ミュールマキ教会 Myyrmaen kirkko

ヘルシンキ・ヴァンター空港での乗り継ぎの際に空港を出て観光したくなり、こちらの教会を訪れました。

鉄道駅からは徒歩1...  続きを読む分ほど駅チカにある教会でアクセスは抜群でした。
鉄道は日中であれば10分間隔ほどで運行しているようなので訪れやすいと思います。

私が訪れた際は他に1名だけで祈りを捧げているようでした。

教会内は天井も高く、音が響くのでミラーレス一眼のシャッターを切る音でさえ響くほどです。
あくまでも教会で祈りを捧げる場所ですので、静かにする必要があると思いました。

初めてトランジットの合間に空港を出たので行き来は緊張しましたが、空港とは違って静寂な場所なので気持ち的にとても落ち着きました。

建物はユハ・イルマリ・レイヴィスカの作品。  閉じる

投稿日:2018/10/31

ヘルシンキからバンター空港に向かうリングレール沿いにあるので、こちらは最後の最後に訪問していいのではないかと思うスポットで...  続きを読むす。
Louhela駅（手前のMyyrmäki駅ではない）で降りると目の前に見える建物がこの教会です。
私は上の子とちょっとだけ見たいということで下車して15分後の次の電車に乗ることができたぐらいです（本当はじっくり見たかったんですが）。
訪問すると神職の方から必要なら解説するよと言っていただき、簡単ですが建物について説明いただき、日本語の資料までくれました。
写真を撮ってもいいけれども祭壇の中だけは入らないでくれとの指摘も頂戴してます。
光が音符のように並んでいて、でも光がうるさくなくとても落ち着く雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2018/02/26

空港から数駅、louhela駅下車すぐにある教会。ヘルシンキ中央駅からはVR20分ほどで着きます。
一度訪れるも歌の練習...  続きを読む中で入れず、そちらにいた係りの人に聞いて次の日は何時なら入れるのか確認してから再度訪れました。

白い室内にランプがたくさんあり、珍しい造りで素敵でした。教会内の人は親切に日本語版パンフレットを持ってきてくれました。
次はランプが点灯している時に訪れたいです。  閉じる

投稿日:2017/05/14

北欧のデザイン本には必ずと言ってよいほど、掲載されているモダンな教会。よって日本人の訪問客は後を絶たないようです。私は秋に...  続きを読む訪問して誰もいませんでしたが、教会の方が日本人が夏は毎日複数名来るよ！と言ってました。ロウヘラ（Louhela）駅の目の前にあります。高い天井から垂れ下がる照明や白い空間は欧州によくある昔ながらの教会とは全く異なるデザインです。ヘルシンキ市内ではなく、空港のあるヴァンター市内なのでわざわざ行く、という感じですが、デザインが好きな方は足を運ぶ価値ありです。  閉じる

投稿日:2017/01/29

ヘルシンキ中央駅からリングレイルのＰ線で約20分、最寄りのLouhera駅に着きます。最寄りというかお隣さんなんですけどね...  続きを読むｗ

線路脇に位置するとは思えない美しい白樺林の中、静かに佇む教会です。フィンランドの教会は基本的に近隣住民の方たちの集会場も兼ねており、なんとランチの提供等もあるようでした。勿論有料ですが。

重い入口を開けると、丁度職員のおじさまがいらして、「礼拝堂の見学ですか？どこからいらしたんですか？」と尋ねられ、日本語のリーフレットを手渡され、礼拝堂の鍵を開けて照明を点けて下さいました。普段は施錠されているようですね。礼拝堂の隣にすぐそれと判る事務所があるので、声をかけたら開けて頂けるようです。

正直、装飾的で重々しいヨーロッパの教会にお腹一杯気味の私ですが、ここでは本当に心が癒されました。いつまでも座っていたいと言う気分に。着飾らなくとも神様はこの光の中にいるよ、って言われているようで本当に心が洗われました。

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投稿日:2016/11/07

2016年7月にヘルシンキを再訪しました。

空港からヘルシンキ中央駅への鉄道リングラインの開通に伴い、ミュールマキ教...  続きを読む会のあるロウヘラ（Louhera）にアクセス可能な鉄道ルートが変わっていました。

ヘルシンキ中央駅からはリングラインI線で、ヴァンター空港からはP線で行けるようになってました。

チケットはいずれの場合もヴァンター市を含めたチケットが必要です。
(ヘルシンキからのアクセスにはヘルシンキ、ヴァンターをエリアとして含むREGION TICKETが必要です)

検索ワード：
ミュールマキ教会、光の教会、Myyrmaen kirkko




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投稿日:2016/07/24

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2016年7月追記
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こちらの情報はヴァンター空港へのリングレールが開通前の情報です。
「Ｍ:Vantaankoski行きの列車」というのは当時（2015年）の情報となりますので最新のアクセス方法をご確認下さい。

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建築家ユハ・レイヴィスカの設計による光の教会です。

ヘルシンキ中央駅の駅舎から遠い16～18とかのホームから出る列車に乗ります。
平日日中ですが10分間隔くらいで出ていたようでした。

近郊エリアのチケットが必要です。自販機で購入できました。
Ｍ:Vantaankoski行きの列車に乗り約20分、Myyrmakiの次のLouhela駅で降ります。
教会は駅のすぐ隣にあるのですが特に案内もなく入り口が判らずに周りをぐるぐる回ってしまいました。
建物の中に入ると係りの方が気付いて礼拝堂の鍵を開けて中に入れてくれました。
照明を付けて頂いて一人でゆっくり見学することができました。
期待していた通りの素敵な光の教会でした。

あまりガイドブックにも載っていないのですがその存在を知り、ぜひ行ってみたいと思いました。
地元の方に訊いたところ、地元でもあまり知られていない教会なのになぜか日本からの旅行客が皆行きたいっていうんだよねーと不思議がっていました。

こちらが気に入った方は同じユハ・レイヴィスカ設計の以下もチェックです！！

・Vallila Library（ヴァッリラ図書館）
・Hyvan Paimenen kirkko（グッド シェパード教会）

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投稿日:2015/03/17

ヘルシンキで一番行きたかったユハ・レイヴィスカ設計の超モダンな光の教会。
ヘルシンキ中央駅のツーリストインフォメーション...  続きを読むで行き方を教えてもらえました。
中央駅から私鉄で15分ほど、ただしホームが「pretty farだからね」と念を押された通り乗車前に結構歩いて、迷いました。
乗車してしまえばLOUHELAで降りて駅のすぐ前、ホームからも教会が見えます。

入り口がいくつかあり、どこから入っていいのかちょっと迷ってウロウロしていると、中の職員さんが気がついて招いてくれました。
パンフレットを頂き、礼拝室に案内してくれて「好きなだけ見て写真もとっていいけど、祭壇には上がらないでね」とライトをつけて、後は一人にしてくれました。

陽光とライトの踊る空間、祭壇の左でオルガンを練習している方がいて美しい音楽と一緒にステキな時間を過ごせました。
しばらくして職員さんがまたやってきてレイヴィスカ建築の写真集を見せてくれ、季節による光の色の違いなどいろいろ説明してくれました。
同じくレイヴィスカの設計したヘルシンキ市内にあるVallilaの図書館への行き方も親切に教えてもらえ、とても温かい身持ちになりました。  閉じる

投稿日:2013/05/26

ユハ・レイヴィスカが作った教会のひとつ。
最寄り駅はLouhelaです。中央駅から近郊列車Mに乗りました。
ツーリスト...  続きを読むカードはヘルシンキ市内限定なので、足りない分のチケットは別途窓口にて購入。

駅からは歩いてすぐの場所にあります。
そもそも観光の場所ではないので、見学してよいのか悪いのかわかりにくいのですが、一応一声かけてから入るようにしていました。
暗い中に光る灯りが印象的で、美しい教会でした。
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投稿日:2013/04/30