スローライフ人さんのクチコミ(6ページ)全344件

YAMABOKUワイルドスノーパークで昼食を食べる際の数少ない選択肢の１つです。
建物は、古くからスキー場にあるといった感じで、中は営業しているのかしていないのかよくわからない薄暗さでした。ただし、照明が暗いだけで接客が陰気なわけではありません。しょうゆラーメン650円、カレーライス800円、牛丼・カツ丼800円などのほか、缶ビール・熱燗400円、コーヒー350円など比較的リーズナブルです。味はごく普通の印象です。

●立地
須坂長野東ICから車で小一時間走ったところにあります。周りにほかの建物がほとんどない一軒宿です。山の中なので、冬場はタイヤチェーンは必須です。
●部屋
秘湯を守る会の冬季宿泊キャンペーンを利用しました（1泊2食10,125円）。通常価格はずっと高いので（16,800円+入湯税）、お得なキャンペーンです。部屋は、6畳程度の部屋が２つ続いた部屋でした。
●食事
○料理
（夕食）少し離れたところにある食事処（囲炉裏）でいただきました。途中、通過するのに寒い場所があります（冬場）。食事は、刺身、川魚塩焼きなど一般的な旅館の食事といった感じです。
（朝食）夕食とは別の、大広間のテーブル席でいただきます。焼きシャケ、豆腐などです。
○サービス
3歳以上で大人料金の50%、2歳から2,100円（食事、布団なし）かかります。秘湯を守る会のキャンペーン利用時の子どもの50%料金とは、正規料金（16,800円）の50%なので結構痛手になります。子どもがまったく食事をしない場合でも融通はききません。
●風呂
この宿のポイントは温泉かと思います。本館にあるお風呂のほか、歩いて7−8分のところにある露天風呂も利用することができます。泉質は単純硫黄泉で、白濁しています。加水、加温、循環、消毒なしの源泉掛け流しです。最初に注意事項として告げられますが、入ると足の裏が黒くなります。

日帰り入浴施設のひらゆの森についてです。

平湯のバスターミナルに隣接しています。日帰り入浴のほか、宿泊施設、食事処などがあります。

露天風呂はいくつかあり、泉質の違いからか色が日によって異なります。源泉の湯温が60℃くらいと高いため水で加水していますが、塩素消毒や循環はありません。

お風呂の評価は泉質4.5、風呂の材質・造り５、風呂からの景色３、風呂の広さ５、建物・設備の風情4.5といったところです（５段階評価）。

水上ICから車で5分ほどのところにあります。
こじんまりとしていますが、いろいろ楽しめます。
イワナ釣りは、小さな釣り堀がいくつかあるところで、釣ったイワナ（2匹まで）を焼いてもらって食べられるというものです。イワナは目の前に泳いでいますが、みんなのエサをうまく食べているためか、食いつきはそれほどよくありません。ただし、1時間もすればそれなりに釣れるようです。1,500円です（さお、エサ、イワナ2匹分で）。つれなくても食べられます。
手作りのおにぎりは１つ100円で売っているので、おにぎりを注文してイワナとあわせて軽い食事にすることもできます。
持ち込みに関しては徹底していて、ペットボトル1本も許されないようです。あちこちに「持ち込み禁止」の張り紙があるだけでなく、駐車場に戻って車を開けているだけで、「持ち込みはだめだよ」といわれる始末。これには不快になりました。子連れには向かないかもしれません。

住宅や畑に囲まれ、一方は利根川の源流に面しています。建物内部はこぎれいで、源泉の流れ込む比較的大きな内湯と、小さな露天風呂があります。露天風呂は2人でいっぱいです。立ち上がると川と橋を眺めることができます。お湯は源泉と循環の併用で、殺菌処理しています。温泉の評価は泉質４、露天風呂の材質・造り２、風呂からの景色４、風呂の広さ３～４、建物・設備の風情４といったところです（５段階評価）。入浴料金は大人550円、3歳から300円です。

様々な登山ルートがありますが、公共機関を使っての登山であれば、陣馬高原下バス停からの登山が比較的よいアプローチです。（陣馬高原下までは、高尾駅からバスで約40分）
山頂からは富士山のほか、東京や横浜の市街地を眺めることができます。山頂には茶屋がいくつかあり、いろいろなものを購入することができます。また、トイレも山頂にあるので安心です（手を洗うことはできませんが）。

関越道水上ICから30分ほどのところにあります。宝台樹山のふもと、標高1,000Mに広がります。テントサイト、オートサイトのほかにバンガロー、貸し別荘、入浴施設などいろいろあります。一帯はカラマツ林で、11月には黄色く紅葉するものと思われます。一方で、葉がぱらぱらと落ちてくるのでテントや車の上に積もり、取り除くのが結構たいへんです。
敷地が広いため、連休などでも入れない、などということはあまりないかと思いますが、隣のテントが結構近くなることもあります。また、利用者が多いため、夜遅くまで起きているグループもあります。
敷地内でお風呂やシャワーを利用することができますが、近くのホテルサンバードの入浴割引券をもらうこともできます（1,000円→700円）。

福島市郊外の山辺にあります。4月にはピンク、黄色など色とりどりの花たちが咲き競います。一帯は、民家が点在している場所ですが、市道を散策しながら花を眺めることができます。4月には交通規制が行われ、大勢の観光客がやってきます。東京方面からのツアーもたくさん組まれています。
見学自体は無料ですが、協力金として一人300円かかります。マイカー規制のため一般者はあぶくま親水公園に駐車し、バスにのりかえて現地に行きます。
2012年は養生のため、花見山自体には入ることはできませんが、十分楽しむことはできます。

建物の敷地に内湯、露天風呂が男女別にあります。露天風呂は庭園風景を眺めながら入ることができます。一方でおすすめは長い階段を下って、橋を渡っていく昔からのお風呂です。混浴の名物風呂（大岩風呂）のほか、女性専用の内湯も同じ場所にあります。源泉かけ流しの、透明なお風呂です。温泉の評価は泉質５、風呂の材質・造り５、風呂からの景色３、風呂の広さ５、建物・設備の風情５といったところです（５段階評価）。

唐沢鉱泉方面への分岐点から分岐し、さらに車で未舗装道路を30分ほど行くと桜平の駐車場に出ます。（ここまでは、道は悪いですが軽自動車でも行くことは可能です。）そこから歩いて2時間ちょっと（休憩含まず）の標高2,150Mの場所にあります。内湯と露天風呂があり、泉質は異なります。
露天風呂は、小屋から歩いて5分ほど山に上がったところにあります。脱衣所も何もなく、湯船が１つあるだけですが、硫黄岳の爆裂火口壁を眺めることができる雲上の露天風呂です。ぜひ一度トライされることをおすすめします。

長者原の駐車場から山道を2時間ほどトレッキングした先にある山小屋です。
宿泊しなくても、日帰りで温泉のみ利用することもできます（500円）。消毒や循環なしの源泉かけ流しです。山の中にあるため、せっけんは使用できません。

八ヶ岳下山後、桜平から諏訪南ICに向かう途中に立ち寄ることができます。
露天風呂はなく、内湯のみで、建物の風情もありませんが400円で利用することができます。地物と人たちの憩いの場として利用されているようで、休憩スペースなどはあります。消毒、循環のお湯です。

鹿児島空港から比較的近いところにあるキャンプ場です。
広大な敷地の一角には、高台になっており鹿児島湾と桜島を一望できる場所があります。
テントアイトは広大な芝生ですが、全体的に斜めで平らな場所が少ないです。

●立地
信濃大町から立山黒部アルペンルートに向かう途中にあります。周りは雑木林で、他の店などは近くにはなく静かな環境にあります。（買い物は町で済ませておいたほうがいいです。）
●部屋
多くは洋室で、和室もあります。ベッドは２つですがやや狭い部屋の印象です。ユニットバス、空の冷蔵庫などがありますが、部屋には金庫はありません。
●食事
○料理
食事処でいただきます。洋食の「りんどう」と和食の「吉兆」があります。洋食のコースもおいしいのですが、吉兆の和食は食しておきたい味です。量はそれほど多くありませんが、盛り付けも含め上品な味わいです。
○サービス
従業員によって差はありますが、
・帰り際に率先して車まで荷物を運んでくれたり
・子どもが熱をだして夕食の時間を遅らせてもらったところ、部屋まで料理を運んでくれたり
など比較的行き届いていました。
●風呂
2種類の異なる源泉を使用した温泉ではありますが、循環、消毒です。露天風呂の目の前は雑木林で、緑の中の入浴を楽しむことができます。

大町市街から近く、車で山頂付近まで行くことができます。
途中の道は細く、すれ違いが困難な場所もあります。最上部の駐車場は車椅子マークのある駐車場なので、健常者は少ししたの広い駐車場に車を止めます。
ベンチもあり、特に西側の展望が開けています。

「自然の中で遊ぶ」公園です。広大な敷地は、全部歩いて回るのは子連れの場合かなりたいへんです。敷地内を移動できるロードトレインがあり、無料で利用することができます。このトレインに乗るだけでも結構楽しいものです。
大草原の家内にはちょっとした遊具（ボール遊びやアスレチック的なもの）もあり、外が暑いときはここで楽しむこともできます。

国道脇の無料駐車場に車を止め、10分ほど歩いていきます。一体は木道が整備され、散策できます。森の中に、湧いた水の流れを見ることができます。湧き出た水は、その後田んぼの中を小川となって流れていきます。
湧き出ているまさにその場所を見ることはできませんが、わさび田のような（実際はわざびではありませんが）中の流れの水を汲み、飲むことはできます。（おなかの弱い人は煮沸したほうがいいかもしれません。）

白馬山麓を眺めることのできる絶景ポイントです。
リフトの終点には八方池山荘があり、白馬三山を目の前に見ることができます。その先は整備された木道を歩くことができます。八方池まではスニーカーでいくことも無理ではありません。
ゴンドラリフトとリフトを乗り継いで上がりますが、林道を利用して上まで車で行き、リフト2本で同じ場所まで行くこともできます。
ゴンドラリフト+リフト2本の場合は往復で2,600円ですが、林道+リフト2本の場合は1,000円でいけます。
なお、使用済みのリフト券は八方温泉（４つとも500円）の100円割引券としても利用できます。
（なお、八方温泉の入浴割引券はリフト乗り場でも販売しており、こちらは300円で販売しています。）

名前にあるとおり、八ヶ岳を眺めることができるPAです。PAなので大きくはなく、販売品目も限られます。大きなフードコートはないので、持参品を食べるときは屋外のテーブルベンチがいいかと思います。ただ、屋根があっても夏は暑いです。

●立地
美濃戸山荘の駐車場から歩いて4時間15分ほどです（休憩除く）。稜線上にあり、天気がよければ日の出や日の入りを眺めることができます。
●部屋
相部屋、個室があります。相部屋は、男女の区別なく、一人１つの寝袋で寝ます。
●食事
○料理
夕食、朝食ともにバイキングで、揚げ物、煮物などいろいろあります。
○サービス
セルフサービスです。コーヒー、お茶、お湯は無料でいただけます。
●風呂
五右衛門風呂があり、男女時間交代制で入ることができます。宿泊者は圧倒的に男性のほうが多いのですが、時間配分は１：１なので、男子の時間は混みあいます。
●その他
お風呂に入れて、稜線上にある山小屋はほかにほとんどありません。