u3nさんのクチコミ(19ページ)全520件

白い壁に赤いドアの小さくかわいいペンションです。
入口のドアを開けるといい匂いがします。

ロビー兼食堂は広々としていてリゾート気分。

お部屋は狭いです。
狭いですが大きな窓があるので圧迫感はあまりありません。
観光メインであまりホテルステイを重視していなかったので
十分です。

お部屋から直接プールサイドに出ることができるようになっています。
夏に来たら部屋から直接プールに出てのんびりすごせるかもしれません。
(その過ごし方をするにはちょっとお部屋が狭い気もしますが…)

朝・夕付のプランでした。
夕食は18:30からのみなので、旅程を決める際要注意です。
朝食も夕食もおいしくて満足しました。

梅まつりの時期に訪れました。
２月の中旬くらいだったので満開というほどではないですが、
６～７分咲はしていました。
お参りをした後、なで牛をなでたり、御朱印をいただいたり
境内にたくさん並んでいる出店をのぞいたりしてたのしく過ごしました。
驚いたのは、おみくじのお獅子がオートで動いており、お金を入れるとおみくじを運んでくれる仕組みだったこと！
試しはしませんでしたがハイテクですね！
和風の庭園で野点もやっていました。

東京十社の一つに数えられる神社です。
春にはツツジがきれいで「ツツジ祭り」が行われるそうです。
この時期はツツジはありませんでしたが、拝殿の両横に梅が咲いていてきれいでした。
拝殿は立派です。
国の重要文化財に指定されているそうです。
境内は広くてきれいです。
鳥居をくぐると「手作り市」が出ていて、ハンドメイド品などを売っていました。

神楽坂駅からすぐのところにあります。
西暦1300年から…と、古くからある神社のようですが
建物はピカピカで新しいです。

狛犬は漫画チック、社殿は一枚ガラス…と
とてもおもしろい神社です。

ここの御朱印帳はとてもかわいくて思わず買ってしまいました。
お守りも、鬼太郎や目玉のおやじのお守りがありおもしろいです。

日本を代表する大名庭園なだけあって
良く手入れされていてきれいな庭園です。

入口すぐに讃岐民芸館があり、四国の民芸品や工芸品などを展示していて興味深かったです。
「四国ってこんなものが有名だったんだ～！！」
と驚きます。

ただ、庭園はとにかく広く、花や紅葉の季節でもなかったので、途中で飽きてしまい全部回ることはありませんでした。
ちらっと入れれば十分かな。

着物で来て写真を撮りながら散策したりすれば、また楽しく過ごせたのでしょう。

屋島三大展望台の一つです。
お皿のような土器を投げる「瓦投げ」ができます。
開運厄除のご利益があるとのことで、チャレンジしました。

無人のお店に２００円お金を入れ、瓦を数枚手に入れて投げました。
景色のいいところに向かって思いっきり投げるのが気持ちよかったです。

「鑑真」が開いて、「空海」が今の場所に造営したという
日本史上、大変有名な僧２人の力が合わさってできているお寺です。

鳥居を真ん中にはさみ、狸の夫婦の像が立っていました。
「屋島の禿狸」と伝説や民話にもたくさん登場しているそうです。
ジブリ映画の平成狸合戦ぽんぽこのモデルでもあるんだとか。
ユニークな像なので印象に残っています。

有料の屋島ドライブウェイを通り、お土産物屋さんがあるパーキングに車を停め、
歩いて散策します。

ドライブウェイを通っている間も
「源平屋島古戦場」という案内板が出ている展望スポットがあったり
「幽霊坂」と呼ばれるミステリーゾーンがあったりします。

上に行っても、「血の池」という源平合戦にまつわる場所があったり
供養塔があったり屋島寺があったり、
展望スポットがあったり、水族館まであったりします。

なかなか思い出に残る場所でした。
もう少し時間があれば３つの有名な展望スポットをまわりたかったです。
２つは行ったのですが、もう一つはちょっと離れており、
日没も近づいていたためあきらめました。

屋島ドライブウェイの途中に
「源平屋島古戦場」という看板が出ていました。
車を停めるスペースがあったので、車を停め、そこから景色を眺めました。
案内の看板には他にどんな史跡がどこにあるかが記されていました。

屋島ドライブウェイを登っていくと、
源氏方が血のついた刀を洗った「血の池」が残っていました。

私たちはそれくらいしか行きませんでしたが、
時間があれば史跡巡りをするのもたのしそうです。

四国の歴史や文化がわかる
野外博物館です。
こういった博物館は大好きです。

入口には植物の蔓などを使ってできている
かずら橋があります。
高さはそんなにありませんが、
隙間が大きくてスリルがあります。
うっかり物を落としたりしないように注意が必要です。

四国の土地がどのような土地で
四国の人たちがどんな暮らしをしてきたのかが
わかる場所となっていて
なかなかおもしろかったです。

最後の方は駆け足で回っても
１時間以上かかりました。

１２時過ぎに行ったところ、かなり行列ができていました。
ただ、回転は早いのでそんなに待った記憶はありません。
ただ、時間つぶしのものは必要でしょう。

メニューと小・中・大のサイズ見本が通りに置いてあり
わかりやすいです。

コロッケや天ぷらなどのサイドメニューは
自分でとって、精算します。
店内席はいっぱいだったのでお庭のようなところで食べました。

四国に行って、３軒目に行ったお店でしたが
その中で一番麺にコシがありました。
コシがあるうどんの方が好みなのでよかったです。
ただ、印象に残るほどの味ではなかったです。

金刀比羅宮の敷地内にあります。
外壁も内壁も白地に青の椿の木(？)の陶板画でびっしり埋められています。
アートな感じでおしゃれな雰囲気です。

下りの際に、こちらの１階のカフェでスイーツを食べて休憩しました。
資生堂パーラーのプロデュースなだけあって、お味は上品でおいしかったです。

神椿のオリジナルのあぶらとり紙が売られており、
トイレには試供品が置いてありました。

高松で宿泊した際、朝ご飯を食べに行きました。
観光の予定があったので、高松市内で朝早くから開いていて、
車を停める場所があるうどん屋さんを検索した結果、
こちらを選びました。

朝早くからたくさんの人がいました。
店内には有名人の色紙がずらっと並んでいて、
県外の方もよく観光で訪れる場所のようです。

カルボナーラ風の釜バターうどんを頼んだところ
とってもおいしかったです。
普通のうどんも頼みましたが、こちらは本当にフツーでした。
そして、これは個人の好みなのかもしれませんが
うどんにあまりコシがなかったのがちょっぴり物足りなかったかな。

琴電琴平駅のすぐ横の広場のようなところに建っています。
重要有形民俗文化財となっているそうです。

150年以上前に東讃岐の方たちの建てられており、
丸亀沖まで光が届くように設計されているそうです。

裏は公園のようになっていて近所の園児たちが遊んでいました。

年末休みに行ったため、混雑を避けるために朝早めに登り始めました。
一の坂の鳥居を８時半頃くぐったので人はあまりおらず、
静かに登ることができました。

奉納品や寄進されたものがあらゆるところに置いてあり、
説明の立札等も立っているので
足を止めて見ながら登りました。
なので登りも全然苦になりませんでした。

登りながら歴史や金刀比羅さんにまつわるエピソードを
たくさん知ることができ、昔から愛されてきたお宮さんなんだということが
改めてわかりました。


書院等に寄りつつ本宮までたどり着いたのは９時半頃。
そのころになると後から後から人がやってきました。

降りるころになるとかなり大勢の方とすれ違いました。
神椿で休憩し、階段下に戻ったのは１０時半前だったので
２時間弱の所要時間でした。

階段を登って登って…
大物主神と崇徳天皇を祭る本宮にたどり着きました。
書院も含め、あちこち見ながら登ったので、一之坂鳥居から本宮まで１時間くらいかかりました。
ちっとも苦になりませんでしたが、たどり着いた時にはやはり達成感がありました。

本宮に向かって右の方へ進むと景色の良い場所があります。
そこで写真を撮っている方がたくさんいました。
自分が登ってきた高さが実感できます。

本宮にお参りした後、右手の方へ行くと
とてもよい景色がみられます。

「こんなに登ってきたのか！」
ということを実感できます。
しばらく眺めて、体の疲れを癒し、また帰路につくことができます。

いい形をした山がひときわ目立ちます。
「讃岐富士」というそうです。

とっても立派なので本宮かと思ってしまいましたが違いました。
扉の彫刻等、装飾がとってもきれいです。
重要文化財となっているらしく、それを示す立札が建っていました。
この旭社は完成まで４０年もかかっているそうです。


私たちは行きにお参りしてしまいましたが、
これは帰り道に参拝するのが本来の順番だそうですね。

ここから本宮に登る道と、本宮からの帰路となる下向道とに道別れしています。

大門内に五人百姓のお店がありました。
９：００前に行ったところ、５人中２人いらっしゃいました。

この簡単な造りのお店(屋台？)は古くからあるもので、
境内での商売は禁止されている中で、
特別に商売することを許された五人なんだそうなんです。

べっこう飴を売っていて、試食させてくれました。
急な階段を登ってきた後だったので体力回復した気がしました。
おいしいですが値段は高いため、買うまでには至らず…

寄進されたもの、奉納されたものが
あちこちに置かれている金刀比羅宮は
歩きながら１つ１つ見ていくのもおもしろいです。

365段目にある大門も寄進されたもの。

寄進した人物は

は「水戸黄門」で有名な水戸光圀…
ではなく、その兄の松平頼重だそうです。

どっしりした立派な門でした。

ここまでの登りはけっこう急ですが、
ここからしばらく平らな道が続きます。

ここまではバスで来ることもできるようです。