女一人旅さんのクチコミ(14ページ)全552件

なんだか、どこのホテルも高くて、、、安宿にしても「安宿にこの値段出すならもう一寸良さそうな普通のホテル」と思う感じで…
少し中心部からはなれても、公共の交通機関のアクセスが良いところと思って選びましたが、やはり正解でした。

にこやかで親しみやすくフレンドリー、という訳では決してないけれど、必要な事をきちっとこなしてくれます。

お部屋は十分な広さ、シンプル清潔、珈琲マシーン、無料速いWi-Fi、ベッドの質は、このお値段からすると格別に良かったです。
また、朝食ルームが狭い→部屋に持ち帰って食べれるようにお食事用のボードがお部屋に用意されていたり、冷蔵庫がない→お部屋にワインクーラーバスケットと公共エリアに製氷マシーンがある、などするのが、新鮮なのと、かゆいところをケアしてる感じが良かったです。（ただし、この後他のホテルに泊まったところ、どのホテルにもワインクーラーバスケットがあり、この国では普通のサービスのようです）

どうやらバリアフリールームの様で、とても広いバスルームでした。
アメニティはボディミルクにマウスウォッシュまであり、至れり尽くせりです。

朝食に、ワッフル焼きマシーンがあって、自分で焼いて熱々を頂けるのが嬉しかったです。
ただ、その他のメニューも甘い物がほとんどなのがイマイチでした。

50番のバスを、アンダーソンで降り、グランビルアイランドの方へ進み、グランビルアイランドの入り口（看板みたいなのが出ている）、の辺りから左にのびる、海沿いの道を道なりに行くとあります。

サーモンのフィッシュアンドチップスを頂きました。
お魚は美味しいのですが、衣もジャガイモも油っこかったです。
他のお店で食べたフィッシュアンドチップスも油っぽかったので、この国はそうなのかもしれません。
アルコールはありませんでした。

店員さんもとても気持ちよく対応してくれました。
スープとフィッシュアンドチップスを頼んだところ、一応先にスープだけ出してくれ、５分くらいしてからフィッシュアンドチップスを出してくれました。
自分の名前を伝えておくと、できたら呼ばれてとりに行く仕組みです。

高級そうなマンションを背景に船が並ぶ、バンクーバーらしい、港（湾？）を眺めながら、気持ちよくお食事ができました。

私はクリーミーフィッシュチャウダーというのも注文したのですが、それがなければ（フィッシュアンドチップスとドリンクだけなら）１０００円位でいけます。

ダウンタウンからシーバスで行くなら、シーバスをおりたら右へ
バスターミナルからなら、シーバス乗り場の手前を左へ行くとある、ロンズデールキーマケーット内、入ってすぐ左手です。

水槽から生きているロブスターを出して、調理してくれます。
ジャガイモの添え物とかはないそうで、ロブスターと言ったらロブスターだけ。半分に割って、爪にも切り込みを入れてくれた物を、トレーにボンと広げて、持ってきてくれますw
おそらく数十年、丸ごとのロブスターを食べるという経験はしてないので、比較の対象がないのでよくわかりませんが、爪がとても美味しかったです。胴は少し固めでした。
カットレモンと、溶かしバターが付いてました。
レストランではないのでアルコールは出せないそうで、ソフトドリンクとノンアルコールビールしか置いてません。
が。何と、持込み可だそうです。
１５時頃、私の次にきたお客さんが注文したロブスターが、最後だったようです。
店員さんの反応からすると、この日は早めの品切れのようでしたが。
他に、カニや牡蠣、あさりの盛り合わせのプレートや、単品、お惣菜的なメニューもあり、持ち帰りもできます。市場なので、むしろ持ち帰り（蒸してもらってもって帰るなどもできるらしい）のほうがメインなのかもしれません。

市場の一角のフードコートなので、セルフサービスに近いサービスです。
店員さんが二人とも日本人で、注文方法とか食べ方とか訊くのにたすかりました。

とにかく「ロブスターを一匹食べるっ」と思って行ったので、それが堪能でき、
「市場の一角のフードコートで食事」というのも私は大好きなので、良かったです。

スカイライン緑線のイエールタウンを出てすぐです。

ビールの種類はだいぶ沢山あるようですが、よくわからないので「ダークじゃないヤツ」という事で、あとは勧められるがままに…ラガーを頂きました。美味しかったです。奥地がおこちゃまなくせに１パイントいっちゃいました。
何も言わないと１パイントが出てきます。
フィッシュアンドチップスを頂きましたが、少々脂っぽく、お魚の身もあまり下味をつけてない感じで、いまいちでした。添え物の茹で野菜と、揚げポテトの方が美味しかったです。

雰囲気は◎
結構大音量でテレビのスポーツ中継が流れていますが、私にとってはそれがアメリカァン♪、、、いやいやカナディアァン♪♪な日本離れした雰囲気に感じられ、楽しかったです。
少し使い古したテーブルや、お酒の瓶が並ぶカウンターもルン♪♪♪な気分にしてくれます。

店員さんも、どの人も気持ちよく動いていて、サービス精神もあって、いい気分のお食事タイムになりました。

入り口を入るとすぐ、係の人がいて「飲むだけか、食事もするのか」「レストランエリアかパブエリアか」訪ねてくれるので、どうして良いか困る事もなく、良かったです。
私は、パブエリアで頂きました。

不定休で、行ったら閉まっていて、張り紙で確認し翌日再び出かけました。

テムズ川とフリートストリートの間に広がる…形としては集合団地のような建物群に囲まれ、守られるようにして真ん中にポツンと～お堀と緑に囲まれた古墳の様にある教会です。
この建物群も昔は、何かこの教会と関係のある建物だったらしく、そんな秘密めいた雰囲気が、中世に思いを馳せ…たくなるというか、もっと知りたくなりました。

時間が夕方だった所為か、フリートストリートからもテムズ川沿いの通りからも、この団地群につながる出入り口が少なく、人に訊かないとわかりませんでした。
しかも私が行った時は、何故かテンプル駅が閉まってて、、、随分歩きました。

歩き方に「ショッピングエリア」として紹介されていたので、可愛い雑貨などを期待して出かけたのですが、そう言うのはイマイチでした。

雑貨としては、革製品や手工芸の民芸品のようなもの、ちょっとした現代アートっぽい雑貨などの「屋内屋台」的なお店が並ぶエリア。
あとはロクシタンとかオクトパスのような、イギリスに限らずヨーロッパの雑貨屋店が並ぶエリアでした。

むしろ賑わっていたのはパエリアなどの屋台フード的なエリア。
食事時だった事もあり、ストリートパフォーマー的な生演奏もあり、盛り上がっていました。

コヴェントガーデン内ではなくその周辺は軒並みレストランが並ぶようなエリアです。
お食事時に出かけて、ついでにショップもプラプらと言うのが、私のお勧めです

トスカを見ました。

オペラハウスではいつも希望は「最上階最前列できれば真ん中ら辺」なのですがとれなくて…
平土間はイヤ、ボックス席も上の方なら良いけれどないし、しかも脇の方だし…
と言う事で、写真の席を買ってみました。
すると、意外にもほぼ真正面でパフォーマンスを見れる感じで、
舞台上と近いであろう響きがきこえるし、オケとのからみもよくきこえ、とても良かったです。
ただ、椅子は堅く、狭く…ソレだけが難点。
コスパの良い座席じゃないかと思います。

「やっぱボックス席で♪」と言うのでなければ、お勧めです

コンサートというと大抵クラシックなのですが、何故かロンドンというとミュージカルという気がしていたので、行ってみました。

始めは、セットのサプライズ演出でワクワクしたものの、段々飽きて来て…
クリスティーヌの歌声も可愛いのだけれど、ずっと同じ歌詞の繰り返し、オケと共に大音量マイクでガンガン、頭は痛くなるし肩はこるし、途中で抜け出そうかと思ったのだけれど…
クライマックスで怪人が苦悩を語り歌うシーンで、不覚にも感動、大号泣してしまいました。

休憩時間には、ホール内にまでアイスクリーム売りのお兄さんが入って来たり、映画館のような気軽な雰囲気です。

もより地下鉄駅付近は渋谷のような雰囲気で、２３時頃まで若者で賑わっていますが、↑な訳で泣きながら帰ってきましたが、問題なかったので、「治安が悪い」と心配する程ではないように思いますw

少し遅くまで開いている水曜に出かけました。

入り口の入場でも少し並ぶ位混んでいますが、見学に不自由する程ではありません。
日本語ガイドフォンがあるので（料金に含まれる）助かります。

そして、ココはウィリアム王子の結婚式が行われた場所。
「ここに２人で座って神父様のお話を訊いていたな」
「ココに家族だけ入って行って、署名してでて来たんだ」
「若い神父様が興奮して側転してたのはこの辺りだった」などと、思いっきりミーハーになって見学しました

塔に登っての見学は（クチコミがイマイチだったので）していません。

テムズ川クルーズをしたので川からも眺めたのですが、正面からしか見えないのであまり面白くない。。。
それより、ロンドン塔の見学中に、ロンドン塔の窓から見えた姿が綺麗でした。

地下鉄駅を出るとすぐ目の前に大きな建物がドォンとあります。
入り口は建物を左手に見て右の方…時計と逆回りの方へ進むとあります。

いくつかの建物にそれぞれの展示がされていて、
印象に残ったのはアンブーリンも処刑されたという牢獄としての歴史、
長蛇の列が耐えない現在でも国王即位の時に使われるという豪華で貴重な宝器の数々、
そして、ガイドツアーを担当しているのが、勲章を頂いたり特に大きな功績を上げた退役軍人などしかなれないというヨーマンヲーダーの叔父さま達は、実は今もここロンドン塔の守衛として守る役目にあり、ここにすんでいるのだとか…

イギリスの歴史や、今も残るという階級制度を垣間みる事の出来る場所でした。

写真撮影禁止なので、思い出す手がかりが少なく、、、

印象に残った点は、身廊の部分をネーヴと呼び、ラテン語の舟形を意味する言葉から来ていると言う事、
フセイン追悼式典の時に、ココでコーランが読まれたと言う事、
建築家のクリストファー・レンが天文学者でもあった事から、高さが３６５フィートである事、
そして、この高さで、且つ耐性を保つ為に、ドームが二重になっていると言う事、、、
です。
あと、ヘンデルもここで演奏した事があるそうです。

そして、何と言っても有名なダイアナ妃の結婚式が行われた場所です

ケンジントン宮殿に行く時に通りました。

休日だった事もあってか、雨が降っているにもかかわらず、走っている人が沢山居ました。

少し離れた所に池（多分ラウンドボンド）も見えましたが、後はほとんど芝生、そこに道が縦横に走っているだけで、あまり面白みのある公園と言う印象はありません。
６月でしたが、お花はあまり見かけませんでした。

メリーゴーランドがありました。

内部見学は土曜だけの様で、私は外から見ただけです。

テムズ川クルーズ（ロンドンパスで利用できるヤツ）の終着点だったので、川から陸から、眺めました。
イギリスで最も有名であろう建物…
ロイヤルフェスティバルホールのテラスからも見えました。

電車の時間が迫ってしまい、ゆっくり見学できなかったのが残念ですが、ブラックプリンスに関する展示もありました。

実は無料で日本語オーディオガイドもありますが、言わないとあちらから案内してくれたりはしません。
しかも、非常にのんびりしたスタッフは、機械を（iPOD）を日本語に設定する仕方をよくわかってないし、十分充電されておらず途中で使えなくなるし、ヘッドフォンがなく周りの人に迷惑かけながら訊かないと行けないし…

十分な時間があればまだね、、、と言う感じでした。

ペーターズストリートの雰囲気が良かったし、お天気もよかったのでプラプラ歩いて行ってみました。
塔には登っていません。
塔からの眺めはいいそうですが、塔に登らないなら、わざわざ見に行く程のものではないと思います。

ローマカトリックと英国国教会の歴史、
それ以前に活躍した、カンタベリーの有名人ブラックプリンスの墓（？）
そして、ローマ法王とカンタベリー司教が１９８２年に共に祈りを捧げという、トーマスベケットが暗殺された場所、
そして２人で再統一を目指す共同宣言を出したのだとか…

こう言った事の奥にある、考えもおよばない程であろう大きな問題に思いを馳せながら、大変興味深く見学できました。

キングスクロスから地下鉄で数分という点では何かと便利で、無料の事もあり「移動日に移動の前にちょっくら」と行けるのは便利です。
ただ、最寄り地下鉄駅からは少々歩きます。たいした事はありませんが。

有料ですが手荷物預かり所があります。
写真のサイズ内で、有料ではありますが妥当な料金、キングスクロスの荷物預かり所よりはずっとお得です。

展示物で私が興味を持てたのは、ギリシャ部門、エジプト部門、そして、ココにはのせられない程卑猥な浮世絵のあるw日本部門です。

無料なので、気合いを入れて一日丸ごと！ではなく、空いた時間に●●部門だけ、って言う事でも良いように思います。

私は、テムズ川クルーズをしながら眺めただけで、観覧車に乗ってはいません。

川からは、右から、正面から、左から、と遠くからも望めましたから、
観覧車の上からの眺めはきっと、川のウネウネした様子も見渡せる事と思います。

６月でしたが、それでも陽が長く、ライトアップの様子はみる事が出来ませんでした。

駅の近くに宿泊したのですが、
駅からも、インフォからも、歩き方の地図の縮尺から想像するよりは、だいぶ歩く印象でした。

観光客への開館時間として１８時までのようですが、１７時になるとお祈りが始まってしまい、なんだか申し訳なくなってしまいました。

「映画ハリーポッターでホグワーツとして使われた」というのに惹かれてだかけたのですが、やはりこういうのはガイドさんに「この場所が○○のシーンで●●と△△が話しながら歩いていた場所」とか教えてもらいながら見学したかったです。