Sahraさんのクチコミ(53ページ)全3,677件

土佐藩郷士で、土佐勤王党の党首として活躍していたことで知られています。料亭・金茶寮前に滞在した時の宅跡を示す石碑が立っています。料亭内には武市寓居当時の部屋も保存されているそうです。「ちりめん洋服発祥の地」という石碑と2本並んであるので見つけやすかったです。

三条木屋町から下った通りを東に入った所にある木工芸・材木店です。1721年に創業した老舗店で、幕末には長州藩、土佐藩などの藩邸が建ち並び、坂本龍馬も身を寄せていたそうです。現在は1階が店舗、2階が酢屋と坂本龍馬関係のギャラリーとして一般公開されています。

三条小橋の近くにある浄土宗西山禅林寺派の寺院です。1611年に角倉了以が豊臣秀次とその一族の菩提を弔うため建立されました。こじんまりとした境内には、角倉了以が高瀬川の開削中に発掘した墓石もあります。繁華街にありますが訪れる人もなく、ひっそりとした雰囲気でした。

烏丸御池駅から少し南に行った三条烏丸の交差点、スターバックスが入るビルの角に石碑と説明板があります。三条通から姉小路通、烏丸通から室町通りに囲まれた一画は、平安時代には左京三条三坊十二町という場所で、白河法皇や鳥羽上皇、後白河法皇などの御所として政治の中心だったそうです。説明板がありますが、かなり読みにくい状態です。

条大橋東詰めにある比較的大きな銅像です。高山彦九郎は江戸時代後期の尊皇思想家で、各地を遊歴して勤皇論を説き吉田松陰など幕末の志士に影響を与えました。京に足を運ぶ度に御所の方角に向かって膝をついて拝礼をしていたため、その姿が銅像になったとのです。

三条大橋交差点の袂に立派な碑があります。1917年に3日間に渡って日本で初めて駅伝が開催されたスタート地点だったところです。東海道を走りきって東京・上野不忍池まで、その距離は500㎞以上という壮大な駅伝だったそうで、全く同じ形の碑がゴール地点である東京･上野にも建てられています。

三条大橋西詰にある、明治から続く老舗の豆菓子店です。あられや豆菓子、砂糖菓子、飴な種類が多すぎて目移りする程のお菓子が沢山並んでいてお土産にも良さそうです。お得な袋入の浮あられを購入しました。サクサクで軽やかな食感で美味しかったです。

三条大橋の袂、スターバックスの近くに説明板と一緒にあります。一見すると変哲のない普通の石柱ですが、豊臣秀吉によって三条大橋が大改造された天正18年のものという年代物です。三条大橋は見所が多い橋で、付近には擬宝珠刀傷跡や弥次喜多像などが残っています。

三条大橋に取り付けられている擬宝珠のなかに刀傷がついたものがあります。この刀傷は新選組が池田屋を襲撃した池田屋騒動の時のものと伝わっていますが、確たる証拠や歴史的な裏付けなどはないそうです。実際見ると、刀傷と言われればそう見えるといった程度に感じました。説明板はすぐ近くにある弥次喜多像の隣に立っています。

三条大橋の西側袂にある像です。十返舎一九の東海道中膝栗毛に登場する弥次さん喜多さんが、清水寺に詣でた後に三条大橋付近に宿泊する話があります。三条小橋商店街振興組合が道中安全祈願のために建立、近くには撫で石も設置されていました。

四条烏丸駅に向かう途中、地下に行くとお店前を通りかかり入店しました。京都ではよく見かける老舗パン屋さんです。入口を入ってすぐのところにパンが並び、奥にはイートインコーナーがあり広々としています。夜だったのでパンのラインナップはかなり少なかったですが、クロワッサン・ショコラ・アマンドが美味しそうで購入しました。思った通りの甘さでスイーツ感覚でいただきました。

京都市役所の北隣にあります。島津製作所の旧本社があった場所で1927年に武田五一、荒川義夫によって設計されました。レトロモダンな美しい建物で玄関の大きなアーチが印象的です。暫く空き物件となっていましたが、現在はレストランや結婚式場として利用されています。

京都市街から伏見へと流れる高瀬川は、1611年に角倉了以が開いた運河です。船入は9ヶ所つくられましたが、現存するのは一番北に位置する船着き場「一之船入」のみで、酒樽を乗せた高瀬舟が置かれて当時の面影を知ることができます。江戸時代の交通運輸の貴重な遺跡として史跡に指定されています。

オランダの宮殿を再現したパレスハウステンボスの中にあるティーサロンです。アフタヌーンティーセットが売切だったので、窯焼きパンケーキを紅茶と共にいただきました。ショップで販売している素敵なカップ&ソーサーで提供されるので、優雅なティータイムが楽します。

2021年オープンの新エリア、光のファンタジアシティにあります。館内は近未来の宇宙センターになっていて、宇宙へ旅立ち銀河巡りを体感、星座をつくるゲームをしたりと参加型のアトラクションです。最後に宇宙で繰り広げられる映像を鑑賞、とても迫力がありました。

2021年オープンの新エリア、光のファンタジアシティにあります。重厚なダンスオルガンや壁に愛の物語が描かれるプロジェクションマッピングです。カラフルで綺麗な映像が流れ、春の桜や秋の紅葉など四季折々の風景も幻想的に描かれています。上映中の写真撮影も可能で、音と映像のアートな世界が楽しめます。

2021年オープンの新エリア、体験型デジタルアトラクションが集まった光のファンタジアシティにあります。日本に数台しか存在しないカロヨンが奏でるメロディと光のショーが楽しめます。鐘を鳴らすと光が灯る演奏体験が出来る部屋もあります。高さ9mもあるカロヨンの演奏はとても迫力がありました。

世界文化遺産になっている大浦天主堂やグラバー園の近くにあります。正式な社名は諏訪神社ですが、上西山町の諏訪神社と区別するため、大浦諏訪神社と呼ばれているそうです。大浦天主堂、妙行寺とあわせて祈りの三角ゾーンと言われています。路地を少し進んだ所ですが、とても静かでひっそりとしています。

オランダ坂の一角に明治中期に建築された、薄いブルーの外壁が印象的な東山手洋風住宅群があります。7棟のうち3棟が古写真資料館、1棟が埋蔵資料館となっています。幕末から明治期に活躍した写真家の上野彦馬さんの作品や、外国人居留地の写真が展示されています。

長崎市内の中心部、新地中華街の近くを流れる川です。小さな川で特にこれといった特徴はなく、橋も多く架かっていますが市街地を流れるため眺めも平凡です。ランタンフェスティバルが開催されるときは周囲の雰囲気も華やかになり、また違った印象かもしれません。