ぴーぴーぴーさんのクチコミ(60ページ)全1,296件
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投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.5
千波湖畔に立つ美術館。1階は常設展示室(入場料300円)では、この美術館が所有する、茨城県にゆかりのある横山大観や小川芋銭、中村つねなどの作品をメインに展示しています。中にはルノワールの作品もありました。2階は企画展示室になっています。
訪れたときはアートフォーラムででユネスコによる東日本大震災の写真展を行っていました(入場無料)。惨事を伝える数々の写真に、もう2年もたつんだというと時の速さと、まだ復興できていない現実に胸が痛くなりました。
また、外には水戸市生まれの西洋画家、中村つねのアトリエも再現されています。こちらは入場無料ですが、美術館よりも営業時間が短く、午後3時で閉まってしまいます。わたしは最後に訪れたので、3時を過ぎてしまい、窓から中を覗くだけになってしまいました。訪れる方は注意してください。
ほかにも、世界中からユニークなアートグッズをあつめたミュージアムショップや、大きな窓から千波湖を見渡せるレストランもあり、一日中楽しめます。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月01日
総合評価:2.0
住宅地の一画にあります。
5~6世紀に埴輪を製作していたらしいのですが、いまはそこを含む一帯が公園になっています。案内版があり、どこに埴輪を焼いていた窯があったとか、住宅跡はどこ、工房跡はどこ、といろいろ解説してくれているのですが、個人的にその跡を認識するのは難しいようです。いくつか植木で囲った場所があり、それが跡地らしいのですが(たぶん)、単なる地面にしか見えませんでした。
まわりの他にこれといった見所もなしことを考えるとわざわざ訪れる価値があるかどうか疑問です- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 2.0
-
投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.0
台地の壁をくりぬいて作った横穴墓群だそうです。
埋蔵文化財調査センターから虎塚古墳を抜け、さらに農道を通り、森の木立を抜け、坂を下ると突然目の前が開け、その横の台地の壁面に大小いくつもの墓群の穴があいています。硬い岩をくり貫いて作られた内部を覗くことができ、壁の表面はかなりきれいに平らに削り取られていることがわかります。
周辺には他にもこのような墓群が多数あり、あわせて300ほどあるそうですが、見学できるのはここだけのようです。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.5
地元の貝塚や古墳などから出土した品々を展示しています。
ひたちなか市には虎塚古墳をはじめ、結構な数の古墳や貝塚があることにまず驚きです。縄文式時や弥生式時はもちろん、乳飲み児を抱く埴輪とか、高さ1メートルはありそうな大きな馬形埴輪など、結構な品々が出土していることにさらに驚かされます。
ほかにも近くにある虎塚古墳の壁画を再現したものや、そこから出土した鉄製鉾や漆塗小太刀なども展示してあります。展示スペース自体はあまり大きくないですが、入場無料で結構見ごたがあります。
また、縄文時代に形成されたという、市内の三反田蜆塚貝塚から出土したヤマトシジミを解説書付きでもらえます。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.5
7世紀初頭に作られとみられる前方後円墳。
文化財埋蔵調査センターから行くと、林の中を抜けて行きます。訪れたのが冬だったので、寒さのため霜柱ができており、地面がぬかるんでいました。敷地はきれいに整備されていて、公園のようになっています。古墳は外から見てすぐに前方後円墳とわかる形をしています。内部の石室の壁には赤い顔料で武器や武具、幾何学文が描かれているようです。
残念ながら内部を見ることはできませんでしたが、春と秋に一般公開をしているようです。その時期にいけない場合は、古墳の内部を再現したものが、隣の文化財埋蔵調査センター内にあります。また、この古墳から出土したという副葬品もそこで見ることができます。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.5
下部より上部のほうが大きな円筒の形は遠くからでも目立ちます。うすいクリーム色と水色のパステル調の色合いといい、こんもりとドーム上になった屋根やその上に赤と白のライトが交互についていたりと、特徴が満載のこの建物。とても配水塔とは思えない外観です。
よくよく見ると、入り口の周辺や二階の壁なのにほどこされた彫刻はとても凝ったつくりになっています。内部には入れませんが、一階の窓から見ると中は階段だけと実用性を求めたのかシンプルなつくり。
隣の小さな公園にはベンチも設置されているので、そこに座ってのんびりと眺めるがいいと思います。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.5
駅南に広がる湖。
湖面にたくさんの白鳥のボートが浮いている、と思ったら固定されてるようでぜんぜん動きません。たぶん、水のきれいさか何かを調べる機械か何かが搭載されているのでしょう(一応、白鳥のボートもあるようです)。
千波湖を1週するようにジョギングロードが整備されています。訪れたのが土曜日だった
せいか、老若男女たくさんの人がランニングを楽しんでいました。少し前にはここで水戸市民マラソン大会も行われました。
湖の西側にはカフェや御茶屋さんもあり、人でにぎわってます。餌をあげる人がいるせいかこちら側に白鳥や黒鳥、鴨など多くの水鳥を見ることができます。
市民の憩いの場所になっているようです。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2013年03月01日
総合評価:3.5
千波湖周辺に広がる公園です。
結構大きな公園で、さくら広場、はなみずき広場など、いくつかのエリアのわかれています。どこもきれいに芝生が敷き詰められ、小さな滝から流れ落ちる水が、広場を囲むように配置された清流に流れ込んでいて、そこには立派な鯉が泳いでいたり、水鳥が浮かんでいたりします。
訪れたのが休日だったせいか、公園のあちらこちらで子供がサッカーをしていたり、親子連れがピクニックをしていたり、老夫婦がのんびり散歩していました。
市民の憩いの場所になっているようです。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2013年02月12日
総合評価:3.0
水戸駅北口から黄門さん通りへ向かって銀杏坂を上った途中にある、徳川家ゆかりの神社。
午前中だったせいか境内は人もまばらでしたが、受験シーズンなので大学や高校合格を願う絵馬がたくさん奉納してありました。昔の本殿は国宝に指定されていたらしいのですが、戦争で消失してしまったようです。でもさすが徳川家ゆかりの神社らしく再建されても葵の紋が扉などにしっかりと入っています。
境内には小さいですが、稲荷大明神や天満宮もあり、目的に応じて参拝できるようになっています。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2013年02月12日
総合評価:4.0
茨城県の歴史を紹介する博物館。
入場料は580円でした。特別展が開催されていないとお値段もお安くなるようです。
訪れたときは1階では特別展として筑波山についての展示をしていました。
2階は常設展。古代から現代まで、時代ごとにわけて展示されています。これをみると茨城県には結構な数の古墳があり、昔から人が住んでいたことがわかります。
ほかにも、ちょと昔の暮らしをテーマにした展示会や、一橋徳川家の家宝などを展示したスペースも。
個人的には、敷地内に移築された旧水海道小学校本館と旧茂木家住宅がよかったと思います(こちらは無料でした)。旧水海道小学校本館は、明治時代に立てられたもので、中には色が付いただけのシンプルなステンドクラスや梁に施された雲形の彫刻があり、レトロな雰囲気がとてもよかったです。昭和時代の給食のサンプルも展示してあり、ソフトメンなど懐かしかったです。茂木家住宅は300年近く前に立てられたとは思えないほど、保存状態がよく驚きました。
屋内外にいろいろな展示があり、結構楽しめますし、すべてを見ると結構時間もかかります。見終わったあとランチを食べればと思ってたのですが、途中でおなかがすいてきてしまいました。土日休日のみ喫茶スペースがオープンいているのですが、そこにはコーヒーとクッキーくらいしかなく、周辺にもめぼしい飲食店もなかったので、市内にもどるまで何も食べられませんでした。出かけるときは食事をすませてからいくとよいと思います。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2013年02月11日
総合評価:5.0
DNAをモチーフにしたというタワーなど、磯崎新氏の設計が特徴的な総合芸術館。
訪れたのが祝日とあって、家族連れの姿も多く、そこそこ人がいましたが、敷地が広いためか、混雑している、という感じはなかったです。
ちょうど訪れた時間(12時)に、ロビーでパイプオルガンのミニコンサートが開かれていました。料金は無料で、30分くらい前からロビーに椅子が並べられ、5分位前には満席に。立ち見もでるほど見物客がいました。パイプオルガンを生で聞く機会はそうないので、貴重な体験だと思います。この日はもう一度行われたようです。
展示は有料のアート展のほかに、チョコレート展も行われており、チョコで作ったオブジェやこの展覧会をテーマにしたポスター、チョコの歴史などのほかに、いろいろなチョコレートの販売もしていました。一粒のチョコレートでしたが、この展覧会オリジナルのチョコもいただきました。こちらの展示は無料でした。
高さ100メートルのタワーにも登れます(入場料は200円)。展望台にいくエレベーターが透明なのは内部の複雑な構造を見てもらいたいから、だそうです。上からは小さな丸い窓から外を眺めます。展望台というと全体がひらけたイメージがあるのですが、限られたスペースから外を覗くのも珍しく面白い体験でした。
本格的なフレンチが楽しめるレストラン(今回は利用しなかったのですが)や、アートや音楽関連の本、CDからここならではのアートグッズまでそろうミュージアムショップもあり、のんびりと時間を過ごすのにはよいスポットだと思います。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2013年02月11日
総合評価:1.0
水戸駅南口からみな見えまっすぐ歩いて15~20分ほど。曲がるべき角には案内が出ているのですが、ちょっとわかりずらいです。また、道も舗装された部分の幅が1,5メートル位しかなく、「本当にこの道でいいの?」と不安になります。
古墳が作られた当初は、1辺が30メートル以上もあったらしいのですが、いまは数メートルの金網で囲われたところに、高さ1.5メートルくらいの土の山があるだけ。古墳の案内板が立っていなけれが、単なる土が盛り上がっているだけ、といった感じです。
その中には石でできた部屋があり、金環ややじりが出土し、壁画もあるようですが、金網の中へは立ち入り禁止で、そとから眺めているだけではまったくそんな気配も感じられません。
なぜか人の名前が入った墓石(らしきもの)が敷地内にあります。墓石自体はそんなに古くなく結構新しそうです。どうしてそんなものがあるのか不思議です。
残念ながら、水戸駅からの労力と時間を考えるとあまりお勧めでる観光スポットではありません。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.0
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投稿日 2013年02月11日
総合評価:4.0
震災からもう2年近くもたつのですが、地震で崩壊したまま、まだ修理中でした。敷地内の見学は可能ですが、弘道館の建物の周りには工事用のパネルがはられ、中に入ることはできませんでした。パネルが所々一部透明になっており、そこから中をのぞいて見学するようになります。白壁にはひびが入り崩れていて、まだ震災の凄さを物語っています。
敷地内にある、孔子廟はロープが張られ、扉は硬く閉ざされていますし、学生警鐘は完全に崩れており、ブルーシートがかぶせられ、とても残念な状態でした。
敷地内には沢山の種類の梅の木が植えられており、木々の先のつぼみが膨らみ始めていました。早いものだともう花が咲き始めていました。春の訪れとともに、もう少しで見ごろを迎えると思います。
弘道館が修繕され、もとの姿になったらまた訪れたいです。- 旅行時期
- 2013年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年01月28日
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投稿日 2013年01月28日
総合評価:4.5
何度も訪れたことのある仁和寺ですが、今回はJR東海のイベントに参加してきました。
夜間拝観ということもあり、普段とはまったく違った雰囲気。
入り口には歩道に沿って明かりが置かれており、幻想的な雰囲気。本堂の襖絵等は夜間等こともあり、光がすくないせいもあり、ちょっと見づらかったですが、庭は美しくライトアップされていました。
また、入場者も限られていたせいで、比較的ゆったりとみることができ充実した時間をすごすことができました。- 旅行時期
- 2009年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2013年01月28日
総合評価:4.5
何度か訪れたことのある真如堂ですが、今回は涅槃図を友人と見に行きました。本堂につるされた涅槃図はとても大きく、高さ6メートル以上、幅4.5メートルもあるそうです。
図の中央に横たわるお釈迦様。それを囲むように多くの人や動物(同時は日本にいなかった象も)が緻密に描かれ見ごたえ十分でした。
訪れたときは人もすくなく、お寺の方が丁寧に絵を解説してくれました。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2013年01月28日
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投稿日 2013年01月28日
総合評価:4.0
宇治の奥に位置しており、交通の便があまりよくないため、車を利用しないと個人で行くのはちょっと大変のようです。訪れたのが、紅葉のシーズンというせいもあってか、観光客で訪れている団体さんもいました。境内はかなり広く、アジサイ苑もあり、シーズンにはとてもきれいそうです(シーズン中は入園料が別にかかるようですが)。ほかにもつつじ苑やはす苑もあり、花の寺としても有名なようです。
本堂には重要文化財の阿弥陀三尊や釈迦如来、毘沙門天もあり、仏像マニアの人にはたまらないお寺だと思います。
ちょうと三重塔のよこのイチョウがきれいに色づいており、とてもきれいでした。- 旅行時期
- 2009年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2013年01月20日
総合評価:5.0
7月になると京都は祇園祭り一色になります。祭り自体は7月頭から待つまで1ヶ月続きますが、メインとなるのは山鉾巡航とその前の宵山。
どちらもなかなか動けないほど込み合いますので、少しでもゆっくりと見学したいのなら、宵山よりもその前日の宵宵山、前々日の宵宵宵山に行くことをお勧めします。
巡航の見所のひとつは辻回しですが、四条河原町と御池河原町は込み合うので、御池新町が比較的混雑が少ないようです。
日本を代表するお祭りで、見所も沢山あるので、たっぷり楽しめます。- 旅行時期
- 2009年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0