obakeさんのクチコミ(7ページ)全905件

カレル橋がかかっている川、ヴルタヴァ川(モルダウ)。
プラハの中心を流れる川で、両岸には沢山の観光スポットがあり、川沿いに散歩するのも楽しいです。川の風を感じながらの散策は最高で、川を眺めて休憩するのも最高です。

リバークルーズ用の船も出ているので、それもまた気持ちよさそうです。

地下鉄のMUSTEK駅から国立博物館までの広場(というか通り)です。
両側には沢山のお店が並んでいるので、ショッピングにもぴったりです。
私はこの通りにあるホテルに泊まっていたので、何かと通りましたが、広場にはホットドックなどの屋台などもあり、外で食べるホットドックとビールは最高でした。
いつも沢山の人たちで賑わっている広場です。

旧市街広場にある教会です。
中は無料で見学できました。ミサ(?)というんでしょうか、牧師さんが前で何かお話をしている最中でしたが、普通に見学できました。

内部にあるクリスタルガラス製のシャンデリアが素敵です。
コンサートなども良く開催されるみたいです。内部は響きが良さそうなので、生演奏は特に良さそうですね。

何と言ってもここからの眺めが最高です。特にカレル橋、プラハ城側の眺めは本当に素敵です。他の方向も360度素敵な眺め。ずっと眺めていても全然飽きません。
塔の展望台までは階段で登るので、少し大変ですが、登り切った時の眺めが最高です。

旧市街を守っていた城壁の門だそうです。また、以前は火薬倉庫として利用されていたので、この名称になっています。旧市街にあり、市民会館の近くにあります。

火薬塔は展望台へ登ることができて、展望台からは旧市街の素敵な街並みを見下ろすことができます。

プラハ歴史地区とは、世界遺産に登録されている呼び方です。旧市街から新市街あたりが対象になっていて、プラハ城・カレル橋・旧市街広場・ティーン聖堂などの建築物が対象になっているようです。

プラハはどこをとっても素敵な街並みで、おとぎの世界のような感じです。
歴史のある建物が沢山あり、本当に見どころが沢山あります。

プラハの中心部にある旧市街広場。美しい建物が沢山建っています。パフォーマーなどもいて、観光客で賑わっています。

ティーン教会、ヤン・フス像、旧市庁舎、天文時計、キンスキー宮殿など、いろいろな建築様式の建物があり、見応えがあります。
ヤン・フス像の周りにはベンチもあるので休憩にもぴったりです。

丘の上にそびえるプラハ城。敷地内には聖ヴィート大聖堂、旧王宮などが建っていて見どころが満載です。

見学料はいくつかのコースによって異なり、それぞれで入場できる施設が異なります。
例えばAコースは大人350コルネで、聖ヴィート大聖堂・旧王宮・プラハ城についての展示・聖イジ―教会・黄金小路・ダリボルカ・火薬塔・ロジュンベルク宮殿。

特に聖ヴィート大聖堂は立派で、中のステンドグラスや聖人像など見応えたっぷり。

敷地内にはカフェ・レストランもあるので、休憩もできます。

プラハ城の敷地内に建っている大聖堂。大きくて遠くからも見ることができる立派な大聖堂です。

内部は素敵なステンドグラスや聖ヤン・ネポムツキーの墓碑、聖ヴァーツラフの礼拝堂があり、見ごたえがたっぷりあります。

旧市街の方からプラハ城に向かう際に通る橋です。
橋にはミュージシャンや絵を描いているパフォーマーや、手作りのアクセサリーを売っている屋台などが並んでいて楽しいです。
カレル橋には30体の聖人像が並んでいて、それらも見どころとなっています。
観光客でごったがえしていますが、オススメの観光スポットです。川の風も気持ち良いです。眺めも最高です。

チェコビールとチェコ料理が食べたくて行きました。
メニューがチェコ語だったので、細かくは何だか分らなかったのですが、チェコ料理の定番料理であるグラ―シュなど、オススメの料理を適当に注文してみました。
どれも食べやすい味付けで美味しかったです。子供と一緒でしたが、子供も沢山食べていました。チェコビールも美味しかったです。

地下鉄A線の「Jiriho z Podebrad」駅からすぐのイジーホ・ス・ポデェブラト広場で開催されています。
並んでいるのは、新鮮な野菜やパン、ハムなどの食材がメインです。ランチで食べれる美味しそうな料理の屋台なども並んでいました。

プラハ出身のアーティストが手掛ける文房具屋さんです。
どれもお洒落な文房具が並んでいます。ノート、ブックカバー、ノートのバンド、小物入れなど素敵なデザインです。
お手軽な価格の物も多いので、お土産にもぴったりだと思います。

地下鉄のAラインの駅です。ヴァーツラフ広場の通りで、国立博物館の前にある駅です。
私が乗った2017年8月は、Muzeum駅からNamesti Miru駅方面は工事のため乗ることができず、いったん逆方向のMustek駅に行く必要がありました。

ヴァーツラフ広場にある地下鉄の駅。地下鉄のAラインとBラインの駅です。地下鉄は乗り方が簡単で便利です。

Aラインの「MUSTEK」駅から「JIRIHO Z PODEBRAD」駅まで行き、イジャーク・ファーマーズマーケットまで行ったりしました。

地下鉄とトラムを使えば、プラハの町の移動は楽になります。

地下鉄はA～Cラインがあります。
チケットは、地下鉄・トラム・バス・ケーブルカーの乗車券が全て共通で、1回券（ショート30分とベーシック90分）とフリーパス券（1日券と3日券）があります。
地下鉄の場合は、入口に券売機があるので、そこで買って乗車することができます。
乗車券を購入して最初に改札を通る際に、改札機に乗車券を入れて刻印します。

プラハ空港からプラハ市街地まで行くのにエアポート・エクスプレスを利用しました。
チケットは空港内にある売り場で事前に購入しました。バスの運転手からも直接購入できるみたいですが、値段が少し高くなるようです。
空港のバス乗り場は市バスと同じところにあります。この乗り場が良く分からなくて一瞬焦りました(w)。
バスに乗ってしまえば、プラハ駅へ直通なので楽です。

日本からの直行便はないので、フランクフルトを経由して行きました。
フランクフルトとプラハの間はチェコ航空を利用し、チケットはHPで購入しました。
行きは、09:25フランクフルト→10:40プラハ
帰りは、07:10プラハ→08:40フランクフルト

また、空港と市街地の間は鉄道がないため、バスかタクシーになります。
私は、行きの空港から市街地へはエアポート・エクスプレスのバスを利用しました。チケットは空港内に売場があって購入。乗り場が市バスと同じところにありました。
帰りの市街地から空港は、朝も早かったので、ホテルでタクシーを呼んで貰いました。確か700kcだったと思います。

プラハ空港から市街地へ行くのに、エアポート・エクスプレスのバスに乗るとプラハ本駅に到着します。
駅の中はお店も充実していて、ちょうどお昼だったのでカフェでランチを食べました。
ヴァーツラフ広場からも近く歩いて15分弱くらいです。

広場の真ん中に、カーニバルをイメージした噴水があります。また、花壇やベンチなどもありますので、少し休憩するのにもぴったりでしょう。
周りにはお店などもあり、マインツ大聖堂からも近いので、散策していると通ると思います。