ザクセンハウゼン ゲデンクシュテッテ (記念所) Gedenkstaette Gedenkstatte

収容所跡はとても広大で、規模の大きさに絶句。
再現したバラックや門の塔の中が博物館になっています。無料です。
音声ガイ...  続きを読むドは1ユーロ、英語あり。
案内所は4時に完全に閉まりますが、それ以後は直接入り口から入ります。音声ガイドも外の箱に入れて返還する方式になっています。  閉じる

投稿日:2023/04/03

展示内容は、アウシュビッツやダッハウと比べると少ないかもしれないが、音声ガイドが、どれもこれもかなり長い。全部をまともに聞...  続きを読むいたら、丸一日かかってしまうかもしれない。
重要ポイントだけに絞って聞いても、3時間近くかかってしまった。
資料としては、人体実験に関するものが多くあったと思う。
収容者を、人と思わない、使い捨ての道具だと思って扱っていたのが良く分かる。

ベルリンから、S1バーンで終点まで、そこからは徒歩で行けるので、個人でも簡単に行ける。アウシュビッツやダッハウよりは、行きやすいと思うし、空いている。
空いているというのは、言い換えれば、他と比べて資料が少ない、ということになるのかもしれないが。

収容棟が2つ残されており、外はお天気で半袖でも十分な気温にも拘わらず、中に入った途端、全身に鳥肌が立つほどの寒気を感じた。窓を閉め切っていたら、こんな陽気では内部は暑いのでは？と思っていたのに、寒気を感じるなんて、冬場はどれだけここの気温は下がるんだろう。  閉じる

投稿日:2015/05/18

ベルリン郊外にあるナチス時代の強制収容所のひとつザクセンハウゼン。ベルリンからはSバーンでオラニエンブルグという駅まで行き...  続きを読む、そこからバスまたは徒歩（30分近くあるく）でのアクセスになります。アウシュビッツほどの規模はないものの、ホロコーストの悲劇がよく伝わってくる展示が衝撃的です。  閉じる

投稿日:2015/03/30

ベルリンの中心街から電車で結構行きました！小さな駅でのどかな郊外の雰囲気漂う街並みを2.30分歩くとあります！バスもありま...  続きを読むすが1時間に一本でした。
入り口から色々考えさせてくれる場所でした。オーディオガイドの日本語はないので日本語のプリントを1ユーロ支払いで買えます！入場料はなし！
プリントに敷地内の説明や地図など書いてあるので是非購入をオススメします！
かなり広く休憩する場所は全然ないので、歩きやすい靴が良いです！
こんなにも広くそしてこんなにも悲惨な事を緻密に行われていたのか…と本当に時代の恐ろしさを感じる場所です！
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投稿日:2014/11/17

ベルリンの隣のオラニエンブルク市にあるナチスに迫害されたユダヤ人や政治犯達の強制収容所。
フリードリヒシュトラッセ駅から...  続きを読むS１で40分程でアクセスできるので、個人でも行きやすいと思います。
基本入場は無料ですが、0.5ユーロで施設の簡単な説明が書かれたマップ（ドイツ語か英語）を購入した方が理解できます。
マップの説明書きを日本語に翻訳したコピーを購入できることもあるようですが、私が聞いたときはないと言われました。
絶滅収容所ではありませんが、それでもガス室のあるZ施設の残骸もありました。
また、「大勢のユダヤ人」という集団ではなく犠牲になった個人の集まりという考え方に基づく展示に真摯な姿勢を感じました。
おそらく他の収容所よりアクセスが容易なのではないかと思いますので、ぜひ訪問することをお勧めします。  閉じる

投稿日:2014/10/13

　ナチスによって設置された強制収容所の一部が公開されています。高い壁と鉄条網に囲まれた敷地の中には、かつて20万人もの人が...  続きを読む収容されていたそうで、全部見ようとするとおそらく何時間もかかります。
　いくつかのバラックや建物が残されていて、実際に使用していた生活空間の一部が公開されています。当時使用されていた服や食器類なども展示されています。展示物はどれも興味深かったですが、ドイツ語だけの説明の部分も多く、限界もありました。オーディオガイドは３ユーロ（英語）かかります。  閉じる

投稿日:2012/10/12

ナチスの強制収容所。入場は無料です。
広大な敷地に当時の資料と実際の施設の展示が多数あり、
しっかり見学するなら半日掛...  続きを読むけても見終わらないほど。
心がずしりと重くなる場所ですが、
同盟国であった日本も無関係ではない事から、多くの人に訪れてもらい
過去行われていた事実を知ってほしいと思います。  閉じる

投稿日:2013/01/10