せーらさんのクチコミ(7ページ)全182件

子供が海軍の船を見たい、というので行って来ました。港から歩いてすぐで、目の前に海に繋がる運河を控えた海軍の建物の横にあります。

入場料は、4人で6.2ユーロでとてもお得ですが、展示物の説明はイタリア語ばかりでした。人間魚雷や船首像、大砲など、海や海戦に興味のある人にはとても面白いと思います。

港からアイスを食べつつ展望のいい場所まで、ゆっくり往復して40分程。山の上のほうに行く道、比較的平坦な道と3種類ありますが、全て展望のいい場所に行くことが出来ますし、坂道もヴェルナッツァに比べると楽です。

上の道を行くと、美しく珍しい墓地に着きます。

時間のあまりない方でも、簡単に美しい町並みが眺められるのでお勧めです。

15世紀に要塞として建てられたドーリア城の塔に、今でも登ることが出来ます。港から細い路地を登ること約10分、入場料一人1.5ユーロ（子供料金設定なし）でした。

塔の上から眺める海はとても美しかったです。

ただ町並みは、塔から眺めるより、遊歩道から塔をバックに並ぶ家々を眺めたほうが美しいと思いました。

迷路のような通りを通って古城（廃墟）に行き、そこから港を眺めるのも素敵だし、モンテロッソに向かう遊歩道（坂道や階段がたくさんですが）を登り、上から古城を背景に控えた美しくカラフルな家々を眺めるのもお勧めです。レストランもたくさんあるので、食事にも軽食にも困りません。チンクエ・テッレの中でも、是非訪れて欲しい村です。

ただ、私が行った8月はとても暑く、混みあっていたので、他のシーズンの方がのんびり景観を楽しめると思います。

ちなみに古城に登り、ランチを食べ、遊歩道を歩いて、3時間半程かかりました。絶景スポットまで行って帰ってくるだけだったら、1時間もかかりませんが・・・。

世界遺産になるのも成程、と頷ける、断崖に建てられた美しい家々。ラ・スペツィアに宿泊し、そこから観光船で1日回りました。村によっては数時間滞在したにも関わらず、もっとゆっくりと雰囲気を楽しみたかった、と思わせる美しい村々です。

ちなみに朝9時15分の始発でラ・スペツィアからマナローラに行き、散策して1時間後の船でヴェルナッツァへ。そこでお昼と散策をし、3時間半後にモンテロッソへ。お茶をして17時の船でリオマッジョーレへ。生憎最終便が18時25分だったので、リオマッジョーレでは30分もなく、それだけが心残りです。

8月だったのでとても混んでいました。行きの船は団体さんの関係かアナウンスはイタリア語とフランス語のみ。帰りの船ではイタリア語と英語でした。遊歩道を歩くのにも、真夏より春か秋の方がお勧めかと思われます。

ラ・スペツィアから１日乗船券で、コルニリアを除く4つの村全てを訪ねることが出来ました。8月だったので比較的遅くまで船が運航していたにも関わらず、始発の船で行き、最終便で帰ってきても、まだまだ見足りない所もありました。それでも念願だった「海から全ての村を眺めること」が出来、大満足です。
行きは船、帰りはのんびり電車で、と出来たら、もっと心行くまで楽しめたかなと思いますが、どちらにしろ船での移動はお勧めです。

私が行った時は入場料３ユーロで、子供料金設定はありませんでした。斜塔ですが、登りながら違和感はなく、普通の教会の塔に登るのと大差ありませんでした。500段近くあり、狭いので、登る人・降りる人が互いに譲りながら登りました。上からはボローニャの中世的な町並みが楽しめるので、お時間のある方は必見です。

オーストリアの銀行カードで現金を引き出そうとしたところ、急にエラーが出て出来なくなりました。その時はわけがわからなかったのですが、他の銀行で試したところ、外国発行のカードでは最大金額が1回につき250ユーロだとわかりました。最初の銀行では400ユーロ（オーストリアの銀行で引き落とし出来る最大額）を入力した為エラーになってしまったようです。

その為、2回目の銀行ではまず250ユーロを引き出し、続いて150ユーロを引き出したらうまく行きました。ちなみに、ドイツではオーストリア同様400ユーロ入力して引き出すことが出来ました。

他の国発行のカードではどうかわかりませんが、ご参考までに。

昔の建物の一部をホテルとしているので、広い部屋に高い天井と、とてもクラシカルです。バストイレは部屋の外にあります。フロントがあるのは（確か）５階、泊まったお部屋は３階で、入ってすぐの小さめのロビーに朝食の準備があり、そこから各部屋やバスルームに繋がっていました。
ピアッツァ・マッジョーレまですぐなので、観光にとても便利でした。

歩行者天国のすぐ横で、港から歩いて10分ほどのところにある、綺麗なホテルです。建物の一部をホテルとしています。
部屋はダブルベッドにエクストラベッドを２個入れてもらっても十分な大きさで、寝室側のバルコニーには洗濯物も干せます。
フロントの方は常駐していませんが、不便はありませんでした。
朝食は指定した時間にお部屋に持ってきてくれました。

宿泊したお部屋はエコノミートリプルでしたが、エキストラベッド１台追加で、４人で宿泊しました。それでも足の踏み場がない、と言うほど狭くはありませんでした。ちょっとだけ階段を上がった１階のお部屋なので、すぐ窓の外を人が歩いていましたが、暑くて締め切ってクーラーをかけていたので気になりませんでした。窓の外には柵やブライドもありました。
地下鉄の駅まで歩いて５分もかからないので便利ですが、どの出口から出たのかちゃんと把握していなかった私は帰り道迷子になりました。

中華がメインのバイキングですが、お寿司やお味噌汁もあります。食べ放題なので、お寿司をガッツリ食べたい時には最適です。サーモン、エビ、白身魚、カニカマはいつもあり、時々玉子や穴子があります。お昼にも夜にも、一人でも友人とでも家族連れでも行っていますが、このお値段でこの質・味はお勧めです！
場所もクラウンプラザホテルのお向かいなので、駅からもミラベル広場でも楽に歩けます。

ザルツブルク市内から25番のバスで15分程のところに、ヘルブルン宮殿、庭園、仕掛け噴水、そしてちょっと丘の上になりますが民芸博物館があります。全て共通のチケットは10.5ユーロでした。このお値段で、噴水のガイドツアー、そして宮殿内のオーディオガイドがあるのは結構お得かも。予想もつかないところから水が飛び出してきたり、神話を基にしたたくさんの像、噴水など、とても楽しかったです。

翌朝6時25分のフライトだったので、他の無料送迎のあるホテルだと時間的に厳しいかも・・と思い、エクセルホテルを選びました。朝チェックアウトして少し歩くとすぐ全日空のカウンターなので、とても便利です。値段的には普段の前泊よりはるかに高いのですが、一人旅の上、フライトが2回乗り換えで体力的に心配だったので、たまには贅沢することにしました。

日本ではならの色々な面白い温泉が楽しめます。個人的には酒風呂が気持ちよかったですが、子供達はロデオマウンテンや洞窟風呂ではしゃいでいました。ワイン風呂の投入も、ノリのいいお兄さんと外人さんたちのやり取りが面白く、皆子供に返ったようでした。リストバンドのお蔭でお財布を持たずに食事に行ったり出来るのが楽でよかったです。退館する時の支払い金額にぎょっとしましたが・・・。（苦笑）

花の好きな母のお供で、昨年の10月と今年4月に行きました。花に疎い私には立て札が頼りですが、秋のススキ、紅葉、春のミズバショウと、季節季節の美しい花々に癒されました。少々歩きますが、足の悪い母も杖をつきつつ楽しんでいました。

活火山を見てみたい、ということで、息子達と大涌谷へ行きました。硫黄の匂い、立ち上る白煙、そしてちょうど天気に恵まれて富士の山頂のみ雲の切れ間から見ることが出来て、楽しかったです。名物の黒玉子も、一部で有名？な大涌谷カレーも美味しかったです。今度はもっと時間をかけて、芦ノ湖まで足を伸ばしたり少しハイキングしたりしたいです。

成田空港の前泊に利用しました。子供達が大きくなったせいか、成田周辺のホテルも高くなってしまったので、ホテル選びには多少苦労しました。
幸い、朝食も大浴場の入浴券もついている比較的安価なプランを発見。お部屋も広く、お風呂はそれ程広くないけれど遅い時間だったので一人で、日本最後の夜をのんびり過ごせました。

バス停の目の前でアクセスもよく、予約時に色々相談したスタッフさん達もとても親切でした。
お風呂まで若干歩きましたが、朝は庭園の中のお風呂という感じでとても気持ちよかったです。
お食事も、ローストビーフは硬かったけれど、その他はお味もよく、子供達も美味しいと言っていました。
難をいえば、まだ部屋にいるのに数人でバタバタとお掃除を始められてしまったこと。時間的に遅かったので、お掃除の方たちもあせっていたのかもしれませんが、いっその事ベッドメークなどは断って、ゴミ捨てだけお願いしておけばよかったかも。
お部屋からの眺めは、ちょうど桜や遊歩道が見えてよかったです。

せっかくディズニーリゾートに行くので、と奮発してサンルートプラザに宿泊。１日遊んで、夜泊まるだけだから勿体無いかな、と思いましたが、ホテル内部の遊び心があまりに楽しくて、ディズニーシー内よりも写真撮ったかも！というくらいはしゃいじゃいました。朝食も美味しかったです。