capriさんのクチコミ(18ページ)全685件

創業は１９０７年といただいたパンフレットに書いてありました。
親戚筋の東京半蔵門の店は会員制かつ予約注文なので買うのは難しい。
こちらは誰でも買うことが出来ますが、売り切れ容赦ということになるでしょうね。
ロシアケーキは初食感で優しい甘さが印象的でした。

嵐電御室仁和寺駅から歩いてすぐです。
大きな山門を潜ると、五重塔と木立そして背後の山々を含んだ壮大なランドスケープ（風景）を味わえます。
皇室所縁ということで、建物は御殿と言われ柱、天井、屋根の美しさは素晴らしいと思います。

初めて帷子の辻で分岐する北野線の乗車しました。
嵐山線とは全く違った自然あふれる車窓が楽しめました。
乗務員のアナウンスによると桜並木の中を通るそうで、春の季節に来たらとても素晴らしい車窓を楽しめそうですね。

フルーツサンドが有名なフルーツパーラーです。
３年前に訪問したときは、普通のフルーツサンドセット（850円、当時は820円）を食べて感動しました。
今回はスペシャルフルーツサンドをいただきましたが、果物のカットが大きく美味しさはかなり上でした。
ミックスジュース付きのセットが1050円ですが、安く感じます。

四条通りが鴨川に掛かる橋で、京都の方にインタビューするときは大概ここで行われていると感じます。
レトロなビルの中華料理店がたもとに建っていてとても目立ちます。
京阪（祇園史上）と阪急（京都河原町）の駅が橋の両側地下にあって乗り換え時には通ります。

宇治橋のたもとから平等院へ向かう参道です。
宇治茶の本場だけあって、食事（茶蕎麦など）、お茶や抹茶を使った甘味や喫茶の店、お土産のお茶を販売する店が軒を連ねていました。
見学後の食事や休憩、買い物にはもってこいの場所です。

いわゆる十円玉の裏面です。
中学校の修学旅行以来の訪問でした。
綺麗な朱で塗られた極楽浄土をイメージして造営されたそうです。
屋根に乗った金色の鳳凰（不死鳥＝フェニックス）がとても美しい。
宝翔館という宝物館がとても見やすく、エアコンも効いていて暑い中助かりました。

宇治川に掛かる宇治市を象徴する橋です。
京阪側のたもとには超老舗の御茶店がありました。
橋の途中から街を眺めると、川を渡る風に清涼感を感じてリゾートの雰囲気もあります。
通ったのは午前中でしたが、夕暮れは美しいだろうと想像出来ます。

宇治平等院鳳凰堂に行くときは、JRより便利です（距離も近い）。
大阪淀屋橋や京都三条から特急で中書島駅で乗り換えとなりますが、約１０分ごとに運転されています。
駅を出て、宇治橋を渡った所が表参道なので、見学後は食事や買い物にも困りません。

三条通りアーケードから烏丸通に続くレトロな建物がいくつもある風情あるエリアです。
京都を代表する喫茶店「イノダコーヒ」も本店と三条支店があります。
アールデコ風やレンガ造り、町屋風建物など散策するだけでもとても楽しいと思います。

おばんざいなどをいただきたく夕食時に訪問しました。
三条通り中間部にある町屋風の建物です。
おばんざいが１０種ほど用意されていて、その中から５種小鉢サイズを選んで1300円でした。
お造り、唐揚げなどもとても美味しかったですが、うしのほねシチューはマストです。
２日後ランチで訪れましたが、コスパが半端なく良いと思いますよ。

夕刻の三条大橋は特に雰囲気がいいと思います。
夏場は鴨川畔の飲食店に床（ゆか）が設営されていて、夏京都の風情が感じられます。
都市の真ん中にある川にしては、自然が豊かでそこから見る風景はとても趣にあふれています。

かつての京阪電車京都側ターミナル駅。
鴨東線、地下鉄東西線が開通して途中駅になりましたが、バスターミナルとしての機能もありハブとして存在しています。
地下から上がるとすぐに鴨川が見えて、「京都に来た！」気分が湧き上がります。

大阪淀屋橋⇄京都出町柳を結ぶ京阪特急8000系、愛称エレガントサルーン。
８両編成中、１両は２階建（ダブルデッカー）、１両は指定料金の掛かるプレミアムカーです。
今回は短時間の乗車でしたので、プレミアムカーは未乗車ですが、評判が良いので一度乗車してみたいと思います。

宇治山田から京都丹波橋まで2時間弱乗車しました。
マッサージ機能までついた革張りシート、電動ブラインド、レッグレスト完備で乗り心地は最高でした。
両先頭車両はハイデッカーで窓が天井の一部まで回り込み、眺望は最高です。
デビューしたばかりの同じ近鉄特急ひのとりプレミアムシートと乗り較べをしたくなりました。

２００１年に登録有形文化財に指定された駅舎は、伊勢神宮の玄関口に相応しい威容を感じます。
櫓に掲げられた「近鉄」の文字は昭和初期の光景を見ているようです。
駅舎内にはコンビニがあり、買ったものを無料休憩室で飲食可能です。

念願の本店内で出来立ての赤福餅をいただきました。
餅がとても柔らかくて上品なこし餡と相まってとても美味しかった。
さらに冷たいほうじ茶の美味しさと香りは特筆もの、お湯で入れたお茶を井戸水で冷やすそうです。
キビキビ働く女性スタッフにも好感が持てます。

８月祝日の正午過ぎということもあって、想像以上の人出に驚きました。
名物の伊勢うどんを食すべく店を探して歩きました。
外れの方でようやく行列のないお店でいただきました。
鳥羽が近いせいか真珠を扱う店舗が多いんですね。

五十鈴川が現世との結界のような感じで、宇治橋を渡ると正に「神域」。
世界が変わって見えます。
背筋が自ずと伸びるように感じますし、不思議な空間だと思います。
正殿では参拝者がとても多く、時間をかけての参拝は避けたいと思います。

伊勢市駅・宇治山田駅・外宮前⇄内宮前は１０数分の乗車に対して運賃は４４０円。
公営バス均一料金のほぼ倍額なので、観光地加算料金なんでしょうか。
ただ神都線路面電車オマージュの車両は、発車時にチンチン！と鐘が鳴って面白いと思います。