さいたまさんのクチコミ(16ページ)全2,813件

宮城ふるさとプラザは、宮城県の特産物の販売所です。池袋駅の東口から歩いて１～２分の場所にあります。
２階にも店舗が入っています。
宮城県の特産物やお土産品、名物等を販売しています。
夏の高校野球の興奮が冷めやらぬのか、高校の名前があちこちに張り出されています。
さぞかし、喜びに浸っているのでしょう。
宮城県の雰囲気、人となりが伝わってきます。
訪問した際には、入口に、多くの人たちが並んでいました。
何を買い求めようとしているのか知りたかったので、見ていますと、宮城県の特産でしょう
「ずんだ餅」を買い求める人たちでした。
枝豆をつぶして、お餅にからめて、食べるものです。
宮城県の名物なのでしょう。他の地方でも食べられているのでしょうが、宮城県の人たちは、ことのほか、故郷を感じさせる食べ物なのでしょう。

明治天皇御野立所跡の石碑が、サンシャイン６０通りの南側にあります。道路の交差点付近にあります。
明治天皇の御野立所跡や小休止所跡等は、いろんな場所にあります。
いずれも国内の行幸の際に、野点をしたり、一休みした場所を記念に残しているものです。
野点は、一般的に「野点」と書くのが通常なのかもしれません。
池袋の野点の石碑は、「野立」となっています。不思議な感じを持っています。
多摩市の２ケ所の野点の場所も、「野立」となっています。
それらの所以を知りたいと思っていますが、なかなか判りません。
多分、何かの理由で「野立」という文字を使っているものと推測されます。
いずれにしましても、池袋の明治天皇御野立所跡の石碑の周辺は、小さな公園になっています。
隣のビルの建設時に、公園として提供されたものでしょう。

サンシャイン劇場は、サンシャインシティの中の文化会館の４階にあります。とても賑わっている劇場です。
客席数が多いようで、聞いたところ８００席ほどあるとのことで、大規模な劇場です。
文化会館は、サンシャインシティーができた時期と同時にできているので、伝統のある劇場と感じています。
人気のある劇場のようで、１階席と２階席がありますが、全般的にチケットをとるのは、難しいです。
演劇、歌舞伎、コンサート、映画上映会などに活用されているようですが、訪れた時期には、「ぴえろ」という上演項目がかかっていました。
いろいろな有名な役者による公演があるようです。
多彩な催しものが、続いています。
文化会館という名前にふさわしく、いろいろな文化活動が盛んで、さすがという感じを受けています。

古代オリエント博物館は、サンシャインシティの文化会館の中にある古代オリエント専門の博物館です。
一般的な博物館は、特定の専門分野のみを正面とすることなく、全般的に幅広い分野を対象とするものと理解していました。特定の正面を扱う場合は、企画展として、ある期間、限定的に事業を進めるものと考えていたのです。
今回訪れた古代オリエント博物館は、特定の正面に特化した珍しい博物館という感じを受けています。
この博物館は、古代オリエントに関する資料を収集する努力を進めるとともに、その成果を展示するという方針のようです。
このため、古代オリエントに関する調査研究や発掘調査を行っているとのことです。
そのような観点での活動を耳にして、とても清新な気持ちになりました。

中池袋公園は、池袋駅の東側にあり、ビルの谷間の中の小さな公園です。夜は、賑やかになります。
中池袋公園には、トイレがありません。
一般的には、公園には、トイレがあるのですが、中池袋公園にはありません。
なぜかわかりませんが。
中池袋公園は、小さな公園で、昼間は、周辺のオフィスの会社員がくつろいでいる様子が見えます。
しかしながら、夜間になると、周辺の繁華街の酔客が集まり、賑やかになります。
酔っぱらって、大きな声を張り上げたり、喧嘩を始めたりして、騒がしいです。
周囲は、オフィス街ですので、住宅が少なく、あまり問題にはならないかもしれません。
しかしながら、夜間に中池袋公園に近寄るのは、避けた方が良いかもしれません。
思わぬ騒動に巻き込まれるのは、面倒です。
お気を付けください。

彩果の宝石は、送り先相手から好評だったので、また購入しようと訪れましたが、昼休み中のようでした。
彩果の宝石のゼリー菓子は、大変好評でした。おいしさを、家族で楽しんだとのことでした。
カラフルだし、味も良いし、長持ちするので、評価が高くなるのでしょう。
当方としても、軽いので、送るのにも便利です。
訪れたのは、さいたま市内に何軒かある販売店舗のうち、工場の横に併設されている工場直販の店舗です。
工場の操業に併せているらしく、店舗は開いているのですが、従業員の姿が見えません。
誰もいないので、入るのを控えました。
天気も良いので、また来れば良いからと思い、他の用事を優先しました。
何となく、商売気が無いなあと思いましたが、工場での生産を大事にしている感じです。
悪い気持ちにはなりませんでした。
ぜりー菓子の品質が、大事です。

サンシャイン西友店は、サンシャインシティの傍にあるだけで、サンシャインシティーとは、別です。
サンシャインシティの南側にありますが、道路を挟んで、向かい側にあるスーパーです。
西友という名称になっていますが、一般的な西友というイメージから見ると、やや小規模な店舗です。
２階建てのスーパーで、コンビニよりも大きい感じです。
サンシャインシティの出入口の向かいにある関係で、サンシャインシティを訪れた人たちが足を延ばしやすいという位置関係にあります。
豊島区役所にも近いので、店舗の立地条件としては、とても良い環境下にあります。
品ぞろえも豊富ですが、野菜果物等の食料品関係以外の種類は、あまり置いていません。
サンシャインシティとの競合を避けようとしているのかもしれません。

サンシャイン60屋上の展望台は、リニューアルを目指した改装工事中でした。素晴らしい眺望の一部が何とか見られました。
最上階からの眺望は、無理でしたが、１階下のスカイレストランからは、池袋の市街、遠くは、周辺の山々が見られます。
多くのレストランやカフェが、すばらしい眺めを売り物に、窓際にテーブルを置いています。
スカイレストランに入らずとも、店舗の間から、一部の方角の眺望が見られます。
レストランとしては、店舗に入り、何かを注文するお客様を重視する気持ちがあるのは当然でしょう。
それらの目を意識しつつ、数多くの人たちが、限られた方角のみの眺望を背にして、写真撮影に夢中です。
展望台の改修工事が早く終わることを願っています。
展望台からの素晴らしい風景を楽しみたいと期待しています。

サンシャインシティの中のアルタは、やっぱり、若者向けのショッピングモールのような感じがします
サンシャインシティの１階及び２階に、約１００軒程度の専門店が、並んでいます。
それぞれ、個性、特性を生かした店舗づくりに励んでいます。
三越伊勢丹プロパティデザイン社が運営している専門店街だそうです。
三越が伊勢丹と合併し、経営の立て直しに躍起になっている中で、それなりの成績を収めているとのことですが、努力が実っているのかもしれません。
主たる購買層を意識した店舗造りが、成果を出しているのでしょう。
各店舗の努力を促し、成果に結びつけている姿勢は、諸所に感じられます。
イベントもいろいろ工夫されている感じがします。
若い家族連れが多いので、活気が感じられます。

プラネタリウム満天は、サンシャインシティの屋上にあります。水族館とともに人気の施設です。
プラネタリウム満天は、コニカミノルタ製の映像システムで、コニカミノルタが運えしています。
星空の世界を楽しむことができます。
昔、羊飼いが満天の星座を見て、神話の世界の動物や生物の姿を想像して、果てなき夢を追って、天文学の発達に、結び付いていきました。
今日は、プラネタリウムの発達により、各所にプラネタリウムの施設ができていて、星座の世界を、身近に感じることができます。
プラネタリウム満天は、池袋のサンシャインシティの中のワールドインポートマートのビルの屋上で、夢の世界を満喫することができる人気の施設です。
主として、大人を主としていますが、子供でも理解できる企画があります。
天文の世界は、奥の深い分野かもしれません。

サンシャイン水族館は、池袋のワールドインポートマートビルの屋上にあります。大人気の施設です。
建物の屋上にある水族館は、珍しいです。
水の重量もあり、水族館を建物の屋上に設置することは、難しいと考えられていたのでしょう。
このためか、サンシャイン水族館は、敷地面積が、比較的狭い感じがします。
しかも、隣接してプロレタリウムの施設があり、より一層、狭い感じがします。
しかしながら、多くの人々が、訪れる人気の水族館です。

サンシャイン水族館には、デンキウナギ、オオカミウオ、クリオネなど、世界的に珍しい魚や水棲・陸棲動物が展示されていたこともあり、人気がある水族館です。
入場者が、列をなして、入場を待つ光景を見ると、その人気の高さを、ひしひしと感じます。
サンシャインシティの中でも、集客力の高い施設です。びっくりします。

ナンジャ餃子スタジアムは、ワールドインポートマートの２階にあります。ナンジャタウンの一部です。
ナンジャタウンとともに、子供を主体に考えている施設です。
サンシャインシティを訪れる利用客は、年間３００万人を超える勢いです。
ナンジャタウンはもとより、サンシャインシティを楽しむ人たちの中には、子供も多いです。
子供のほとんどが、家族連れで行動していて、大人も、楽しめる施設を目指しています。
ナンジャタウンの一部を構成するナンジャ餃子スタジアムは、独特の雰囲気を持つ、テーマパークと言えます。
テーマパークと食べ物とは、切っても切れない結びつきがありますね。
大人も子供も、美味しいものには、目が無いようです。
ナンジャ餃子スタジアムでは、日本各地の美味しい餃子が提供され、入館者の楽しみになっています。

ナンジャタウンは、サンシャインシティのワールドインポートマートビルの２階と３階にあります。
玩具メーカーのバンダイは、以前、三越が使っていたワールドインポートマートビルの部分を、取得し、子供が喜ぶ施設にしようとしました。
ビルの内部ですので、床や壁の強度を考慮しつつ、屋内型のテーマパークを目指して、開園に至りました。
子供が喜ぶ漫画の世界に、入り込むことができるように、工夫されています。
また、テーマパークとしての来館者を増やすために、種々のアイデアや主題を開発し、リピート率を高めるように知恵を絞ってきたようです。
具体的には、漫画の世界を、室内の中に、仮想空間として埋め込んでいます。
また、人気キャラクターによるアトラクションを設定し、かつ、同一企画の興行の長期間の実施を避け、飽きのこない斬新性を重視しているようです。
大人でも、楽しめるようにしている感じです。

サンシャインシティは、大規模な総合商業施設です。劇場、水族館、博物館、ホテル等もあります。
１９６４年東京オリンピックを契機に、東京拘置所の移転に伴い、跡地を活用し、再開発がスタートしました。
ＪＲ池袋駅から７～８分の徒歩圏内ですが、完成時には、入居する企業が集まらず苦労したようですが、現在は、３００万人を超す利用者が訪れる、一大ショッピングモールになりました。
バスターミナルもあり、交通の便も悪くありません。来館者も多くなり、周辺の商店街は、池袋の繁華街となり、大いに潤っています。
サンシャイン60、プリンスホテル、ワールドインポートマート、文化会館、専門店街アルパ等の主要なビルが、それぞれ競い合い、シナジー効果が生まれているようです。
日本橋や銀座等の東京の中心が、新宿を含め、西に移動している感もしないわけでもありません。

サンシャイン通りは、池袋駅からサンシャインシティの北側への通りで、サンシャイン６０通りの北側です。
サンシャイン通りとサンシャイン６０通りは、似ていて、間違えやすいですが、通りの雰囲気は、かなり違っています。
サンシャイン通りは、同じ池袋の繁華街を代表する通りですが、サンシャイン６０通りが、やや猥雑な雰囲気を有している反面、サンシャイン通りは、健全さを感じさせる面が
あります。
池袋駅から、サンシャインシティの北側までの間、途中に、音楽の音符の標識の像が置かれている公園があったり、音楽教室や語学教室等があり、若干落ち着いた雰囲気が感じられます。
サンシャイン６０通りで聞かされる、キャッチセールスに注意との放送は、サンシャイン通りでは聞くことはありません。安心できる通りかと思われます。

サンシャイン６０通りは、池袋駅とサンシャインシティの間の通りで、サンシャイン通りの南側にあります。
池袋東口のメイン道路の中間から、サンシャイン６０通り交差点の間の飲食店の多い商店街です。
おおむね地下鉄丸ノ内線の地上部の経路上です。
サンシャインシティが建設された当時は、６０通りと呼ばれました。
池袋を代表する繁華街で、現在も客引きやキャッチセールスが横行している通りです。
サンシャイン６０通りとサンシャイン通りは、似通っているので、間違えやすいので、注意する必要があります。
とても賑やかな通りで、平日も人の通行が多く、週末ともなれば、さらに行き交う人で混みあっています。
若い年代の人が多いのも特徴の一つでしょう。
サンシャインシティに向かう子供連れの家族も、多く見られます。

三越は、越後屋から始まり、木造３階建ての三越呉服店になり、その後、三越日本橋本店となりました。
三越は、松坂の商人三井高利が、日本橋に開いた呉服店越後屋から発展した企業です。
三井の「三井」と創業時の日本橋の呉服店「越後屋」から「三越」命名されました。
１９３５年に竣工した日本橋本店の本館は、国の重要文化財に指定されています。
店前現銀売り、現銀掛値無しの商法で発展しました。
今日では当たり前ですが、正札販売を世界で初めて実施して、当時は富裕層向けだった呉服を、ひろく一般市民にも広めました。
三越日本橋本店は、日本橋に近い新館と奥の本館からなっていますが、新館は、後になって建てられた建物です。
本館の玄関には、有名になったライオンの像が置かれています。
歴史について学ぶ、良い一例です。

居酒屋 土間土間 八重洲店は、安価なチェーン店の一つですので、常連客が多く、人気の店です。
コロナの影響で、一時、客足が遠のいていた時期もありましたが、現在は、徐々に、通常の態勢に戻りつつあります。
特に、グループの客が多いように感じられます。
クラス会や気の合った職場のグループの場合は、宴会コースのセット料金よりも、飲み放題に、各人の好きな料理を個別に注文したほうが、安上がりの場合があります。
特に、近況報告等が長くなりそうなグループの場合、食べる方は、どうしても少なくなる傾向があるためでしょう。
メニューを見て、自分の好きな料理を選ぶことが重要になります。
飲み物や料理を注文してから、テーブルに出される時間が、短いことも、嬉しいサービスです。

八重洲さくら通りは、現在、一部、開発工事中です。さくら通りの標石柱も見えなくなっていました。
八重洲さくら通りの西側の外堀通り側の角は、現在、大規模な工事中です。さくら通りの東側及び奥の方は、変わりありません。
工事中なのは、外堀通りの角のみです。
工事の関係だと思いますが、さくら通りと刻されていた石製の標石柱がありません。
工事の関係で、一時、別の場所に保管されているのかもしれません。
今回、訪れた時期は、９月なので、桜の花は見られません。さくら通りの桜は、名前通り素晴らしいものがあります。桜の開花時期に訪れることをお勧めします。
いずれにしましても、さくら通りには、安価な飲食店が多く、夕方ともなると、多くの利用客が集まります。
桜も有名ですが、夕方以降の賑やかなことも、有名になっています。

東京ラーメンストリートとして、新たに東京ラーメン横丁が紹介されています。同じ八重洲の地下街ですが。
以前に、東京ラーメンストリートでラーメンを食べました。今回、複数の観光案内所で、
同じ八重洲の地下街に、ラーメン横丁ができているとの紹介で、足を運んでみました。
八重洲北口の大丸の前のエスカレーターを降りていき、外堀地下２番通りの角のアルプスを左折すると、東京ラーメン横丁の看板が多数出てきます。
赤色のカラフルな大きな看板ですので、判り易いかと思います。
八重洲の地下街の地図にも、明瞭に、東京ラーメン横丁と記載されていますので、間違えることはないと思います。
念のため、地元の人に、場所を尋ねるのも良いかもしれません。
新たにできたので、知らない人もいるかもしれませんので、念のために！！