shintさんのクチコミ(2ページ)全238件

日本では既に撤退したインストア型のハーゲンダッツカフェ。当該アイス好きの息子を喜ばせようとシンガポール国内数店舗のうち、アクセスしやすいアイオンオーチャード店を利用しました。市販品では味わえないフレーバーを選べるのが店舗ならでは。トッピングや盛り付け方を選んでから、席で商品を待つのが懐かしいシステムです。オーチャードでの買い物途中に、至福な一息になると思います。

オーチャードと言う繁華街にあって、ホーカーやフードコートとは一線を画して、本格的な日本料理店を集めたエリアです。「JAPAN FOOD TOWN」と描かれたロゴの下を通り抜けると、10数件もの飲食店が軒を連なり、店先には日本語での御品書きや暖簾が並び、赤提灯の明かりに安心します。今回は横浜家系ラーメン町田商店を利用しました。海外向けにアレンジされる日本料理も多い中、普通に日本で食べるのと何ら変わらなく、美味しくいだだきました。多国籍なシンガポールの料理も良いですが、慣れ親しめた日本の味の良さを再発見出来ます。

2019年4月1日にセントーサ駅からビボシティ駅に改名。セントーサエクスプレスに乗り継ぐ際に利用しました。Vivo city内のエスカレーターでMRTハーバーフロント駅とも連絡出来ていて、駅正面に切符売り場はあるものの、改札口ではez-linkが利用出来るので便利です。そのまま島内を無料乗降可なので使い勝手も良いと思います。

市内からMRTを使って、セントーサ島へ向かう前に朝食で利用しました。早朝から営業してるので、朝から行動する者にとって使い勝手は良いと思います。シンガポールならではと思われるメニューもありますが、日本と同じ朝マックメニューもあり違和感なく利用できます。高齢の店員が多いのが気になったものの、テキパキとしていて感心しました。駅の改札を出た場所にあるので、気軽に入りやすく、セントーサからMRTで市内へ戻る前の休憩や、待ち合わせにも便利だと思います。

カンポ・ディ・フィオーリ広場にあるカルボナーラ発祥の店とも言われる老舗。元々は宿だったとの事で夜ともなれば、すぐ満席状態。メニューにはペンネ・アラ・カルボナーラしかありませんが、交渉してスパゲティ・カルボナーラにしてもらいました。日本で食べるカルボナーラと違い濃厚で深みのある味でした。陽気な店員も食事を楽しませてくれます。

夕食時間帯でしたが、他のレストランやフードコート等と違い、混んでいなかったので、すぐに利用出来ました。明るく洒落た店内は、清掃が行き届いて、清潔感のある印象です。今回は単品でカヤトーストを頼みましたが、ドリンクの付いたセットメニューや、ラクサ等の料理もあります。ドリンク類も安くて豊富なので、ショッピングの休憩に利用するのもありだと思います。

ツアーで利用したカフェ。狭い店内ながらも、気さくな店員さんと温かみのある雰囲気が印象的でした。

ツアーにて利用した超大型ホテルです。シンプルな部屋でしたが、窓からはフィンランド湾も見えて眺めは良く、朝食バイキングも美味しかったです。

テルミニ駅近くのジョヴァンニ・ジョリッティ通りにあるピッツェリア。硝子ケースに入ったピザから気に入った物を選び、店内の座席で食べるファーストフード感覚で、店にも入りやすいです。基本的に作り置きですが、ボリュームもあり食べ応えのあるピザでした。

地元の人ばかりで賑わうパスタ屋さんで、自分は昼の混んでる時間だったので相席になりました。量はかなり多めですが、味付けはしっかりして庶民的な店でした。テルミニ駅も徒歩圏で、待ち合わせや、軽く食事したい時には便利です。

ホテルアクラガスの1階で早朝から営業してるバール「Caffè Washington」。気軽に入れる店構えで、朝食向けのパンも充実してました。街中のバールで飲む本場のカプチーノはミルクが違うのか飲み終えるまで泡が消えませんでした。

地元でも人気のある水餃子専門で、店内は結構賑わって皆して水餃子に箸を運んでました。辣椒醤の入った器に幾つかの餃子。モチモチ感ある皮に、たっぷり詰まれた餡のバランスも良く、辛そうな見た目に反して意外と美味しかったです。

四川小吃を楽しみながら川劇を鑑賞出来る店。古い町並みを再現した店内は雰囲気も良く、小分けされた料理は辛くも無く多様な食感と旨み。辛いばかりが四川料理ではないです。食後は茉莉花茶を飲みながら伝統芸の川劇を鑑賞。言葉は分からなかったけど見てるだけで充分に楽しめて、最後まで面の変わる仕組みが見破れませんでした。

総府路に位置しており、徒歩圏内には百貨店も多く、買い物や食事には便利です。室内も四川らしい調度品が揃い、清潔感ある使い勝手の良いホテルでした。

蒸篭を乗せた台車が店内を廻り、客が食べたい物を選ぶシステムといった、日本にはあまり見かけない注文方法。蒸餃子と馬拉米羔の蒸篭を食べましたが、辛さに慣れたせいではないけど、甘い料理の少ない成都では美味しく感じました。

四川小吃の専門店で、店名にもなっている頼湯圓という小吃が名物。頼湯圓は湯を張った椀に6つの白玉団子で温かい。食べてみると団子の中には黒胡麻餡がたっぷり入って甘い物好きには何ともいえない一品でした。店内も清掃が行き届き入りやすい店です。

移転前の店舗（旧アグアスカリエンテス駅ホームに所在）の時にランチで利用。日本人の個人型ツアーで利用される事が多いらしく、片言ながら日本語でコミュニケーションを取ってくるスタッフに親近感。ランチではバイキング形式のペルー料理が提供されており、素朴で優しい味付けの料理が美味しかったです。

散策後、遅めのランチとあり空腹であった事を抜きにしても、タパスはじめ、どの料理も納得出来る物ばかりでした。特にフィデウアはタラゴナ含む沿岸地域の郷土料理だっけあって、本場の味を一度食べてみるといいと思います。食感や味付け等、一般的なパエリアとは一線を画し、印象に残る一皿になりました。

宿泊していたホテルの裏通りに、夜遅くまで客足の途絶えないパン屋。気になって店に入ってみるも、どこにでも有る様な街のパン屋でした。でも、地元の方と思われる人達がパンを選ぶ表情と、陳列されたパイやペストリーの香りに誘われ、洋梨のパイを買ってしまいました。光沢ある梨の甘みと、サックリしたパイ生地の相性が良い一品でした。地域に根付いたパン屋さんです。

リージョナルギャラリー正面脇にあるオープンカフェ。ワインバーでもある一面、充実したデザート類も評価が高いとの事。美術館のカフェとあってか、さりげないラテアートから、芸術的に盛り付けられた料理まで、見るのも楽しいメニューです。カフェの多いケアンズにあって、味も申し分なく満足できるカフェです。