そまりんさんのクチコミ(78ページ)全1,779件

南阿蘇の高森町にある50年以上の歴史がある、大豆（豆腐）料理のお店です。
お料理は単品メニューと４種類のお膳料理があります。
阿蘇の湧水を使ったできたての大豆製品…お隣が工場兼お店…はどれも、大豆の味がしっかりしてとても美味しいです。
熱々揚げたて生揚げ、おぼろどうふ、おから、呉汁、ご飯など11種類位お膳に並びます。
これで1000円ちょっとプラス位です。
お席は畳とテーブルとありますが、あまり広くはありません。
南阿蘇国民休暇村の近くですので、寄ってみて下さいね。
注意として夕方までですので、早めに行ってみて下さいね。

薔薇、バラ、ばら…あらゆる種類が咲き誇っています。
1917年から交配試験が行われている全米でも有数のバラ園です。
５月から10月にかけて500種以上のバラ7000本が咲き誇るそうです。
私たちが訪れた８月もたくさんの花が咲いており、香りも素晴らしいものでした。
今日は、450km位の移動日で、丁度、半分の所にあり、ここで元気をもらってシアトルまで走りました。
ただ、場所はとてもわかりにくかったです。

ゴールドラッシュの時代（1850～1880年代）の建物を大切に保存している歴史的な町です。
150ものオフィスやお店があり、歩道では、当時の衣装でストリート・パフォーマンスなども行われています。
車道では馬車も通っており、乗ることもできます。
アメリカで重要な駅となったセントラル・パシフィック駅や踏切なども残っていて、鉄道博物館もすぐそばにあり、1920年代の蒸気船を改修した客船型ホテルも一角にあります。
見どころが、このあたりに凝縮しています。
タイムスリップしたようでした。

シャスタの町中から南へ山道15ｋｍ位、車で30分の所にあります。
大きさは数字でいえば、190000?ほど、氷河が山を削り湖になったので回りはごつごつした岩がたくさんあります。
もっとも深い所は、100ｍ位らしいです。
透明感がありとてもきれいな湖で、妖精さんが住んでいるとも言われています。
泳いでいる方に、寒くない？と聞いたら、水の中はいいけれど、上がると風が冷たい！んだそう。
そうだろう〜でも泳いでいる！
とても、泳げる状況ではないと思うんだけど…
手をつけるだけで、精いっぱいでした。

シャスタシティのダウンタウンにあるオーガニックショップです。
店内はこじんまりですが、色んな種類のデリがあります。
他の食料品や、雑貨、オーガニックティー（日本より安い）等なども揃っています。
ここでランチを買って、シャスタのパワースポットへお出かけってスタイルが多いようです。

選ばれた人だけが、辿りつけるという秘境の湖で幻の湖と呼ばれています。
地図もなく、登山道は分かれていて、勘でいくしかない湖。
辿りつけるかなぁと、ちょっとミステリーツアーっぽいです。
キャッスル・レイクの先の道を登って行きます。
途中一度迷子に…
でも本道を見つけ出し、もくもく頑張りました。
キャッスル・レイクの全貌が見えてきて、シャスタ山がばっちり見えてきたらもうじきです。
あと少し頑張ったら、愛のエネルギーたっぷりのハートレイクに、無事辿り着くことができました。
湖のほとりには、ゆっくりできる場所が何ヶ所かありますが、一人占めせず、他の方と交代です。
湖の回りもトレイルＯＫです。
ガイド付きで登ってきてる日本人女性の方もおられました。
達成感、充実感、パワーもいただけて！素敵な湖でした。

お店はシャスタシティの中心地あたりにあります。
お店の外観からは想像できないほど、店内は広いです。
部屋数もたくさん、種類もあふれるほど、選びこなせないほどの商品数です。
見るだけでもすばらしいものが、陳列されています。
私はレムリアン・シードを手にすることができました。
元気をだしたいときにパワーをもらえる気がします。
お店の方も、適当な距離にいてくれ、お買い物もしやすかったですよ。
この街での注意ですが、日曜日のお買いものプランはいれないこと。
ほとんどのお店がクローズしていて、人通りもあまりありません。
もちろんここもお休みでしたので、翌日出直しました。

シャスタ・シティの市民公園の中に、サクラメント・リバーの源泉があります。
日本ではクリスタル・ガイザー（ここの水）といえば、知っておられる方も多いのでは？
駐車場はなかなか空きが見つかりませんでしたが、２周目でやっと空きがあり、お水を汲みにいきました。
岩の間から、冷たくて美味しい、聖なる水がどんどん湧き出ています。
容器に入れて自由に持ち帰ることができます。
この流れが、ここから遠くサクラメントまで流れて行き、それから太平洋へと続いて行くかと思うと、水の流れそのものが、いとおしく感じられました。
又、回りも自然がいっぱいで、ゆっくりできたら嬉しい場所です。

車で行けて、近くにシャスタ山が見える、アッパー・パーキングロット駐車場まで行ってきました。
シャスタ山は、二つの山からなりマウント・シャスタ（男性）とマウント・シャスティーナ（女性）と呼ばれていて、ともに4300ｍ位あります。
ここから眺めるその姿は、神々しく、息をのむ美しさでした。
駐車場から、トレイルロードが伸びており、何人かの方々が、更に近くへと歩いておられました。
回りの山々も下の方に見え、眺望もばっちりでした。
パワーをいただいて、次の所へ移動しました。

シャスタ一番人気の、パンサー・メドウズに行く途中、５合目（標高2103ｍ）あたりに、駐車場があります。
各種のトレイルのスタート地点になっていますので、軽装の方、本格的装備の方々などがおられ、ちょっとにぎわっていました。
ここから見えるシャスタは、３体の龍のようといわれているそうですが、丁度半分雲がかかって全体像を見ることができず残念でした。
私たちもなだらかなトレイルを、少しだけ歩いてみました。

シャスタ一番の人気スポットは８月でも雪が残っていました。
雪解け状況により6.7月位までクローズだそうです。
ネイティブ・アメリカン　ウィンツ族の聖地で、標高2316m、シャスタ8合目になります。
駐車場から片道20分位のトレイルで、目的地は、ウィンツ族にとって一番神聖な場所　生命の源　聖なる泉です。
岩場を通り、草地を抜け、雪道を歩き、トレイル中はあちらこちらに湧き出る水の音が素敵です。
聖なる泉は、シャスタの息吹を伝えるように、こんこんと湧き出ていました。
この場所が神聖な自分とであう場所、内なる自分を見つめる所なのだそうです。
たしかにそのような雰囲気でした。

サクラメントリバーに停泊している、本物の蒸気船ホテルです。
ここに泊まってみたくて、何度も宿泊予約のトライしてみましたが、私たちの希望日はとうとう空きがでませんでした。
それでせめて見学でもと行ってきました。
赤いバドルホイールが趣があります。
1927～1940年の間は、サクラメント⇔サンフランシスコ間を往復してたそうです。
1989年に改修して、ホテルに。鉄道博物館やオールド・サクラメント徒歩圏内です。

世界最大の規模をもつ鉄道博物館です。
21台の機関車や列車の展示以外に、その頃の街の様子や歴史なども知ることができます。
入場料は何と＄9、これでじっくりゆっくりたっぷり楽しめました。
孫が鉄道を好きなので、いくつかの同様博物館に行きましたが、レベルがちがいました。
１８６９年５月10日、アメリカ史で東と西を結ぶもっとも重要な日、アメリカ大陸横断鉄道の最後のピンも展示されています。
感動ものです。
車両はよく整備されていて歴史ある車両もピカピカです。
食堂車では当時の食器がまばゆいばかりに、展示されていて、調理室などものぞけますよ。
サンフランシスコ方面まで行ったら、是非サクラメントにも足をのばしてください。

サクラメントまで３時間位のフレズノという街にあります。
室内型ではない方のモールで解放感があります。
お店の数も多く、デパートも入れて、200店舗以上あります。
アバクロ、アバクロキッズ、アメリカンイーグル、フォーエバー、ホリスター、バス＆ボディなどなど、私たちにとって魅力的なお店がたくさん揃っています。
子供が遊べるスペースものびのびとしていましたよ。
ゆっくりお買いものできました。

セコイア・キングスキャニオン国立公園から下りてきて、２時間ほどドライブ。
フレズノという街にあります。
山生活が長かったので、お気に入りレストランのチェーン店でランチを楽しみました。
このお店のいい所は、５時まで(オーダーできればOK)ランチメニューがあることです。
例えば、お気に入りの
PASTA DA VINCH は通常ですと　＄16.95　ですが　ランチですと　＄9.95～10.95になります。
おしゃれで素敵なお店で、美味しいほかほかパン＆バターのサービスもあり、食べきれないときには気持ちよくお持ち帰り用に、ラッピング！
メニューは出国まえにホームページでチェックしておかれるといいと思います。
詳しくのっていますよ。
あきの来ないお店です。

すごい景色、シェラ・ネバダ山脈など360度パノラマが、待っています。
ジャイアント・フォレスト博物館の横の道、クレセント・ミドウロードを上がっていくと、駐車場があります。
私が行った時は満車でしたので、しばらく待ちました。
このあたり、特に元気なくまさんがいるらしく、危険モードです。
頂上までは、石の山に設けられた400段の階段をドンドン登って30分。
一気に登れず、何度も休憩エリアでストップ。
あきらめかけたけれど、後少し一頑張り。
着いた所は標高2050m、絶景が待っていました。
シェラ・ネバダ山脈、ミドルフォーク・キャニオンなど、ぐるーっと360度感動の景色です。
しばらくたたずんで、くだりもくたくたですが、ふた頑張りで駐車場へ。
そうそうこの後、くまさんと遭遇しました。
このくまさんは私たちが発見しました。
アメリカの国立公園を走っていて、車が停車していたら、ラッキーかも。
たくさんの種類の動物さんたちを見ることができて、みんなマナー抜群です。
一定の距離を保ち、けしておどさず、動物優先、えさはけしてやらずです。

現存する地球上最大の生物（体積）で
樹齢　2300～2700年
体積　1487立方メートル
樹高　83.8m
根元回り　31.3m
だそうです。
ジャイアントフォレスト（セコイアの森）の中にあり、なんと世界中のセコイアTOP30のうち、11本がこの中にあるそうです。
駐車場に車を置いて整備されたトレイルを下りながら、これかな？と思うほどのたくさんのセコイアを見ながら進みますと15分ほどで着きます。
GENERAL SHERMAN のサインボードの前で交代で記念撮影です。
とにかくでかーっ、荘厳ささえも通り越している存在感のあるセコイアです。
駐車場までの帰りは登りオンリーですので、もう私はエネルギーが足りず下の出口（身障者＆バス停）で待つことに！
娘が車を取ってきてくれました。
こちらからだと、シャーマン将軍の木はすぐ近くです。

倒れたセコイアの木に穴を開けてトンネルに。
以前、生きてる木をくりぬいて（可哀そう）、車が通ってる写真を見たことがありますが、それはもうないそうです。
ジャイアント・フォレスト博物館の横から、クレセント・ミドウロードに入りモロ・ロックの先の方にあります。
ここへの道は未舗装で狭いし、ちょっとわかりにくい別れ道などもありましたので、気をつけてくださいね。
樹齢2000年　木の長さ83.8ｍ　根元直径6.4ｍ
だそうです。
一方通行になっていますが、くるっと何度も回ることができるので（車が多い時は無理ですが）交代で運転して写真タイムできますよ。

タイムスリップ気分のサター砦でした。
1839年、最初の入植者　ジョン・サター大尉により築かれた砦だそうです。
入場料はこの時は、なんと＄6。
それなのに見ごたえ十分でした。
村人も当時の衣装を着ています。
開拓時代の展示品は、鉄砲、生活用品（織物機、厨房道具、ベッド、ETC…）、馬具用品、農耕用品などなどいろんなものが見学できるようになっています。
お部屋もたくさんあり、ギフトショップもありますよ。
屋外には幌馬車も…
真っ青な空に白い塀＆建物が映えて、それもとてもきれいでした。
駐車場は、公園横の、路上コインパーキングを利用します。

ジャイアント・セコイアの森のお散歩です。
木々の間をぬけてすすむと、水辺の草花がとてもきれいな原っぱの様な所にでました。
ウッド・ボードがきちんと整備されていて歩きやすいです。
ところどころにはベンチもあります。
倒れた木はそのままに…
木と石が合体して生きている木もありました。
木の根っこは上の大きさからは考えられないほど浅いです。でも横には広い。大きい。
途中くまさん注意の看板があり、少しわくわくしていたのですが、トレイルの終わり近くになって、ジヤーンと登場！
立ち止まって、静かに鑑賞、長い時間に思える貴重なひと時でした。
ラウンド・トレイルなのでぐるっーと回りますので、景色もよく、花々の種類もたくさん、色んな種類の木も見れますし、おすすめトレイルで、90分位の所要時間でした。
途中で会ったのは一組でしたので自分のペースで見て回ることができました。