そまりんさんのクチコミ(54ページ)全1,779件

このストックヤード地区には有料駐車場もありましたが、午前中でしたので路駐場所をぐるぐる探していましたらスペースをみつけました。
ゆっくり歩いてテキサスカウボーイのお勉強に。
ここはカウボーイについての展示や馬場などがありました。
全米で星条旗と同じ高さに旗をあげられるのは、すべての州の内、ここテキサスだけに許されているのだそうです。
また静かな馬場では二人のカウボーイがいろんな走りの練習をやっていました。

ストックヤード・ステーションからまっすぐ伸びるストリートがメインの地区となります。
テキサスカウボーイが普通にいる街で、ビジターセンターは通り沿い少し奥まったベージュー色の建物です。
日本語のガイドブックはありませんでしたが、簡単な歴史とかマップなど見ることができました。

古き良き開拓時代が色濃く残っている街でした。
ここは駅としても機能しているらしいのですが、お店の方がぴったりの雰囲気でした。
ここの前から一日2回、ロングホーンの行進があり目の前をパレードしてくれます。
たくさんの牛さんたち、見ごたえありました。

ホテル周りの散歩では、敷地内のフォッシル川にかかるカバードブリッジ（屋根付き木橋）が味わい深く探索できました。
ロビーもとても広くて素敵、ランドリーも4台ありました。
お部屋も清潔で広々、サービス朝食の時には、この州名物テキサス州の形に焼けるワッフルマシンがありました。
早く着けば気持ちよさそうな屋外プールも。
お薦めです。

世界最大級の石灰岩鍾乳洞で発見されているのは、113の洞窟群。
最深部230ｍまでは徒歩かエレベーターで。
徒歩で行くのを楽しみにしていたのですが、時間に間に合わず、エレベーターのみ。
見どころのビッグルーム（天井まで80ｍ、広さはサッカー場14面分）だけ駆け足観光となりました。
NYのアーティストが手掛けた照明も素敵でした。
また最深部にあるカフエも楽しみにしていたのですがこちらもまにあわず。
上のビジターセンターに戻り、展示物はゆっくりと見ることができました。
そのあとバットフライトの鑑賞ステージへ。
早くからいい場所をとって待機、飛び立つおよその時間しかわかりません。
100万羽くらいのメキシカン・オヒキコウモリが目の前の洞窟出入り口から飛び立つのを今か今かと待っています。
18：50第一陣が飛び立ち始め、19：47までとぎれることなく、旋回しながらあちらこちらへと。
感動でした
あたりはもう真っ暗になっていました。

UFOの聖地！
1947年7月ロズウェル事件発生、この付近で墜落したUFOが米軍によって回収されたとして有名になった町。
まず駐車場はUFOの分も。
展示物の数がとても多く、興味をひく内容です。
当時の新聞も残っていてそれには「UFO」ではなく「Flying Saucer」とはっきり書かれています。
興味のある方はわざわざでもどうぞ。
面白グッズの店なども…
また町自体を散策するのも楽しいですよ。

南西からの強い風が吹く、世界最大アラバスター（雪花石膏）砂丘。
NASAスペースシャトル用滑走路やミサイル射撃実戦場を併せ持っています。
トレイルを楽しみにしていたのですが、各種クローズしていて
「インターデューン・ボードウォーク」と「アルカリフラット・トレイル」しかできませんんでした。
砂丘にはいろいろな動物たちの足跡や、環境に適応して咲く植物たち、真っ白いトカゲなどみることができます。
常に動いて形が変わる砂丘は、自由にどこでもそり遊びができます。
そりはビジターセンターで買っても借りてもOK。
じゅうぶん遊んだ後は、ピクニックエリアで夕食を。
ここは屋根・テーブル・BBQグリルが用意されているので、サブウェイで仕入れてきたサンドイッチを美味しくいただきました。

アルバカーキから70ｋｍ、70分でアコマ・スカイシティ（空中都市）へ到着。
観光を終え、そこからさらに205㎞、2時間35分（途中ずるずるでこぼこの道を20ｋｍ延々と…雨が降ったらアウトの道）でチャコ国立公園へ到着。
さすが陸の孤島と言われている国立公園…
２４００ヶ所の遺跡群が待っていました。
西暦850～1150年にかけてプエブロ先住民が巨大な建造物を作っていて、それをまじかに見ることができます。
おしゃれな水汲み場でボトルに水を補充してトレイルスタートです。
３６ヶ所の遺跡がある「ウナ・ビダ」ペトログラフもたくさんありました。
次に450～550もの部屋がある「シェトロ・ケートル」
それから、最も美しい650～800の部屋と36もの地下礼拝所を持つ「プエブロ・ボニート」
帰りがありますので、あとキャニン・ループドライブをしてアルバ・カーキへ。
帰り道たくさんの牛さんたちがとうせんぼしてました。

1966年開業、北アメリカ最長！4500ｍを15分で登りきります。
到着地は、標高3163ｍで、下から頂上は見えません。
たった二つの塔で4500ｍのケーブルを支えていました。
頂上からは、アルバカーキの街並みが雄大に見えていて、個々のスポットは、説明付きの覗き穴（初めて見た観光地お薦め覗き穴）から。
レストランや展望所もたくさんあり、時間が足りないほどでした。
お花も可愛い。

1973年建設。
アルバカーキ最古の美しいカトリック教会でした。
敷地も広くて建物もアースカラーが素敵で、お花もたくさんありました。
聖堂内の雰囲気も落ち着きがあり、しばしお祈りができました。
外には、マリアさまが気の中にはさまっているところがあり、帰国後調べましたが
1970年に造られたツリーの聖母…とまでしかわかりませんでした。

20世紀のアメリカを代表する女性画家ということで、名前は聞いたことがありましたが作品を見るのは、今日が（ニューメキシコ美術館でも）初めてでした。
こちらは彼女の専用美術館なので、作品も年代順に並んでいました。
ソウトなタッチでサンタフェに、似合っていました。
ショップも併設されていましたよ。

奇跡の階段で有名なロレット教会のすぐ近くにありました。
自然の中にとけこんで、お庭もたくさんのお花達、建物もアドビーの優しさ、ロケーションもプラザまで5分とメインのところに徒歩圏内。
孫の宿代（17歳以下）は無料ですが、部屋代そのものがすごいです。
古さの中に素敵さを感じるところだらけでした。
時間がたりずに屋上にあるというホットタブ体験ができませんでした。

ロケーションがとてもよく、ミゲル教会までで歩いて10分位でした。
色んなタイプのお部屋がありましたが、私たちは一番お得なトラディショナルルームです。
お部屋のインテリアなども素敵で豪華でした。
外壁の曲線の美しさや、内部の重厚なインテリアなども、さらにとてもすてきでした。
駐車場＆朝食は有料でした。（高い！）

ニューメキシコ州・サンタ・フェにある楽しみにしていた教会です。
ここには『サンタ・フェの奇跡』と呼ばれている２階へと続く３３段螺旋階段があるのです。
構造的に必要な支柱がないのに、１０人が使っても大丈夫だと言います。
そして、木の釘は使ってあるのですが、鉄釘はなし。
聖ヨゼフがつくったともいわれています。
実際には登ることはできませんでしたがすぐ横まで行って見学は可能でした。

アドビースタイルの曲線と窓が素敵な美術館で、入場料は何と＄9でした。
名前を聞いたことがあるのは、ジョージ・オキーフだけでしたが、いくつもの見惚れるような作品がたくさん並んでいました。
中庭もとてもすてきなお花や唐辛子のモニュメント？、建物とともに思い出に残るところでした。

ここに4泊5日。
お部屋は広々、ホテルも広々で豪華にのんびりと。
サービスの朝食は朝からコックさんがおられ、卵2個、ハム＆ソーセージ、ハッシュブラウン、トーストは好みに熱々にクックしてくれます。
ただ日によって料理の腕の差がありましたが。
他にはフルーツ、ヨーグルト、ワッフル、ドリンク類各種…
バスルームも広いのですが、バスタブのふちが浅くて丸いのでツルツルで転倒してしまいました。
日本人少なそうだし、誰もつからないのでしょうね。
またアメニティ類の補充が悪く何かしら毎日フロントへ。
アルバカーキ近辺の観光には良いロケーションにありました。

今回はニューメキシコ州アルバカーキで借りて、テキサス州ヒューストンでの返却ですので、料金が高くなりました。
2週間レンタルして20万円ほどでした。
ただここでレンタルしますと、車種の指定ができるので嬉しいです。
今回はトヨタのSUV　RAV4で、運転もしやすく室内も広かったです。
手続きも小さめ空港ですので、スムーズでした。

建物外観はアドベ風で柔らかいデザインで、色も素敵なアースカラーです。
空港内にはすてきなモニュメントやお店、レストラン、飛行機のミュージアムがありたくさんのミニ飛行機の展示などもありました。
時間をとって、ぜひの見学をおすすめいたします。

日本からANAでロサンゼルス国際空港まで、そこで国内線に乗り継いでニューメキシコ州のアルバカーキ国際空港到着です。
機内は通路が真ん中で両側に2席ずつ、こじんまりとしています。
国内線での機内食はそもそも期待していないのですが、コーヒーはサービスででました。
砂漠地帯で低いところのフライトなので、機体はよく揺れました。

アメリカへの旅はいつもユナイテッド便でしたが、今回はANAで。
サービス、機内食などなどはるかに素敵。
ユナイテッドのサービスに慣れていた私たちには、感動ものでした。
マイルだけはユナイテッドに。
機内食メニューも映像で確認でき、アイスクリームはハーゲンダッツ。
ヤクルトはいつでもサービスOK。
あ～ここ！ここ！
フライトは日本が一番と思った久しぶりのANA便でした。