Tetsuya Sugitaniさんのクチコミ全101件

宿舎の目前に広がる三河湾の眺望と宿の敷地内より湧出する自家源泉は癒しの時を過ごすのに十分です。館内は広々としていて、団体客も含め、大勢の宿泊客を目にするのは食事時のみ。入浴時もほとんど貸し切り状態でゆったり気分で温泉が楽しめました。本館から別棟への連絡通路には、蒲郡出身の墨彩画家、ひろはま　かずとし氏の作品にふれることができ感動です。最寄りの三河三谷駅への発着時刻に合わせての送迎は、ありがたい。かつて、三重水産高校での新米教員時代、かつお鮪漁船に乗船したこともあり、売店で、三谷水産高校生徒が手掛ける「三河つくだ煮」は、気に入りました。

「眺望なし」のベットの部屋を選んだので、ビジネスホテル仕立てで、こじんまりしているので、温泉気分はでないが、部屋にパソコンが設置されていて、仕事をしながら、温泉を楽しむ分にはもってこい。食事もバイキングなので気楽に過ごせる。

品数が多く多彩なバイキング、特に、ご当地グルメ、鮪をはじめ、海産物を意識した献立に引かれます。工夫を凝らした露天風呂、かけ流しの天然温泉も魅力。無駄なサービスを極力避け、価格も庶民が利用しやすく設定されているのがありがたい。

かけ流しの天然温泉巡りが気に入りました。なかでも、太平洋の荒波しぶき、岩礁に打ち砕ける波の音を受けての洞窟の温泉が凄い。館内がすごく広く、ゆったり過ごせる。全長１５４ｍのエスカレーターで上がる山上館、狼煙山遊園からの望見は最高です。

チェンライ周辺に点在する山岳少数民族の村を訪れる際はいつも利用しています。スタッフとも顔なじみになり、とても使いかっての良いホテルです。お寺、マーケット、ナイトバザールが近くなので、朝夕の散歩も楽しめます。ホテル内で遊べる施設は乏しいので、もっぱら外になってしまいます。

ビジネスホテルに日帰り温泉施設が引っ付いた感じ。夕食処（鮎茶屋）、温泉施設は駐車場を挟んだ別棟にあるため、冬季の温泉入浴は着込んで出向かないと大変です。夕食付宿泊の場合は、３５００円の食事券を使って、好みの料理プランが選べるのでありがたい。温泉施設内に、コンビニ（売店）があり、便利。有田みかんの本場だけあって、居住地のほぼ半額の値段で手に入る。なんといっても、ここへの宿泊の狙いは、天然温泉「有田川温泉光の湯」、低温と高温を交互に入浴できる交互温泉浴、超高温蒸気化、紀州備長炭のサウナ、大露天岩風呂です。難と言えば、宿舎は国道４２号沿いの便利なところにあるため、国道沿いの部屋になると、自動車の騒音が気になります。

行く道を尋ねる場合、地元では「スーパーホテル」の方が良く通じる。公共交通機関を利用する場合は、不便。最寄り駅「近鉄大和郡山」から、徒歩３０分。街並み散策を楽しむ向きならちょうど良い。やはり、自家用車利用向き。コストを抑えて、利用者に還元の心意気が読み取れる。地下８００ｍから湧き出す天然温泉、ツルツル、スベスベが魅力。チェックイン１５時から翌朝チェックアウト９時まで、入浴自由。ほぼ満室なのに、何時も温泉は、ほぼ独り占め、なんと贅沢な。それに、朝食のビュッフェの焼きたてパンは魅力。帰路は、近くで停まるコミュニティーバスの時刻（平日朝、昼、夕の３回のみ）に合わせ、近鉄郡山駅へ。郡山駅からは、ほぼ１０分おきに、イオンモールまでバスがでています。食事、買い物、すべて用が足せます。

バイキングでメニューも豊富、部屋もゆったり、快適に過ごせます。近くにスーパーマーケットがあり、何でも揃います。土産も安く入手できます。朝食前の散歩の帰りに立ち寄ると良いでしょう。店員さんはとても親切で、土産物買いに付き合ってくれます。お礼に日本の「うちわ」をあげたらとても喜んでくれましたが、寒いのであまり役には立たないとおもいましたが。

JR蒲田駅からスグ。改札口を右に、右に、右に進むとパチンコ店の派手なデコレーションが目に付く。その３階から上が、目指す「和」。パチンコ店の右横に入口がある。４階でチェックイン。いかにも温泉施設の様相。「お待ちしておりました」愛想の良いカウンタースタッフに迎えられる。シングル部屋は、いささか狭く感じるが、体を休めるには手頃かも。８階でも、周りはビル群で、見通しはない。加熱、循環はあるものの、源泉かけ流し。チェックインからチェックアウトまで、好きな時に入浴できる。色黒の温泉の効能は期待できそう。羽田空港へも至便。蒲田駅前から直行リムジンバスもでている。朝食は少し物足りなさを感じるも、選んだカレーの味は美味しいでした。

部屋は、板を敷き詰めたような美しい川底、宇連川の板敷川に面しており、上流に向けて、この美しい景色を望むことができる。川のせせらぎ、セミの声を聴きながらの独り占めの露天風呂は、ややこしい現実を忘れさせてくれます。朝方になると、餌をねだる鳶が窓の際を舞う。餌を投げると、十数羽の鳶が餌を目掛けて急降下、急上昇する様は圧巻です。

自然温泉１００％はツルツルでスベスベで、温泉！という感じ。江戸時代の町並みが残る商家町散策にはもってこいの宿。すぐ裏手には吉野川流れる。朝夕の散歩を欠かすともったいない。近くにスーパーマーケットがあるのも助かる。温泉棟は宿舎の外にあり、宿泊者外の入浴者にも￥７００で開放している。温泉好きの者にとって、朝風呂がないのが残念。でも、フロントで、申し出ると、１０時のチェックアウト後も入浴可能となっている。桜の名所吉野に足を延ばすにも良い。

価格に見合うだけのことはあります。部屋の前には癒しの庭園と海が広がります。広々としたラウンジには、無料ドリンクコーナーがあり、コーヒー、ビール、日本酒、ワイン、アイスクリームなどを味わいながらの談笑ができる。ホテル自慢の天然温泉は、肌がツルツル、しっとり、温泉の濃さを感じます。岩盤浴も魅力です。シェフが付きっきりの食事も味が深い。

近鉄大和八木駅～JR新宮駅間を６時間半かけて走る特急路線バスのありがたいトイレ休憩、飲み物補給場所。十津川村営バス発着の拠点でもある。待合室には自動販売機がある。源泉の足湯もあるが、休憩の乗客にはその時間はない。道を挟んでコンビニがあり、食糧の調達、十津川温泉土産品の購入も可能。

源泉かけ流しの温泉風呂が部屋に付いている。滞在中、好きな時に好きなだけ温泉入浴が楽しめる。もちろん、源泉かけ流しの内風呂、露天風呂も気ままに楽しめる。夕食も朝食も満足いく“おもてなし”。時折、野鳥の鳴き声が森と谷間に響き合う。宿は森と川に挟まれて、温泉の他に何も無い。それが良い。

いったんホテルの玄関をくぐると、モダンな建物の外見とガラッと雰囲気が変わる。モダンとクラシックが調和し、癒しの空間を演出してくれている。出迎えてくれたお雛様は歴史を感じる見事なものでした。時節に見合った作りが用意されているので、温泉を味わう楽しさも加わり館内で過ごすのも楽しく退屈しない。懐かしい昭和の町並みと暮らしを再現した「昭和館」も目と鼻のところです。

団体客の利用も多そうで、運悪く出くわすと、パック旅行に参加したようで、雰囲気的に落ち着かない。露天風呂からの眺望は、木々が邪魔をして見通せない。でも、部屋からの眺望は素晴らしく、部屋もゆったり、部屋に閉じこもっておれば、気分は上々。

宿の周辺は、下呂のような賑やかさは全くないが、それがまた良い。落ち着いたゆったりした雰囲気の中でくつろげる。宿は「飲んで良し、食べてよし、浸かって良し」の炭酸泉がかけ流し。四季の彩りに包まれる庭園は潤いを醸し出す。また、大女将の押花風景画の展示室が常設されていて、見事な作品にふれることができる。お箸袋に書かれた文は気にいりました。「悩みしやすな胃や腸なれば・・・薬師如来に両手を合わせ、お湯につかって鉱泉のべば 、知らず知らずに悩みはとけて、いつかニコニコ日本晴れ」。

窓からは桜の木々越しに飛騨川そして飛騨川鉄橋を渡るJR高山線の列車が映えます。５月上旬の桜満開時には、たまらない光景を映し出してくれるでしょうね。宿の切り盛りは、老女将と板長さんのお二人のようで、こじんまりとした落ち着ける宿です。狙いの混じりけなしの❝かけ流し❞名泉は、いつも独り占め。料理も板長さんの人柄が味わえて、言うことなしなのですが、インターネットが繋がらないので、評価が少しだけ下がります。湯場へは階段の使用が欠かせません。

折しも、大雪警報に出くわし、雪攻めで外へは出られず。夕陽朝日１００選の冬景色の楽しみは、次回におあずけとなってしまいましたが、宿の目の前は海が迫っています。お陰様で、めったにお目にかかれない吹雪舞う日本海の荒々しい海景色を堪能し、海から湧き出す自然温泉かけ流しの名泉で、ゆっくりと温泉三昧ができました。

当地では〝はんざき″と呼んでいるので、当初は‶オオサンショウウオ″のことだと分かりづらい。珍しい生きたオオサンショウウオにお目にかかれる。でも、微動だにしないので、張り合いはない。三重県の忍者修行の里、赤目八十八滝にも、日本オオサンショウセンターあります。