ムーミントロールさんのクチコミ(54ページ)全2,055件

高知城の東ふもと、高知県立図書館の横にある、高知の文学者や高知ゆかりの作家たちを紹介しているミュージアムです。館内には「寺田寅彦記念室」や「宮尾文学の世界」などもあり、魅力的な企画展も一年を通して開催されています。１階入口近くにある「こどものぶんがく室」は、無料で入ることが出来、子どもたちが絵本を読んだり、遊んだり出来るスペースになっています。毎月第一土曜日11:00と14:00からは「おはなしキャラバン」がこどものぶんがく室で開催され、土佐民話の手作り紙芝居や絵本の読み聞かせがあります。家族で「おはなしキャラバン」に行きましたが、土佐弁で語られる土佐民話の手作り紙芝居は親しみが持てて面白く、現在開催中の企画展「北欧文学との出会い展」に連動させて選ばれたアンデルセンの本と、デンマークの絵本の朗読もとてもよく、家族でよい時間を過ごせました。小さな子どもとのお出掛けにもおススメの場所です。

土佐藩初代藩主山内一豊が築いたお城で、城跡全域が国の史跡になっていて、天平閣、追手門、納屋蔵、懐徳館15棟が現存し、国の重要文化財となっています。「高知城花回廊」が開催された週末の昼間に家族で遊びに行きました。お城は桜が満開で、「高知城花回廊」のイベントで城内には生け花も沢山生けられていて、歴史あるお城とともに楽しめ、大変風流で、美しかったです。お花見の時期に高知にいたらぜひ行きたい、高知を代表するお花見スポットの１つです。

高知公園の横、高知県立図書館前にある本山白雲作の山内一豊が馬に乗った銅像です。初代土佐藩主・山内一豊は、天文14（1545）年生まれで、13歳の時父が戦死し、母や幼い兄弟とともに流浪したが、その後豊臣秀吉に従って、織田信長の攻めに出陣、次第に頭角を現して近江国長浜2万石の城主から、遠州掛川5万石の領主に、その後関が原の戦いの功績によって土佐24万石領主となり、高知城築城とともに城下町を整備し、現在の高知市の基礎を作ったそうです。高知城見学の際は、高知城近くに立つ、初代土佐藩主で、高知城を築城した山内一豊像も合わせて見学したいものです。城内には、山内一豊の妻像もあります。

初代土佐藩主・山内一豊が築いた高知城の本丸御殿です。入場料を払って、お城の中に入ることが出来ます。館内には、天守閣や本丸御殿などの建造物が残っていて、現存する12城の中でも、本丸御殿を残すのは高知城のみで、国の重要文化財に指定されているそうです。外観四重（内部3層6階）高さ18.5mの天守閣からは高知の城下街が一望でき、人気のビュースポットにもなっています。高知城に行ったら、ぜひ入って見学して行きたい場所です。

山内一豊が築城した高知城を中心に形成された歴史公園です。城跡全域が国の史跡に成っていて、天平閣、追手門、納屋蔵、懐徳館15棟が現存し、国の重要文化財となっています。「高知城花回廊」が開催された週末の昼間に家族で遊びに行きました。高知公園は桜が満開で、「高知城花回廊」のイベントで生け花も沢山生けられていて、歴史あるお城とともに楽しめ、大変風流で、美しかったです。高知の有名なお花見スポットの１つです。

桜が満開の時期の週末に高知城で開催される「高知城花回廊」に、家族で行きました。灯篭のほのかな灯りのもと、緩やかに流れる和の調べを聞きながら、春の宵に桜舞う高知城や色鮮やかな生け花を楽しもうという、この時期に高知にいたらぜひとも行きたい風流なイベントです（ステージでは雅楽や日本舞踊などのショーも開催され、お城もライトアップなどされます）。本番は夜でしたが、小さな子供連れで、夜は雨の予報になっていたので、昼間に行きました。灯篭の灯りや和の調べ、ライトアップされる高知城を楽しむことは残念ながら出来ませんでしたが、生け花が生けられ、桜舞う美しい高知城を満喫できました。来年もこのイベント開催時期に高知にいたら、ぜひ晴れた夜に子どもたちと行ってみたいと思います。

高知城の大手門を入ったところに、お城をバックに立っている、近代日本の道を開いた自由民権運動の最高指導者として有名な板垣退助の銅像です。板垣退助は、天保8（1837）年4月17日に高知城下中島町の上士の家に生まれ、討幕運動に参加、維新後は自由民権論を唱え、「庶民派」の政治家として支持を受け、第二次大戦後の紙幣などにも肖像が用いられた、高知を代表する偉人です。高知城散策の際に、高知を代表する偉人に思いをはせるのもいいと思います。

高知駅前「こうち旅広場」にある高知観光情報発信館です。館内には、高知全域のインフォメーションが豊富で、旅行者はぜひ寄りたい場所です。週末に寄りましたが、こうち旅広場では、よさこい鳴子踊りや土佐おもてなし勤王党のステージなどが行われて、にぎわっていました。大きな三志士像もあり、高知観光の最初に寄りたい駅前スポットです。

高知駅前（南口）のこうち旅広場には、高知を代表する偉人、坂本龍馬、武市半平太、中岡慎太郎の像が並んであります。こうち旅広場には、「高知観光情報発信館とさてらす」もあり、高知観光前の情報収集に最適な場所なので、高知駅に着いたらまず寄りたい場所です。三志士像は、南側に向かって立っているので、駅南側の道路を通過する際もよく見えます。

新宿三井ビルB1Fのカフェやレストラン街にある釜揚げ讃岐うどんのお店です。こちらのビルに用事で来ていて、こちらのお店でランチをいただきました。ランチ時でも他のお店はそんなに混んではいなかったけれど、こちらのお店は列が出来ていて、10分ほど待ち、大好きな「明太釜玉」と「野菜かき揚げ」をいただきました。もちもちの釜揚げうどんに、明太子と卵が良く絡み、とっても濃厚で美味しかったです。ビックサイズの野菜かき揚げは、この大きさで￥130でとってもお得です。最近はいろいろなところで見かける丸亀製麺。お値段もリーズナブルで、美味しいので、見つけるとついつい入りたくなるお気に入りのお店です。

佐川町役場の近くにある、広いお座敷のある居酒屋さんです。お友達との飲み会に、予約して行きました。お店の方も気さくで、居心地もよく、お料理も美味しくて、好きな居酒屋さんの１つです。地元の方がよく集って飲んでいるお店で、何度か行きましたが、いつも誰か知っている人と会います。佐川町での、大人数での飲み会にもおススメの、お料理も美味しい居酒屋さんです。

国道33号線沿い、サングリーンふれあい市の横にあるお食事処です。日高オムライス街道のお店の１つということで、平日のランチに家族で食べに行きました。12時少し前に行きましたが、12時過ぎると急にお店はサラリーマンなどで込み合い、あっという間に満席になりました。「イタリアンオムライス（スープ・サラダ・ドリンク付き）」￥1000をいただきましたが、地元で取れたシュガートマトを使った無添加のトマトピューレとソースがかけられた半熟玉子のオムライスは、トマトの味がしっかりして、トマト好きには最高のオムライスでした。メニューは、オムライスのほか、日替わり定食￥600などもあり、どれもお手頃価格で、美味しそうで、人気なのがわかりました。帰りは隣の「サングリーンふれあい市」で、お野菜や魚、フルーツを買って帰りました。ランチ時に近くにいたらおススメの、お手頃価格で美味しいお食事がいただけるお店です。名物のオムライスも美味しくおススメです。

仁淀川町に点在する桜が見事なお花見スポットの1つです。仁淀川町別枝本村の旧庄屋中越家の庭にある、樹齢約200年、樹高15m、根回り4.5mの桜の古木です。お天気のよい日に、子どもたちと見に行きましたが、大きなしだれ桜は、ほぼ満開で、存在感があり、大変美しかったです。お花見の時期に高知にいたら、ぜひお花見ドライブに行きたい、山里で咲き誇る一本桜です。

仁淀川町に点在する桜が見事なお花見スポットの1つです。樹齢約500年、樹高21m、根元まわり6m、県の天然記念物にも指定されている桜の古木が、毎年見事な花を見せてくれます。学名はウバヒガンですが、つぼみの形がひょうたんに似ていることから「ひょうたん桜」と呼ばれるようになったようです。お天気のよい日に、子どもたちと見に行きましたが、ほぼ満開で大変美しかったです。お花見の時期に高知にいたら、ぜひお花見ドライブに行きたい山里で咲き誇る一本桜です。

国道33号線の赤土トンネルの近くに石碑があります。元治（1864）年8月14日に、浜田辰弥（後の田中光顕）、橋本鉄猪、池大六、伊原応輔、那須守馬の5名がここ赤土峠に集合し、仁淀川を渡り、横畠から清水、稲村路を辿り、黒森山、池川から用居を経て伊予に越え、大洲から船を雇って長州へと向かったそうです。悪路を志の強さで乗り切った志士たちの歴史が感じられる場所です。

高知港近くにある、アニマルランドやプレイランド、アスレチックゾーンなどがある入園無料のレジャーランドです。春休みに子どもたちと家族で行きました。入園無料なのに、アニマルランドには、ライオンやトラ、ゴリラ、シマウマ、ワニ、フラミンゴなどなど沢山動物がいて、ふれあい広場ではヤギやウサギに触れたり、モルモットを抱っこ出来ます。未就学児の娘たちには充分過ぎる充実振りで、飽きることなく楽しんでいました。一番気に入ったのは、ふれあい広場のようで、モルモットを30分以上ずっと抱っこして、なでたり、交換してまた違うモルモットを抱っこしたりしていました。その後、プレイランドでメリーゴーランドに乗り（チケットを買って乗ります）、小雨が降ってきたので、帰途に着きました。園内には、池の周りに美しい花壇や散歩道があり、アスレチックゾーンなどもあります。お弁当を持って（レストランもあります）、家族で1日楽しめる、小さな子どもとのお出掛けに最適の場所です。

食品団地の中の、青柳の工場横にあるお店です。通常のお店と同じ商品の他、アウトレット商品も揃っていて、美味しい青柳のお菓子がお得に購入出来ます。友人に聞いて、初めて寄りました。店内には、美味しそうな和洋菓子が沢山！迷った末に、スイートポテトお得パック（5個入り）と、洋菓子詰め合わせ袋、金太郎飴のお徳袋、箱入りのバームクーヘンを購入しました。青柳のお菓子が好きなら、近くに行ったらぜひ寄りたいお店です。手土産購入にもおススメです。

高知東道路沿いにある、地元の食材を使ったお料理が食べられるレストランです。店外も店内もメニューも、遊び心たっぷりで、高知ではTVでもしばしば紹介される名物店です。ランチ時に近くにいたので、家族で久しぶりに寄りました。人気No.１の「土佐ジローオムライスとくじらカツ」￥1450（税別）をいただきましたが、ボリュームも味も大満足でした。高知龍馬空港に着いた後の食事場所を探していたら、ぜひ行ってほしい、美味しくて楽しいレストランです。オムライスとくじらカツが看板メニューのようですが、シカカツやうつぼの唐揚げ、かつを塩たたき、しゃもそばなどもありました。

家族でいちご狩りに行きました。こちらのいちご狩りは、大人￥1050（4～5月・1～3月は￥1350）・子ども（3歳から幼児）￥500とお手頃価格で、時間制限もなく食べ放題です。春休みの時期の平日の朝10時頃行きました。小さな子ども連れの家族でにぎわっていましたが、混んでいて赤い実がなくなり入れないというようなことはありませんでした（HPによると来場者が多いGWなどは、赤い実がなくなると、入場できないようです）。ハウスの中には、真っ赤に熟れたいちごが2段に分かれて栽培されていて、私たちのいた列は混み合うこともなく、娘たちとゆっくりいちご狩りを楽しめました。時間制限なしの食べ放題といっても、そんなに食べられるわけでもなく、1時間弱でお腹も気分も満足し、その後はブーゲンビリアなどのお花を観賞したり、いちご狩り入場券を、デザートとのセット券にしていたので、「ICHIGO CAFE」でいちごのパフェを食べたりしました。美味しいいちごがお腹いっぱい食べられる、いちご狩りにおススメのスポットです。

須崎市と土佐市、佐川町の境にそびえる標高674.9mの山です。494号線の斗賀野トンネル手前に登り口があり、山頂には山崎記念天文台やわんぱく広場、白水の滝、観光農園フルーツランド、ハングライダーのフライト基地、バンガローなどがあります。山頂からは、天気がいいと南に太平洋を背景に室戸岬から足摺岬まで一望でき、北には幾重にも重なる四国山地の山並みが見え、大変美しい眺望が広がっています。見所沢山のハイキングにおススメの山です。