スローライフ人さんのクチコミ(4ページ)全344件

●アクセス　県道51号（湯沢栗駒公園線）の三途川渓谷付近から側道に入ります。大きな看板があるので見落とすことは少ないと思います。細い山道をうねうね走ると大きな駐車場に到着します。トイレもあります。そこから15分ほど山道を下って歩くと（スニーカーなどが必要）到着します。
泥湯温泉側の川原毛地獄の駐車場からも歩いて行けますが、上記駐車場に到着するまでに1.5kmあり帰りが大変です。
●7-9月の適期には臨時の脱衣所も建てられるようですが、6月はまだありません。6月は温度はややぬるめですが十分に入ることができます。
●時期はずれや早朝などに訪れれば人も少なく、秘湯気分を味わうことができますがシーズン中は多くの人で賑わい、水着着用の温泉プールと化します。

●立地・建物　東鳴子温泉にあり国道47号（108号）から入ってすぐのところにあります。周囲はやや寂れた温泉街といった印象で、歩いてすぐのところに酒屋やみやげ物屋もあります。建物はやや古く外観は通常の旅館といった印象です。玄関から入るとやや高級感がありました。ご主人とおかみさんがむかえてくれました。まず抹茶のサービスがありました。
●部屋　湯治用の一番安い部屋（2食つき9240円＋入湯税150円）でしたが８畳で洗面所スペースもありました。あらかじめ飲み物の入った冷蔵庫やＴＶ、金庫もあります。廊下はじゅうたんでしたが、もともと木の床の上にかぶせてあるため少しミシミシ音がします。
●食事　１Ｆのテーブル食事処でいただきますが、子連れということで部屋出しで提供してくれました。夕食は１８時からですが風呂でのんびりしていたために１８時半ころに食べ始めました。天ぷらや焼き魚がまだ少し温かかったのはよかったです。魚介類の刺身、天ぷら、なべなど一般的な旅館の夕食といった印象です。
●風呂　この宿のおすすめはやはりお風呂です。１Ｆには内湯（混浴の千人風呂、女性専用風呂、家族風呂）のほか内庭貸切露天風呂（石割の湯）があります。石割の湯は中庭にあるため周囲が客室ですだれ越しにあるため、あまりのんびりはできません。４Ｆには展望貸切内湯(陽の湯、陰の湯）があります。一番のお勧めは車での送迎が必要な「母里の湯」。宿から車で２-３分の山の中にあり、緑あふれる庭園風呂です。宿到着時に予約が必要で、１組３０分程度が目安です。山の中なので夏場は蚊が多いかもしれません。このお風呂は宿泊客専用です。温泉は源泉かけ流しで、基本的に循環・消毒・加水・加温などは一切ありません。成分などについては各お風呂の前に説明書きがあります。
●接客　丁寧です。部屋でノックするときもこちらの返事をきちんと確認するまでは勝手に開けられることはありませんでした。

●立地　静かな山間にある一軒家です。宿の前を川が流れています。コンビニや飲食店など近くに店はありません。
●部屋　利用したのは105号室。子連れを配慮してくださったとのことで、階段を通らなくてすむ１Ｆの部屋で、川の目の前の一番端の部屋です。設備は古いですが10畳で広くトイレもついています。部屋の窓から見える緑がきれいです。
●食事　平日で空いていたこともあり、別の客室で（貸切）食事をいただきました。畳の部屋にテーブルがあり、椅子の高さは低くて腰に負担の少ない高さでした。料理は、大きな旅館にありがちながちゃがちゃ品数が多く並んでいるものとは異なり、１つ１つが洗練されたものでした。わらびのしょうが醤油がおいしく印象的でした。
●風呂　ここの宿の自慢の１つかと思います。混浴の内湯（女性専用時間あり）のほか、混浴の露天風呂、女性専用露天風呂、混浴の野天風呂があります。温度は全体的に熱めでした。野天風呂は川に一番近いのですが屋根がないのでいろいろなものが湯船に浮いています。露天風呂も景色は十分です。温泉の評価は泉質５、風呂の材質・造り４、風呂からの景色５、風呂の広さ４、建物・設備の風情３といったところです（５段階評価）。
●接客　ご主人は親切な方でした。

入場も駐車場も無料であり、家族連れに人気の場所です。高台にあり、眺めもよいです。遠く那須の平野部を見渡すことができます。ロバに乗り囲いの中を周回することもできます（有料）。そのほかウサギを抱っこしたり、動物たちと触れ合うことができます。

和田峠の駐車場からは歩いて30分で登ることができますが、やはり小仏のあたりからテクテクと時間をかけて登るのがおすすめ。景信山以降はほとんど平坦な道で歩きやすいです。小学校1年生でも大丈夫です。
頂上付近は芝生に覆われ、食事を取るのに適しています。トイレもあります。展望は最高です。富士山はもちろんのこと、空気が澄んでいれば東京の高層ビルや横浜のランドマークタワーまで見ることができます。陣馬ノ湯方面に下れば、温泉を楽しむことも出来ます。

手軽な散策・ハイキングを楽しむことができます。中央口駐車場（500円）から近い森のかけはしから「ながめの丘」までハイキングすると、1km歩くことになります。ずっと登りですが、「ながめの丘」からの景色はとてもよく、テーブル・ベンチもあるのでお弁当を食べるには最適かと思います。小さな子連れには少しきついかもしれません。ルートはいくつかありますが、「沢の散歩道」は特に自然が残されている感じです。

駐車場は、無料の広い駐車場があります。数十台止められます。日曜の午前中でしたが人はほとんどいませんでした。車道から渓谷に降りる箇所が６つほどあり、それぞれ看板があります。5番降り口から降りました。木道の遊歩道が整備されているのですが、途中でおわってしまっています（左右どちら方面も）。河原に降りられるのかと期待していきましたが、木道が途切れた先はかなり歩きづらく、あきらめました。案内がほしいものです。ただし、車道から眺める渓谷はきれいです。

陣馬温泉には３つの温泉宿がありますが、一番手前に位置するのがこの陣谷温泉です。
玄関から入り、谷のほうに少し下ったところに風呂場はあります。男女別で露天ではありませんが、窓を開放すると目の前は谷になっており、大自然の中にいる気分が味わえます。
ひのきの湯船には源泉がちょろちょろ流れ込んでいます。風呂はあまり広くなく、湯船は4-5人でいっぱいになります。新緑の季節などはハイキング客で賑わいます。
温泉の評価は泉質４、風呂の材質・造り４、風呂からの景色５、風呂の広さ２、建物・設備の風情３といったところです（５段階評価）。

七沢温泉にはいくつかの宿泊施設があり、どこも日帰りで入浴することができます（ほとんどの宿は1,000円。中には850円のところも）。ただし、基本的に旅館のお風呂に入るので大きさはそれほど大きくはありません。その中で唯一大きく、駐車場も数十台が駐車できるのがここ七沢荘です。
旅館の中をくねくね歩いていき、建物の外にお風呂ゾーンがあります。足湯や飲食コーナーも充実しており、ちょっとしたリラックスゾーンといえるかもしれません。男性風呂に関して言えば、脱衣所も数箇所あり露天風呂もいくつかにわかれていて広いのですが、それでも休日はごったがえします。なかなか風情のあるつくりなのですが、衛生度に関して難アリです。入浴客の数が多いので仕方ないかもしれませんが、お湯はあまりきれいとは言えません。湯の花ならいいのですが、湯あかのようにも見えます。泉質はアルカリ性で透明でぬるぬるしています。
温泉の評価は泉質４、風呂の材質・造り４、風呂からの景色４、風呂の広さ４、建物・設備の風情３といったところです（５段階評価）。

○立地
塩原温泉の新湯の中心近くにあり、噴煙地帯や共同浴場も近くにあります。建物は、道路側から見ると高級感がありますが、中は普通の旅館です。

○料理
いわゆる昔ながらの旅館の食事で、刺身、なべなどです。ほかに湯葉もありました。プランの関係もありますが、量は比較的少なめでした。部屋食というのがありがたかったです。
朝食は、夕食と比較すると品数が多く、焼き魚、サラダ、豆乳豆腐などでした。

○サービス
子どもが少しおもらしをしてしまったのですが、仲居の対応はもてなしの心が感じられず、気持ちのいいものではありませんでした。

○温泉
昔ながらの内湯とは別の場所に、空いていれば自由に使える貸切の露天風呂が２つあります。洗い場はありませんが、小ぢんまりしていてのんびりできます。温泉の評価は泉質４、露天風呂の材質・造り４、風呂からの景色４、風呂の広さ４（内湯）、建物・設備の風情４といったところです（５段階評価）。

○立地
乗鞍高原の上のほうにあるスキー宿です。スキー場までは徒歩1分の立地です。

○料理
ペンション風で、夕方は和洋折衷料理（ほぼ洋食ですが）、朝食は和食でした。すべてテーブル席になります。少量の料理が載った品数の多い夕食で、次々と料理が運ばれてきます。　最後のほうに牛のほほ肉？のシチューがでてきました。肉がとても柔らかかったのですがコンビーフのような感じで味も自分の舌には若干あいませんでした。
朝食は、卵焼きがおいしかったです。

○サービス
夕食の担当者が2人おり、常に客の食事の進行状況を確認しているのはいいのですが、しょっちゅうテーブルに来て見回すもんですからあまり落ち着いて食べることができませんでした。せわしなく、あまり笑顔がない接客に感じました。

○温泉
宿泊の建物とは別に、外にお風呂専用の建物があります。男女別に内湯と小さな露天風呂があります。貸し切り利用もできるようです。2～3人入るといっぱいの大きさです。鈴蘭温泉から引いており、小さな湯船にはぬるめの源泉が注がれています。ただ湯量は豊富ではないので湯船の下のほうで内湯とつながっている露天風呂はぬるめでした。湯の花が浮いていることもあります。温泉の評価は泉質４、露天風呂の材質・造り２、風呂からの景色２、風呂の広さ２、建物・設備の風情２といったところです（５段階評価）。

●立地
奥飛騨温泉郷の中でも秘湯の雰囲気が漂う福地温泉にあります。一帯は旅館が一定間隔で間を空けて並んでおり、夜に営業する土産店などのネオンなどはないのでひっそりと静まり返っています。いわゆる「繁華街」はなく、黒川温泉よりも静かです。

●食事
○料理
宿自体は温泉の質が特によく、1泊17,000円くらいするのですが料理はこれといった特徴はありません。むしろ値段を考えるとちょっと内容的に満足度は低くなると思います。メニューは、小鉢、前菜、向付、炊き合わせ、焼き物･･･と種類も量も十分ではありますが、繊細さといいますか上品さといいますか細やかさといいますか、その辺に関しては物足りないです。もちろんまずいということはありませんが。古くからある温泉地の宿命でしょうか？以前に、13,000円程度で料理がすばらしい宿があったのでどうしても比較してしまいます。
（その分？ここの宿は温泉は最高です。）

○サービス
旅館にありがちな、おばちゃんサービスです。

●温泉
男女別内湯、露天風呂のほかそれぞれ家族湯もあり空いていれば自由に使えます。内湯と露天風呂がつながっていないのが多少不便です。洗い場は内湯だけです。加水・循環なしの完全な源泉掛け流しのお湯で、内湯は飲湯も可能です。露天風呂は男女とも広々としており、木々に囲まれています。2種類の源泉を混ぜて使用する結果、薄緑色をしています。温泉の評価は泉質５、露天風呂の材質・造り５、風呂からの景色４、風呂の広さ５、建物・設備の風情４といったところです（５段階評価）。温泉としては自分のベスト10に入ります。

水道橋駅からすぐにあります。もともとは後楽園遊園地と呼ばれていたところです。遊具はそう多くはありませんが、観覧車、バイキング、メリーゴーランド、ゴーカートなどがあります。小さい子どもでもそれなりに楽しむことができます。１回ごとの利用券は意外と値段しますが、読売新聞を購読していればアトラクション利用券がもらえます。
コスプレ撮影会の会場としてもよく利用され、訪れると若い子たちがいろんな格好をして歩いています。

一帯は「トトロの森」として親しまれている緑地です。山という名前がついていますが小高い丘であり、山頂からの眺めはありません。ただ。整備された緑地で、ちょっとした自然を楽しむことができます。ベンチ等もあり、家族連れでのピクニック等には最適かと思います。

いまやすっかりおなじみのスカイツリー。ただ高いところからの景色を楽しむだけでなく、周辺の観光を含めて１日かけて楽しめる場所かと思います。入場の際は、飛行機のチェックインカウンターのようなチケットカウンターでチケットを受け取り、その後は搭乗ゲートでチェックを受けます。エレベーターは超高速なのにとても静か。日本の会社の技術の高さを感じさせてくれます。

高尾山の近くにあり、高尾山に登頂後、縦走していくこともできます。高尾山は一般観光客でいっぱいですが、こちらはハイカーでいっぱいになることがある人気の山です。標高７２７Ｍで、５９９Ｍの高尾山より少し高く、頂上からは１８０度以上の大展望を楽しむことができます。茶屋もあり、お弁当の心配もいりません（ハイキング季節の土日）。

ミシュランで訪問客が激増した高尾山ですが、春や秋以外に訪れると人がそれほど多くなく、快適なハイキングを楽しむことができます。冬の降雪後は雪景色の高尾山を楽しむことができます。また、山頂からは富士山が見えますが、冬は空気が澄んでいるため、特にきれいに見えます。山腹にあるたくさんの茶屋は、平日でも営業していることが多いです。

丹沢の山として多くの登山者に人気がある山です。
無雪期は多くの人でにぎわいますが、ヒルがいるので注意が必要です。
一方で積雪期は山頂付近で霧氷が見られることもあり、きれいです。また、山頂からの景色は空気のすんでいる冬には富士山や南アルプスのほか、神奈川の夜景がはっきりと見えます。

八ヶ岳連邦の一峰をなす山で、均整の取れた姿をしています。山頂からの眺めは360度の大展望で、南アルプス、中央アルプス、北アルプスなどを望むことができます。山頂直下にある程度傾斜のきつい斜面があり、登るには鎖場の技術が必要です。

見るもよし、登るもよし。
見るのであれば冬場の雪をかぶった姿がおすすめです。
赤岳鉱泉や行者小屋までは冬山でも比較的難易度は低いのでふもとまで行きやすいです。そこから見る白銀の赤岳は最高にきれいです。
登るのは夏（冬に登る人もいますが、万全の準備と計画が必要です。）。
標高2,899Mと結構高いですが、体力と一般的な運動能力があれば小学生でも登っている人はいます。