u3nさんのクチコミ(11ページ)全520件

セビーリャカテドラルは世界で3番目に大きい大聖堂です！
カテドラルの前は行列ができており、少し並びました。
間近で見ると3大カテドラルなだけあって大きく、迫力がありました。

入場料は1人8ユーロでボチボチいいお値段します(笑)
入った瞬間もキラッキラな内装に圧倒されました。
教会の中では世界最大の飾り壁である「黄金の木製衝立」が必見です。
びっしりと彫刻が施されています。
コロンブスの墓もこの教会の中にあります。

聖具納室にはキラキラの聖具がたくさん飾られていました。
美術館並みの質量です。


ヒラルダの塔は、イスラム時代のミナレットを土台にしているので土台部分はアラベスク模様でイスラム風です。
歩いて歩いて螺旋階段を登ります。聖地巡礼のイメージだそうです。
歩きやすい靴がよいでしょう。

塔からの眺めは絶景です！
かわいい色彩の建物や闘牛場、オロタワーなども見えます。
ぜひ登るべきです。

SEVILLA SANTA BERNARDO駅から、トラムで最寄駅まで行き、サンタクルス街に入って少し歩くとありました。見つからなかったら、どうしよう…と不安でしたが、すんなり見つけることができました。
このホテルは、まずお部屋と中庭がとてもかわいらしいです。
入った瞬間嬉しくなるようなお部屋でした。女性は気に入るのではないかと思います。
バスタブがあるのもうれしいです。
お部屋に、無料サービスのリストが置いてありました。
○フリードリンク
○レストランでの飲み物1ドリンク券
○無料wi-fi
○無料レンタルチャリ
○無料ツアー(10:15スタート)
○屋上での貸し切りジェットバス
等が書かれていました。
その紙を持って、屋上の貸切ジェットバスを使いたいと言いに行ったところ、
空いている時間と私たちの希望の時間がぴったりあったので使わせてもらいました!
○汚したらペナルティ
○中で物を食べない
○シャワーをしてから入る
○水着で入る
というような約束の紙にサインした後、屋上に行きました。
ちょうど日が沈んでいく時間帯でヒラルダの塔がライトアップされ、
幻想的な雰囲気の中で、お湯につかることができました。（日本人にはちょっとぬるいです…）旅行の中でもかなり思い出深いです。
また、泊まりたいです。

2014年8月に行きました。
入場料はけっこうお高めで1人9.5ユーロ。
私たちが当時もっていたガイドブックよりも値上がりしていました。

前日にグラナダのアルハンブラ宮殿に行ったところだったので
最初は「アルハンブラに行った後だから見劣りするね-!」と言っていました。
しかし、奥へ進むにつれて、彫刻や装飾が細かく豪華になっていきます。
イスラムの人たちが大好きな水をふんだんに使う感じとか、緑をふんだんに使う感じとか、解放感はいまいちないのですが、かわいくこじんまりしていました。
これはこれで私は好きです。
写真にもかわいく映りました!

こちらが噂のビーフシチュー味のフォーボーコ―があると聞いて訪れました！
大通り沿いの黄色いビルの１階がお店になっていて
欧米系のお客さんがたくさん入っていました。
あまり衛生的な感じの店とはいえませんが、ベトナムなのできれいな方でしょう。
普通のフォーとビーフシチュー味のフォーの両方を頼んでみましたが
圧倒的にビーフシチュー味のフォーの方がおいしく、気に入りました。
暑さで食欲があまりなかったところでしたがペロッと平らげました。

香取神宮は全国でも有数の古社です。
祭神は経津主大神。本殿に至る手前にある楼門も本殿も国の重要文化財だそうです。
楼上の額は海軍で有名な東郷平八郎の筆。
近くの鹿島神宮にも東郷さんの額があるそうです。

鹿島も香取も戦艦の名前になっているようですし
フツヌシは武神・軍神として崇められ
「楫取 = かじ（舵）取り」という古名から、古くは航行を掌る神として祀られたという説もあることから、海軍と関連があるのでしょうね。

狛犬はごつごつした変わった狛犬でした。
楼門の「赤」に対して本殿の「黒」というコントラストはきれいでした。

ホテルから近かったのでスキマの時間に歩いて行きました。
9:00～11:00と19:00以降はサービスタイムで30％割引だそうです。

入ったらまずスイカとお茶が出されたのにびっくりしました！
食べながら受付し、順番を待ちます。
人がたくさん入っていたので人気店のようです。
すぐに通されてフットマッサージを受けることができました。

フットマッサージは椅子で受けましたが、痛すぎず弱すぎずとっても気持ちよくて値段もリーズナブルでした。

フットマッサージが気持ちよかったので翌日はボディをお願いしました。
上の階に通され、大部屋をカーテンで仕切ったようなところでの施術でした。
この部屋が寒い！！
「寒い」と言うとクーラーを消してくれるのですが、大部屋なのですぐにまた別の人がクーラーをつけてしまいます。
寒かったのであまり施術は覚えていません[笑]

ベトナムの水上人形劇はガイドブックでもツアーでも紹介されていましたが
「えー、おもしろいのかなぁ…」
と半信半疑でした。

結論から言うと、これがなかなかおもしろかったです！

人形を動かしながら生演奏や生歌が入ります。
ところどころにセリフも入ります。

日本語のパンフレットが配られるので何を現しているのかはわかります。

人形もただゆるゆると動くだけではなく、
宙返りしたり火を噴いたり・・・・

いったいどうやって動かしているんだろう…？

だまされたと思って見てみてほしいです。

白亜の建物でとてもきれいな外観です！
写真を撮るか撮らないかで入場料が違いました。
「とらない」と言って入場しました。
「写真」は普通のスナップ写真かと思いましたが
どうやら「結婚写真」のようです。

花嫁衣裳のカップルが何組も写真を撮っていました。
内部はあまりおもしろいとはいえない内容でした…。
外観だけで十分なのではないでしょうか。

楽しい旅行に水をさすことになるかなぁ…
と思って、行くかどうかぎりぎりまで迷っていました。

でも、行ってよかったです。

前日にウィキペディアでベトナム戦争について少し調べてから行ったので英語でもなんとか理解できました。
日本語の展示物は少なかったです。

ただ、資料や写真などで十分すぎるほど戦争の悲惨さは伝わりました。
枯葉剤に苦しむ人たちの写真はとても直視することができませんでした。

最後のオバマ大統領宛の手紙は読んでいて涙が出てきました。

＜行きかた、入場方法＞
ホテルからタクシーで乗り付けました。ただし、門の手前まででした。
門の手前左側にチケット売り場があり、そこでチケットを買います。
入口は教会からまっすぐ行った辺りにありました。

＜建物外＞
ベトナム人建築家が建てた旧大統領官邸です。
一般公開されていて、チケットを買えば入れます。
1975年、解放軍の戦車がこの敷地に突入し、ベトナム戦争が終結しました。
向かって右手側に戦車が飾られていました。
８４３戦車は左門を突破したロシア軍の戦車です。
３９０号戦車は正門を突破した中国の戦車だそうです。
何かイベントを行っているらしく、正面入り口からは入れず、建物に向かって左側に小さな入口がありました。

＜建物中＞
統一会堂内にはとてもたくさんの部屋がありました。
洋風で、ベトナムではなく欧米の部屋を見ているような錯覚に陥りましたが、じゅうたんやいすの柄だったり色合いだったりがやはりアジアな感じです。
中には麻雀台がある娯楽室やシアタールームもありました。
屋上にはヘリコプターがあり、解放軍の爆弾が落ちたところに日付と赤い印がつけられていました。
建物に命中していたんですね！

この建物は地下もあります。
地下には指令室などが残されています。
機械が時代を感じさせ、「戦時中」の雰囲気がただよい、時が停まっているかのようでした。
地上の豪華絢爛さは全くなく簡素で圧迫感のある部屋ばかりでした。

歴史を少し頭に入れていったので、面白く見ることができました。
冷房は効いていないので水分持参が必須です。

ランブラス通りから少し入ったところにある広場です。

一見スペインにはどこにでもありそうな普通の広場ですが…
街灯がかっこいいです。
この街灯は、ガウディが建築家として初めて手掛けた作品だそうです。
バルセロナ市役所から依頼され、鉄兜をモチーフに作っているようです。

公共事業にも手を抜かないガウディの信念がうかがえます。

治安が悪い…とのことでしたが、警官が立っていたので割と安心して休憩できました。

ランブラス通りの終点にコロンブスの塔があります。
高さ６０ｍの塔で一番上にはコロンブスが海に向かって手を挙げて、新世界(アメリカ)を指差しています。

実はこの塔…エレベーターになっていて、てっぺんまで行けます!

１人4.5ユーロで登れました。

エレベーターには列ができていましたが、
ガウディ作品の列に比べたらなんてことないので待ちます。

エレベーターはとっても狭いので１組ずつしか乗せないようです。
で、上にいるのも３〜４組くらいまでしかいられないようです。
1組上に到着したら１組降りる感じ。
でもエレベーターがとてもゆっくりなので、上にけっこう長くいられます♪

高い!！

サグラダファミリアもカテドラルも海も見えます！
サグラダファミリアからの眺めよりもこちらの方が断然おすすめです。

宿泊していたホテルから近かったので、このお店を選びました。
お昼時に行ったところ何人か店の前で待っていましたが、回転が速いらしく割とすぐ入れました。
カウンターに沿って細長い鉄板があり、目の前で焼いてくれるのを見られます。

肉たまうどんと肉玉そば（それぞれ７５０円）を1つずつ注文しました。
うどんが入っているお好み焼きはあまり見かけないので楽しみでした。
焼いてくれるのを見ていると、トッピングに紫蘇を入れている方が多く、それもおいしそうだと思いました。
牡蠣入りのメニューもあったのが広島らしいです。

お好み焼きはキャベツが甘くておいしかったです。
中華ソバだとカリカリでうどんだとモチモチで、違う食感のものをおいしくいただけました。

ガイドブックでは｢治安が悪い｣と書いてありましたが
警官がたくさん立っていて安心でした。

１度目は観光がてらダロ川沿いを歩いて、サクロモンテの丘をまわって徒歩でいきました。
真夏の暑い日中に、広場や教会の白がまぶしくきれいでした。
広場に腰かけて、気が済むまでアルハンブラ宮殿や周りの街の景観を楽しみました。


２度目はライトアップされたアルハンブラ宮殿を見るため夜に行きました。

８月のグラナダの日没時間はなんと２１時過ぎ!!!
…というわけで２１時前にホテルを出発しました。

ガイドブックには、「ツアーに参加した方がいい」と書いてあるのですが
バスですぐそこまで行ってくれるし、治安も悪そうではないし
何よりゆったりできるので、バスで個人で行くのがおすすめです。
「C1」のバスで行けます。

ちょっと早めに広場に着いて、座れる場所に陣取りました。
だんだん暗くなっていき、アルハンブラ宮殿が夜の闇に浮かび上がっていきます。
どんどん日が落ちて暗くなり、アルハンブラの明かりが強くなっていき、グラナダの街の光も強くなっていく…

すてきな時間でした。

市庁舎の横の細い道を入っていくと、このナバス通りです。
ホテルがナバス通り沿いにあったので、
朝も夜もこの道を通りました。
飲み屋さんが連なっていてテラス席もたくさんおいてあります。
グラナダ最後の夜は２３時頃こちらを通りましたが
まだまだ夜はこれから！という雰囲気でした。
夏だったので軒の先からミストが出ていて涼しかったです。

異国情緒たっぷりのアラブ風のお店でテンションがあがります!
奥の洞窟っぽい部屋に通してもらいました。

ただ…自分で話しかけに行かないと注文取りに来てくれないし、待ちます。
歩き疲れた後の我々みたいにだらーっと休憩したいときにはピッタリですが
忙しい旅の方はいらいらするかもしれません。

旦那の頼んだフルーツジュース(スイカ)はぬるくてハズレでした。
氷をくれって言えばくれたのかな?
冷たければ美味しいと思うんですが…。

私の頼んだバティード(ミルクシェイク)マンゴーは大正解！！
冷たくておいしかったです！！

ナスル朝宮殿を抜けると、パルタル庭園に出ます。

すごーく複雑で人工的な細工をナスル朝宮殿にいる間、立て続けに見ることになるので
ここにたどり着くころには、目も頭も疲れてぼーっとなっていました。

その後、緑豊かなこのパルタル庭園に出て、ホッとして癒されました。
パルタル庭園はかつて、邸宅や豪華な宮殿が建ち並ぶ緑地だったそうです。
ここにも星の模様が使われていたりして、雰囲気を楽しめました。

ナスル朝宮殿は大きく分けて『メスアール宮』『コマレス宮』『ライオン宮』に分かれていて、
『メスアール宮』を見学した後『メスアールの中庭』を経て『コマレス宮』にたどり着きます。

水が豊富なアラヤネスの中庭があり、コマレスの塔が立っています。

コマレスの塔の内部空間を占めるのが『大使の間』で天井から、床、壁に至るまで豪華な装飾が施されています。

コマレスの塔の内部空間を占めているのがこの大使の間。

この部屋でイスラム国最後の王様、ボアブディルがイザベル女王に宮殿の鍵を渡したそうです。
レコンキスタ終焉の間、といったところでしょうか。

壁はイスラム風な幾何学模様で飾られています。
天井はやはり木製で星空をイメージしているそうです。
見やすいようにライトアップされているのですが見ていると細かすぎて目がちかちかしてきます。

床には立ち入り禁止になっている場所がありました。
じゅうたん模様のタイル装飾で、ナスル朝時代から残るものなので、傷まないように立ち入り禁止にしてあるそうです。
この中央には、玉座があり、ここで公式行事が行われたとのことでした。