tabizukusiさんのクチコミ(9ページ)全799件

台中の中心地から距離があり、アクセスは少々悪いですが、一度は行く価値があると思います。
私は、行きは路線バスで帰りはUberを利用しました。この村は世界でもっとも鮮やかな村と言われ、一人のおじいさんが作りだした虹の村です。村の中を入って行くと、目がチカチカするほど鮮やかな世界が広がっています。運が良ければ今でもこの村に住んでいる、この村を作ったお爺ちゃんと出会えるかも。私は運良く出会う事ができ、素敵な笑顔を見せて頂きました。

行列必須の宮原眼科のアイス屋さんですが、ちょうどタイミングが良かったのか、ほぼ並ばずに店内に入る事ができました。宮原眼科には60種類以上のアイスクリームのフレーバーがあります。1人なのでアイスはダブル、そしてスペシャルトッピングにすることだけ決めて、後は試食をさせてもらいながらアイスの種類を決めました。ボリュームがあり、食べきるまでに時間が掛かりましたが、並んでも食べたいと思う気持ちが理解できないるほどおいしかったです。

もともと眼科だった建物を改装したスイーツショップです。
趣のある入口から一歩中に入ると、そこはまるでテーマパークのようです。レトロでおしゃれな店内に、アート作品のようなお土産など見ていて飽きません。全員かどうか分かりませんが、日本語のできる店員さんも多くいるようで、言葉の心配なく買い物ができたのも良かったです。

台中駅から徒歩3分程の便利な場所にあるホテルですが、台湾あるあるのごちゃごちゃ感から、ホテルを探すのに凄い苦労しました。
ホテル予約サイトには日本語が話せる従業員が常駐とありましたが、私が訪れた日にはいませんでした。全て英語での説明だった為、ほぼ理解できず。それが残念でしたが、お部屋はコンパクトで可愛く、快適でした。
デスクの上に置いてあるお水やスナック類はすべて無料だったので、ありがたく頂きました。

中部国際空港から台湾に行く時、ほぼチャイナエアを利用しています。理由は日本発の時間帯と料金。
時期や時間帯にもよりますが、チャイナエアは往復40000円を出さず、台湾まで飛んでくれるのです。
時間もほぼ正確で遅れはありません。機内食も、パン以外は美味しく頂けます。客室乗務員さんは片言でも日本語が話せる人がいるので、私のように中国語どころか英語もままならない人間には緊張せず乗れる航空会社です。

数回目の宿泊になりますが、いつ泊っても快適で気持ちよく過ごせるホテルです。
中部国際空港、アクセスプラザまで300ｍほどありますが、屋根のある連絡通路を通って行くので、雨が降ってもぬれる事なく空港まで移動できます。
従業員の対応も、とても丁寧で、セキュリティもしっかりしています。
朝食も無料で付いて来て、一人1泊で10000円以下。コストパフォーマンスはかなり良いホテルと思います。

今回はトラカイ城に行く為にこちらのバスステーションを利用しました。バスターミナルの中にはスーパーマーケットや売店など様々なお店が入っています。有料ですが比較的キレイなトイレもありました。
国際バスの発着所でもある為、ターミナルのプラットフォームの番号は37番まであり、かなり広いです。自分がどこ行きのバスに乗るかしっかり掲示板で調べてからプラットホームに向かわないとかなり歩くことになりますので注意が必要です。

杉原千畝という人に興味を持った事で、今回は公園の入口にある杉原千畝さんの功績と植樹の記録が書いてある記念碑を見る為だけにこちらの公園を訪れました。こちらの公園は桜の名所であるようです。この桜の木も杉原千畝さんの母校である早稲田大学によって杉原氏の生誕100周年を記念して植樹されたものだそうです。桜の時期にはまだほど遠く、寒さも手伝って公園を訪れている人はいませんでしたが、異国の地で日本人の記念碑がある事がとても誇りに思えました。興味のある方は一度訪れてみると良いと思います。近くにはキレイなトイレのあるショッピングセンターもあるので、散歩がてらぶらぶらするのも良いと思います。

当日は天気が良くなかったこともあり、丘の上には地元の人が犬の散歩に来ている程度で閑散としていました。丘に行く為の道も私は距離が長く、木の階段を延々と登って行く道を行ってしまったので、かなりハードでした。丘の上からはビリニュス旧市街が一望できますが、天気が良くなかったので、全体にぼやけた景色しか見れなかったのが残念です。

ゲディミナスの丘に登る為にはケーブルカーか徒歩のどちらかになります。もし徒歩で登る際はゴツゴツした石畳の勾配を歩いて行かなければいけません。私は徒歩で登りましたが、かなり歩きづらくしんどかったです。足腰に自信がない人や、当日雨だったりした場合はケーブルカーが動いていれば、ケーブルカーで上まで登った方が良いと思います。私が訪れた時は業者が城壁の工事をしており、ケーブルカーも業者が上り下りで使用していたので、観光客は利用できませんでした。

聖アンナ教会と隣り合わせに建っているので、最初はこの二つの教会が一つの同じ教会だと思っていました。内部はちょっと薄暗い感じですが、シンプルで落ち着く教会です。
派手さはありませんが、残念ながら写真撮影には失敗しましたが、祭壇の上部にある16世紀に作られたと言うフレスコ画が印象的でした。

ビリニュス旧市街のヴィルネ川沿いに建つ、琥珀色のレンガ造りの美しい建物が聖アンナ教会です。
教会のあまりの美しさに1812年にナポレオンがこの教会を訪れた際、持って帰りたいと語ったそうです。教会の上部はいろいろな組み方をしたレンガ造りになっており、なめらかな曲線までレンガで作られていました。外観だけでも圧巻で何枚も写真を撮ってしまいましたが、内部は意外とシンプル。ステンドグラスが素敵でした。

ガルヴェ湖上に浮かぶ島の上に建てられた城です。まるで湖に浮かんだように見えるお城が神秘的。こちらのお城、かつての大国リトアニア大公国のときに建てられたお城で、その後別荘となり、今では博物館となっています。
内部見学はもちろん有料。リトアニアの歴史と文化を学ぶこともできます。が、言語が英語やリトアニア語などで日本語がないのでほぼ理解できませんでした。
お城の中庭には昔の拷問器具などが展示され、その中で遊んでいる観光客もおりちょっと複雑な気分になりました。

1997年にリトアニアから勝手に独立してしまった国がビリニュス旧市街にあります。勝手に独立してしまったので国連から国とは認められていませんが、独自の憲法・大統領・国旗を持っています。入国にはパスポートは必要ありません。勝手に入って勝手に散策できます。芸術家が多く住んでいるこの国には、町中至るところにアートが溢れています。意味不明なアートもありますが、探しながらの散策は楽しかったです。

12月1日からこの広場でクリスマスマーケットが開催されていた事もあり、夕方から夜にかけえては地元民と観光客で大変賑わっていました。広場の中心には大きなクリスマスツリーが飾られ彩を添えていました。露店はそれほど多くありませんが、雰囲気も良くクリスマスの雰囲気を楽しむ事ができました。大聖堂広場のすぐそばには、キャッスルヒルの自然公園が広がっていて、日中は散策を楽しむ事もできました。

ビリニュス旧市街は教会の多い街として有名ですが、その中心とも言えのがビリニュスのシンボルともいえるビリニュス大聖堂です。聖堂内には１１の礼拝堂がありますが、中でも一番見ごたえがあり、多くの人が見学をしていた場所が３本の腕を持つ聖人の絵がある聖カジミエルの礼拝堂です。皆さん静かに見入っていました。一見の価値ありです。

ヨーロッパ内でも最大級の面積をもつビリニュス旧市街は、歴史的、文化的な見どころがいっぱいで世界遺産にも登録されています。石畳なので少々歩きずらさはありますが、治安も良く、夜でも安心して散策できました。見どころも多いので一日ゆっくりと時間を取って街歩きを楽しみました。

旧市街側の門から上を見上げると窓越しにマリア様の像が見えます。
この門の2階には礼拝堂があります。入口は分かりずらく、門を入ってすぐの右側に小さなドアがあるところが入口です。
この礼拝堂には奇跡を起こすといわれる聖母のイコンがあり、信者さん達が一心に祈りを捧げています。見学する際はお祈りの邪魔をしないように静かに見学しましょう。

ビリニュス滞在中に２回行きました。一度目は日曜日だったこともあり、少々時間をずらして行きましたが、それでも入口前には行列ができていました。２回目は平日だったこともあり、前日の混雑が嘘のようにすんなり店内に入る事ができました。
こちらのレストランはガイドブックには必ず載っているお店ですが、メニューは写真付きなので言葉が分からなくても指差しで注文できるので、とてもありがたかったです。料理は伝統的なリトアニア料理がリーズナブルに頂けます。量は一品一品かなり多いのであまり欲をかいて注文すると食べきれないので注意が必要です。

空港と市内往復、その他の場所に行く時に利用しました。チケットは運転手から直接購入。1ユーロととってもリーズナブル。チケットを購入したら、運転手席のすぐ近くにある刻印機にチケットを入れ刻印します。これしないと抜き打ち検査時に罰金取られるので注意が必要です。バス社会のリトアニアですが、バスの運転はかなり荒いです。なので空いている席があったらどんなに近くへの移動でも座った方が良いです。