u3nさんのクチコミ(5ページ)全520件

お値段は１泊１人４０００円とお安く リーズナブルに泊まることができました。 お値段からして、小さなビジネスホテル風だと思っていましたが 東萩駅前の大きく立派なホテルでした。 東萩駅からすぐなので、電車旅の方の利便性もいいと思います。 私たちは車だったので、駐車場がわからず、駅のロータリーに入ってしまいましたが、駐車場は駅の裏手でした。(現地でホテルのホームページで調べて知りました。) お部屋は割と広く、洗面所とシャワー室が別になっていました。 お部屋に浴槽はなく、シャワー室だけでしたが、大浴場がありのんびり入ることができたので全く問題ありませんでした。 また、無料朝食もおにぎりとみそ汁くらいかなー…と思っていたら サラダや小鉢をバイキング形式で選んでとることができ、大満足でした。 萩に来るときはまた利用したいです。

足利学校を観光した後、足利学校から歩いて行ける距離のこちらのお店で昼食をとりました。
店構えは一軒家のようできれいです。
人気店のようで、人がたくさん並んでいました。
私たちで麺が最後だったようでギリギリセーフでした。
中で食券を購入します。
塩ラーメン・醤油ラーメン・肉飯・餃子５個を頼みました。
餃子は実がパンパンに入っていてすごいボリュームです。
ラーメンは塩も醤油もどちらもおいしかったです。
チャーシューがホロホロでやわらかく、こんなチャーシュー初めて！と感動しました。

「坂東の大学」と呼ばれ、最も古く最も大きかった学校です。
まずは「入徳」の門をくぐります。
次に「学校」の門があります。
学校の門をくぐる手前に、足利学校について説明のVTRを流す場所がありました。
約１４分で足利学校についていろいろなことがわかりました。
創建した人はいろいろな説があり、まだ判明していないそうです。
学費は無料で、入学すると同時に僧籍に入り、易学や兵学を学べたそうです。
戦国時代までは、足利学校で易学と兵学を学び、戦国大名に仕えて活躍する者が多く、足利学校も栄えていましたが、江戸時代に入って平和の世の中になると、徐々に廃れていったそうです。
校舎にあたる方丈では、漢字テスト初級編がおいてあり、
ついつい夢中に解いてしまいました。

鳥居の前の道をはさんだところに駐車場があり、そこに車を停めました。
拝殿までは、階段を昇ります。
きつい階段ですが、残りの階段の数を語呂合わせでこまめに教えてくれるのがおもしろかったです。
境内まで153段「いこうみんなで織姫の社」
境内まで118段「いいね展望　関東平野」
境内まで75段「なごむ心で宮参り」
境内まで19段「幾年までも縁結び」
といった感じです。

登りきると予想よりも広大な敷地があって、朱塗りの拝殿が美しかったです。
織姫神社は産業発展と縁結びにご利益があるそうです。
「既婚者であまり縁結びには興味ない…」という方も

「よき人と縁結び
よき仕事と縁結び
よき知恵と縁結び
よき人生と縁結び
よき仕事と縁結び
よき経営と縁結び」
という立て札があり、様々な物事が「縁」によって成り立っていることがわかるでしょう。

拝殿からは、平野が見渡せました。

真田山　三光神社には真田信繁の銅像とともに、大坂城に続いているといわれる「真田の抜け穴」があります。
実際には真田丸を攻めた前田軍が堀った塹壕跡だという説もあるそうです。
写真を撮る人とのぞきこむ人の列ができていましたが、自分ものぞきこんでみました。
すぐに壁に突き当たって折れ曲がっていて、どこまで続いているのかはわかりませんでした。

前を通ると大阪土産についつい買ってしまいます。
ふわふわで美味しくて大好きです。
お店には焼きたてを買える列と、作り置きを買える列で分かれていますが
焼きたての列が圧倒的人気でいつも行列ができています。
お値段も手ごろで買いやすいのがうれしいです。

真田氏本城跡は本当に「跡」といった感じ。
のぼり、立て札、ベンチ、トイレだけ真田丸人気で整備したのか新しかったです。
案内の看板を見ると「真田氏の本拠にふさわしいとして真田氏本城跡としました」とあるので本当に真田氏の本城跡があったかは不明なのでしょうか…。
山城があったのは確かなようですが…。
けっこうな高台にあり、眺めがよく気持ちいいです。ここに城を作ろうとした理由がわかります。
真田丸のロケ地にも使われました。

川中島古戦場は激烈な戦いだったため、戦国史上最も死者が多かった戦いの一つだといわれているそうです。現在は公園になっていて、公園の一角に八幡社がありました。
信玄と謙信が一騎打ちした地…ともいわれていて、その情景を再現した銅像の周りに
上杉謙信の「毘」の旗と「龍」の旗、武田信玄の「風林火山」の旗が翻っていました。
八幡社で御朱印を頂くと、一騎打ちの銅像や、「一騎打ちの地」の文字や「川中島古戦場」という文字が入っています。ただ、神に印刷されているタイプでした。

こちらのお寺には、真田信之の霊廟と墓があります。
まず本堂の屋根にしゃちほこと六文銭があるのが目に入ります。
離れるとそんなに大きく見えませんが、2mあるしゃちほこで松代城の天守閣から移されたものなんだそうです。
信之の霊廟とお墓を含む「旧松代藩主墓所」には、お寺の方に案内を受けながら参拝することとなります。

受付して待つこと15分ほど。
参拝ツアーに10名ほどで出発です。
最初は信之の立派な霊廟。2羽の鶴の彫刻は日光の眠り猫の彫刻と同じ人が作ったんだとか。

ツアーの説明付きなので興味深くてわかりやすいです。
中は撮影禁止なので写真には残せませんでしたがとっても豪華でした。

四代信弘の霊廟ですが、扉のキラキラがないところもあり簡素なイメージです。
お墓にも参拝しました。
信之は神格化されているのでお墓の前に鳥居があります。

御朱印は「真田山」の文字や六文銭の印など入っていて、嬉しい御朱印です。

９代藩主が1864年に建てたものなので、大河ドラマの時代にはなかったどころか
江戸時代もたった数年しか生きなかったこの邸宅。
幕末のあわただしい時代に建てられたのでしょう。
明治以降も真田家の私邸として使われていたそうです。
説明がところどころ置かれていてわかりやすかったです。
きれいな邸宅でした。
天井やふすまやかべにも鮮やかな絵が描かれていて明るくてきれいな印象を受けました。

ドラマ展が行われていて、大河ドラマに使用した衣装が展示されていました。

武具・刀剣・調度品・絵画・古文書など様々なものが展示されています。
これはみんな真田家の子孫が昭和の時代になってから寄贈したものだそうです。
よく保管されていたな～・・・
資料たっぷりでじっくり見てしまいました。

甲冑を置いたフォトスポットがあったり、真田にまつわる人物の中で街の人気者を決める総選挙があったりとおもしろく見られました。

「一生に一度は善光寺詣り」と言われただけあって
大きくて立派で、参拝者で賑わっていました。
善光寺には以前にも参拝したことがありましたが、今回初めて山門に登りました。
長野の街や、人でにぎわう参道が見えておもしろい！
今でこそそんなに珍しくない高さですが、昔は珍しいビュースポットだったんだろうな～と思いました。

本堂奥には「お戒壇巡り」ができるところがありました。
暗闇の中を手さぐりで歩き「極楽の錠前」を触りました。

旅館に夕飯をつけていなかったので温泉街の中にある「古波久」に行きました。
外観はツタがからまった不思議な雰囲気のお店です。
しかし、中に入ると囲炉裏があって雰囲気のあるお店です。
お酒もお料理もおいしくいただきました。

印象に残ったのは、この辺りの名物らしいおしぼりうどん！
辛ーい大根おろしにつけて食べるのですが衝撃のお味！衝撃の辛さ！
酔いがさめるから〆にいいのかもしれません。

あまりの辛さにゆで汁を入れつつ少しうすめて食べましたが、おいしかったです。

ホテルから真田宝物館に徒歩で向かう途中にありました。
立派な家だなー！と思っていたら、有形文化財の「小山田家住宅」でした。
看板がなければ普通に通り過ぎていたでしょう。
大河ドラマでも出てきたので、名前にピンときました。
こんなふうに道に残っていて、今も住居として使われているのが素敵ですね。

フィッシュマルクトとは「魚市場」という意味なので
昔魚市場があったのでしょうね。

川に面した広場で、カラフルな三角お屋根のカフェや居酒屋、お店などが並び、日本にはない風景です。

とても絵になります！

写真を撮った後、カラフルなおうちに背を向けて腰を下ろして川を見ながら休憩しました。
のんびりと時間が流れているようでした。

ケルンの街中を川の方へ向かって歩いていると
４７１１と並んでもう一つの「オーデコロン発祥の地」といわれている
ファリナハウスがありました。
こちらのお店は、ガイドブックでは土曜日17:00には閉まるとのことだったので、行くのをあきらめていましたが、たまたま通りかかったところ18:00頃でも開いていました。
４７１１のブルーに対してこちら赤を基調にしたかわいい内装です。
香りはこちらの香水の方が好みかな。

ケルン大聖堂から出た後、すぐ近くにあった４７１１のお店でお買い物。
オーデコロンは直訳すると「ケルンの水」。

お店の名前の4711はフランス軍が付けた番号だったそうです。
ナポレオン率いるフランス革命軍はケルンを占領した際に、家に数字をつけました。その際につけられた「4711」番がそのままブランド名になっているそうです。

タオルとオーデコロンのギフトセットのようなものを購入しました。
ほどよいサイズのブルーの小瓶がかわいかったです。

ちなみに４７１１本店は改装中です。改装中の場所も通ったので写真を載せておきます。

このお店はブラウハウス、ブラウハウスケラー、ビアガルテン、レストランの４つの場所に分かれています。
わたしたちはブラウハウスケラーという「醸造所地下室」に降りました。
まずはケルシュビール！
200mlでビールがあまり飲めない私でもとっても飲みやすい！
ビールを注いだコップをたくさんお盆に乗せた店員さんが巡回していて
飲み終わったコップを見つけたら、次を持ってきてくれます。
そして、コースターに飲んだ数の印をつけていってくれます。

ネット情報によると、いらないときは、こうやってコースターで蓋をするそうです。

でも、きちんとお店の人が「もう一杯？」と聞いてくれ、
うなずいたらお代わりをくれました。
シチューは味が濃くてしょっぱかったけど、疲れた体にはおいしかったです。
ウィンナーシュニッツェル(仔牛のカツレツ)がとても大きくておいしい！
ジャガイモ料理も予想よりほくほくでおいしかったです。
総合的に見て入ってよかったと思えるお店です。

ケルンメッセ駅とケルン駅の間に流れる川にかかる橋です。
ケルンメッセ駅で降りて、この橋を渡り、だんだん近づくケルン大聖堂を眺めるのがおすすめです。もちろん橋は徒歩で渡れます。

この橋は南京錠だらけ！
南京錠をかけて永遠の愛を誓う風習があるそうです。

ケルン大聖堂を訪れる前に、ケルン中央駅でSバーンに乗り換えて、わざわざお隣のケルンメッセ駅に向かいました。

ケルン大聖堂から川をはさんで向こう側のケルントライアングルパノラマという展望台で大聖堂を眺めてから近づこうという計画です。

駅を出るとすぐにガラス張りの三角形の建物あるのですぐわかります。

もちろん絶景！！

ケルン大聖堂へ続く橋や、乗り換えをした中央駅や、ときどき川を行き来する船を眺めることができます。