ポジーさんのクチコミ(7ページ)全299件

御嶽山方面へ向かう道すがらにある湯屋温泉にある小さな宿です。建物は少し古さを感じますが、きちんと手入れをしている感じですのでそこまで嫌な感じはしません。看板の炭酸泉はとても気持ちがいいので是非体験してみてください。
また御嶽山噴火の影響は全くありませんのでご安心を。
下呂の奥座敷となっていますが、実際には旧小坂町で下呂と呼ぶのは少し違和感があるかもしれません（所在地は下呂市ですが）。

芝公園にある六代将軍徳川家継を祀る有章院霊廟の遺構です。有章院霊廟は戦災でほとんどが焼失してしまったのですが、この二天門だけは運良く焼け残り今に至っています。往時はとてもきらびやかな霊廟だったそうですが、現在は装飾もところどころ剥げ落ち少し無残な感じです。もう少し保存方法を考え直した方がいいと思うのですが。

芝公園というか増上寺というかプリンスホテルというか、どこの敷地ともいえない場所にぽつんと建っている門。こちらは2代将軍徳川秀忠の霊廟として整備された台徳院霊廟の遺構です。ほとんどの建物は戦災で焼失してしまいましたが、この惣門は運よく焼け残り今に伝えられます。重要文化財にも指定されていますが、周りには何も残されていないので、予備知識が無いと何の建物かはよくわからないかも。

汐留の再開発によって新たに生まれたイタリア風の街並みを再現した区画です。カラフルな建物が統一感を出していますが、何となく中途半端な感じは否めません。そもそもイタリア人街ではありませんので日本の綺麗な街並みの域を出ませんし、閑散として寂しい感じです。もう少しどうにかならないかなぁ。

小樽のレトロな風景を凝縮した運河は小樽観光のハイライト。小樽を訪れる人の大半がこの運河を目指すのではないでしょうか。煉瓦造りの倉庫街と運河の並びはとてもフォトジェニックな風景で旅情を刺激することは間違いないでしょう。運河周辺には飲食店なども多いのでレトロな雰囲気を感じながらランチなどをするのもいいでしょう。

積丹半島は素晴らしい眺望ポイントが数多くありますが、この島武意海岸もその一つ。駐車場から歩行者用のトンネルを抜けると岸壁の上から積丹の青い海を一望できる展望台に出ることが出来ます。展望台から波打ち際の浜まで降りることも出来ますが、結構な高低差がありますので時間がなかったり足に自信がない人は無理して降りる必要は無いかな。

千歳空港から車で1時間弱という比較的アクセスのいい場所にある登別温泉は街中から湯煙が上がり温泉街の風情たっぷり。湯量が多いこともあり、地面もほんのり暖かいんですよね。泉質も言うことなし、硫黄泉を中心とした様々な泉質を楽しむことが出来ます。ただ商店街なんかは少し寂れた感じでマイナスポイントかな。もう少し工夫できそうなんだけど。

登別といえば地獄谷が有名ですが、この大湯沼もなかなかの見応えです。日和山の爆裂火口跡に天然の温泉が湧き、そのまま池というか沼になりました。130度の温泉が湧き続けているだけあって硫黄の香り漂う湯けむりで充満しています。地獄谷からちょっとしたハイキング気分でも歩いて来れますし、駐車場があるので車でも行けますよ。

西国の大名因州池田家の江戸屋敷に備えた表門が東京国立博物館の敷地内に移設されれいます。敷地内といっても道路に面した場所なので入場しなくても見学可能ですよ。
門としてはかなり格式の高い門らしく、黒塗りの見た目がその重厚さをさらに引き立てています。国の重要文化財にも指定されていますので上野公園に立ち寄った際は是非見学をお勧めします。

赤羽駅から線路沿いを歩くこと10分程度、登るのをためらう坂道の上にある神社です。この神社の特徴は真下を新幹線が通っていること。神社の下は新幹線のトンネルになっている珍しい神社なんです。まあ神社からしてみれば新幹線の方が新参者なんでしょうけどね。

巣鴨といえばとげぬき地蔵っていうくらい、巣鴨の代表的な観光地ですよね。境内は人人人、それもほとんどが高齢者の方達で溢れています。みなさんとげぬき地蔵のご利益を求め長い行列を連ねています。
正直ご老人たちに精気を吸い取られる感じがしてちょっと疲れてしまいました。

2002年の日韓ワールドカップ開催を記念してオープンした日本サッカーのミュージアムです。日本代表のワールドカップ激闘の記録や各国の代表ユニフォーム、なでしこの活躍による女子ワールドカップの優勝トロフィーなどサッカーファンなら見飽きることがない展示物だらけです。
逆にサッカーファンじゃないとあまり楽しめないかもしれないですけどね。

広大な田畑広がる丘陵風景が魅力の美瑛には幾つか有名な景観スポットがあります。セブンスターの木もその一つ。昔のセブンスターのパッケージにこの風景が選ばれたことに由来するカシワの一本木です。言ってみればただの大きな木なんですが、田園風景とセットとなることで何とも言えない魅力を発します。ロケーション一つで物の印象って大きく変わりますよね。
大きな無料駐車場もあるのでドライブに途中に立ち寄りやすい場所でもありますね。

積丹半島の先端に近い部分に延びる岬です。岬の突端には駐車場から歩いて30分強ですが、その時間を感じさせない位の景観を楽しむことが出来ます。両側から迫る海の青さ、まるで山脈の稜線を歩いているような感覚にさせられる遊歩道、岸壁の雄大さ、どれも一級品の景観です。
ただし木も生えていない場所なので風が強いなど悪天候時は閉鎖されるそうです。

原色系にデコレートされた看板の数々、メイドの呼び込み、あらゆる電気製品が手に入る街、それらが渾然一体となっている秋葉原はやはり他の街とは一風変わっています。外国人にも人気の街でいつ訪れても中国人観光客の集団などに出会うことが出来ます。
ただ、何の目的もなく歩いていると少し疲れちゃうかもしれませんね。

江戸時代、徳川幕府の手厚い庇護により江戸の総鎮守とされた社格の高い神社です。境内は山門や本殿などとても立派な建物が多く見所は多いです。本殿は関東大震災後に再建された鉄筋コンクリート製ですが、当時としては珍しいコンクリート製の社殿は国の有形文化財に指定されています。
ちなみに神田明神という名前ですが、最寄りは御茶ノ水駅ですのでお気をつけください。

神田明神を見学する際に隣の公園にひっそりと古民家があることに気がつきましたので立ち寄ってみました。材木商の旧家を神田明神のそばの宮本公園に移設されたものです。以前は日によっては内部を見学することも出来たようですが、現在は内覧出来ないとのこと。外観のみお楽しみください。

温泉街の中心部にあり、地獄谷も歩いていける場所にありますので観光するにも便利な場所にあります。お部屋は広く清潔で快適に過ごすことができました。夕食もお部屋食で気兼ねなく食事ができましたよ。仲居さんも気さくな方で過ごしやすかったです。
温泉はさすが登別だけあって文句なし、湯量豊富な硫黄泉を惜しげもなくかけ流しています。気持ちよくてチェックアウトぎりぎりまで何度も入ってしまいました。

小樽の市街地からは若干離れていますが、小樽駅から2駅離れた程度ですのでそこまで不便さは感じません。最寄の小樽築港駅からは建物が直結していますので、鉄道が動いている限りは小樽観光の拠点としても全く問題ないと思います。
ホテルの設備自体もとても綺麗で過ごしやすかったですよ。

博多の代表的な祭りである山笠はこの櫛田神社の例大祭。毎年7月15日には祭のクライマックスである追い山がこの神社からスタートします。神社には山笠の飾り山が常時展示されていたり、歴代横綱が奉納した力石など見所がたくさんありますよ。