nobunyさんのクチコミ全190件

青森の友人を訪ねた折に航空券のみよりホテル込みの方が安かったので利用しました。
個人の家に泊めてもらうよりホテルの方が荷物も少なくて済むので楽チンです。
飛行機利用で友人が車で送ってくれたので、駅近は特に利点ではありませんでしたが、鉄道利用なら便利だと思います。
シャンプー類は大きなボトルに入ったものが備え付けでしたが、何気にミキモトだったのはポイント高かったです。

友人との３人旅行で利用。
宿泊料金のお手頃さで選びましたが、身の丈にあったちょうどいい設備とサービスで快適でした。
海の見えるい明るくて広いお部屋に海の見える眺望風呂。
お風呂から夕日も見えるようですよ。
眺望風呂は夜と朝で男女入れ替えですが、女性の時間に夕日と朝日が見えるように設定されていました。
食事は南紀旬菜魚コースにしましたが、盛り付けも美しくて美味しかったです。

友人との熊野旅行の１泊目で利用。
旧館の最上階の部屋でエレベーターなし、急な階段を登る必要があります。
由緒正しいお宿のようですが設備は古いです。
お食事は三熊野牛のしゃぶしゃぶや栗のチップスが美味しかったですが、全体的にまあ普通。
プロの味付けと感じないイマイチな料理もありました。
温泉の湯はとてもよかったのと、仲居さんの感じも良かったので相殺というところでしょうか。

コペンハーゲンに５泊滞在し、いわゆるGreat Copenhagenを回りました。
円よりユーロからの両替が有利とのことで、手持ちの100ユーロをDKKに両替しましたが、結論から言ってコペンハーゲンではほとんど現金はいりません。
すべてクレジットカードが優先でした。
アイスクリーム１個や屋台のホットドックスタンドもカードでOK 。
パン屋さんでイートインするのも支払いは当然のようにカードを読み取り機に挿せと指示されるし、スーパーで現金払いをしようとしたら驚いた顔をされ、デザイン博物館ではキャッシュの支払いができませんでした。
チップの習慣もありませんので、必要なのは美術館や博物館のコインロッカーを利用する時に20DKKコインがいるのみ。
両替しすぎにご注意を。

雙連駅近くの朝ごはん屋さん。
近くのホテルに泊まったので行ってみました。
塩味の豆漿はカツオ出汁のような深みのある味でとってもおいしかったです。
その後何軒かで同じものを食べましたが、私はここのがNo.1でした。
もっとも一番行列のできる阜杭豆漿には行ったことがないのでわかりませんが。

野菜中心の雲南料理のお店です。
スナップえんどうのスープやエリンギの炒め物が名物とのことでどちらもとっても美味しいです。
閉店が21時でおそらくラストオーダー過ぎの20:40頃駆け込んだところ、最初は麺だけならいいよと入れてくれたのですが、結局何でもオーダーして良いと言われ、名物料理をいただくことができました。
優しい店員さんに感謝です。

友人との台北旅行でデラックストリプルルームに２名で宿泊しました。
入ってすぐにダブルベッド、大きな柱を隔てた奥にシングルベッドがあり、ベッドの上にいるとお互いは見えないのでプライバシー◎です。
MRT雙連駅から徒歩圏で周囲は食べ物屋さん、マッサージ屋さん多し。
バスタブやウォシュレット付きのバスルーム。
朝食付き（利用しませんでしたが）、フロントにフリーのコーヒーマシーン、お部屋にはフルーツ、スナックお水とポカリスウェット、カップ麺まで常備されています。
そして、ありがたいのは１部屋に１つですがモバイルWi-Fiを無料で貸してくれること。
台北フリーやi台北はろくにつながらないので、とてもありがたかったです。
お部屋のグレードは普通でリッチな旅をご希望の方にはおすすめしませんが、サービス面では至れりつくせり、使えるサービスばかりです。
次回も利用したいと思います。

ヘルシンキで一番行きたかったユハ・レイヴィスカ設計の超モダンな光の教会。
ヘルシンキ中央駅のツーリストインフォメーションで行き方を教えてもらえました。
中央駅から私鉄で15分ほど、ただしホームが「pretty farだからね」と念を押された通り乗車前に結構歩いて、迷いました。
乗車してしまえばLOUHELAで降りて駅のすぐ前、ホームからも教会が見えます。

入り口がいくつかあり、どこから入っていいのかちょっと迷ってウロウロしていると、中の職員さんが気がついて招いてくれました。
パンフレットを頂き、礼拝室に案内してくれて「好きなだけ見て写真もとっていいけど、祭壇には上がらないでね」とライトをつけて、後は一人にしてくれました。

陽光とライトの踊る空間、祭壇の左でオルガンを練習している方がいて美しい音楽と一緒にステキな時間を過ごせました。
しばらくして職員さんがまたやってきてレイヴィスカ建築の写真集を見せてくれ、季節による光の色の違いなどいろいろ説明してくれました。
同じくレイヴィスカの設計したヘルシンキ市内にあるVallilaの図書館への行き方も親切に教えてもらえ、とても温かい身持ちになりました。

縄文杉トレッキングで登山道に入って階段をひたすら登ってようやく出会えました。
ウロの入り口向かって右手前から斜め上を見上げると、ハート形に見えます。
後ろに列ができていると何枚も写真を撮るわけにはいかないので、写真を撮っている人を見て角度をつかんでおくといいと思います。

女子旅のランチで利用しました。
豪華寝台特急ななつ星のお客さんに朝食を提供するレストランで、ランチやディナーは一般客も利用可です。
メニューはメインに熊本産のチキン、ポーク、ビーフのグリルを選択し、前菜やサラダ、スープ、デザート、コーヒー、紅茶はブッフェスタイル。
ここはせっかくなので3600円の熊本あか牛をチョイスしました。
シンプルに塩胡椒でグリルしてわさびおろしが添えられています。
ちなみにチキンは1600円で柚子胡椒の利いたソース、ポークは2600円でお味噌のソースだそうです。
サラダやお野菜中心の和総菜を頂いているうちにメイン到着、食後は阿蘇のヨーグルト（絶品らしい）や杏仁豆腐などのデザートに自分でマシーン入れて好きなだけお代わりできるコーヒーで締めました。
接客はフレンドリーですがとても感じが良く、お一人で来られたお客さんとゆっくり話のお相手をしている姿も見かけました。

MRT西門駅の1番出口から歩いて２～３分ととても便利な場所にあります。
お部屋は小さいですが、ベッドの下にスーツケースを入れられて機能的な作りです。
窓に面したベッドはカウチ代わりにも使えるように考えられおり、くつろげました。
私の部屋はシャワーのみでした。
アメニティにかわいいボディローションや洗顔フォームが付いていて好感度大。
台湾は外朝ごはんが美味しいので朝食は利用しませんでしたが、パンケーキやふわふわの食パン、コーヒーマシーンにフルーツがあり、軽く食べるには良い取り合わせ。
ホテルでしっかり朝ごはんを食べたい人には向かないかもしれませんが、重い朝ごはんは必要ない人には十分です。
MRT松山線が開通して北門や中山までがぐっと近くなりました。
MRTで動き回るには抜群の機動性なので、次回もまた利用したいです。

友人と縄文杉トレッキングのために屋久島訪問して利用しました。
荒川登山口から近く、移動に便利です。
向かいにスーパーがあり、屋久島名物を食べさせてくれるお食事処も近くにありました。
お風呂は温泉ではありませんが、大浴場は快適。
コストパフォーマンス抜群だと思います。
そしてフロントの方がとても親切で、周辺のレストラン情報も間違いなし。
実はほかのホテルに泊まるつもりで、手違いでこちらになったのですがかえって良かったと思いました。
ホテル滞在を楽しむ目的では少々物足りないかもしれませんが、アクティブに過ごしてのであればとてもお勧めのホテルです。
ちなみに２泊して夕食はどちらも外で食べました。

なんの予備知識もなく、菊南温泉に泊まった翌日に訪問。
石垣が見事で、天守閣も立派でした。
武者返しという熊本のお菓子を頂いたことがあったけど、ここの石垣についている仕掛けのことだったんですね。
日替わりでお侍さんがいるらしく、訪問した日は黒田官兵衛、島津義弘、飯田覚兵衛がいた模様。
会えたのは覚兵衛さんだけでしたが、お侍さんの言葉で話すので面白かったです。

前日に急遽予約しましたが、コーナーのお部屋でとても広く、大きな窓からの夜景がステキでした。
ベッド２つと和室にお布団を敷いてくれて女３人で利用しました。
和室の座卓と洋室に１人掛けソファ２つ、２～３人掛けソファ１つあるのでゆったりくつろげます。
温泉はちょっと熱め、屋根が風情ないですが広くてゆっくり入れました。
翌日の朝食ブッフェはご飯のお伴が沢山あっておいしく頂けました。

ベルリンの隣のオラニエンブルク市にあるナチスに迫害されたユダヤ人や政治犯達の強制収容所。
フリードリヒシュトラッセ駅からS１で40分程でアクセスできるので、個人でも行きやすいと思います。
基本入場は無料ですが、0.5ユーロで施設の簡単な説明が書かれたマップ（ドイツ語か英語）を購入した方が理解できます。
マップの説明書きを日本語に翻訳したコピーを購入できることもあるようですが、私が聞いたときはないと言われました。
絶滅収容所ではありませんが、それでもガス室のあるZ施設の残骸もありました。
また、「大勢のユダヤ人」という集団ではなく犠牲になった個人の集まりという考え方に基づく展示に真摯な姿勢を感じました。
おそらく他の収容所よりアクセスが容易なのではないかと思いますので、ぜひ訪問することをお勧めします。

ベルリンでバームクーヘンを購入するなら、ここかコンディトライ・ラビーンです。
ラビーンは伊勢丹でも時々手に入るようですが、ここのはおそらく現地でないと買えないと思います。
ラビーンが分かる人にはラビーンのを（伊勢丹で買うと高いから）、分からない人にはこちらが万人に好まれるお味ではないかと思います。
ラビーンは郊外ですが、こちらはSバーンのベルヴュー駅から徒歩数分なのでアクセスしやすいです。
チョコレートコーティングのとシュガーコーティングのがあり、直径15?くらいのと10?くらいのそれぞれ2種類ありました。
計り売りでお値段がついており、私は直径10?で３段重ねになったのを８ユーロちょっとで購入、薄くスライスしたら１０人分にはなりました。
チョココーティングはコーティングのおかげでつぶれにくいですが、ちょっとぱさついて感じました。
シュガーコーティングの方がふさふわと柔らかで日本人好みです。
ふわふわすぎてスーツケースの中でつぶれちゃうので、靴を購入した箱に詰めて持ち帰ると大丈夫でした。

ベルリン名物カリーヴルストのスタンドです。
ツォー駅前にいくつかあるスタンドのうち一番Hardenberg通りに近い方にあります。
カリーヴルストはカットした焼きソーセージに甘めのカレーケチャップをかけただけの究極のジャンクフードなのに、なんだか食べたくなっちゃうんですよね。
山盛りのフライドポテト（＝ドイツ語でポメス）にケチャップとマヨネーズ（！）をからめて食べるのもヤミツキ。
美味しくて感動、という代物ではないのですが、なぜか食べたくなる味です。
カリーヴルスト１本と山盛りポテトでこの円安時でも500円でお釣りが来るチープさも気に入って滞在中に数回通ってしまいました。

９月のベルリンに７泊しました。
７階のラウンジでの朝食が大変充実していて、ブッフェにスパークリングワインが用意されています。
多種類のハム・チーズの他にも苺入りのルッコラサラダとか、ラップロールサンドとかキッシュとかバラエティに富んだお料理の数々。
コーヒーと卵料理は注文を聞いてから別に持ってきてくれますが、カプチーノやカフェマッキャートなども選べます。
また、午後2時から９時までこのラウンジを開放してソフトドリンクとフルーツ、ケーキ、簡単なサンドイッチもフリーです。
お部屋は広くて内装もオシャレ。
１人掛けのラウンジチェアの他にカウチソファもありゆったりくつろげます。
クローゼットはウォークイン、バスルームは私の泊まった部屋はシャワーだけでした。
嬉しかったのはシャツやズボンなどを１ユーロでお洗濯（ドライクリーニングではない）してくれるサービス。
ジーンズの手洗いは大変ですが、このお値段なら気軽にお願いできます。
また、交通もツォー駅から徒歩10分、Sバーンのサヴィニープラッツ駅とU２のエルンスト・ロイター・シュトラッセ駅からどちらも５分程度と至極便利でした。
次回もこのホテルをぜひ利用したいです。

当日中のトランジットができなかったので、フランクフルトに一泊して翌日鉄道移動するのに利用しました。
フランクフルト中央駅の北口を出て、道を渡った左側にあります。
ホテルが数件並んでおり入口は目立たないですが、とにかく道を横断して左に行くとわかります。
９月中旬、一泊朝食付税込みで8000円弱で泊まりました。
お部屋はものすごく狭いです。
6畳一間の中にベッドとバスルームとクローゼットとデスクを置いた感じ。
でもバスルームにもフォトが掛けてあったり、インテリアは小洒落ています。
部屋の狭さもそれなりに、ベッドにいても何でもすぐに届く感じで悪くはないです。
冷蔵庫にはミニバーがあって、料金もそこそこ。
朝食は充実していました。
長く泊まることを考えると狭すぎてくつろげないかもしれません。
私はスタンダードシングルという一番お安いお部屋だったので、他の部屋はもっと快適かもしれませんが。
１泊だけなら駅近で移動前に半日観光するのにも便利なので、また利用してもいいと思いました。
スタッフはとても感じが良かったです。

ドイツ国内では意外と日常的にはバウムクーヘンは食べられていないと聞いていましたが、せっかくドイツに来たのだから評判のいいバウムクーヘンをググって探しました。
ツォー駅から地下鉄に乗ってちょっと郊外のラートハウス・シュテイグリッツで下車。
普通の住宅街を15分程歩いて到着です。
初めての所なので実際よりも沢山歩いた気になりました。
バウムクーヘンは輪切りの分厚い贈答用から、ちょっと食べられる薄くカットしたものまで沢山あります。
コーティングはチョコのとお砂糖がけとの２種類。
贈答だというとつぶれないようにくしゃくしゃのペーパーでくるんでから丁寧にラッピングしてシールを貼ってくれます。
バウムクーヘンの他にもケーキや焼菓子、チョコレートまで沢山の手作りスイーツ。
郊外にあるだけあって、お値段もかわいい。
スライスしたオランジェットと自分の試食用の薄いカットバウムクーヘン、お土産用のチョコとお砂糖の15cm程の厚切りバウムクーヘン（12ユーロ位）を購入しました。
スパイスを利かせたどっしり重いバウムクーヘンは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は美味しいと思いました。
薄く削ぎ取るようにカットしてサーブすると食べやすいですよ。