芝猫さんのクチコミ全338件

富士川町の高下という地区にダイヤモンド富士用の展望所(駐車場)が設けてあって、
冬至の時期にはダイヤモンド富士が見られます。
富士山の頂上から日が昇る。夕日のダイヤモンド富士は富士山の反対側でみられるが、こちらは日の出のダイヤモンド富士。

江戸時代の東海道の丸子(鞠子)宿の名物とろろ汁。江戸の昔からずーっと続く老舗。
とろろ汁は、つゆでかなり薄めたいい加減なものを出す店も多いけれどここはさすが本物。
味も太鼓判。
値段はいろいろあるけど、高くなってもいろいろなものがくっついてくるだけなので、一番安いのを頼むのが正解。
なお、スタッフの対応は完全に×。席に案内して水を出して「注文が決まったら声をかけて」と言っていなくなる。声をかけるには10mくらい歩いて探しに行かなけれはならない。
実に不親切。たまたまその辺にスタッフがいればいいけどいないことがほとんど。

駐車場からは少し歩きます。滝に近い駐車場のほうが便利。
午後になると滝に陽が当たり、滝の写真としては不利になる時間帯。
何とか撮影して現像ソフトで修正して事なきを得ました。
滝の景観としてはなかなか良いものです。

富士五湖ではないけれど富士山のふもとにあって湖越しに富士山の景観も楽しめる。キャンプ場も併設されていてなかなかにぎわっている。
この日は天気も良くてきれいな富士山が写真に残せた。時間があれば対岸にも回ってみたかったけど。対岸のほうが景色がよさそう。

駐車場は湖の北側の駐車場が便利。
そこから岸へ簡単に下りられる。
午前中に行ったが、湖面の波が少なく逆さ富士がきれいに見られた。
湖越しの富士山がすそ野まで見られる。
あまり観光地化していないけど、富士山を眺めるにも絶好のポイント。

中の倉トンネルへの分岐の手前すぐにある駐車場が便利。
道路の手すり前から湖越しの富士山が見られる。
この日は風がなく湖面が静かで逆さ富士が見られた。
できればこの駐車場から岸へ楽に下りられるようになっているとよいけど。

富士川町の観光ホテル。
格安プランで止まったので夜の食事はそれなり。それでも品数は多く量もたっぷり。
朝食はごく普通の日本旅館の定番のもの。
風呂は、温泉ではなくいわゆる鉱石湯。でも広くて気持ちが良かった。
部屋はダブルの部屋のシングルユースでした。部屋の広さは普通。
駐車場も完備。
格安で泊たい人にはかなりお勧めです。

三保の松原の駐車場から海岸出る道の途中で羽衣の松の旨案内図があります。
その辺が羽衣の松らしい。
枝ぶりの良い松がたくさんあります。富士山の景色をみる途中にあるので目に留まりやすいが、特に感動があるものではない。

かの有名な三保の松原。駐車場からは少し歩きます。さらに海岸では深い砂地や砂利の上を歩くので大変。
富士山の景色はなかなかです。ただ、砂の流出防止のコンクリートのテトラがたくさん配置してありこれが景色に写りこむ。なんとも興ざめな。
世界遺産でもあるのでもう少し配慮してもらいたい。

お城としては、現存12城のようなものではなく近世になって再建されたものなので、内装は近代的。外観は本来の見え方に建築されているようです。
行ったときはまだ復旧工事中で、天守は見られましたが櫓は接近できず。
入場時は厳重なコロナ感染防止チェックでした。
アクセスはあまりよくありません。熊本駅からは「城めぐりんバス」というシャトルバスが運行されていますが、片道30分以上かかります。
私は行きはタクシーで、帰りはしろめぐりんバスでした。

熊本城の隣にある神社。境内から熊本城が見られる撮影スポットもあります。
熊本城にきたついでにお参りするのにちょうど良いかも。
比較的小ぶりな神社です。もうちょっとなにかあると観光スポットとして成立するんだけど。

シティーホテルとは違い、いかにも観光ホテル風の佇まい。
ホールが広く敷地も広い。廊下も広く部屋も広い。
部屋に風呂もついているが、広い大浴場もある。
朝食はバイキングで品数もそこそこ。レストランも広い。
高千穂神社がすぐ近く－といっても入り口までは200mくらい歩くけどーなので、夜神楽を見に行くのに便利。
スタッフも親切でした。
超人気観光地というほどでもないので、宿泊料金も格安でした。

「夜神楽」で有名な神社。
神様に奉納する舞が3篇ほど上演されます。
面をつけた踊り手が一人または二人で舞います。太鼓のBGMつき。
それなりに風情があってなかなか良いものです。
畳敷きの広い部屋に数十人から100人くらいが座って見物。
写真撮影は可ですが、一番前に陣取らない限り前の人たちの頭や後ろ姿が入ってしまって、写真としては興ざめ。私は一番後ろで立って撮影したけど大勢の人たちが映り込んでいます。

高千穂峡から車で20分ほど。渓谷沿いにある神社。
神話の天の岩戸があるところだけど、見物には神主さんの同行が必要で、団体でお参りします。写真撮影は禁止です。なもんで私は岩戸見物はパスしました。
せっかくだったんで見とけばよかったと後悔。

せっかく来たんだからと乗ってみました。おひとり様4000円、30分。人数が増えると追加料金。
さて、ボートなんて何十年ぶりかなので最初は自由に漕げず右往左往。
10分ほどでやっと慣れてきて何とかコントロールできました。
ボートから見える風景がそう貴重なものでもないので4000円の価値があるかどうかは疑わしい。

神話の故郷、高千穂峡。
渓谷と滝の風景を楽しむところ。川の流れが緩やかなところでは遊覧ボートもあります。
神話にかかわる岩や滝がところどころに－ありますが、風景としてはさして感動もなく。
周辺の高千穂神社、天の岩戸神社などとあわせてひとかたまりの観光地という感じで、高千穂峡だけではそう楽しめるものではありません。

高千穂峡のなかでのメインの景観。
渓谷沿いに歩いてゆくと滝を横から見物できる。
高千穂峡の駐車場入り口の前の橋からも見物できる。
遊覧ボートに乗って滝のすぐ下へ行くこともできる。
いろいろな楽しみ方がありますが、景色としてはそれほどでも。

高千穂峡谷を少し上ってゆくとあります。説明文があって、大きな岩が縄をまかれて鎮座しています。そう有名ではなくちっちゃな風景どころという感じ
ま、神話の里だから神話にちなんだものがいろいろありますけど、もうすこし何とかならんか。

高千穂峡の駐車場の入り口前に　お食事処　千穂の家　という看板。
団体客用のレストランと個人客用のレストランとあります。
牛丼を頼みました。味はまあまあでしたが高い。観光地価格そのもの。
高千穂名物的なものなら少々高くてもよいかもしれんが、そういったものはなく。
まあ、観光地だからしょうがないか。

博多駅からは少しあるのでワゴン車で送迎。歩きでも大したことはない。
部屋は狭い。シングルユースだったがセミダブルのベッドだったのでバッグの置き場所もない。
部屋はきれいで清潔。他方、隣(?)のガタンガタンという音がよく聞こえてうるさかった。たまたまなのか防音が低いのか。
朝食はバイキング。品数は豊富。