マンダリンオリエンタルを超えて通りからアクセスするかになると思います。ブギビンタンへアクセスするペデストリアンデッキ（空中歩行者通路）へはホテル裏手からすぐに入れるので、その点は便利。チェックアウト後はジムでシャワーを利用できるので、夜のフライト前に利用できるのは良いかな。客室はハイアットとしては可もなく不可もなくです。

アマンリゾート系からパークハイアット・パリやミラノのホテルをデザインされた方がここもインテリアデザインを手がけているので、独特の世界感が展開されているちゃんとしたデザインホテル。１階は天井高さがとてもあるので２度めの滞在も同じ部屋指定で利用しました。バンコクのど真ん中にいながら静寂なリゾートっぽさを味わえます。

デザインは良い印象ですが、それだけという言い方もあり・・でしょうか。併設のレストランが売りのホテルなのですが、朝食のサービスはこれまた見せ方には工夫がありますが、食するとそれほどでもないレベル。期待しすぎたのが裏目にでたかな？

サントリーニ島・フィラの街の色々あるホテルの中で比較的新しくて良さそうなホテル・・の一つとして選びました。場所はフィラの街としては一番低い位置にあるので、街全体を仰ぎ見る形となるため景色は最高。事前に到着時間を伝えれば街のミーティングポイントへお出迎え、荷物はそのスタッフが持って行ってくれる。ウェルカムシャンパンを飲みながらのチェックイン。各部屋の前にテラスがあって、そこから断崖絶壁に張り付く街の風景を眺められる。部屋はスイート。朝に大型客船が何隻も寄港してくる風景を眺めながらの朝食も格別。朝食はコンチネンタルスタイルでテラス前にスタッフが持ってきてくれる。バスルームはシャワーのみ。天蓋スタイルのベッドはリゾート気分を助長してくれる演出。

クラシックで重厚な印象。最近のワールドワイドで見られるウェスティンブランドとして見ると、一昔前のスタイルかな。高級で落ち着いた雰囲気が好きな人向けですかね。ただ客室フロアの廊下とバスルームが他のエリアの雰囲気と比べると安っぽく見えてしまうのが残念。朝食は色々と選べて美味しいのは良かった。

ヴァンドーム広場に続く道に面している隠れ家的ホテル。控え目な豪華さに見えるところパークハイアットらしい。ミラノのパークハイアットからハシゴしてきた第一印象は、パリは日本人ビイキなのかと思うくらい丁寧なゲストサービス。イタリア人は結構５星ホテルでもいい加減！ちなみにミラノとパリの各々のパークハイアットは同じインテリアデザイナーと聞いていたがテイストは異るが、バスルームの大理石の豪華さや機能的な使いやすさは同じ。水洗金物もオリジナルデザインなのも特徴的。朝食の雰囲気も豪華。

部屋の一部からエッフェル塔が望められることで選びました。ホテル自体は３星なので施設的にはそこそこ。期待しすぎないのが正解。
バルコニーがあってそこからエッフェル塔の頭１/３程度が見える。これも期待しすぎないのが正解。部屋のインテリアは少しかわいいらしいデザイン。若い女子向けかなと言いたいが、滞在時は米国人団体（ミドルクラスの夫婦やおばちゃん）がドカッと入っていた。

ロケーションと眺めの良さを加えて、ほぼ文句なしのホテル。スタッフに日本に留学したスタッフがいて、わざわざ挨拶しに来てくれたのは海外にいてもホテル滞在で不便の際はご心配なく・・といった心使い。ケルン大聖堂を正面にするスイートルーム。部屋の雰囲気は「ハイアットリージェンシー」としてはもったいくらい貴賓がある。クラブラウンジのサービスも良い。

ウィーン西駅から徒歩５分程度。大通りに面していますがどちらかといえば住宅街っぽい静かさ。部屋は１ＢＲ＋ＬＫのサービスアパートメントタイプの部屋。ドイツ語圏のホテルらしいすっきりしたデザイン。バスルームは手狭。朝食はこのクラスとして豪華。

ドバイの高級ホテルはキリがないので、どこかで線引きしなきゃいけないと思い決めたホテル。スイートだからそりゃ良いと言われればそれまでだが、適度な広さの客室空間と良くできたバスルーム。アメニティはＡＩＧＮＥＲ。ウェルカムフルーツは今までのホテルで２番目の豪華な盛り合わせ。ほとんど食せずインテリア的存在。

ペトロナスツインタワーの景色目当てであれば、ベストポジションのホテル。客室は品よく納まっている感じで可もなく不可でもなく。バスルームはちょっと特徴のあるシャワーブース＋バスタブでした。初め見たときは工夫されて良いかと思いましたが、実際にはちょっと機能的に難があって正直使いにくかった。

コーナールームはとても長い部屋。リビングとベッドルームが分かれているので、言ってみればスイートルーム？とも言える部屋に通されました。バスルームとかは標準客室と同じスペックですが、ダブルベッドが２台はいるベッドルーム含めて広い。

スイートルーム滞在なので広いのですが、家具や調度品などがくたびれてきているのが残念。バスルームはビューバスなので景色を楽しみながらゆっくりできるのはスイートルームならではで、この点は良かった。クラブラウンジも朝も一部ホットビュッフェとして卵料理のサービスがあったり、夕方のイブニングカクテルもサービスは良かった。

尖沙咀のハイアットが場所を変えて再オープンと聞き、期待したのですが実際はホテルの顔としてのエントランスも実際どこなのか分からず、ホテルに入ってしまえばそれなりの施設なのですが、このクラスのホテルとしては１階に車寄せなりロビー空間が無いのは残念。全体としても正直ハイアットとしては中途半端なホテル。

プールやジムなどは同じく入居するサービスアパートメントと同居していて、じつはこのサービスアパートメントの方が内装が豪華だったりするところもちょっと残念かな。でも香港島の景色は眺められる九龍側ホテルって意味では選択肢に入るところでしょうか？

王府井の入口にある北京を代表するホテルの一つで、名前の通りのグランドホテル。セキュリティも兼ねてか、エントランスにはお客様をお出迎えするスタッフがいつもスタンバイしており、ゲストリレーションは良かった。部屋は少し細長い感じで、最近の高級ホテルと比較してしまうと狭め。でも全体的にサービスも含めて良いホスピタリティを受けられるホテル。

パークハイアットだけあって雰囲気は良い。前日に隣のグランドハイアットに宿泊していたのだが、事情があって荷物をグランドハイアット側にまだ置いていると伝えると、すぐに荷物を取りにスタッフが動き、結果・部屋まで持ってきてくれることとなった。部屋はモダン。ミニマルなデザインなので人によっては物足りなさを感じるかもしれない？
バスルームは洗い場タイプなので便利。朝食も質が高くて美味しかった。

さすがにスイートルームに宿泊だから？チェックイン時にホテルの支配人が顔を出し挨拶に来た。スイートなので広いのは当然なのだが、この部屋で特筆するのはバスタブ・・大きすぎてお湯をためるのに３０分以上かかるとバトラーに言われた。彼曰く・・声を掛けてくれれば時間をうかがってお湯を入れに来ると言われた。そうでもしないと気が遠くなるバスタイム。２ｍ×２ｍの風呂・・北京は本来水が不足している地域と聞く。贅沢というより無駄かな？

客室はとにかく快適。ハイアットらしいインテリアデザインで豪華。バスルームもガラス張りで個性的な洗い場タイプのバスタブ＋レインシャワー装備。広いバニティカウンターの洗面スペース。全体としてとにかく広い。