オカピパパさんのクチコミ(2ページ)全1,871件

リゾートマンションだったのかな？　そんな造りのホテルでした。フロントに居たのはインド系と思われる外国人ばかり。簡単な日本語は通じるが、難しいリクエストには対応できない。そうこうしていると、裏から日本人が出て来て解決したが、ホテルとしてそんなんで良いのか？　部屋は、キッチンが付いていて、ホテルと言うより、やはりマンションみたいでした。

箱根の山を登り切った辺り、お正月有名な箱根駅伝の往路のゴール地点でもありますね！
箱根火山のカルデラの中にある「カルデラ湖」です。
海賊船などの遊覧船や、足漕ぎの白鳥や黒鳥型のボートなども浮かんでいます。
場所によっては、富士山を望めたり、箱根神社の朱色の鳥居などが望めます。
水はかなり澄んでいました。

箱根神社の参拝した際、境内にそびえたっていました。
境内には多数の杉の大木がありますが、しめ縄が巻かれており、人止め柵もありますので、直ぐに分かるかと思います。かながわの名木１００選にも選ばれています。
征夷大将軍に任ぜられた坂上田村麻呂が、この杉に矢を献納し、武運長久を祈願した後、蝦夷征伐に成功したそうです。
源頼義もこれに倣い矢を献納したと伝えられているそうです。
数えきれないほどの天災を乗り越え、今にこの姿を残している杉の大木に脱帽です。

山道を登って行くと、駐車場に到着。530円を支払うために窓を開けると、硫黄の匂いがしていました。
ロープーウェイを利用しても行かれるようです。
ここは、3,000年前ほどの噴火によって神山が崩壊してできましたそうです。現在もあちこちから硫化水素を含む噴煙が上がっており、そのため硫黄臭がするわけですね。辺りの樹木は立ち枯れており、白煙を吹き上げる噴気孔など、活火山が活動の様子を観察できました。
当然、自然相手の景勝地ですから、その時々によって、入山規制が敷かれることもある様ですが、地球の息吹を感じるような迫力を感じました。

箱根神社の鳥居をくぐり、石段を登って本殿に向かう途中、左側に鎮座していました。
NHKの大河ドラマで、曽我十郎祐成と五郎時致の兄弟が、父の仇討ちをしたことを知り、こちらの神社も参拝することにしました。
気づかずにそのまま石段を上がってしまう参拝客（海外からの観光客）が多かったですが、是非箱根神社の参拝をされる方は、こちらも参拝してほしいと思います。
小さな本殿ですが、苔むした狛犬も両側にあり、雰囲気は良かったです。

箱根神社の隣に位置しています。
箱根神社に向かう石段を登って向かって右側に位置しています。
手前には、手水舎かと思いきや、持ち帰ることのできる水が、９つの龍の口から出ていました。ペットボトルのお茶を飲み干し、居れて持ち帰りました。
神社自体は小さめでしたが、朱塗りの本殿と、お参りする場所の天井画が印象的でした！

好天に恵まれ、新緑の中お参りしてきました。
樹齢1000年前後もある杉の大木が立ち並び、他の神社とは違った趣がありました。すぐ近くには芦ノ湖もあり、日向は暑くても、木陰は涼しかったです。
苔むしていた狛犬には、独特の趣を感じました。
海外からの参拝者（旅行者）が7～８割くらいな感じでした。

スタルヒン球場の脇に立っていました。
銅像の台座には、プロ野球創成期に巨人にスカウトされ活躍したヴィクトル・スタルヒン投手の略歴と、銅像を建てるに至った経緯などが記されている説明版がありました。
プレートを踏みしめ、振りかぶって投球動作をする姿の銅像は、氏が市民に愛されているんだと思いました。

スマホで現在地を確認しながら、北海道護國神社や北鎮記念館を目指していたら、聞いた事のある背選手の名前を冠した球場がありました。
それがここ、スタルヒン球場でした。石狩川を渡る辺りから、球場の照明塔が目に入りました。
訪れた時は、オフシーズンという事もあってか、球場の工事が行われており、中には入れませんでしたが、地元では大切にされている感じがしました。

旭川駅から歩いて行って来ましたが、結構遠かったです。次第に上り坂となり、鳥居をくぐってからも石段を何段も上がってようやく着きました。
鬱蒼とした鎮守の森に囲まれた環境にあり、境内には旭川天満宮もありました。お手洗いをお借りしたところ、廊下には貴重な物が置かれており、見学出来て良かったと思いました。

明治戊辰の役より大東亜戦争に至る北海道、樺太関係の国事殉難者の霊を祀っている神社です。
大通りを挟んで、北鎮記念館（自衛隊旭川駐屯地）と対峙するような位置関係は、そのような理由からかも知れませんね。
広い敷地内には、北海道と樺太を模した池が配置されていました。
本殿には、6万3千有余柱の御霊をお祀りしています。参拝者の姿は殆どなく、静かな環境でお参りできました。

北海道の中央にある、旭川市。これと言った観光名所が無いような場所ですから、ここ旭山動物園に頼っている部分が多いような気もします。
車で行く人が多いかと思いますが、私はバスで行って来ました。
園内は、どんどん新しい施設が出来ており、北海道に生息するヒグマの新しい施設もよく出来ていました。動物の行動を引き出すように考えられた展示施設は、飼われている動物たちにとっても良い環境と言えるかも知れませんね。

屯田兵や旧陸軍第七師団についての資料を展示している施設で、入館料は無料でした。受付で、自衛官と思われる方から、色々と諸注意などを伺ってから見学します。時間帯によっては、現役自衛官による案内も可能との事でしたが、時間の関係でお断りし、１人で見学しました。
建物の周囲は、陸上自衛隊第二師団の旭川駐屯地です。北海道の開拓と防衛の歴史を物語る大変貴重な資料約２，５００点が収蔵・展示されており、生々しさを感じる貴重な資料が多く、この様な戦争などを経て、今の平和があることを実感しました。

都心のバスを利用し慣れていると、道幅の広い道路を、かなりのスピードで走り、きちんと停車する前にドアを開けたりして、乗っていてなかなか面白かったです。整理券と運賃表示器を確認しながら現金で支払いましたが、そろそろ交通系ICカードの有名何処くらい使えるようになると良いのですが・・・

国内の多くの空港と、その市内を繋ぐ高速バス。多くは途中高速道を利用しますが、旭川空港と市内を結ぶこの路線は、下道ばかりでした。
そして、途中多くの停留所もありました。
国内の多くで利用可能となっている、交通系ICカードの相互利用が出来ないのが難点ですかね？

全国旅行支援が使えたので、旅に出て旭川を訪れました。
ここを選んだ理由として、駅の目の前の立地と朝食の内容でした。
駅前と言っても、もっと駅よりにも別のホテルはありましたが、土地が充分にあるためか、駅前の空間が広いんですよね(笑)
朝食はバイキングで、海鮮丼が自分で作れるのに惹かれました。部屋も綺麗で整っていましたが、黒を基調にしているところが多く、ちょっと見にくい感じもしました。

浅草寺、浅草神社での参拝を終え、歩いている途中で見つけました。近くにある、浅草西参道の商店街が、観光地化され、造りも観光地のようだったのと比べると、こちらは普通の商店街で、たまたま立地が観光地の近くにあると言った感じでした。金物屋さんなど、各地にある普通の商店街と同じようなお店が多々ありました。

浅草寺をお参りした後、花屋敷方面に進むとありました。
観光地の一角として存在するかのような商店街で、入り口から既に観光地仕様！
通りの両面に色々なお店が軒を連ねており、観光客相手のようなお店が多かったです。

浅草方面から歩いて行ってきました。「わし」と読まず、「おおとり」と読むみたいですね！
大通り沿いの鳥居には、大きな熊手が飾ってありました。酉の市の発祥の神社の様ですから、そういった意味があるんでしょうね。
平日の午前中でしたが、数人の参拝者の姿があり、御朱印を貰うのにも、数名が列をなしていました。
境内には何故か分かりませんが、樋口一葉の文学碑や、正岡子規の句碑もありました。

吉原神社を参拝したあと、浅草方面に向かって歩いている際に偶然見つけました。道路沿いに赤い旗が無数に靡いており、手招きされる感じで訪れました。
中に入ると中心に池があり、観音様が立っていました。この観音様は、関東大震災で多くの人が弁天池に逃れて来て、溺死するという悲劇が起き、その供養のために建立されたとのことでした。
小さな池には、大きな錦鯉が泳いでいました。