u3nさんのクチコミ(8ページ)全520件

下呂大橋を渡ってすぐのところにあります。
コンビニやお土産物屋も目の前にあり立地は抜群です。
合掌村へも徒歩で行けました。

和室に泊まりましたが、温泉街らしく趣がありました。
お部屋からは下呂大橋とチャップリン像を見下ろすことができました。

色浴衣を貸し出してもらえたので、色浴衣で散策したり足湯に入ったりと楽しむことができます。

それ以外にも宿泊時に「選べるサービス」がありました。
（１）貸切露天風呂３０分無料サービス
（２）飛騨牛の串焼き
（３）卓球３０分無料サービス
（４）１１時までのレイトチェックアウト
の中から２つ選べました。

私たちは飛騨牛の串焼きと
貸し切り露天風呂３０分サービスを選びました。

貸し切り露天風呂は、ゆったり入ることができ、テンションが上がりました。

夕食・朝食ともに豪華でした。
１人あたり１万円以下でこの内容だったので大満足です。
楽しい思い出に残る宿でした。

鹿島神宮は春日大社と同じく、鹿を神の使いとしています。
春日大社の鹿は自由に歩き回っているのに対し、鹿島神宮の鹿は檻と柵の中にいます。
鹿園の檻のまわりに柵がめぐらされていて、策の中にはエサを購入した人しか入れない仕組みになっています。
近くの売店でニンジンのエサを買いました。
ちょうど鹿の口元のあたりはエサがあげられるように隙間が空いています。
ニンジンを近づけるとたくさんの鹿が集まってきてとても楽しかったです。

御朱印を待っている間にせっかくなので宝物館も入りました。
大人３００円です。
入口に書かれているように
国宝である日本最古最大の直刀が展示されています。

『常陸国風土記』には７０４年に鹿島の砂鉄で剣を造ったと記されているそうです。

「韴霊剣」という名で伝わっています。
国譲りの時に鹿島神宮の祭神であるタケミカヅチが葦原中国を平定するために持っていて神武東征の時に神武天皇に進呈したという剣と同じ名前です。
神話に出てくる「韴霊剣」は鹿島の神には返されておらず704年に作ったという記述も残っているので二代目の剣なのかな…？
どちらにしてもとっても大きくて歴史ある刀は見る価値があります。
また、手前にレプリカが置いてあり、実際手に取って重さを感じることができます。

後世に「これくらいの刀をふるう人ならこれくらいの鎧がなくちゃ！」と、作られた大きな鎧も展示されていました。

また、鹿島神宮の奥にある要石や鹿島の神様を、江戸時代の人々がどう信仰していたかがわかる瓦版などもあり、興味深かったです。

・大地震が起きた日は１１月(神無月)だったので鹿島の神様が出雲に出て行ったところだった。
・鹿島の神様が要石でナマズの頭をしっかり押さえたからもう余震はこない。

そんな民衆信仰がよくわかる瓦版でした。

また、東日本大震災で鹿島神宮も大きな被害を受けたことがよくわかりました。

千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一つです。
大きな鳥居向かって右手側に駐車場がありました。
けっこう手前から民間の駐車場が呼び込みをしていますが、
一番近い駐車場もけっこう空いていました。
境内にペットは立ち入り禁止なので要注意。
ペット禁止の立て札を見て引き返している犬連れの方がいらっしゃいました。

境内はとても広そうです。
特に要石や御手洗池の両方に行こうと思ったら結構大変かもしれません。
歩きやすい靴必須です。

楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので「日本三大楼門」の1つ。
本殿は二代将軍の秀忠によって奉納された社殿だそうでこちらも国の重要文化財。
奥の宮は徳川家康によって奉納されたもの。
など、有名人のオンパレードです。

本殿は参拝するところから見るととってもあっさりとした社殿なのですが…
参拝をすませて右にまわりこんでみるととても鮮やかで美しかったです。

奥の宮は一見小さくて質素な感じなのですが
周囲が森に囲まれているせいかこちらの方が荘厳な雰囲気です。
大声出したりしたら怒られそう…。

見どころが多く、興味深くまわることができました。

結婚式の引き出物でアフタヌーンクルーズチケットをいただいたので行きました。
クルーズといっても海外ツアーでよくある観光船乗車のような感じだと思っていたのですが、きれいな豪華客船で良い意味で期待を裏切られました。

行きの間は、スイーツとコーヒーを楽しみました。
すごくおいしいというものではありませんでしたが、眺めを見ながら
ウキウキ気分で食べられます。

ちょうど橋の下に差し掛かる頃や、フジテレビが見える頃には
スタッフの方が「写真撮りましょうか」と声をかけに来てくれました。

船が折り返した後はデッキに出て、橋の下の眺めを見ました。
普段とは違うデートができ、たまには良いのではないでしょうか。

石垣が立派な金沢城にやってきて、広場について「あれ？」と思うのはこの五十間長屋の光景です。

立派な石垣を目にしてきて、さぞかし立派な天守閣が…と思いきや
長屋がドドン！と広場に建っています。

こちらの五十間長屋は武器等を保管する倉庫として使われており、
非常時には城壁の役目にもなったそうです。
確かになかなか破れなさそうです。

中は新しくピカピカで、エレベーターも完備されていました。

重要文化財に指定されています。
藤原冬嗣が父である内麻呂の冥福を祈って
建てた八角円堂で、和同開珎や隆平永宝をまきながら
築いてあるそうです。

変わった形のお堂です。

この南円堂に向かって左の方向に
猿沢池に降りていける階段がありますが、
そのあたりからの夕日がきれいでした。

「真田幸村　出丸城跡」と石碑が立っています。
このあたりに真田丸が築かれていたそうです。
このお寺は真田父子の菩提を弔うために建てられました。

門に真田家の家紋である六文銭が描かれていました。

心眼寺境内にあり、お参りしたのは「まんなおし地蔵尊」。
関西弁で「まんが悪い」というのは運が悪い、間が悪い、めぐりあわせが悪い
などの意味に使います。間の悪いときにお祈りすると幸運にしてくれるんだとか。

お地蔵さんのお堂の中は提灯がずらりと並んでいてきれいでした。

「秀頼公奉納鳥居」の看板とともに境内の隅にありました。
もとは本殿の正面に建っていましたが、阪神大震災で損壊し、
このような形で展示されています。

400年以上も前の鳥居がこのような形ででも
残っていることがすごいなぁと思いました。

玉造稲荷神社は秀頼公ゆかりの神社であるため
秀頼公と淀殿をつなぐ胎盤や卵膜などを祀った「胞衣塚大明神」や秀頼公の銅像も境内にあります。

紀元前12年に創祀されたとのことなので2000年以上前の昔からこちらにあるのですね。
神社には珍しく西向きに建てられているのは、大阪の経済を見守るためなんだとか。
創祀年代が非常に古く、伏見稲荷大社よりも700年も古いため、地元では「もといなり」と呼ばれていたそうです。

そんなに広い敷地ではありませんが、境内には社殿以外のみどころがたくさんあります。

まず豊臣秀頼公ゆかりの神社であるため、秀頼公の像が立っていました。
なんとなく秀頼公には「淀殿に頭が上がらないおぼっちゃん」というようなイメージがあったのですが、銅像は立派な立ち姿で、実際にも巨漢でかしこい人物だったそうです。
「胞衣塚大明神」も境内にあり、秀頼公と淀殿をつなぐ胎盤や卵膜などをおさめてあるそうです。
また、「秀頼公奉納鳥居」も境内の隅にありました。
もとは本殿の正面に建っていましたが、阪神大震災で損壊し、このような形で展示されています。

玉造の地は古くから大和朝廷に関わる玉作部の住居地だったそうで、「難波玉造資料館」も境内にあります。
この神社に行くことで、玉造の歴史の古さや重要さがよくわかりました。



絵馬が、狐がよりそってハート形を作っていてとってもかわいいです。

天王寺ではショッピングが目的で来ることが多いのですが
目にすると必ず立ち寄ってしまいます。

焼きたてのあったかいふわふわも好きですが、冷やした後もやはりふわふわで大好きです。
お店には焼きたてを買える列と、作り置きを買える列で分かれていますが
焼きたての列が圧倒的人気です。

列に並んでいると。焼きたてのチーズケーキにりくろーおじさんのマークの刻印を
押すところが見られます。

下鴨神社の敷地内にあります。
女性に人気の神社で、境内にはたくさんの女性がいました。
それもそのはず…美麗の神様なのだそうです。

絵馬が特徴的な「鏡絵馬」で、手鏡の形をしていました。
これに自分の顔に見立ててお化粧を施して奉納するそうです。

夕食をこのあたりでとろうと思い、錦市場に足を踏み入れました。
最初は海鮮などの食べ歩きをしながらお店を見て回りました。
おいしそうな食事処や、お土産物屋さんがたくさんあり
見ているだけでも楽しいです。

しばらく歩いて漬物屋さんの漬物樽をテーブルにして
立ち飲みができるお店があったのでおもしろくなって入りました。
漬物などをツマミに一杯飲むことができ、安くておいしかったです。

２軒目は立ち食いの寿司屋さんに入りました。
こちらも安くておいしかったと記憶しています。
近所の常連さんもいるようでした。

このようにおもしろいお店が並んでいました。
また京都に行った際には立ち寄りたいです。

魚の種類を学術的に展示している、というよりは、魚を美しく展示している、という水族館です。
展示方法がかわいいのでついつい写真を撮ってしまいます。
クラゲコーナーもきらきらしていて幻想的でした。
水槽のトンネルの中から見たマンタやエイがきれいで見ごたえがありました。

あちこちに現代技術を駆使していて
水槽がタッチパネルになっていて
魚の説明を表示させたり
骨格を表示させたり、デジタルな魚を動かしたりすることができます。
(その水槽では魚そのものは非常に見づらかったです　笑)

昼のイルカショーは、解説もあり、手拍子を含めた踊りもありの楽しいショーでした。
夜のショーは期待していたのですが盛り上がりもなく割りとあっさりしていました。
光と音楽の中で淡々とイルカを見せていました。
これはこれで特徴的なショーだと思います。

大人のデートスポットとして選ばれる理由がわかりました。

品川に行った際、こちらのお店に入りました。
秋田アンテナショップの奥にレストランが併設されています。
秋田には行ったことがなかったのでどれもメニューが新鮮に感じられました。

「あきたまるごと」のセットにしました。
きりたんぽ鍋・比内地鶏丼・稲庭うどん・いぶりがっこなど
食べたいものが全てついています！

秋田の味付けはやはり東北なので醤油辛いと思いましたが、おいしく食べられました。
比内地鶏丼が特に特においしかったです！

また、1250円で３種類秋田の地酒を選んで飲める
「ちょい呑み三種」というのも頼みました。
利き酒のようで楽しかったです。

増上寺の奥へ進むと、立派な鋳抜門と「徳川家霊廟」の立て札が立っています。
鋳抜門からは入ることができず、さらに左手へ進んで、チケットを購入し、中に入ります。

戦前はもっと広大な敷地があり、埋葬されている１人１人に対し立派な霊廟があったそうですが、現在は限られた狭い敷地に埋葬されています。

偶然にもボランティアガイドさんがガイドツアーをしてくださる時間帯でした。
その将軍の生きた時代や逸話、かつての霊廟の姿などを
写真や資料を見せながらガイドしてくださり
理解が深まりました。

本当にガイドツアーの時間に来てよかったです。
時間の融通がきく方はせっかくなのでガイドを聞いた方がよいと思います。

チケットを買うと絵葉書セットがついてきますが、
消失する前の墓所の写真や地図などの絵をはがきにしたものだったので
ガイドツアーに参加していなければ何の写真なのかさっぱりわからなかったと思います。

２・６・７・９・１２・１４代将軍と和宮の宝塔、そして合祀塔がありました。

増上寺の奥へ進むと立派な門と「徳川家霊廟」の立て札が見えてきます。
この門から出入りすることはできず、霊廟の中に入るには別のところから入ります。

鋳抜門は六代将軍　家宣の『中門』だったもので
左右５つずつの葵紋、昇り龍、下り龍が鋳抜されています。

もともとは国宝でしたが、周囲が戦災で消失したため、
国宝ではなくなってしまいました。

現在残っている部分を見るだけでも、荘厳で立派なつくりだったんだろうなぁ…
と思うことができます。

タイトルの通り「東京タワーをバックに静かにそびえ立つ寺」
という不思議な光景を見ることができます。
戦前よりもだいぶ規模が縮小されているそうですが
それでも敷地が広く、建物も大きい立派なお寺だと思います。

徳川家菩提寺なので
徳川家墓所 (徳川家霊廟)が奥にあります。

徳川家墓所に入るにはお金がかかりますが
ボランティアガイドさんがいらっしゃる時間にいると
詳しい説明が聞けて、よりいっそう理解が深まりました。

徳川家墓所に行く途中に
赤い帽子をかぶり風車を持ったお地蔵さんがずらりと並ぶ場所がありました。
水子供養のお地蔵さんのようで
悲しい光景なのですが、とても美しいと思いました。

増上寺の入口にたつ赤い大きな門です。
「三解脱門」という名前のとおり
ここを通ると三つの煩悩から抜けられるとされています、

増上寺の大半が空襲の際に焼けてしまいましたが
この門は空襲の際に近所の方が水をかけ、
戦火をまぬがれ残った貴重な門だそうです。

１月の３連休に訪れたところ参拝の人でかなりの行列ができていました。
初詣の時期だからでしょうか。
年が明けてから奈良や大阪でも様々な神社や寺にお参りしましたが
ここが１番の行列でした。

標高２６メートルにして昔から見晴らしの名所で
現在のようにビルが立ち並ぶ前は海や房総半島も見えたとのことにびっくり。
東京って本当に平らなんだなぁ…。

1603年に徳川家康公の命により防火の神様として祀られたため、
あちこちに徳川の家紋がありました。

境内には「桜田烈士愛宕山遺跡碑」が立っています。
教科書にも載っている「桜田門外の変」。
その際に水戸藩士がここへ集結し、こちらで祈願をしてから
向かったとされています。

有名なのはやはり「出世の石段」でしょうか。
天候のいい時にお参りしたい神社です。