そまりんさんのクチコミ(85ページ)全1,779件

サンディエゴの北、オールドタウンから車で30分位の所にある洒落たビーチリゾート。
数ｍの距離でアザラシの観察もできます。
うじゃうじゃいます！
私たちは陸からでしたが、カャックを漕いで海から来てる方々もたくさんです。
洞窟を通りすぐ横にでることもできます。
ほど近いところには、アザラシと遊べる？（一緒に海に）ビーチもあります。
すぐ横にはペリカン、ウミウ、カモメなどがのんびりしていました。
アメリカの、自然のものを自然のままに観察できる所、皆が当たり前にマナーを守る国民性、このような所が大好きです。

イエローストーン西口に隣接した町、ウエストイエローストーンにあります。
この町でパンケーキが人気のお店があると聞いて、朝食に行ってみました。
朝からたくさんの人がきていました。
孫はお子様メニューの、ベビーベア　パンケーキ　ベーコン添え　＄2.95　を注文。
お子様メニューは格安です。
私たちは朝食メニューを頼みました。
いかにもアメリカって感じの朝食で、朝から身体があまーくなりました。

町全体が国の史跡に指定されていて、西部開拓時代の辺境の町並みを残す町として、生きた博物館となっている　ツームストーン。
この町で、このレストランが、とても賑っていましたのでランチとなりました。
1880年の面影が感じられ、灯りを上手に使ってあるレトロな店内でした。
家族５人でそれぞれ違うものを頼みましたが、みーんなおいしかったです。
特にピザはドーンと大きかったです。
昔、テレビドラマや映画であっていた《ＯＫ牧場》の本ものがすぐ近くにあります。

伝統的な大西部の料理をだす、人気のレストランです。
セドナの中心地、アップタウンにあります。
私たちは、失敗の少ないサンドイッチやバーガー類をたべましたが、チラッと見た他の料理は手が込んでいて、ボリュームもあり美味しそうでしたよ。
実はサボテンやガラガラ蛇の料理もあったそうです！
あまり英語がわからなくてよかった！
店内は古く良きアメリカ風でごちゃごちゃ感はありましたが、それはそれでおしゃれでしたし、店の前にはとてもりっぱな馬のモニュメントがありました。

１９３０年台の移民住宅地、３０棟が復元されています。
インフォメーションで入場券を買い、常設展示の見学、珍しいフルーツの試食などして、タイムトンネル？を通って過去の世界へ出発です。
日本人をはじめとして中国人、韓国人、ポルトガル、プエルトリコ、フィリピンなどの国の方の家が再現してあり、家具や日常品なども展示してあります。
日本人家屋は長屋でした。よくこんなものまで！という品もあります。
日本語のわかるガイドさんが付いてくれ、それぞれ説明をしてくれたので、よくわかりました（それなりですが）。
悲しかったのは、沖縄の方と本土の方が仲良しではなかったらしいということです。
辛い涙がたくさん流れたかもしれません。
遠くまで来て仲良く暮らせたらどれほど幸せだったことでしょう。

オアフ島の最西端にある州立公園です。
北はモクレイア、南はヨコハマベイから入れますが両方とも、車は通行禁止です。
私たちはモクレイアに車を置いて、岬まで片道２時間をトレイルです。
海も波も更に奇麗な景色を眺めながら、道といえないような海岸沿いを歩きます。
カエナポイント近くになると足元が砂地になり歩きにくくなります。このあたりがコアホウ鳥の営巣地になります。
一頑張りでやっと岬に到着。
この場所は強いマナがあり大きな力を得られるという、ヒーリングポイントです。
ワイアナエ山脈を真ん中にオアフ島の北と南を同時に見ることができます。
そして、ここには、絶滅危惧種のハワイアン・モンクシールがごろんごろんとしています。
休憩を含めて５時間位かかりました。途中、２回雨（どしゃぶり）にも降られました。それでも行ってよかった！所です。

身近なワイキキにあるヒーリングスポットです。
交番のすぐ隣にあります。
タヒチからやってきた四人の祈祷師が、島に帰る前にひと月位かけて、マナ（癒しのエネルギー）を、吹きこんだのだそうです。
まわりにはすごい人どおりがあるのですが、ここに足を止める人はあまりおられません。マナの宿るヒーリングストーンなのに。
私も今回、ワイキキヒストリックツアーで説明をきくまでは、あまり意識もしてなかったように思います。
感謝をこめて祈らせていただきました。

ノースショアにあり、人気の海亀に、100％近くあえるビーチです。
ハレイワから10分位です。
午後はお昼寝中の亀さんがたくさんいます。
浜辺に上陸してくると、ボランティアのかたが赤いロープを張られ、3ｍ位離れてみるように指導しておられます。
シュノーケルをつけて一緒に泳いでる人、ビーチを散歩しているかた、思い思いに、海亀さんを楽しんでいました。
なんと名前もついてるようでした。

やっと、ラニカイビーチにやってきました。
ライフガードもいないし、駐車場もトイレもシャワーもなーんにもないけれど、さすが全米で最も美しいビーチに選ばれた！だけはあります。
でも車を置く場所捜しがたいへんでした。
住宅が立ち並ぶ狭い道を、何度かくるくる回り、やっと空きスペースを見つけました！
この一角どこに置いたとしてもビーチまでたいした距離ではありません。
設備がと思われる方は、カイルアビーチに車を置いてという方法もありますが、距離がありますね。
砂粒もとても細やかでベージュ色が奇麗で、水の色もエメラルドグリーンです。
人も極端に少なく楽しめました。
ただシュノーケルには不向きだと思いました。
この日は隣の島、モロカイ島（たぶん）も見えています。

あらゆるものがレゴでできています。
車も人もキリンも…
ミニランドはたくさんの町が精密によくできていて、海に浮かんでいるレゴの船を岸から操縦できる所もあります。
レゴ製作室では、自分で考え作ったレゴカーを走らせることができます。
スプラッシュ・バトルという水掛けアトラクションでは、ボートに乗っている人は外の人に、外の人はボートの人に、ドサッと水をかけれます。
これは私もはまりましたがびしょぬれになりました。
孫たちが一番気にいったのが、Soak～N～Sail という水遊びです。
流されそうなほどの半端ではない水がドサッーとかかります。
上着を脱いでがんばりました。
大人も楽しめるものが少しはありましたが、レゴ好き以外には入場料高いなと感じました。

横須賀を母校としていた時もある、本物の航空母艦が退役後、2004年にそのまま博物館に！
第二次世界大戦、ベトナム戦争なども経験しています。
全長296ｍ、幅41.5ｍ　1945年就航。
館内を早速散策です。理髪室、一般兵卒用３段ベッドの部屋、上官用食堂、施術室、教会、パイロットのミーティングルーム、錨部屋？などなど、留置所もあります。
間の格納庫甲板には飛行機等が置いてあり、操縦体験などもできます。
屋上の飛行甲板は、本物の戦闘機などが設置されておりこちらも乗りこむことができます。
それぞれの機には、リタイヤ組と思われる、ボランティアのガイドさんがおられ、より詳しい説明をしてくれているようです。

アメリカの最高の博物館に選ばれたことがある、屋外植物＆動物園。
夏の土曜日は夜もオープンなので暑い日中をさけ、夜にトライです。
でも失敗がありました。
ペンライトを持ってこなかったのです。
ほんのわずかしか灯りもなく道もあまりよくわかりません。
それでもあちらこちらと見学しました。
ところどころにレンジャーのような方がおられ、見本や資料などを用意して色々教えてくれています。子供も大人も真剣に聞いています。素敵です。
今度があるとすれば、明るいうちから来てゆっくりしたいです。
そうそう帰りに普通にタランチュラがいました。
注目しているのは私たちだけ！ここでは普通の事なのかな？
靴をはくときには、必ず逆さまにしてトントンが必要な所ですからね！
えっ？なんのため？　さそり　ですよ。ちいさいのもたくさんいるそうですよ。
又駐車場には、《コヨーテにエサをあげたらいけません》なんてのも。
逢いたかったです。

サワロ国立公園はウエストとイーストがありそれぞれ別な所にあります。
私は見どころはウエストがたくさんだったと思います。
どちらにも共通するのはソノラ砂漠固有の巨大サボテンたちです。
サワロサボテンは50～75年でやっと腕が一本でるそうです。
ここには150～200歳のサボテンもたくさんいます。たぶんしゃべれると！そんな感じでした。
ウエストには、子連れにも、ほどよいトレイルがありました。
サボテン以外にもペトログラフが間近で見れるシグナルヒルトレイル　往復800ｍ　もありましたよ。
ただ途中、ガラガラ蛇生息エリアってのもありましたが。
この公園は日没と同時にゲートが締まり、車を出せなくなります。
この日はくもりで太陽が見えなくてハラハラ駆け足トレイルになりました。
もし行きたいときにはその日の日没時間を調べてからお出かけくださいね！

イーストにも400ｍのエコロジートレイルがあり後は車でもＯＫかなぁと思いました。

フェニックスのスコッツデールにある、子どもたちのための無料の公園です。
一番人気はパラダイス＆パシフィック鉄道です。
ミニの列車ですがたくさんの人を乗せて、可愛いアメリカの風景を作ってある所を通ります。
鉄橋、緑の公園、西部の町、トンネルなどもあります。
幼児が安全に遊べる公園などもありました。
孫はジオラマが気にいったようです。

全米で最も美しい町といわれる、天使の町。
ボルテックスパワーがあふれでています。
ここカセドラルロックはセドナの４大ボルテックスのひとつです。
安らぎと調和を感じられる山です。
途中いたるところに、ボルテックスパワーの影響でねじまがっている木があります。
私はいつも遅れて登るのですが、この日は、誰かが背中を押してくれます。
とても軽く重力が変化したようで、スイスイ登れるのです。
それでも暑くてたちどまると今度は冷たい風が吹いてくれます。
不思議体験でした。
おすすめトレイルです。

ロサンゼルスから一番近い、国立公園です。
東に240ｋｍの所にあり、ジョシアツリーが群生しています。
これは標高1000～1500ｍの所にしか生息しないとのこと。
サボテンに似てるような、木のような、でもこれは草らしいです。
2000万年前の火山活動により誕生したBoulderと呼ばれる奇石、巨岩もたくさんあります。
園内にはやはり何もないのでゆっくりするならお弁当が必要です。
私たちはモーテルでおにぎりを作ってきました。
６人分ですのでたくさんです。
トレイルはいくつもレベルにあわせて用意されていて、見どころも車で行けるところもあります。
キーズビューは眺めが素晴らしい展望台です。
園内一の標高　1581ｍ　の所にあり　手前に高級避暑地で有名なパームスプリングス、遠くにはメキシコ国境も。
当時の生活跡がうかがえる19世紀金鉱後もあります。

コロラドの開拓時代の歴史には欠かせない　狭軌山岳鉄道を記録し、保存したいと造られた鉄道博物館です。
デンバーの西の町、ゴールデンという所にあります。
6ヘクタールの広さに歴史的鉄道車両が展示してあります。
12台の蒸気機関車と80台以上の鉄道車両が、あちらこちらに置いてあります。
乗りこめるのもいくつもあり、前世でこれに乗って旅したのかも？と思うのもありました。
途中、ワタオウサギさんが挨拶にきてくれ、更に楽しくなりました。

サウスダコタのマウントラシュモア（大統領の顔が岩山に彫ってある所）の近くにあります。
映画でみたことがあり、一度通ってみたいと思っていました。
ニードルスハイウェイに入りすすんでいくと、花崗岩が鋭く浸食された奇岩が次から次にあらわれます。
道幅の狭い山道が続き、22ｋｍを走るのに１時間かかりました。
一番狭いところは、わずか2.54ｍの道幅です。
アメリカでは、とてもめずらしい道で、走ることが楽しかったです。

コロラド州のデンバーの西の方にあります。
移動のためというより、観光目的がほとんどです。
いぜん金や銀の採掘後の運搬用として活躍していました。
今はその一部に乗車できます。
シルバープルーム駅からジョージタウン駅まで片道でも往復でも、どちらの駅からでも乗ることができます。
3ｋｍの区間の間に、195ｍものぼります。それでループが必要となります。
景色も生で感じられて、乗客も大人が殆んどです。
可愛い列車で、トロッコ列車もついています。
日本でここのホームページからチケット購入しました。
とても楽しかったですよ。
ただ列車の中で食べれば時間の節約と、駅でバーガーを買いました。
それがとてもとても、まずかったです。ここまで！というお味でした。

3度目のグランドキャニオンです。
やはり車でくると感動が違います。
又、行きたくなる所です。
一泊ですが、園内のロッジがとれたのでゆっくりできます。
まず、ヤバパイポイント・リムトレイル、
次にブライトエンジェル・トレイルで少し下まで歩きます。
夕方になりハーミッツレスト・シャトル（車の通行不可）に乗り夕日に映える峡谷をトレイルしながら、ホピポイントまで歩きます。
見事なサンセットにまにあううことができました。
翌日は、イーストリムのサウスカイバブ・トレイルです。
５歳の子がいるのでウーアーポイントまでがんばりました。日陰がほとんどないので、午前中が楽なようです。
着いたところは、360度の見晴らしがある絶景ポイントです。
帰りは辛い登りです。この一歩が2000年の歴史と感じながらのぼっていきました。
次はセドナに出発です。