ramramさんのクチコミ(167ページ)全3,956件

八坂神社にはたくさんの神様がいるのですが、なかでも別格のように祀られているのが美御前社になります。
美の神様ということで女性向けの雑誌で紹介されることも多く、女性の参拝客が多くみうけられます。
絵馬も独特なので一見の価値ありです。

建物にあがれるのですが、お庭も建物も、建物内の絵も（国宝レベルのものから現代のものまでありました）すべてが揃っている場所という感じでした。その、どれもがセンスがいいのでどこを見ていても目の保養になりました。
おみやげコーナーがこじんまりとあるのですが、そのセレクトもよかったです。

初めて行きました。東京でいうとアメ横のような感じ、と聞いていたのですが、もっと専門的なお店が多いと思いました。
その日すぐ食べられるお惣菜や食材から、わざわざ買いに行く保存のきくものまで。なんでも揃う感じでした。
お値段もぴんきりで、見ているだけでも楽しい場所です。

行きたいと前から思っていた平安神宮にやっとお参りすることができました。
思っていた以上に広く、迫力がありました。
建物の形が特徴的であまり見ない形でしたが、全体の雰囲気からは明治神宮に近いものを感じました。
厳かな気持ちになる場所でした。

こんなに大きいのかと思うくらい、太い道をはさんで立っている大鳥居でした。
遠くからも目立つのでびっくりしました。
参道は長くてここをくぐらなくても行けるのですが、まずはこの大鳥居をくぐって正面からお参りしたいものです。

平安神宮に対になっている、右近の橘、右近の桜です。
時期ではなかったので桜はそのままになっていましたが、橘が厳重に守られていてほとんど見えなかったのが残念でした。実をもっていってしまう人がいるのでしょうか。。
橘と桜のお守りもありました。

仲源寺というのが正式な名前ですが、目やみ地蔵としてしられています。
通りの途中にひょっこりとある場所で、通り過ぎる人も多いかもしれません。
敷地はそれほど広くないですが、ここだけ別世界のようで落ち着いてお参りができました。

錦市場の入り口あたりにある天満宮です。
普通の日でもにぎわっていて、からくり仕掛けのおみくじや、撫で牛など、、狭い場所にたくさんの要素がつまっている場所でした。
天満宮なのに活気があって、楽しい場所でした。

八重洲のおいしいものやさんが並ぶ通りにある、かりんとう店でいつも目をひいてします。
季節メニューも含めて変わった味のかりんとうが並んでいるのです。
おかずっぽいものや食事っぽいものまであるので、お茶菓子だけでなく酒のつまみにもあいました。
自分用にも手みやげにもおすすめです。

おみやげにいただいたのですが、包装の上からぷるぷるしていて、みずみずしさが伝わってくるお菓子でした。
ゼリーなのですがほとんど果汁のジュースという感じです。
みかんをそのままいただいているようなみずみずしさで、他にないお菓子だと思います。

まわりでも評判が高い足立音衛門のお菓子をやっと、食べる機会がありました。
カップケーキだったのですが、ボリューム感がすごいです。
栗の風味もしっかりあって満足度が高かったです。
一度食べたら忘れらない印象の強いお菓子でした。

手みやげでたくさんのあられをいただいたのですが、彩々（いろいろ）という名前で種類が色々あったので、あきずに楽しんでいます。ひとつひとつが小さいのも、余計に食べたくなる工夫がされていると思いました。
米どころらしさを活かした地元の名産だと思います。

浅草寺のまわりには仲見世をはじめとしたいくつもの通りがあって、それぞれにお店が並んでいるのですが個人的に好きなのは伝法院通りです。
浅草寺からみて、横に並行している通りなのですがおみやげだけでなく、ふだん生活していても寄りたくなるお店が多くて見ていて楽しいです。仲見世をはさんで両側で雰囲気が若干かわるのも注意してみるとおもしろいと思います。

横浜馬車道のイメージをそのまま形にしたようなパイをいただきました。
見た目は馬蹄形＝馬。
味はバター味がきいていて少しなつかしい、洋菓子の風味。
表面にシュガーがふってありますが、バターも砂糖も実は調整されてるようでしつこくないのが現代風です。
横浜らしいお菓子だと思いました。

嵐山の近くにある旅館です。
保養所というとシンプルなところが多い印象だったのですが（泊まれればいい、という感じの印象）ここは違って、お庭も建物も、食事もすべてがよかったです。
調べてみると建物も由緒があるものだそう。いい旅館でした。

隅田川七福神めぐりでお参りしました。
どの駅からも少し歩くのですが、逆をいうと最寄り駅にこだわらないで七福神めぐりを歩いて楽しめるようなコースの途中にあります。
新年だったせいか警備の方がいてものものしい雰囲気がありましたが、気持ちのいい神社でした。
近くに下町の名店（和菓子が多いです）がいろいろあるのも楽しめました。

めんべい、というおもしろい名前の明太子せんべいをいただいたのですがピリ辛加減が本格的でびっくりしました。
最初は食べやすいのですが、辛さがあとをひくのです。
聞いてみたところ、もともと明太子を扱っているお店のものだそう。
なので、なんちゃって明太フレーバーではなく、ちゃんとした明太子味が味わえるおせんべいでした。

ちょうど大晦日に行ったので、年越しの時はこの鐘を鳴らすのかと思ってみていました。
年越しの時にいられなかったのが残念です。
足利尊氏に寄進されたものは今は宝物殿にあるそうですが、残念ながら閉まっていて見ることができませんでした。
他にも心のこりがあるので、また改めてきたい場所です。

参道から行列になっていたのですが、門を入ってもぎっしりの状態でした。
お参りをするのにそのまま外からするのと、２階にあがってお参りをするのと２種類あるようで途中で列がわかれました。また、護摩焚きの札をもとめる人は別の場所に向かっていっていたのでちゃんとお参りをしたい人は多少は知識がある方がいいと思います。

年末で、しかも少し工事をしている慌ただしい時に行ったのですが門の中は落ち着く場所でした。
広い境内の中でこのあたりだけ別世界だったような感じがありました。
無料でのお茶のサービスがあったのも嬉しかったです。