ロッキーの母さんのクチコミ(2ページ)全34件

航空券とホテルがセットの為1泊料金はこのくらいになったかなという予測です。
空港とのアクセスはタクシー10分程度と良好。空港との移動に時間を費やしたくない人向け。ホテル自体は高級ホテルで、豪華遊覧船を模しているらしく、ロビーを客室が囲むような変わった構造。リゾートホテルのようなフレンドリーな感じではなく、どちらかというとシティーホテルの感じ。カードキーもリクエストしたので2枚もらえました。
高級感があり、部屋も充分広かったです。
バスタブも広々としていましたが、シャワー専用のブースがあるからかバスタブにシャワーカーテンやシャワーそのものが無かった。
ホテル自体は満足のゆくホテルでしたが、ホテルに常設の案内や設備機器の日本語表示がいまどきこんな拙い文章？というほど変でした。
トイレの扉も鎧窓だったので、音が漏れてしまうのが難。
ベットメイクの方が前日の枕等の配置を覚えており、前日の通りにセットしてくれていて好感が持てた。
ホテル自体のレストランでの朝食も、利用客が多く見られたので、次回機会があれば利用したいと思った。

迷路のようだとか古くて狭いとかマイナーな意見も聞きますが、宿泊時期もあったのかもしれませんが、最高のホテルでした。風格とホスピタリティー、どれをとっても「また来たい」と思います。
ハリーポッターのお城のよう、バンフのシンボルともいえるホテルです。
ホテルの中や周囲を巡るだけで一日かかりそうな位広いです。ホテル内の調度品も重厚で品格溢れ、ホテル内を一杯カメラに収めて来ました。
バンフ中心街へは徒歩なら20分ぐらい、バスなら5分から8分位で行けます。
従業員の方達の親切さ、朝食（ボウバレーグリル）の美味しさ、充分満足しました。
ボウ滝もホテルのすぐ裏、ゴルフや乗馬をされる方にはうってつけです。
旅行社では、「本館に泊まりたいなどの希望を受け付けてくれない位格上のホテル」と聞いていたので、本館の希望通りのお部屋になったのはラッキーでした。おそらく、ハイシーズンではこのようにはいかないのかもしれません。
バンフ市内やカナディアンロッキーの観光地であれほど大陸の方たちを見かけたのに、こちらのホテルでは全く見かけませんでした。

カナダの国民的スイーツと聞いていたので、ナイアガラフォールズで食したかったのですが、機会が無く、バンフで見つけたときには、昼食後の満腹にもかかわらず、主人のブーイングもなんのそのトライしました。
今年（2015年）10月には自由が丘に初めて出店したとか。
オーダーを受けてから、生地を伸ばして揚げてくれます。揚げたてにシロップを刷毛で塗り塗り、砂糖をまぶして出来上がり。地元の方は、これにもっと甘いトッピングを追加してるみたいです。一番シンプルなシナモンシュガーにしましたが、ソリソリと歯ごたえは軽く、シナモンが良く効いていて、かなり甘いのですが、甘党のカナダ人好みのスイーツです。薄いのですがかなりの大きさの、ビーバーの尻尾形状。
バンフ店はお店前に赤い可愛いテーブルとイスがあり、こちらで食べることができます。
私達が行ったときは、店員さんは親切な日本人の方でした、ジェラートやスムージーなどもあります。結局、一つを夫婦で分け合って食しましたが、バナナやリンゴのトッピングもチャレンジしてみたかったです。
バンフのメインの通りの中心部にあるので、小さな間口のお店ですが、バンフのダウンタウン巡りの休憩に良いかと思います。

全く人が通らない夜明け前、といっても10月の夜明け時間はかなり遅く7:25。
その為7:00近くになってもまだまだ薄暗い。
橋の真ん中の国境から見る滝はやはり雄大です。
日本ではできない体験、国境を跨いでご来光を仰ぐ、なんかエネルギー貰ったぞって感じです。
主人は宝くじにご来光を浴びせておりました、結果は？
カナダ側から橋に入り、アメリカ側へは出ないで戻りましたが、帰りはパスポートを見せなくてはならないのでお忘れなく。
カナダ側からは入場料は一人¢25×2です。
是非とも朝日の昇る時刻にお出かけください。

ナイアガラ一日観光の中の一つとして体験しました。
ツアーのガイドさんがチケットの購入までしてくれたので、ただ並んでいるだけでしたが、乗船前から皆（特に外国人の方々）がめちゃくちゃハイテンションに騒いでいました。ビニールポンチョは配られるものの、滝の真近に行くと全く役に立たないので心して用意していくとよいでしょう。濡れたくないときはガラス張りの船内でも見られるのですが、みんな水しぶきに濡れながら滝のスケールを体感してますね。
カナダは湿度が低いので、濡れてもしばらくすると乾いてしまいます。
11月半ばで運行は終わってしまうそうです。一年のうち半分は乗ることができないということですね。絶対おすすめの体験です。

ネットからHISの「スカイロンタワー回転展望レストランディナークーポン（通年）」を申し込んで夜8:30から食事という予定で10月初旬行ってきました。
宿泊先のクリフトンヒル近辺から徒歩で10分超、アクセス的にも不便ではありませんでしたが、帰路は真っ暗になってしまうのでタクシーを呼んで帰りました。
タワーは古さを感じさせ、外壁にへばりついたように上るエレベーターもガタピシすごい音で昇降します。食事をしたレストラン自体がゆっくり回っているため、ホテルの窓からの固定した眺めと違って、いろいろな方向からナイアガラを見ることができました。
結構ディナー席は詰め込まれた座席配置ですが、かなり賑わっていました。
このクーポンでは、食後（食前はダメ）に展望階に行けます。
展望階は外にも出られるので、ぜひ外気にあたってみてください。
エレベーター乗る前に必ず写真撮影があるのですが、笑っちゃうようなコミカルな合成写真なので買い求めませんでした。夜景を味わうのも素敵です。

アルバータ牛のステーキといえば、バンフではプライムリブを提供するレストランが一般的ですが、こちらのお店はシャトーブリヨン（ヒレ肉の中央部で牛一頭から500gくらいしか採れないらしい）を二人で１６オンスのまるまる１本状態で焼いてきて、テーブルでそれを切り分けてご披露というコースです。
お店はバンフ中心から北へ少し行ったIrwin's Mountain Innというホテルの一階。
初め日本から旅行社を通じて時間と席の予約を入れていましたが、現地に着いてJTBのミールクーポンが二人でC$110であることを知りそちらを利用しました。
ミールクーポンの予約表を出すと、日本語メニューを出してくれ、英会話がおぼつかなくても充分でした。
サラダまたはスープとパン→メインのシャトーブリヨン→デザートのアイスクリームとコーヒー、のコースです。
お肉は赤身なので、焼きすぎると硬くなりますから、切り分けでも火が入ることを考えてミディアムレアにしましたが丁度良かったです。お味は、塩コショウの効いたグレービーソースがメインソース。シンプルな味付けですが、さすがに一人3切れ230gは女性には多いかも。お肉はくせもなくとても柔らかく、付け合せのお野菜もこれでもかというほどボリューミー。焼きあがったお肉を切り分けてくれるサービスも食欲が増します。高級なアルバータ牛肉を堪能しました。

フォールズビューの部屋予約でした。部屋に入ってアメリカ滝・カナダ滝とも眼前に広がり、窓が開くので滝の流れ落ちる音が臨場感を盛り上げます。夜も滝のライトアップでロマンチックな雰囲気です。部屋はとても広く、バスルームもゆったりしていました。惜しむらくは、バスローブとスリッパがリクエストベースだったこと。日本以外のホテルではチェックインした時点で部屋が決まる為、前もってリクエストして宿泊する部屋に用意してもらうことができないそうで、チェックイン時にリクエストしたにもかかわらず、なかなか持ってこなくて、私たちが外出後部屋になぜかスリッパ３足とバスローブ１着が届いており、本日はバスローブはもうないとのこと。この感覚は許されませんね。大自然の威容を見せるナイアガラの滝とは対照的に超俗っぽいクリフトンヒルに隣り合わせがアンバランス。でも、便利は最高です。高級ホテルなのに車寄せがなかったり、ホテルロビーが簡素だったりします。ホテルのフォールズビュービュッフェは開く朝７時には長蛇の列、朝日とともに滝を眺められる窓際席をとるなら６時４０分には並んでいないとダメです、ただ食事をする人が集中するので、その時間を過ぎるとあっという間に空いていました。食事はバラエティー豊かでおいしかったです、特にしぼりたてオレンジジュースやカナダでよく見かけるベリー系ドレッシングのグリーンサラダなどフレッシュでした。

台北101展望台に行くなら85階の「欣葉」は外せないでしょう。日本からメールで予約を入れるとランチで窓際席は最低1800TN＄とのこと、一番高いランチコースが1400でしたので、グラスワイン2杯・切干大根入り卵焼き・特製杏仁豆腐・菊茶も追加しました。とにかく眺めは絶景です、受付からして台北101のビジネスセンター側の2階で予約をいったん確認（予約メールを印刷し持参）、その後しずしずとEVへ、また60階でEV乗換えやっと入り口へ。やたらなお客は入れないぞという感じかな。でもサービスはよく気が利いていて写真を撮ってくれたり、メニューも予約メールで概略はわかっていたけれど日本語メニューを出してもらえてよかったです。スープとは言いながら壺蒸しの具だくさんで複雑な味がうまく絡み合って、とっても美味でした。主人のメニューの中の「メロのそうめん包み揚げ」はソリソリとした食感と魚の旨味が相まっていい味出してました。特製杏仁豆腐はもっちりしていると聞いていましたが、予想以上にまるでお餅みたいで、杏仁の香りも仄かで他では食べたことの無いものでした。この金額出したら、巷では三、四回食事に行けそうですが、やはり有名店ならではの満足のいく内容でした。

基本どこでもトレットペーパーは流せません、ところが思わず習慣的に捨てちゃってからアッチャーとなります、流れて行ってくれましたが…。ホテルのトイレにも蓋なしのゴミ箱があるのみ、新聞とか雑誌とか蓋にしてましたね。ただMRTのトイレとか有名店のトイレとかは常に掃除の方が常駐していて、使用者が出たと思ったら個室の中を確認してと、かなりな頻度で清掃してました。事前に成田空港のトイレでシートペーパーをちょこっと失敬してきて台湾でも使っていました。また、韓国みたいに個室に入る前にトイレットペーパーを使う分だけ巻き取るところもあるので要注意（龍山寺とか、九份の公衆トイレとか）台北101で現地の親子が子供が土足で便座に上がってしゃがみ母親が支えて用を足しているのを目撃、だからこんなにトイレ清掃おばさんが居るのでしょうね。

MRT市政府駅からシャトルバスがあると聞いていたのですが11時からなんて！（展望台は9時からなのに）仕方なくタクシーで。あいにく台風が近づいていた為91階の屋外展望台は見れませんでしたが、屋内からでも電話型のガイドフォンがあり各コーナーで説明が聞けて（日本語用選べます）よくわかります。エレベーター前で強制的に写真撮影、台北101のビルを背景にした写真に合成してくれ結局買っちゃったじゃないですか、それも二枚のほうがお得だから花火の台北101も入った二枚買っちゃった（笑）東芝製エレベーターの速くて静かなこと、エレベーターガイドさんが数か国語で話すうちにあっという間の37秒で到着。巨大なダンパーがつるされているのが見えます、先の大きな台風のときこんなにダンパーが揺れてビルの揺れを吸収していたんですよというビデオが流れていてビックリ。熊谷組が作ったそうですが、日本の技術はすごいね。展望台見物後85階の「欣葉」でちょっとリッチにランチしました（日本からメールで予約できます）、食事をしているうちに晴れてきて松山空港や意外に急峻な山並みが見え、この高さはすごいと実感しました。4・5階のブランドショップは超高級、B1階のこじゃれたスーパーJASON'Sが面白かった（成城石井風）です、ドリアンはさすがに買いませんでしたが惣菜とかカットフルーツとか買って帰りホテルで楽しめました。帰りは無料シャトルバス利用できました。台北101のサービスセンターでは両替も手数料なしでできました。

JTBのオプションツアーの台北市内一日観光に組み込まれていました。国の為に殉じた兵士を祀る忠列祠ですが、毎正時に行われる衛兵の交替式は、その歩き方で大門牌樓（正門）と大殿を往復するの！というくらい一糸乱れぬ行進。一歩一歩進んでゆくので、行進が始まってから見始めても充分最後まで見ることができます。私たちが見たのは緑の軍服すなわち陸軍の兵隊さん（空軍青・海軍白）、選ばれることはすごい名誉な超エリート兵とか。行進の後にはまーっすぐな靴跡が。軍靴の音が鳴り響き、見ているほうも気が引き締まるようです。

どうしても士林夜市の周辺の「辛發亭」の雪片（カキミルク氷）を食べたくて、通常とは違うルートになりました。剣潭駅から右手にずーっとケンタッキーを過ぎスタバのあるあたりまで歩き左に折れて、いざカキ氷を食べに、すぐ日本語メニューを出してくれたのは何故？そんなに日本人っぽいかしら？オーダーしたらすぐお代払うのね。ふわふわの口当たりであっという間に完食。なぜかお皿に盛ってあるんですね。この位置から士林夜市に向かうのには少年街という小路を抜けるのですが、怪しい雰囲気。「旅々台北com」の士林夜市徹底攻略ガイドのアクセス地図が便利でした。地下のフードエリアへ直行、漂う臭豆腐の匂いには辟易しますが、牡蠣のオムレツが口に合いました。いろいろ試食したかったので、卓のある店に陣取りオーダー、日本人には少し油っぽい料理が多いかも。とにかく人・人・人で、みんななんでそう大声なの？出口で士林豪大大鶏排に並び巨大なフライドチキンをカリカリと食しつつ岐路へ。台湾に来て物乞いの人が結構いるのに引いてしまいます、夜市の道端にも手の無い人が叩頭しているのに出会ってしまいビビりました。

JTBのパックでとにかく「アクセスのいいところ」で決めました、結果ばっちり！ホテル地下から地下鉄MRTに直結、台北駅も目の前、ホテル裏は予備校街で早朝6時頃からでも軽食店がいくつか開いており水煎包や大根餅など買ってホテルで食べました。どこへ行くにもとっても便利、自由に歩き廻りたい方には最高のアクセスです。隣は新光三越だし、台北駅二階のフードコート微風台北車站もすぐ。ホテル前には早朝でもタクシーがつけていて安心でした。自分の部屋のカードキーを差し込まないとエレベーターが動かないというセキュリティーチェック？もされています。部屋の広さもかなりゆったり目、中途半端な長さではありましたが浴衣があり便利でした、ちっちゃなドライヤーが驚異的な風量ですぐ髪も乾きました。毎日水が無料で一人一本用意されてました。台風の狭間の変わりやすい天候でホテルから傘を旅行中借りっぱなしでした。ただ、リニューアルしたとはいえ水廻りはかなり（二乗）古びています。シャワーヘッドが取り外しできてホッ。ほかの台湾ホテルでもそうかもしれませんが、トイレットペーパーを流すな、えーって感じ、それなのにトイレのゴミ箱に蓋が無い。雑誌を蓋代わりにしてました。日本語OKの従業員はさほど多くないようでしたが、eコンシェルジュのブースでリコンファーム等やってもらえたのはありがたかったです。事前に「微熱山丘」のパイナップルケーキをホテルに配達依頼しており、フロントに代金を預けておいたので引き取りに行くとまだ届いていないといわれたのに、部屋に戻ったら荷物ありのメッセージが来ていたというアクシデントもありました。また、ホテルの朝食バイキングは7時半くらいからは混雑して入口に並んでました、私たちはタクシーワンメーターの「阜杭豆漿」でおいしい豆乳他を楽しみました、朝食の品数（特に果物）が少な目なのであえてホテルで朝食を取らなくてもいいかも。このホテルの便利さは次回も利用する価値ありますね。