ムーミントロールさんのクチコミ(53ページ)全2,055件

防災の神様として信仰される秋葉神社で3日間に亘って行われる、高知県保護無形民俗文化財にも指定されているお祭りです。初日（2月9日）に御神体を岩屋神社に、二日目（2月10日）の深夜に市川家にと神幸された御神体を、三日目（2月11日）に市川家から秋葉神社に一日かけて環御します。三日目の還御の際に、総勢200人の行列の華麗な練りが行われます。2月11日に家族で初めて見に行きましたが、いつもは静かな仁淀川村が県内外からの観光客で大変にぎわっていました。この日に高知にいたら、ぜひ見に行きたい、土佐を代表するお祭りです。

帯屋町商店街にある高知名物「都まん」のお店です。高知県民なら誰でも食べたことのある、カステラ生地に白餡が包まれた生和菓子です。久しぶりに食べたくなって購入しました。小さい頃から食べなれた優しい味の「都まん」は、子どもたちにも好評でした。帯屋町の本店の他、高知駅や空港、スーパーなどでも購入出来ます。

はりまや橋の近く、はりまや橋商店街の入り口にある、高知の有名老舗菓子店のカフェを併設した本店です。２Fがカフェになっていて、１Fでは青柳の和菓子・洋菓子などが品揃え豊富に並んでいます。小さい頃からよく食べ、お馴染みの青柳の和菓子や洋菓子を、お土産にいろいろ買いたいときは、こちらのお店に行きます。高知の土産菓子としても有名なので、高知龍馬空港や高知駅などでも買えますが、こちらのお店の方が、品揃えや種類が豊富で、要望にあったものがあります。我が家のお気に入りは、「土佐ジローたまごのはんじゅくちーず」です。お土産と共に、必ず自宅用にも購入します。北海道クリームチーズと濃厚な土佐ジロー卵、牧場しぼりたて牛乳を使用したふんわりソフトでとろけるようなチーズケーキで、一度食べたら病み付きになりました。こちらのお店では、8個入り￥960の他、５個入り￥600も扱っているので、お友達などに配りたいときは５個入りをよく購入します（5個入りは空港では売っていません）。とろける濃厚プリンや無添加ゼリーも美味しくて大好きです。高知観光で近くまで行った際は、ぜひ寄ってほしい美味しいものが揃っている高知の有名老舗菓子店です。

帯屋町東宝跡に2007年にオープンした、帯屋町アーケード街に面した、大変立地のよいホテルです。JALパックで航空券とともに手配し、こちらのホテルのツインルームに家族で1泊しました（なのでホテル代単体は不明です）。27.7?の広いお部屋に、大きなベッド、大きなテレビ、全室インターネット接続ありで、女性向けレディースアメニティや子ども向けのキッズアメニティもあり、シティホテルのような快適さでした。お天気はいまいちでしたが、アーケードから直接入れるため、大変便利で（アーケード内なら傘なしで散策でき、飲食店も沢山あります）、高知市内観光にも最適の宿でした。

京王百貨店新宿店 B1Fにあるバームクーヘンで有名な洋菓子店です。新宿にお買い物に行った際、こちらのお店にも寄り、手土産にお友達の好きな「バウムクーヘン」￥2160を購入しました。私も大好きなユーハイムのバームクーヘンは、美味しく、日持ちもするので、手土産や贈り物にも重宝しています。おしゃれな筒に入った「バウムクーヘントゥルム」や丸ごと１個のりんごコンポートにバウムクーヘンを重ねて焼きあげた「アッフェルバウム」などもお気に入りで、家族でいただいたりもします。

かつては「がっかり名所」として有名だったはりまや橋ですが、現在は「はりまや橋公園」として美しく整備され、桜並木の下に小川が流れ、昔のはりまや橋が復元され、純信・お馬のモニュメントも設置されて、通ればいつも観光客が記念撮影しているのを見るスポットとなりました。「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにもなり、純信とお馬の恋物語でも有名なはりまや橋は、江戸時代に、堀川を挟んで商売を行っていた「播磨屋」と「櫃屋」が、両者の往来のため私設の橋を架けたことが「はりまや橋」の由来だそうです。かつてのはりまや橋は、はりまや橋公園地下広場で見ることが出来ます。

はりまや橋商店街側のはりまや橋公園横に建つ、デンテツターミナルビルの側面にあるからくり時計です。毎日9～21時の1時間毎に約8分間、よさこい節→高知市歌→季節毎の歌を演奏し、時計からははりまや橋や桂浜、高知城などが登場します。はりまや橋公園にある「南国土佐を後にして」の歌碑（毎日8:30～20:30まで1時間毎に約8分間歌が流れ、親子鯨が潮吹きをします）とともに、高知の街歩きの際に楽しみたいスポットです。

はりまや橋公園の地下にある広場で、はりまや橋商店街側から京町商店街側への地下連絡通路にもなっています。はりまや橋商店街側には、かつての「はりまや橋」が一部保存されていたり、出土品が展示されていたり、京町商店街側にはよさこいまつりや日曜市、高知の偉人たちの紹介があったり、ベンチもある広いスペースとなっています。雨の日の高知観光の休憩スポットとしてもおススメです。

はりまや橋商店街とデンテツターミナルビルの間、はりまや橋公園の流れの中に、「南国土佐を後にして」の歌碑と親子鯨の石像があります。「南国土佐を後にして」は、日中戦争時に高知県出身者で編成された鯨部隊が戦地で歌った望郷の歌が原曲で、ペギー葉山が１９５９年に歌って大ヒットし、高知県の観光客誘致にも貢献したそうです。この碑は、全国から集まった約１６００万円の寄付金で建立され、毎日8:30～20:30まで1時間毎に約8分間歌が流れ、親子鯨が潮吹きをするそうです。高知の街歩きの際に楽しみたいスポットです。

はりまや橋商店街を抜けたところにある、昭和29年に生まれた高知の「よさこい祭り」の歴史や魅力を紹介するミュージアムです。地方車がモチーフの建物は、遠くからでもよく目立ちます。週末に子どもたちと初めて行きました。館内は、歴史と知識のエリア（1F）と、進化と体験のエリア（2F）があり、体験コーナーでは、衣装を身に着けて、大型スクリーンに映し出される映像を見ながら実際に踊ったり、記念撮影したりすることができます。ダンスが大好きな娘たちは、きれいな衣装を着て、鳴子を両手に、大型スクリーンを見ながら一緒によさこい踊りをしばらく踊っていました。2＆4歳の小さな子どもでも着られる衣装もあり、よさこいの華やかな音楽にのって、よさこい祭りを疑似体験し、とても楽しそうでした。高知に行ったらぜひ寄りたい無料で楽しめるミュージアムです。

高知駅前から電車通りを歩いて来ると、電車通りを挟んで京町商店街の反対側に延びる商店街です。平成１０年に高知県産の木材を使用した全国的にも珍しい木造のアーケードに生まれ変わり、名称も「中種商店街」から「はりまや橋商店街」へ変更しました。「はりまや橋商店街」を抜けると、その先には高知よさこい情報発信館があります。高知の街歩きの際に歩きたい商店街で、昔ながらのお店も並んでいます。入口には、高知を代表する銘菓青柳のショップとカフェがあり、休憩にもおススメです（ここのスイーツは美味しくて大好きです）。

京橋商店街の入口にある、高知の土産物全般が揃うお店です。京橋商店街の入口両側がはりま家になっていて、はりま家京町店と土佐こい館があります。はりま家京町店の前には、とさけんぴ犬の顔をはめて写真を撮るパネルがあったり、はりまや橋をわたる大きなキティちゃんがいたり、子どもたちにも人気のお土産屋さんです。すぐ近くにはりまや橋があるので、はりまや橋観光の際には寄りたいお店です。高知の土産菓子から特産品、お酒、土産物グッズまで品揃え豊富で、高知を代表する美味しいものも揃っています。

高知駅前から電車通りを歩いて来ると、帯屋町商店街の入口部分に位置する商店街で、帯屋町二丁目商店街へとつながるアーケードの商店街です。アーケード内は広くて歩きやすく、中央にはベンチも設けられていて、小さな子ども連れでしたが、快適に、家族みんなでお買い物できました。数年振りに行きましたが、新しい素敵なお店も出来ていて、街歩きが楽しかったです。高知大丸や新京橋商店街もここからすぐです。

帯屋町商店街にあるCMでもお馴染みのドーナツ屋さんです。帯屋町にお買い物に来た際、ドーナツ31種類￥108パイ4種類￥129の45周年感謝祭をやっていたので、ドーナツをお土産に買って帰りました。店内は広くてきれいで、カフェスペースも充実していました。街歩きの休憩にもおススメのお店です。

中央公園横、帯屋町商店街と京町商店街の間にある、高知に唯一ある百貨店です。昔は西武百貨店もあったけれど、現在は高知大丸を残すのみです。本館と東館に分かれていて、本館は婦人服を、東館は紳士服と子ども服を中心とした構成になっています。地下の食品フロアは、美味しいものが揃っていて、手土産探しには最適の場所です。

ＪＲ高知駅前からはりまや橋までの国道脇などに、高知県出身の漫画家やなせたかしさんが作者のアンパンマンの石像が設置されています。キャラクターの石像の他、キャラクターと一緒に座れるベンチもあり、子どもたちに人気のスポットとなっています。中央公園のこども広場の一角にも、１mを越える大きなアンパンマンの石像が１つありました。これらの石像は、高知市旅館ホテル協同組合などの団体がそれぞれの記念事業の一環で数体ずつ寄贈したものだそうです。寄贈で増えていくアンパンマンロード。高知の温かさを感じます。

中央公園の高知大丸側の一角にある、この地に立志社があったことを告げる記念碑です。立志社は、明治前期に国会開設・憲法制定・言論の自由などを求めた自由民権運動を全国的にした中心的民権結社で、明治7（1874）年板垣退助らによって九反田に創設され、その後旧町会所（現高知大丸）に移されたようです。明治14（1881）年に起草された立志社の「日本憲法見込案」は、現憲法に大きな影響を与えているようです。この地とここに生きた人たちの歴史を教えてくれる場所です。

帯屋町にある土佐茶の魅力を味わえるカフェです。週末に帯屋町にお買い物に行った際、こちらでランチをいただきました。12時過ぎでしたが、店内は沢山のお客さんでにぎわっていて、10分ほど待って入店しました。古民家を改装したような素敵な広い店内には、テーブル席のほか、お座敷、裏庭のテラス席、2階もあるようでした。私は「豚天丼」￥600を、子どもは「お子様膳」￥550をいただきました。食膳には水出しの緑茶をいただき、お手頃価格なのに、地元の食材をたっぷり使ったボリュームたっぷりの美味しいお食事で、大満足でした。スイーツも充実していたので、今度はお買い物の合間にお茶をしに寄ってみたいと思います。帯屋町でのお食事や休憩におススメの、おしゃれな土佐茶カフェです。

帯屋町二丁目商店街と壱番街の間に位置する、アーケードのある帯屋町商店街です。アーケード内は広くて歩きやすく、中央にはベンチも設けられていて、小さな子ども連れでしたが、快適に、家族みんなでお買い物できました。数年振りに行きましたが、新しい素敵なお店も沢山出来ていて、街歩きが楽しかったです。アーケード内には、リッチモンドホテルやいろいろなお店が入る「ルーマプラザ」、おしゃれなお洋服屋さん、素敵なカフェなどなどありました。中央公園もすぐなので、子供たちがお買い物に飽きたら、すぐに公園に行けるのも魅力的です。

大橋通り商店街と中の橋商店街の間に位置する、アーケードのある帯屋町商店街です。アーケード内は広くて歩きやすく、中央にはベンチも設けられていて、顔をはめて写真を撮れる「高知城を背景によさこいを踊っている女の子」の絵などもあり、小さな子ども連れでしたが、快適に楽しく、家族みんなでお買い物できました。数年振りに行きましたが、新しい素敵なお店も沢山出来ていて、街歩きが楽しかったです。お昼はこちらにある「土佐茶カフェ」でいただきました。